人狼議事


30 ─今夜、薔薇の木の下で。

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【人】 執事見習い ロビン

―医務室―
[サイラスが言った「3回目だか4回目だか」が誰であるのかは知らない――けれども、ユーリィとディーンは無関係ではないのだろうと思うくらいには頭は働いた。が、そんなことはどうでも良かった。

ごくりと息を呑み、諦めたようにサイラスに近付いて身を寄せる。
細い指で彼の短パンのファスナーを下ろしていく、その手は緊張で細かく震えていた。]

(143) 2010/09/06(Mon) 18時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[少女のように端整な顔が歪むのを優しく見つめる眼
 しかし、その奥には熱と嘲りが入り混じる。 
 まるでロビンがそれ自体を望むと分かっているように。
 
 ロビンの指先がファスナーをたどたどしく下ろすと
 己の下半身を露出させ。その手に、顔に押し付けようとする。
 もう逃げることは許されないと知らず知らず、
 体重はロビンの体を押さえつけるように圧し掛かった]

ほら、やってみせろ、よ。

[言葉の端々、口唇から漏れるのは蒼薔薇の香。
 それは言葉と仕草と共に既に、ロビンを、そしてサイラス自身を
 酔わせている]

(144) 2010/09/06(Mon) 18時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 18時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 18時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 18時半頃


【人】 執事見習い ロビン

―医務室―
[まろび出たサイラスの雄は既に猛っていた。
ああ――と喘ぎとも賛嘆ともつかぬ濡れた声が口唇から洩れる。

それからサイラスによって、手に顔にそれを押し付けられ、逃れられぬよう圧し掛かられ。
そんなどうしようもない屈辱的な状況でありながら、レンズの奥の瞳は夢見るように陶然としている。
サイラスの命じたとおりに細い指を昂ぶりに絡めると、口を開き、舌を伸ばして不器用に舐め始めた。]

(145) 2010/09/06(Mon) 19時頃

【人】 執事見習い ロビン

―医務室―
[目を細めて、ぎこちないながら懸命にサイラスの欲望に奉仕をする。

書物から得た知識で行為自体は知っており、孤独な夜に幾度となく夢想したけれど、実際に他人を相手に行うのはこれが初めてだった。]

(146) 2010/09/06(Mon) 19時頃

【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[命じた通りにロビンが動き、不器用にちろちろとぎこちなく舌が舐めている]

…物足りないな。

[呟くと、片腕はロビンの頭を押さえて雄に押し付けるようにがくがくと
 揺さぶった。ロビンが苦しがって嗚咽しても離しはしない。
 一方の腕は体を丸めてロビンの背中を、腰を、尻をゆっくりと優しく
 撫で擦り。ロビンの固まりを布越しに態と軽く刺激するだけ。]

ほら、もっと強く。イカせるくらいでないと。ご褒美はやらんぞ。

[罵る言葉はしかし優しく、薔薇の吐息と共にロビンを揺さぶる]

(147) 2010/09/06(Mon) 19時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 19時頃


サイラスは、ロビンの膨らみを指先で布越しに爪弾く。

2010/09/06(Mon) 19時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 19時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 19時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[視界が覆われている所為で、次に触れられる場所が分からない。
 ただ、ディーンの指先は、核心に近付くほど、ラルフの熱を煽っていくような気がして。はだけたシャツの胸元、鋭敏な感覚を持った尖りに触れる唇。手のひらが滑るのとは異なるチリリとした刺激。]

──…ディーン

[唇の近くで名を呼ばれて泣き出しそうになる。
 耐えきれずぎゅっと目を閉じたその表情を見られずに済むのは助かるのだけれど。漏らす熱い吐息がディーンに触れるのが怖い。止めたかったはずの手は簡単に絡めとられて、逆に利き腕を縫い止められてしまう。]

ディ、 ん

[識りたいと言う言葉にそれを識っては駄目なのだと首を横に振りかけて、咎める響きは、もう一度、名を呼んだ所でハッとしたように静止する。]

(148) 2010/09/06(Mon) 19時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 19時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[ままならない熱のかたまりに触れてたのは、
 ラルフと同じディーンの。
 同じ構造を持つそれらが布越しに擦れあうと、もどかしさと刺激に、悲鳴のような声を上げそうになる。ラルフがくちびるを噛むよりも、触れそうで触れない位置にあったディーンくちびるが落ちてくる方が先。]


… ん ぁ ッ──
俺、だって、君のことを、

[識りたいと先に口にしたのはラルフの方だ。
 けれども、きっと先に暴かれてしまう。絡めあう舌は、擦れあう熱はディーンを求めてしまう。
 ラルフはディーンの姿を見る事が出来ないのに、ディーンに、彼が欲しくてたまらないと言う事を隠す事が出来ない**。]

(149) 2010/09/06(Mon) 19時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 19時頃


【人】 執事見習い ロビン

―医務室―
[急に頭を押さえられ。]

……ッ ぅ ぶ、

[乱暴に口の中に捻じ込まれた雄が喉を突く。
苦しさにサイラスの腰を掴んで反射的に逃れようとするのに、許してはくれない。
がくがくと揺さぶられると声も出ず、唾液を再現なく垂らしながら噎いだ。
灰色の瞳から涙が溢れてなめらかな頬を汚す。]

 ン ンン ぅふ……っ

[一方で与えられる優して残酷な愛撫は、皮膚をざわめかせるばかりで快感の強さには至らず。
命令に従わねば与えられないという事実に、少年は嗚咽しながら懸命に顔を動かして昂ぶりを貪った。]

(150) 2010/09/06(Mon) 19時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 19時半頃


【人】 執事見習い ロビン

―医務室―
[布越しとは言え、突然昂ぶりを爪弾かれて、がくがくと腰を揺らす。
くぐもった呻きは、快感と哀願の響きを伴っていた。]

(151) 2010/09/06(Mon) 19時半頃

ロビンは、サイラスを上目遣いに涙を溜めた瞳で見上げる。

2010/09/06(Mon) 19時半頃


【人】 靴磨き トニー

――夜/寮の前庭――
[回想を終えた少年は独り、彫像の並ぶ前庭のベンチに座す。
星が瞬きはじめ、そよ風が吹き始めてもなお、少年の裡には言い知れぬ熱が疼く]

この、何処かに――居るのか?
ユーリィ。

[耳の奥にユーリィの最後の声(>>65)が木霊する。
  さよなら。
彼はもう戻ってはこないだろう、そんな直感があった]

(152) 2010/09/06(Mon) 19時半頃

【人】 靴磨き トニー

――夜/寮・自室――(>>84)
[結局、少年はユーリィを屋外で探すことはせず、自室へと戻っていった。薔薇の薫る生温い微風が肌に触れる度、ざわざわとした感覚が身内に生まれていた。だがそれを避けようとして戻った先も、また同じくで――]

……そっか。この薫り――ユーリィの。

[だから、間もなくして訪れたラルフの存在は、少年にとってある種の助け船ともいえた。ノックの音に、扉を開ける]

あ、ラルフ、こんばんは。
……そうか。アイマスク、だね。

(153) 2010/09/06(Mon) 19時半頃

【人】 靴磨き トニー

[室内へ取りに戻ろうとした少年の肩へ、穏やかな声がかかる。
 ユーリィと仲直りは出来たのか?
ラルフの軽い感じの言葉は、今の悩みも大した事ではない、というかのようで、少年にはむしろ落ち着きを取り戻させた]

ううん。出来てない。
……けど、一度ユーリィは戻ってきて、出て行った。

[ラルフには背を向けたまま、静かな調子で言葉を紡ぐ]

……僕は、それがユーリィの撰んだ結果なら、受け容れようと、

(154) 2010/09/06(Mon) 19時半頃

トニーは、受け容れようと、に続く言葉を失って、黙り込んだ。

2010/09/06(Mon) 19時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[ロビンの口腔を突き上げる己の欲望。嗚咽と唾液と舌が懸命に揺れ動き
 昂ぶりを一層高める。と同時に薔薇の香はきつく漂っている。
 苦い先走りがロビンの口中に漏れ汚していた]

いい子だ…。

[涙をためた瞳を見下ろし一旦強く頭を押さえ込み喉を強く穿つと、
 一気に引き抜く。
 ロビンの頭を優しく撫でると。うつ伏せで四つん這いになるように命じた。]

…自分でズボンも降ろせよ?

[背中から声を掛ける。ドナルドが現れたのはその頃だったか。
 一旦短パンのファスナーをあげてカーテンの向こうで応対し、直に戻って。]

…ちゃんと準備はできているか?

[ゆっくりと背中からその耳元で蒼薔薇の吐息と共に態と吹きかけるように囁いた]

(155) 2010/09/06(Mon) 19時半頃

サイラスは、ロビンの蕾を先走りで濡らすように茎の先端で突付く。

2010/09/06(Mon) 20時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[月の光と薔薇の木の下で、乱れた肢体も
露わなまま、ユーリィは醒めぬ甘い甘い悪夢を見続けている。

深く眠りに堕ちてなお、薄く開いた薔薇色の唇は王子様のキスを待つ眠り姫のように蠱惑的。
されど、この呪いは口づけだけではきっと解けやしない。]

(156) 2010/09/06(Mon) 20時頃

【人】 靴磨き トニー

――夜/寮・自室――(>>84)
[少年は左右に首を振り、室内に入っていった。
私物入れを探してアイマスクを取り出すと、ラルフの方へと戻る]

……うん、やっぱ、まだ、だね。
仲直りはできてないし、ユーリィが選んだ結果に納得できるかどうかもわからない。ついさっきも、探そうとして、結局やめちゃった。

[さっき、とラルフの呟き。ぱちり、目ばたいた少年に、
 夜中には、外を探そうとしちゃいけない。
そう、彼は諭すような言葉を紡いだ]

……? なんで?

(157) 2010/09/06(Mon) 20時頃

トニーは、ラルフに話の続きを促した。

2010/09/06(Mon) 20時頃


トニーは、ラルフ、どうしてさ、と首をかしげた。

2010/09/06(Mon) 20時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 20時頃


【人】 執事見習い ロビン

―医務室―
[一度強く突かれた後に一気に引き抜かれて、げほげほと咳き込んでしまう。
口元を押さえた手から唾が滴って、口一杯に広がる苦い味が気持ち悪くて、吐きそうになる。

頭を撫でる優しい手に、涙と唾液で汚れた顔を上げると、優しい声でまたも屈辱的な命令をされて。
絶望的な表情で、こくんと従順に頷く。
――そう、これが自分の望んだことだから。

医務室に現れたドナルドにサイラスが応対している間に、自分のズボンをそろそろと脱ぎ落とす。
下着も脱いで――下半身を剥き出しにする。
そうして、命じられたとおりにうつ伏せで四つん這いになり、腰を高く掲げてサイラスを待った。]

(158) 2010/09/06(Mon) 20時頃

【人】 奏者 セシル

― セシルの自室 ―

[その後、フィリップとはどのように過ごしただろうか。
 ハーモニカを部屋で探したかもしれないし、もしくは……



 ともかく、今夜は一緒にいてほしい、と願った少年は、それでも、蒼薔薇を完全に押さえ込むことはできない。むしろ、時間ごとに蒼薔薇は、精気を取り戻しているのだから。]


 ――……ああ


[そして、自室を抜け出す。その時きっとフィリップは眠っていただろう。
 そして、蒼灰の眸は三日月に微笑み、口端もくく、とあがる。

 蒼薔薇は、寮内の淫行を嗅ぎ付けていく…。]

(159) 2010/09/06(Mon) 20時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 20時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 20時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 20時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 20時頃


【人】 執事見習い ロビン

―医務室―
[噎せ返る薔薇の香気に包まれて、背後からサイラスの声を聞く。
耳元、更に強い香りを囁きと共に吹き込まれて。
完全に熱夢に囚われた虜囚は、牝馬のようにぶるっと身震いした。]

(160) 2010/09/06(Mon) 20時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 20時頃


セシルは、蒼薔薇の痕を持つ者の元へ。

2010/09/06(Mon) 20時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 20時頃


【人】 執事見習い ロビン

―医務室―
[蕾に宛がわれた昂ぶりの先端――滑るように動くそれに、腰が動く、揺らいでしまう。
まだそこに誰も受け入れたことはないけれど、独り遊びで指や何かを差し入れるのには慣れていて、弱い快楽なら充分に身体が知っている。
でもこれは――そんな紛い物でない。
そのことに恐怖と期待を覚えて、それをサイラスに知られたくなくて、顔をシーツの上に伏せて隠した。]

(161) 2010/09/06(Mon) 20時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 20時頃


【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[待ち望んでいるかのように、高く上げられた腰。白い尻が窓から
 差す月光に照らされて艶かしく、しかし微かに震えてるのだろうか。
 押し当てていた先端を一旦離すと、手先で尻を丸く一撫でした。
 ロビンの茎を柔く握る。零れ落ちてくる白濁を指で絡め取ると。
 蕾を撫で、濡らすようにそのまま、捻り込んでいく。]

…初めてだろう? 濡らしておかないとな。

[ふふと背中から声をかけ、その度に蒼薔薇の香気が、吐息が、耳に、
 睫毛に、肩に、と滑っていく。官能を高めるそれは麻薬のように
 浸透し痺れを齎すだろう。シーツに伏せられた顔。顎を持ち上げると
 同時に、破裂しそうな昂ぶりがロビンの蕾を一気に貫いた。
 悲鳴か、甘い嬌声が上がるか、堪能するように体をそのまま持ち上げ
 胡坐の上に座らせるように促すとそのまま突き上げ。白濁と血錆と
 薔薇の香がシーツをうっすらと染め上げている]

(162) 2010/09/06(Mon) 20時半頃

サイラスは、ロビンを自分の上に座らせて突き上げつつ合わせてその茎を揺すぶり続けている

2010/09/06(Mon) 20時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 20時半頃


【人】 靴磨き トニー

――夜/寮・自室――(>>157)
[少年の問いに、ラルフはどんな答えを返したか。
それに依らず、他には二言、三言程度の会話を交わして訪問者は去っていった。改めて独りになった室内で、椅子に腰掛ける]

……外、かぁ。
ま、暗い中で探すのはあんまり意味無い、とは思うけど。

[薔薇の薫り立ち込める室内は、窓を開け放ってもさして換気される様子は無い。まるで、もう一人の部屋の主――ユーリィの一部分がそこに残っているかのように]

これから、どうしたもの、かな。

[窓を閉めてカーテンを引き、少年は独り言ちた]

(163) 2010/09/06(Mon) 20時半頃

【人】 会計士 ディーン

[自ら求めないというのは、実際の所、断られるのが矜持に触るという所もあるのかもしれないと、薄らとする意識の中で思う。それはラルフに1度名を呼ばれた時に、咎める色があったからこそ気がつけたこと。
更に、突き詰めれば、求められれば断らないというのは、求めるということがどれ程の勇気がいるのか……などを考えてしまうからだろう。

―――……例外は、1人ほどいたが。]


 ―――……ラルフ。
 厭なら、振りほどいて逃げてくれても構わない。


[咎める言葉を聴きたくなくて唇を塞いでいながら
欲望と欲望を擦り合わせていながら
片手を縫いとめていながら……―――。

それでも、捨てきれぬ矜持にか、言葉だけは逃げ道を作る。
ラルフの塞がった眼に見えぬ、ディーンの貌は欲情に染まっているというのに。]

(164) 2010/09/06(Mon) 20時半頃

【人】 会計士 ディーン

 逃げぬなら、全部、私に見せろ


[それは願望か、欲しいと訴えて見える相手の貌に煽られるように、戒めていた手の拘束を離せば、彼の身体に纏うもの―――……眼を覆う物以外を両手で取り去ろうとした。]

(165) 2010/09/06(Mon) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

― 医務室 ―

[それまで、蒼薔薇の影響が少なかったはずのその場所。
 だけど、もうそのようなことはない。
 肉を打ち付ける音が響くそこは、もう、それまでとは違う場所。
 白いシーツも、薬をつめられた戸棚も、
 置かれた備品すべてが、かえって淫靡さをかもし出していた。]



 ――……へぇ、
 あの涼しい顔をした、優等生がね?



[サイラスに犯されている少年の痴態を、蒼灰の眸に映す。]

(166) 2010/09/06(Mon) 20時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―医務室―
[宛がわれたそれが去って、優しい手の愛撫が戻ってくる。
茎を握り込まれ、昂ぶり過ぎて白濁の混じる滴りを絡め取られると、もっとと強請るように腰が自然に動く。
けれど、その手は蕾へと移動し、滑りを与えるように指が捻じ込まれていく。
痛み――そして性感を弄られる熱。]

 ぁあン あっ、 あっ

[シーツに伏せた顔、紅い唇が開いて、嬌声がいくつも零れて。
青薔薇の吐息を肩に背に降り掛けられて。
ジィンとした痺れが全身を覆っていく。

背後から伸びた指が顎を掴み、紅潮した顔を晒すようにシーツから持ち上げられた瞬間、身を引き裂く激しい苦痛が襲った。
喉から声にならない悲鳴が迸った。]

(167) 2010/09/06(Mon) 20時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[セシルの姿を視界の端に見れば、にやりと微笑むが
 その顔は後ろから犯されているロビンには確認できないだろう。
 お互い蒼薔薇の呪いを分かっているもの同士。微笑みを交し合う]

…セシル。何なら口を使ってもいいぞ?

[セシル、いや蒼薔薇がそれを望むかどうかは分からないが]

(168) 2010/09/06(Mon) 21時頃

【人】 執事見習い ロビン

―医務室―
[断続的に上がる絶叫は快楽の甘い響きを帯びる。
身の内いっぱいにサイラスを受け入れている、その事実も抉られる苦痛もまた、脳髄が灼け尽くような快感。

膝の上に乗せられ、下から突き上げられるたび、がくがくと少女のような細い躯が揺れる。
サイラスの腕で拡げられ曝け出された脚、隠すことの出来ない屹立が快楽の歌を歌う。
揺さぶられる動きに合わせてそれをしごかれて、ロビンは嬌声を上げ続けた。]

(169) 2010/09/06(Mon) 21時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 21時頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 21時頃


【人】 本屋 ベネット

― 自室 ―

[赤い髪を一つ撫ぜ、二つ撫ぜ。
 ドナルドの目覚めを待つまでの間、うとうとと睡魔が降りてくる]

 ――……ん。

[霞む目元を軽く擦るも、晴れぬ眠りへの誘い。
 机に突っ伏したドナルドの横、寄り添うように顔寄せて。
 穏やかに寝息を立て始める]

(170) 2010/09/06(Mon) 21時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 21時頃


ベネットは、ロビンたちが医務室で繰り広げる痴態など、知りもせずに。

2010/09/06(Mon) 21時頃


【人】 奏者 セシル

― 医務室 ―

[すかさず、サイラスが気がついて、笑みとともに誘いをかけてくる。
 それにはくすくす笑いを返して…。]

 ドナルド、くるんだろ?彼にやらせて。
 さっき、教えてあげたから、上手にできるかみてみたい。

[と、そういいながらも、サイラスに揺らされて、表情を乱し嬌声をあげるロビンに近づいた。]

 この子はさ、変わったことが好きみたいだね。

[そう告げると、医務室を見わたす。そして、包帯をみつけると、それを取り指でくるくると回しはじめた。]

 少し、飾り、つけてあげる。

[そう言うと、ひも状になった包帯を、揺らされ震え、はしたなく先走りの液を出すそこにかけた。


 あとは、その根元をきゅっと結んでいく。]

(171) 2010/09/06(Mon) 21時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 21時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 21時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 21時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/09/06(Mon) 21時頃


【人】 薬屋 サイラス

―医務室―
[甘い嬌声と悲鳴の混じったそれは蒼薔薇に捧げる歌。細い躯を揺らし
 扱く屹立から迸る精気を差し出すために。]

ああ、そうだな。来るはずだけどな。だったらそっちにやらせるか。

[セシルが、ロビンの昂ぶりを押さえ込むつもりなのか包帯を掛ける仕草を
 見て取り。くすくすと笑う]

イけそうでイけなくなるな。こいつは。
 
[ロビンの頭を優しく撫でる。躯を揺さぶりながら、まずは喘ぐ口に
 指をしゃぶらせ、ドナルドを待つ]

(172) 2010/09/06(Mon) 21時半頃

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