人狼議事


119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】

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営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/04/05(Fri) 23時頃


[魂が少し漂っていたが、小走りに近づく足音が覚醒を促す。]

  ふ … 、 


[武(ウー)には珍しい、薄く儚い笑みを浮かべて、電話帳の陰で身構えた。]


 んっ、ふ……?

[今度は誰だろう。
 振り返れば、カルヴィンの顔がすぐ傍にあった。]

 ん〜……。
 なぁんだと、思ぅ〜?

[さほど驚く素振りは見せず。
 ゆっくりと首を傾け、カルヴィンの鼻先へ舌を伸ばした。]


【人】 保険調査 ライジ

  ― 廊下 ―

 ……多分ここ、だ

[物陰から覗いている尾はウーの特徴的な模様と同じ。
しかし鼻を擽る微かな香りにいやな予感しかしない。
マタタビの香りはあまり好きではない。ざわざわとして落ち着かなくなる。

ちらりと視線だけでチアキを振り返る。]

(88) 2013/04/05(Fri) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 〜ヨーランダメモ、>>79>>80付記 〜

[猫の森。それは猫たちに伝わる秘密の場所。
森に生える赤いきのこは、またたびよりずっと強力。

その森に行けば、何不自由なく幸せに暮らせるのだと
耳の奥から響くのは、もう顔も朧な母猫の子守歌。
けれども、仔猫は漢の手を取る。

仔猫の中に流れる猛者の熱い血潮が
戦いの道へと駆り立てるのだ。]

 ボク、つよくなる。
 とうさんに負けない、つよいおとこになる。

[初めての獲物の味を噛み締めながら、
仔猫は真っ赤な夕日に向かって誓った。]

(熱血路線も捨てがたい。)

(89) 2013/04/05(Fri) 23時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[>>74尻尾は逃げたりたまに捕まったり]

ん、さっきの?

…………。

[なんと答えようか、不本意ながら少しだけ迷ってしまった]

そんなことは、言ってないだろ。


[居なきゃ困るなんて絶対に言ってやらないけれど]

(90) 2013/04/05(Fri) 23時半頃

 ん、……ぅ、ぁ―――

[正直、苦しくてきつくて、身体が暴れだす寸前だった。
 でもゴロがやさしく撫でてくれる。
 背後からフランクが褒めてくれる。
 甘やかされてほめられるのは、好きだ。]

 っは、 ……おっさん、ぁ、
 きもちぃ?

 俺、…ふ、ちゃんと、できてる…?

[息も絶え絶えにフランクの様子を伺う。
 目に見えない代わりに背後の息遣いが答えになって]

 ……んっ、ぁ、――!

[急に雄を握りこまれ、高く鳴く。]


[雄を握りこまれれば背後の痛みが一瞬緩む。
 そこに突きこまれれば、圧迫感が別の感覚に変わり始める。]

 ふ……ぅん……
 おっさ、ぁぁ、 分かんな、っ、ヘンだっ

[荒い息が甘い声に変わる―――
 ちょうどそんなときだっただろうか。
 新たなる乱入猫が現れたのは]

 ……っ、 チア…キ…っ!!
 見んな、ぁ、ばか、ばっか、――〜〜〜!!

[冗談じゃないこんな姿見られるなんて!
 ……という言葉は悲鳴になって消えた。
 ぶんぶん首を横に振って生理的に流れる涙、
 けれど拒絶は届かずに、無邪気にぺろりと舐められる]


【人】 友愛組合 チアキ

―廊下―

あ、いる、ね!
ライジ、一緒に探してくれてありがと!

[とろりとする不思議な香りが微かに、こちらにも届くけれど、特に気にしない。ライジが示してくれたならば。>>88

ウー?

[ととと、と現場へ近づいていく。]

(91) 2013/04/05(Fri) 23時半頃

[鼻先を舐められれば、ぷるると首を振る。
そのままぴっとりとふたり順便に鼻をくっつけて
ごあいさつ。]

 いいことしてるの?

 ―――トレイル、女になった?

[ふんふん、ともう一度匂いを嗅いで、
トレイルの様子をまんまるな目で見つめて、そう聞いた。]


 懲りない、な……この淫乱猫。

[近付いただけで何が起こっているのか、解ってしまう。
以前酩酊していた時もその豹変ぶりを一度見ていたからだ。

すっかり自我を失っているウーの姿を冷めた瞳でちらり。]

 男らしさが聞いて笑う。


[チアキに舐められた場所から、「気持ち良さ」が染みる。
 羞恥を覚えれば覚える度に身体は熱を上げていった]

 おっさ、 やぁ、ぁぁっ……
 やだ、くるし、 ……ぅあっ、

[甘い嬌声は止まらずに、
 やってきたカルヴィンにも聞かれる処となっただろう]


んー?

[ウーにしては珍しい顔に、ちょいっと首傾げた。
くるっとライジ振り返って、それでもう一回前を見る。]


 そ〜ぅ、イイコトぉ〜……。
 ……んっ、ふぁ。

 ……そぅかぁ〜……。

[蕩け気味な視線をカルヴィンへ向けて、緩く口元に笑みを浮かべ]

 カルヴィンは、さぁ……知って、るんだねぇ。

 ぅん。
 そうだ、よぉ〜。

 ねぇ、トレイルぅ〜……。

[ゆっくり、身を乗り出すようにして、トレイルの頬まで舌を伸ばせば、ぴちゃぴちゃと音を立て、舐め]

 いま、さぁ〜、ッはァ。

 どんな……気分かなぁ?


[ライジが冷めた視線を投げかけて言い放つ言葉に、普段に比べれば、ずっと気怠げな、それでいて加減のないスリーパーホールドを仕掛ける。]


【人】 匿名軍団 ゴロウ

 言いやした よ

[たまたま捕まった短い尻尾を、痛みを与えない程度にぎゅむと縁側へ押し付ける。ビチビチ動くところが魚っぽい]



 …ジェームスは、凄く困ってても、
 あっしなんざに頼むことぁ、ありやせんか

[それともなんだろう。
信用されないのは、裏切ったことがあるからなのだろうか]

 なんでもする、ってぇも、あっしの言葉じゃ信じてもらえねぇですかい

(92) 2013/04/05(Fri) 23時半頃

[鼻先が触れて、カルヴィンと目が合う。
 年下猫にこんな姿見られるのはやっぱり恥ずかしくて、
 視線を逸らそうとするけれど]

 おんな………?

[そんなことちっとも頭の中に無かったから、
 こちらの目も一瞬まん丸になった。
 ふるふると力なく首を振る]

 ぁ、ちがっ、 ……ちがうっ、ふぁッ、

[―――が、声は甘く、否定は弱い。]


 ………ぁ、 ふぁ、 ぁ、

[覆い被さられると繋がりが深くなる。
 深くなれば深くなるほど「気持ちいい」ことが分かって、
 腰が誘うようにゆらゆらと揺れる。
 頬を舐められて、ぞわわと毛が逆立った。]

 きもち、ぁ、……

 でも分かんな、
 あたま、真っ白……なりそ、……んぅっ!

[どんな気分かだなんて、分からない。
 なにせ何もかもが初めての気分だから。]


んにゃっ!?

[何故ウーが、ライジにいきなり喧嘩をふっかけるのか、意味がわからなくておろおろ。]

や、やめてやめて!

[くるくるその場で回り。]


 チアキ。
 本当にコイ、

 ……、……!!

[こいつに任せていいのか、なんて心配して振り返った隙に首に腕が絡んだ。
如何に相手が理性を飛ばしているからといえ、少なくとも野良。
基本家で飼われている猫とは筋肉の質が違う。]

 こ、の!!

[仰け反り反撃を試みるがどうだろうか。
マタタビの香りが近すぎて頭が痛い。
巻き込まれて堪るものか、と血が滲む程に唇を噛む。]


[トレイルの嬌声や、フランクの蕩けた顔を見れば、
気持ちいいことしているくらいはわかる。
でも、オス同士で交尾までしちゃうのは、初めてだ。]

 それ、トレイル気持ちいいの?

[ふたりのまわりをぐるりと回って観察。
後ろの方から覗き込んでみたり。]

 うん。気持ちよさそう。

[トレイルの様子に、少し納得。]


 ねえ。
 ぼくも混ざっていい?

[ふっと臈長けた顔を覗かせて重なる二人の背後に寄ると、
フランクの尻尾の付け根に、そろり指を這わせた。]


【人】 忍者隊 ジェームス

[びびびっと押し付けられても尻尾を動かしたから捕まえられた魚のように動いた]

……だって、お前の。   足は。

[事故に合った時に心配しなかったとでも思っているのだろうか]

なんでもって、本当になんでもなのかよ。

(93) 2013/04/06(Sat) 00時頃

[巻きつけた腕に感じるのは、仰け反り反撃を試みる相手の筋肉の動き。
菜食主義者的なサラリとした肌の感触。

悪くない、 いや、むしろ好ましい。]


 ライジ、 なぁ──

[呼びかけは、傍らでおろおろと周回するチアキの姿を見つけて小さな喘ぎに変わる。]


     …チア キ、   


[ライジの頑健な抵抗を崩すことはできず、縛めていた腕を解くと、自分の腕に爪をたてて壁を背に座り込む。]


[例えばそう、実兄であるゴロを滅茶苦茶にしたいなんて、ことを口走ってもいいのか]

なぁんて!
やっぱり、弟×兄よね、ねっ?

[ヨーランダさんは落ち着こう]


ライジ、ライジ、だいじょうぶ??

[ライジの傍らにしゃがみこんで、首の周りを心配そうに見ている。もしかしたら、さわったら痛いんじゃないかと思って、手も足も出ない。]

ウー、どうして、こんなことした??

[問う声は悲しそうだ。]


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/04/06(Sat) 00時頃


 雄(オトコ)とか、雌(オンナ)とか……ねぇ。
 考えなくたって、いいんだ、よぉ〜。

 ……ん、っ、ぅ?

[トレイルが、自ら腰を揺らすのを感じれば、元々ギリギリで堪えていた情欲を抑えきれるはずもなく]

 ………っ、は。
 良かった、ァ……。

 いいよ、ぉ、そのまま、真っ白に、して……

 ……?

[カルヴィンが後ろへ回るのを、視線だけで追って]

 え〜っと、ぉ……?
 いいけ、ど


―ライジと、夢現―

は、……ん、ぁっ

[爪が立てられる痛みも甘く、荒い息をつきながら快楽を求めていく。
もどかしさを感じさせてるとは知らないまま、雲の上を歩くような感覚に夢中になって

それでも耳に入った煽る声に無言で睨み、お返しとばかりに鈴口を爪で掠める。

後ろに手が回り、ぴくりと肩が跳ねた]


 ふ、  いれ……?

[知識としては知っているけども、唐突に言われたものだから少しだけきょとん。
すぐに理解して、目が泳いだ。
それって、ヴェラに女役やれってことだよね]

 や…、やだ

[だって、色々と、ぷらいどというものも一応。
懇願に近い音色にうー、と唸って]

 ヴェラ、雄だし、あと、ええと、

 ……絶対、痛いもん

[言いたいことは無限にあったけど、ともかく納得してくれそうな言葉を選ぶ。
今日は妙に意地悪だけども、いつも温厚な顔をみせるライジなら、これで引いてくれるだろうと。

ライジが外でどんなことをしてるか、なんて知らないから、そう思って
懇願の口調のくせに言ってる内容は酷く身勝手だとは、少しの間気が付かない]


 み、ゃ?!

[そろりと這わされた指の感触に、ぶわりと毛が逆立った。]

 カ、ルぅ〜?

 ん〜……。
 しょうがないなぁ、もぅ〜……。

[困ったように眉を寄せるが、声色と、どことなく浮かぶ笑みから、実際さほど困っていないだろうということは、伝わるか。]


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