24 明日の夜明け
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[が、叩きつけるよりも僅かに早く、掴まっていたそれは分裂して。 一体は衝撃に崩れ落ちたものの、もう一体は床に転がりまた、増えた]
どんだけ増えるんだよ……。
[こんな時でも突っ込み飛ばすのは、多分、性分]
ちっ……きり、ねぇな、コレ……。
[あそんで、と言わんばかりに絡み付いてくるのを蹴飛ばして飛びずさる。 その内、一部が窓の方へと移動してるのに気がついた]
……あ、そーいや、忘れてた。
[広い場所に放り込んで時間稼ぎ、とか思ったのだけれど。 会議室の窓が割れていたのは忘れていた]
……って、それ、やばっ!
[くるり、反転。駆け出そうとする足に、ふに、と柔かさが縋りつく]
(133) 2010/08/11(Wed) 07時半頃
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若者 テッドは、果たして転ばず駆け出せるか{6}(偶数で転ぶ
2010/08/11(Wed) 07時半頃
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って、わ、と!
[赤ん坊の小さな手が足を押さえ込み、バランスが崩れる。 辛うじて受身は取れたが、左腕に衝撃が走った]
ってて……って、くんなっての!
[痛みを堪えていると、また、赤ん坊たちが寄ってくる。 それを払いのけながら、どうにか廊下へ。 無駄かも知れないが、扉はきっちり閉めておいた]
まともに、相手してらんねぇし……それに。
[先の赤の月の事を思い出しつつ、また、駆け出す。 伝説の樹にぶつかっていったボールたち。 今回も、同じ事が起きるのは間違いないと思えたから、外へ向けて、走った]
(134) 2010/08/11(Wed) 07時半頃
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─ →伝説の樹─
[階段駆け下りるのももどかしく。 一階の最後の部分は踊り場から飛び降りて]
今んとこ、ここまでは来てない……か?
[昇降口から出て、周囲を見回す。 とはいえ、そうだとしても到達にはさして時間はかからないだろうから、と樹へと向かい]
……そこにいんの、メアリーかっ!?
[座り込む姿>>122に気づくと、問いかけながら駆け寄って。 樹と、実の無事を確かめると、ほっと一つ、息を吐いた**]
(135) 2010/08/11(Wed) 08時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 08時頃
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――回想 屋上――
[最初はただの赤子だと思った。 だが――すぐに、そうでないことには気がついた。カルヴィナの、悲鳴(>>103)] 捨てろ、カルヴィナ! ――赤ちゃんとか言ってる場合か! 見た目に騙されんなッ!
[聞き届けられることなく、カルヴィナは聞き届けることなく走って行ってしまって]
どこの世界に分裂するような赤子がいるんだよッ
[叫んで、追いかけるように駆け出しただろうか]
(136) 2010/08/11(Wed) 08時頃
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[擬態だ。可愛くておとなしいもの、安全なものに見せかけて――その実は、血肉をすする獣。 ハナカマキリのようなものだ。見た目は花に見えるが、そう見せかけているが――] クソッ、どこ行ったんだよ、カール……カルヴィナ?
[三階から二階へ。駆け下りてみれば、既に増え始めている赤子の一部と遭遇するかもしれない]
(137) 2010/08/11(Wed) 08時頃
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始末屋 ズリエルは、{1}(1:遭遇しない 2-4:這い回っている赤子がいる 5,6:奇襲される)
2010/08/11(Wed) 08時頃
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――二階→3−C――
まだここまでは……来てねぇのか?
[降りた先には、あの赤子モドキの姿はなくて。あるいは、教室にいるのかもしれないと] カルヴィナ? いないか? どこ行きやがった……
[入ってみたものの、人の気配のない教室。ちらりと見えた窓の外には伝説の樹と、近くに佇む誰か]
あれは……メアリー? って、そうだよ、樹もあるじゃねえか!
[窓の外を覗き込むようにして確認している、まさにその時だった]
(138) 2010/08/11(Wed) 08時半頃
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始末屋 ズリエルは、[36 70以下なら降ってきた赤子が左腕にまとわりついてくる。
2010/08/11(Wed) 08時半頃
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[突然だった。突然、左腕に大きな荷重がかかり――バランスを崩す。 窓の外を覗き込んでいた姿勢、そのままに。 突如、腕にまとわりつくようにして『降ってきた』赤子の重みで、身体はそのまま外へと放り出されて] 落ちッ……うおああああっ!?
[落ちる。腕にぶら下がった赤子は、無邪気に笑って、より一層体重をかけていた。 頭から地面に叩きつけてやろうとばかりに。あるいはその姿は、伝説の樹の方からも見えたかもしれない]
(139) 2010/08/11(Wed) 08時半頃
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始末屋 ズリエルは、落ちながら、なんとか姿勢を制御しようとする。*末小吉*
2010/08/11(Wed) 08時半頃
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[ぐるり、と視界が回転する。何とか姿勢を整えることに成功して、足から着地。 袖に張り付いた赤子は、上着ごとひっぺがして、ぐるぐるに巻いて、とりあえずあさっての方向へ放り投げて] メアリー!
[あるいはそのころには、テッドも合流している*だろうか*]
(140) 2010/08/11(Wed) 08時半頃
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―― 校舎内 どこか ――
[走って行ったカルヴィナを追う。背後から、同様の行動をとるズリエルの声が聞こえた]
……お前にも、あるじゃないか
[守りたいと思うもの。低く呟いた]
………そんなに死にたいなら、やってやるさ。
[中鍵でなく、外鍵をかけて欲しいと、言っていた。候補の場所を、考える]
……放送室か、職員室…… 進路指導、校長室……?
[呟いて、2階へ。 結果的に、ズリエルの近くで行動していた]
(141) 2010/08/11(Wed) 09時半頃
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―― 職員室 ――
マグナス!!
[ズリエルの叫び声が聞こえたのは、職員室に散乱した鍵からマスターキーを拾っているちょうどその頃]
……っ
[窓のさんに手をついて、下をみる。無事な着地、そして、伝説の樹のしたで無事なメアリー]
[無事な指の関節が白くなるほど、そのさんを握りしめた。 今、表情を操る余裕はもうない]
[自分も引きずり落とそうとはい上がる赤ん坊を、職員室の机の角に叩きつけ、剥がした]
(142) 2010/08/11(Wed) 09時半頃
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[テッドとズリエルが彼女の所へ行った。 それを見て、動けなくなりそうな自分の体を無理矢理動かした。視線を、引きはがす]
……………
ドーン!! カルヴィナ! どこだっ……閉じ込めて、やるからっ、任せる、から!!
[嘘か本気か、自分でも分からない。叫ぶ]
[そんなとき、脳天気な着信音が、なった]
[うぃーうぃー うぃーうぃー ろっきゅー♪♪]
[差出人は溶けた筈の、友人]
[目を、見開いた]
(143) 2010/08/11(Wed) 09時半頃
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[小窓を凝視して、震える手で開いた]
……生きてるよ
今、生きてる。いつかは必ず死んで、そのいつかはかなり近そうだけど、こんな弱くて醜い俺はあいつの代わりに死んでやるべきだったんじゃないかとどうしても思ってしまう駄目人間だけど、走りきれないかもしれないけど、諦めてしまうけど
でも、今は生きてるよ
………ありがと
[そのメールは読み終わるや否やノイズだらけのとても読めないものになってしまって] [携帯とパロすけを痛みも気にせず両の手で握りしめた。少しだけ、泣いた]
[目を上げる。カルヴィナを、再び探しはじめた**]
(144) 2010/08/11(Wed) 10時頃
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―伝説の樹―
[叫び声>>139が聞こえたのは、樹にたどり着くか着かないか、という頃で]
ズリエルっ!?
[はっと振り返ると、目に入るのは落ちてくる姿。 それでも無事らしい様子にほっとして、樹の所へ]
メアリー……。
[ふと、過るのは、先にカルヴィナと交わした言葉。 けれど、今はそれを問う事はせず、代わりに]
(145) 2010/08/11(Wed) 12時半頃
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……絶対、帰ろうな! 次の合同合宿でも、お前の星ナビに期待してっから。
[口にしたのは、こんな言葉]
……オレ、信じてっから。 お前も、みんなも。
[最後の部分は、少し真面目な表情で、言う。 それと前後するよに、赤ん坊の笑い声が近づいて来て]
……やっぱ、来るよな!
[舌打ち一つ、周囲を見回し。 それからふと思いついて、そこらに転がっていたサッカーボールをかき集めた**]
(146) 2010/08/11(Wed) 12時半頃
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若者 テッドは、ボールを集めながら、思う。いつか見た朝焼けをまた見るんだ、と{2}
2010/08/11(Wed) 12時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 12時半頃
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[なぜか、テッドにおんぶばったになって、 『あんまん…… にくまん…… ピザまん…… カレーま〜ん……』 とささやきながらかぷかぷやっているソフィアが見えた気がして、目をゴシゴシ]
(147) 2010/08/11(Wed) 13時半頃
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この赤ん坊達を閉じ込められる事ができるのは…。 窓の少ない温水プール
[そう思って階段を降りようとするが]
---っく
[痛む足と絡んでくる赤ん坊に邪魔されて前にすすむのも難しい。]
ダメだ…。1階まで降りていく間にまた増えてしまう。 倍々に増えていく赤ん坊をみてしばらくの間考える
(148) 2010/08/11(Wed) 15時頃
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[自分の名前が呼ばれるのが聞こえると>>144]
フィーリップ!やっぱり屋上だ。 あそこは扉が一つだけ、赤ん坊はフェンスをよじ登れないし…四階から落ちたらさすがにつぶれてしまうだろう。 赤ん坊をできるだけあそこの扉のなかに閉じ込めてしまおう。
(149) 2010/08/11(Wed) 15時頃
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いったっ…
[ニコニコ笑う赤ん坊が薄い爪で頬を引っかく 赤い血が一すじながれる落ちていくのをみるとあぅあぅと嬉しそうに笑った。]
(150) 2010/08/11(Wed) 15時頃
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ほらっ… こっちこっちおねいちゃんが遊んであげる
[すでにどれくらいの赤ん坊が階下に下りてしまったかわからないが、四階の廊下をウロウロと這い回る赤ん坊達をできるだけかき集める。]
フィリップこの子達は連れて行くから…下に降りていった子達は、頼むね
後、いっておくが 私は死ぬ気はないからっ!
この子達を集めたら給水塔に登るつもりだ。赤ん坊はしごは上れないだろうからな
(151) 2010/08/11(Wed) 15時半頃
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確か屋上の扉は…
[悪戯や事故の防止の為に校舎内からは鍵がないと開かないが外からは閉める事ができる]
フィリップ四階は大丈夫…私一人で大丈夫だから。
もう下にいって メアリーがなにも言わなくても 何をやっていたとしてもメアリーのことを信じられるんだろ?
信じるものの側にいてあげて
[屋上のドアを開けると…79人くらいには赤ん坊は分裂していたかも**]
(152) 2010/08/11(Wed) 15時半頃
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[最初に帰したのは、ホリー先輩。
大好きな先輩で、そして、非力な女性。
次はダメかもしれないと、思った]
[残るのは、同じく女性のドーン先輩と、友人2人]
[テッドは重傷。そして、ソフィアを失って随分経つから。
精神的にも、限界かもしれない]
[けれど、ドーン先輩も脚を怪我している。―ルーカスとの事は、知らないために。精神状態までを測る事は、できなくて。むしろズリエルとういう仲間が傍に居る、という認識があって。でもそれでも身体の面で心配だ―]
[でもズリエルも、大切な友人で。早く帰したい]
……っ。
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−伝説の樹−
[伝説の樹の下、座っていたら、前方から現れた。影]
……敵襲ッ!!?
[立ち上がって、バットを前に構えるけれど。 名前を呼ぶ声>>135に、目を丸くして]
テッド君? [そしてそのさらに後ろから、間をおかずに再び聞こえた声>>140]
ズリエル君!? だよね。擬態とかじゃ、ないよね。 ……今度の敵は、友人の姿をしてましたーとかだったら。 冗談キツすぎだよ。
(153) 2010/08/11(Wed) 18時頃
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[ポソリ呟く間に、伝説の樹の所まで来た二人。 そして、言われた言葉>>145に]
[思わず、瞳から涙が、零れた]
[ささっと拭いて] ……ん。 テッド君こそ、さ。 『最高の瞬間』の写真、期待してるから。それと。 彩雲の写真も、約束だからね?
[そう言った束の間。現れた敵]
(154) 2010/08/11(Wed) 18時頃
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……な、何?赤ちゃん?
[まさか、と一瞬動きが止まるも。ぴりぴり裂ける姿に]
あ、あははは。 何?フエルワカメ? いや、あれは別に増えてないから。 ギ○モ?ギ○モですか?
[裂ける赤ちゃん大行進。 最初の狼以外、全部ホラー映画の世界でした。 本当にありがとうございました]
(155) 2010/08/11(Wed) 18時頃
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―― 階段 ――
[上階から、カルヴィナの声が聞こえた。 いつのまにか追い抜いていたらしい]
……屋上!?
ちょ、ば、ドーン! 思い出せ!!
給水塔の上には、狼がいるっ!!
[階段を駆け上りながら叫んだ]
[それに。]
[この敵で一番恐ろしいのは、多分、ここから。 もうそろそろ手遅れなのではないかと、背筋を冷気が走る]
[等比に増える。それは、数が100でも越えたら赤ん坊で埋め尽くされてしまうまですぐだ]
(156) 2010/08/11(Wed) 18時頃
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……っていうか、これ……。 赤ちゃん叩くとか、冗談キツ……。
……違うよ、これ。敵。敵。敵。 [自分に言い聞かせるも、バットは無理と判断して。 塩酸攻撃―充分酷いです―をしようとして。でも]
水分かけると、増える?
[ワカメと○ズモじゃありません]
……もぐら。もぐら。もぐらたたき。 えい!!
[目を瞑って、やっぱりバットで攻撃。(01)匹中{2}匹に命中。 残りは脚に上ってきた]
(157) 2010/08/11(Wed) 18時頃
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―― 階段 ――
[カルヴィナの声は続く]
メアリー?
あの、緑に溶かした犯人だって話か? ああ、信じるさ。
だって、フォークナーやソフィアちゃんをあいつが殺したりするもんか。直後に、平気で俺をなぐるもんか。
でも、今、そんなのは関係ねぇよ。
メアリーの所に行きたいか? ああ、行きてぇよ。 行きてぇけど、でもっ!!
[3階と4階の踊り場まで来たところで、上を見る。 間に合っただろうか? カルヴィナが単身、赤ん坊の海へと突入し、鍵をかける前なら、腕を掴んで一緒に逃げようとして。もし間に合わなければ、溢れた赤ん坊蹴り飛ばしながら、ガツンと扉を叩いた]
(158) 2010/08/11(Wed) 18時頃
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[1撃目は土に当たって、2撃目は敵に当たった。 そして赤ちゃんは泣きながら、どこかへ逃げた]
……せいしんこうげき。
[敵だと分かっていても、キツかった。 けれど同時に、残りの赤ちゃんがぴりぴり裂ける姿はおぞまし過ぎた]
……だぶる攻撃ありがとうございます。
[遠い目になりそうになりつつ。 バットで攻撃を続けるのだけど]
ね。ドーン先輩と……フィルは?
[敵を{2}匹やっつけながら、聞いてみた。 我ながら、とても強くなった、気がする(涙**]
(159) 2010/08/11(Wed) 18時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 20時半頃
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─伝説の樹─
おう、任しとけって! いつだって、最高を追っかけるのがオレ流だぜ。
[>>154『最高の瞬間』、そして、彩雲の写真。 二つの約束に、頷いて。
直後、現れた敵に対するメアリーの様子には、何もいえなかった]
……その辺りは、オレも聞きてぇ……。
[ぼそり、と呟きつつ。 近づく敵は周囲に任せ、集めたサッカーボールに足をかけながら、奥の方で分裂している辺りを見定めて]
……避けんなよっ!
[叫びながら、思いっきり、蹴りだした]
(160) 2010/08/11(Wed) 20時半頃
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若者 テッドは、蹴られたボールは、狙い通りに敵を捉えるか*半凶*
2010/08/11(Wed) 20時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/11(Wed) 21時頃
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――伝説の樹――
[軽く目をこすって。……やはり幻だったのだろうか。 苦笑いして、メアリーの方に向き直る]
あんま一人で、……無理すんな。
[信じてる、とか。そんな言葉は、なかなか口にすることができないけれど]
アイツら、楽しそうにやってるぜ。
[主語もなく、そう告げる。 幻で、こうして見ている光景を伝えれば――少しは、変わるだろうか]
(161) 2010/08/11(Wed) 21時頃
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