54 CERが降り続く戦場
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[ ―― ド クン ッ !! ]
(841) 2011/06/04(Sat) 19時半頃
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―― やめてぇええっ!!!
[バンッ!!] [切り裂く悲鳴の叫びが迸り。 陽の身体は容赦なく槍真に突き飛ばされる。
途中で解かれた手からは、燐光《ヒカリ》が消え去る]
(842) 2011/06/04(Sat) 19時半頃
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『まだ僕を穢すの――!?』
[声が、暗闇に籠る。
血の様に真赤な真紅の瞳を極限まで見開く。 錯乱する槍真から、自我が失われている]
(858) 2011/06/04(Sat) 19時半頃
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『僕が何をした――』
『これ以上僕は≪罪≫に濡れそぼるの――』
『いやだ。 いやダくるナさわルナふレルナコロスナ――!!』
(859) 2011/06/04(Sat) 19時半頃
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[ カ チ ャ ]
[ 咎人に憎悪の銃弾が突きつけられた ]
(860) 2011/06/04(Sat) 20時頃
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コ ナ イ デ ≪- Αζιβεθ -≫――!!
(861) 2011/06/04(Sat) 20時頃
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[ぶ―― ぁあんんっっ !!]
[弾丸が槍真を撃ち抜く寸前、その場に竜巻が現れたかの様な衝撃。 迸る漆黒色の奔流は、触れるだけで世界を憎む程の悪意を秘める。 それは見紛う事無き≪闇≫と"堕気"の奔流。
光り輝ける陽の燐光《ヒカリ》は瞬く間に力を喪う。
そして更に≪闇≫の中心からは、漆黒の混沌に覆われた≪闇≫の茨が世界の≪光≫を捕食する様を、この場に居る者全ては目視する事になるだろう]
(862) 2011/06/04(Sat) 20時頃
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≪- ―――Αζιβεθ……Αζιβεθ………Αζιβεθ…………
ΑζιβεθΑζιβεθΑζιβεθΑζιβεθΑζιβεθΑζιβεθ――!! -≫
[≪闇≫の中心部。 竜巻の様吹き荒れる≪闇≫の中には、微かに槍真と思しき尚濃い人影が映る。 だが≪闇≫が濃すぎて近づけない。
――自我を喪った彼は 人語を話していない]
(868) 2011/06/04(Sat) 20時頃
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――――ーーーーーー!!!!
[悲鳴は音色を失くす。
槍真の悲鳴が途切れ、≪闇≫の奥の影が項垂れる。 同時、荒れ狂う≪闇≫と"堕気"の気配が静まり返る。 漸く暴走が収まったかと思われたその時]
(883) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
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『十字架《クルス》は斯くも雅やかな綿絹の天蓋の様』
『真絹に縛られし少年の身』
『猥らかな悪魔の如き闇の手果てなく穢され』
『根付く≪闇≫は軈て艶やかな舞手と芽吹かせ』
『舞を植えられた少年は鮮やかに扇(つみ)を広げる』
(885) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
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[無秩序に、混沌に猛威を振るう≪闇≫が収束する。
収束する≪闇≫は一層濃さを広げ。 その掌に濃密な暗黒の渦を湛える槍真の背中。
罪濡れの少年の左背には――]
(886) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
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[ ―― ≪闇≫の片翼 ]
(887) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
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[ 天空の音色《ウタ》が ≪闇≫を紡ぎだす――! ]
(888) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
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イスミ ェル クッシル ゼナミドア トー ディナ モーロビ ≪- 世界の律法を我武者羅に護る鳥 -≫
メス ラガトス ツァイヴ レイア ヤルト バクル エナミィ テームラ ≪- 無二の贖罪を禊ぐ明かり無い路 -≫
フェル ハーヴァ ェル グドラン ディナ テームラ ≪- 僕の負う大罪の十字架《クロス》 -≫
オミル トー ニバス ヨニブモン フェル クゥリ ≪- 世界は僕を嘲笑うだけだった―― -≫
(889) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
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サデニア アステマ・ブリット 【 堕闇 / 憎悪の斜弾 】
(891) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
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[ ギュルゥルルルルルオオォオオオオオッ ]
(893) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
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[ ゴ ォ オ オ オ オ ッ ッ ! ]
[世界を食らいつくす≪闇≫の奔流は掌に渦巻く。 それは世界の《憎悪》をかき集めて作られた一発の魔弾。
≪光≫を引き裂き、≪闇≫を跪かせる 斯くも禍々しく美しい≪闇≫の魔性《カリスマ》
放つ槍真自身は完全な無防備となり。 ―― ≪闇≫の魔弾は戦乙女《エルダーロード》へと放たれた ]
(894) 2011/06/04(Sat) 20時半頃
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――………こ……な……
………いで・・・・・
[全ての≪闇≫が放たれた後。 既に槍真からは、以前と同じように"堕気"も消え失せ。 また、≪闇≫の片翼も錯覚だったかのように消え失せ。
これは≪闇≫に依る物なのだろうか? とさり、と倒れ伏した槍真は纏う衣服全てが失くなった裸の状態]
(907) 2011/06/04(Sat) 21時頃
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[服の下に隠されていた槍真の肌。
引き攣れた様な夥しい疵痕が無数に刻まれて居た。 よほど酷い事があったに違いない。
得に、両肩の『肩甲骨』の当たり。 平らな白い肌を探す方が困難な酷い有様の疵痕がくっきりとあった――**]
(908) 2011/06/04(Sat) 21時頃
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[見物しながらも、届く声には優しく、しかし揺ぎ無い「答え」を知っている者として答える]
何故俺の声が聞こえる、か?
お前さんがただの狼ではないからだ。
神々の栄光《グロリア》が潰えた時、俺は解放される。
それに呼応して、お前さんの力も内から解放されるだろうな。
人間達にカミと崇められながら、人間の負の力で死に絶える末路へと至った…その運命。
人間が憎いか?
憎ければ、目覚めと共に滅ぼすが良い。
人間が愛しければ…牙を剥くがいい。
[続けての問いにも]
命はバランスで成り立っている。
増え過ぎても減り過ぎても命の輪は途絶える。
判り易く言えば人間が増え過ぎて自然の理を崩している。
それを元に戻すにはある程度人間の数を減らし、人間が自然を大切にする気持ちを生みだすよう、恐怖と混乱を与えなければいけない。
その役目を担ってるのがお前さんだ。
ま、ピンとこないだろうがな。
だからお前さんが力を操れるようになった時、
人間が悪いと思えば思う存分その力を人間や文明に奮えばいい。
そう言う事だ。
ただし、人間を守りたいと思ったら…俺と戦え。
[もう一度繰り返す言葉は、その時が来れば究極の選択になるかもしれなかった。
だがどちらを選んでも、最終的には戦う事になるだろうとも予測している。
天狼は自然の理を守る為に力を奮う。
反して獣は、自然の理ごと破滅させる為だけに存在するのだから]
[ 自分の言葉の後、心の裡だけで呟く。]
それ(バランスの崩壊)こそが俺の目的では、あるが。
[そうして、陽達を再び見つめて]
人間は…憎いわ。憎いけれど、優しい人もいるもの。
牙を剥いたり、滅ぼしたりなんかしないわ。
私は知ってるもの。憎しみで誰かを傷つけると、それは連鎖するもの。
[だから、自分は憎しみで誰かを傷つけない。
そう言いながらも、ただ某然と。]
それでも、それが運命ならば、森を仲間達を守るために必要なら…例えば彼の力で森が滅びるなら、あーちゃんが悲しんでも…。
[思考は自らの使命に重なって。]
バランス…?人間が増え過ぎたせいで、世界のバランスが壊れてるの?
[少しばかり分かりやすい答えが出れば、納得して]
それなら、話は簡単ね。つまり…
[天狼に掛けた声に反応したには]
なかなか面白い見物だな。
まぁ何とかなるだろうさ。
ああ、連中の前にいきなり獣の存在を見られるとまずいかい?
俺としてはどちらでも構わんがな。
[何処までも気紛れで真意を掴めるような発言はしない。
最も最終的に獣は破滅を与えるだけなのだから、そこに至る幾筋もの道を気ままに辿っているだけだ]
私が守りたい人を攻撃するなら、その時は戦うわ。
[その声に静かに反応しつつも、どこか、懐かしい、優しい。
どちらと答えればいいかわからないが、戦いたくはないと、本能的に感じる。]
だからお願い…私が守りたい人は壊さないで。
いや、純粋な獣《ベースティア》はいない。
いるのは俺よりもっと心優しい狼だ。
最も人間共には俺と大差ないだろうな。
破壊と混乱と混沌を与えると言う意味では。
どっちみち人間には倒すべき相手とみるだろうな。
[キン、とグラスの淵を叩けば、水鏡が揺れて映像が途切れる]
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