222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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じんろう…?
[>>87強く握られる掌に、彼の不安を感じ取る。 私が、傷つくことを怖れている。 誰にでも、きっと、そう。 ちくりと刺さったとげが傷を作り、 胸の内へと、どろどろとどす黒い気持ちが滲み始める。
人狼、本で、読んだことがある。 人に紛れて、人を欺き、人を襲う]
まぁ、…怖い――…
[そう紡ぐ口元は、静かに微笑んでいたかもしれない。 狼に対しても、処刑と聞いても、 恐怖心は、さっぱり湧かなかった]
(127) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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やっぱりつまらない。
狩りにもならない。ただの害虫駆除、作業と変わらない。
(128) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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[狼さん、狼さん。いっそ村の皆さんでも良いわ。 私を連れて行ってはくれないかしら…
幼い日に『天使様』に繰り返し奉げた祈りを、狼へ。 あの頃は、天使のお迎えが、何処への迎えか理解して居なかった。 今は、判っている、けれど、それでも…
天国でも地獄でも、もういっそ、どこでもいいわ 連れて行って、此処では無い何処かへ。 どうせ彼と結ばれる事の叶わぬ運命ならば これ以上、醜い私になってしまう前に、 最期に彼に抱かれた身体のままで――…]
(129) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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[余所者の『旦那様』も恐らく居るであろうお連れの従者も あの館の正面から外に出る事は出来ないだろう。 怪しんで下さいといっているようなものだ。
村の入り口に回るなら、足止めをされそうなものだ。 屋敷に留まるか、隠れた裏道から帰るか、ふたつにひとつ。 屋敷に帰れば、人狼の居る村、に私を置いておきはしないだろう。
おばあ様が如何しているかは気になるけど]
……かえりたく、ないな。
[ぽつり、擦れそうに小さな音で けれど思わず声になってしまった、本音は >>84突然強く吹いた風の音に、掻き消えた]
(130) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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……
[おとこまえーという彼を、少し睨んで]
……は?
[人狼じゃないと知っている。その言葉が理解できず、間の抜けた声を出して。
こいつも、人狼を信じてないんじゃなかったのかと思ったが、良く考えればそんなことは一言も言っていない。
ニヤリと笑う彼を見つめるも、今は答えはでなさそうだから、考えるのはやめた。
…こいつのことだから、何かあるんだろう。]
……んだよ。
[何かを言いかけたようで、そう言うが、無理やり聞くことはしなかった。]
(131) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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[>>92歩き出す前に伝えてくれた、言葉。 …本当に、誰にでも、そんな事を言うの?
だって、まさか、そんなはずはない。 一度抱いて、情をうつしてくれただけ。 そうに違いない、だって、有り得ないもの… 彼が、私を想ってくれるだなんて、 そんな都合のいい、夢みたいな話。
ぐるぐると悩んでいる間に、あっという間に、 二人の時間は終わりを告げる。 屋敷へと続く一本道の手前で、足を止める]
ありがとう、ここまでで、いいわ。 一緒に居る所をおばあ様に見られたら、
……昨夜のこと、知られてしまうかもしれないから。
[もう、最後。これで、多分、本当に…。 放し難いその手を繋いだままに、彼の正面に一歩踏み出して、彼と向かい合う]
(132) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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………、…… こんな事、言っても、きっと――… 貴方を困らせてしまうだけだって、判ってるの。
けど、…どうしても、伝えておきたくて
[「優しくしてくれてありがとう。嬉しかった。」 ただそれだけを伝える心算だったのに、 気付けば違う事を話していた。 だめ、言ってはだめ。 困らせると、判っているのに、何故。 理性の部分の私が、制止の声を上げるけれど、止らなかった。
一歩距離を詰めて背伸びをして、唇を重ねた。 そっと、優しく、慈しみを込めて、 …彼が教えてくれたやり方で]
(133) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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……っ、――愛してるわ、サイラス。
[伝えぬ侭に、最後くらい、笑顔で別れる筈だったのに。 彼が笑顔を思い出してくれるように、綺麗に笑って、それでおしまいにするつもりでいたのに。
溢れてしまった心は、もう、止らなくて、 ぐしゃりと、無様に顔を歪めて、子供の様に泣き出して]
ごめんなさいっ、、好きなの、貴方の事が… ……、…はなれたくない――ッ
[彼の胸に飛び込んだ。 嗚咽に震えた喉では上手く音にならない声で、溢れてしまった、心の内を*]
(134) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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[>>82 レティーシャを守りたいと、ダイミははっきりそう言った。 平静を保とうにも、うすら笑みしか浮かばない。 お前を守りたいと、割って入る者など浮かばない。
その時、一陣の風が広場を通り抜けた。 わずかに平静を取り戻した群衆はメアリーの仲裁>>85>>86を聞き入れ、レティーシャの縄は解かれた。 いつもの、はかなげな様子に戻った彼女が倒れると、ダイミが受け止める。
レティーシャは、もう自分が気にかける必要などない。 頼もしい騎士が現れたのだから。]
(135) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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ノーリーンは、マーゴに話の続きを促した。
2015/04/21(Tue) 22時半頃
―前日・塔―
ほら、フランシスカ。
君を悪く言う害虫は駆除したよ?
え?仲の良い女中が居た?
えーっと、ああ、ノーリーンね。
あんまりに退屈だったからロクに確認してなかった。
そんなに怒らないでよ。
ここに居る連中はルールを犯した。だから駆除した。
ルール破りは他には居ないから、もう君の大事な者に私の手がのびることは無いから、安心して
ノーリーンは、ヒューに話の続きを促した。
2015/04/21(Tue) 22時半頃
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─ 回想:教会 ─ [暖かい朝の日差しに照らされてチャルは静かに語った>>111>>112]
…確かに、…綺麗だ。 『楽園』か?…ここは。
[なんて、柄にもない言葉を吐いたものだから、冗談風に誤魔化して。
でも、本心だった。何もかも忘れて、何もかも赦されて。いつまでも、このままこの光の中に漂っていたいと思わせる。]
(136) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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[男は、自嘲気味に笑えば]
…俺には、眩しすぎる…
[と零した。
「教会へいらして下さい」と言ってもらえれば>>112]
ああ…
[何だか、『帰る場所』を貰った感覚に、男は微笑んだ**]
(137) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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ー孤児院の「先生」のお家のベッドー
……あれ?
[むくりと起き上がると、お家の中にいたの。 孤児院を出る前に一回だけ泊めて貰った部屋…何で、ここにいるんだろう。]
ダイミ…君?
[ちょっとだけ思い出したから…小さく、その名前を呼んでみるの。 でも何にも分からないから取り敢えず、先生のいそうなお部屋に向かってみようかな。
先生が、きっとダイミ君と私を此処に連れてくるのを決めたのだろうから。]
(138) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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[壁にもたれかかって、そのまま、背中からずるずると座り込む。]
……
[処刑は行われる。一時は落ち着いたが、また騒ぎ出すのも時間の問題だろう。]
……
[手をぎゅっと握って。あの広場での言葉は本気だった。あいつを確実に守れる方法を選ぶ。]
…………
[がつん。膝に頭をぶつけて。]
…………………っ!!!
[ようやく、広場での自分の言葉に気付いた。]
(139) 2015/04/21(Tue) 22時半頃
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― 現在、広場 ―
[広場にある遺体を目の当たり口元を抑えた。 死んだ男から目を逸らし、怯える様に震えている。…目の端では村人達の様子を観察しながら。 メイドの彼女の、「ご主人様方を殺してやりたいわ。」という発言には口元を抑えたてのひらの下で笑ってしまった。>>68 彼女の耳へ新たな厄…。いや、「喜報」が届くのは、もう少し後のことか。]
(140) 2015/04/21(Tue) 23時頃
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[広場に村人が駆け込んでくる、 「塔に居る人間達が殺された!!」、と不幸を呼び込んで――。
再び、辺りは騒然とするのだろう。]
(141) 2015/04/21(Tue) 23時頃
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―孤児院―
[ふと影が落ちて、顔を上げた。あのとき名乗り出た人物。
レティーシャが良く行っている孤児院の先生。
今は孤児院の一室のベッドにレティーシャを寝かせている。
レティーシャが起きたことを伝えにきたようで、立ち上がれば、彼女の元へと向かう。
扉を開ければ、彼女はどう反応するだろうか。]
(142) 2015/04/21(Tue) 23時頃
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[牧師は女中の方を見遣る、 憐れんだ目で。]
ええ、貴女が…。主人の方々を憎んでしまうのは仕方ありません。 だって、貴女は
見捨てられた
屋敷の主人は家族だけで塔に引き蘢ってしまったのは、存じておりますから。
(143) 2015/04/21(Tue) 23時頃
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[群衆の中にヒューの姿を探す。 彼にもお詫びをしなくてはならないから。 仕事がなくなってしまった事を伝え損ねている]
まぁ、きっと他がみつかるでしょうけど。
[冷めた声で呟き、虚空を見つめた。 そこへ駆け込んできた村人達が、塔の惨事を伝える。]
本当に?
[瞳に色が戻った。 と同時に、あたりから「やっぱりこいつが人狼だ!」と声がする。]
(144) 2015/04/21(Tue) 23時頃
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… だから、殺したんですか?
彼等を。*
(145) 2015/04/21(Tue) 23時頃
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[彼女が、何か呟いた気がしたけれど>>130、それは一陣の風に邪魔されて聞き取ることはできず。 >>84もう一度聞き返そうにも、その口許にたたえられた微笑みはどこか寂しげだったから。 青年は、もう一度ぎゅっと手を握って歩き出す。
広場には向かわずに、そのまま屋敷へと送り届ける。 あの足を止めた時から、彼女の口数は減ってしまった。 人狼騒動のことを考えているのだろうか。 いったい、自分には何ができるだろう?
―――彼女を待つ男からすら、守れないのに。
せめて彼女に、村人の疑いの目がいかないように、そして人狼の牙が届かないように。 そんなことをぐるぐる考えていたら、あっという間に、 あとは屋敷に続く一本道の手前まで着いてしまった。>>132]
(146) 2015/04/21(Tue) 23時頃
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……うわっ!
[>>142 急にダイミ君がはいってきたから、びっくりするの。 それと一緒に、抱き止められたその瞬間を思い出しちゃって、ちょっと…いや、とっても。顔が赤くなるよ。]
えっと……私なんか運ばせちゃって、ごめんね?
[思い出した「幸せな感覚」はダイミ君によるものなのかなって思うよ。でも、私がダイミ君に倒れかかっちゃったのって、迷惑ばっかりだよね。
顔を赤くしたまま、ちょっと俯くの。]
(147) 2015/04/21(Tue) 23時頃
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─ 広場 ─ [また、人狼の犠牲者が出たようだ。 その人物は、この村の悪党と言われていた奴のようだ。
自分から聞きに行かなくても、周りに居た、噂好きな奴らや、自分と同じタイミングで来た奴に説明しているのを聞いたり。
遠くにレティーシャが居て。その隣に目的の人物のノーリーンがやって来た。 何だか異常に騒がしい。ここからじゃ聞こえなったが、隣のヤツが]
(148) 2015/04/21(Tue) 23時頃
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「今連れて来られた女が人狼らしいぞ」
[男は、目を丸くした。まさか、あのノーリーンが人狼だなんて信じられない。無意識に、騒ぎの中心へそろっと近寄る。 でも、自分は彼女の何を知っているだろうか。人は、殊人狼ならば、善人の仮面を被るなんて、造作も無いだろう。彼女に限らずだ。 優しく接されれば、簡単に喜んでしまっていた自分を恥ずかしく思った。 こんな疑いが蔓延る緊迫した状況下でなければ、人を信じられる事の喜びを、素直に感じる事が出来ただろう。]
(149) 2015/04/21(Tue) 23時頃
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マーゴは、レティーシャを…友達だと言ってくれた彼女を想った。無事だと良いな…@1
2015/04/21(Tue) 23時頃
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[しかし、ノーリーンを疑う確信だっない。 現に彼女だって、疑いの穴を指摘して、自分を守っている。無実を主張する。
勿論、それが事実がどうかも分からないのだが。
すると、レティーシャの話し方に違和感が。昨日の彼女とは、見た目は何も変わらないのに、あんな目つきは見たことがない。
これも、そうだ。彼女の事も知らない。
言っている意味もよく分からず、まさか二重人格だなんて思いもよらず。]
(150) 2015/04/21(Tue) 23時頃
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[男は一連の出来事を見ていた。 足が動かなかった。そう、見ているだけしか出来なかった。
そして、いよいよ二人に縄が掛けられれば、ダイミがやってきた。 そして、メアリー。
まるで、何か夢でも見てるような。 何処かの村の、切り取られた非日常。 まさに、自分は、外から見ているのだ。
自分は、この村の人間ではないのだ。それを改めて痛感する。]
(151) 2015/04/21(Tue) 23時頃
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[何だか、激しい孤独感に襲われる。 何、元々一人だったではないか。
男は、その場を去ろうとする*]
(152) 2015/04/21(Tue) 23時頃
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うわっ!!
[入った時に驚かれて、こっちも思わず驚く。 と、同時に彼女の顔が赤くなるのが分かって。
こちらも、広場でのことを思い出して、同じくらい顔を赤くする。]
……いや。別に。
軽かったし。
[そういえば、運んでるとき彼女がとても幸せそうな顔をしていたのを思い出した。ふにゃりとした顔は、その…
それを思い出して、思わず、更に顔を赤くして。]
……寝言言ってたな。
[誤魔化すように、そう言った。]
(153) 2015/04/21(Tue) 23時頃
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[ありがとう、と。 ここまででいい、と。 そう彼女の口が紡ぐのを哀しい気持ちで見ていた。
暫しの間の後、「昨夜のこと」とマーゴが続けるのを聞けば、自然頬に熱が集まって。 塞がってないほうの手で口元を押え、懸命に隠す。 そしたら彼女が正面に回ってくるものだから、どうしたのだろうと、まだ熱の冷めやらぬ頬のまま向き直った。]
…………
[彼女が、絞り出すように呟く、その言葉一つ一つを、決して聞き漏らさぬよう全神経を集中する。 マーゴが、何を言いたいのか。何を伝えようとしてくれているのか。
知りたい。
すべて。
彼女の、身体も、心も、過去も、未来も。]
(154) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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―前日・湖畔― [勢い良く湖畔へ飛び込めば、体から力を抜き水面に漂う。
一頻り漂えば、気怠げに血を洗い流す。 それが終われば水から上がり、踊りだす]
そう、フランシスカは毎晩ここで踊ってるもんね。
[踊ってる内に、何が楽しいのか分からないが、笑いがこみ上げてきた。 理由は分からない。先程の殺戮は退屈だったから違う]
(155) 2015/04/21(Tue) 23時半頃
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