301 十一月うさぎのないしょ話
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アリババは、カコに話の続きを促した。
2019/11/23(Sat) 23時頃
アリババは、ヘザーに話の続きを促した。
2019/11/23(Sat) 23時頃
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…あの、
[近くにオーダーをとってくれそうな店員はいただろうか。 躊躇い、その後、蕪でスープのようなものはできるか尋ねることにした。 食感についても、その時に頼むことにする。 それからアイスティーも。 食べ物に関しては希薄さこの上なかったが、飲み物はまだマシだ。 水も、お茶も、コーヒーも、自分から口にできる。 飲み物だけでもいいと言っていたのを今更思い出したけれど、聞いてしまったらもう引っ込みはつかない。
戦わなくては、蕪と]
(148) 2019/11/23(Sat) 23時頃
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ええっ、いえでも、流石にそんな、すぐ近くでしたし、わたしもお昼食べなきゃでしたし!
[>>138ただ、奢りなんて話が出たら照れてる場合じゃなかった。 好きだけど、好きだけども、やっぱり優先されるべきはお客様。 ……けど、宇津木も店長もOKしたら、もういただきますと頭を下げるほかない。 なにせ、食べたくないかと言ったら嘘なのだ。]
あ、その、お料理、仰っていただけたらお出しできますので!
[いよいよ熱くなってきたのを誤魔化すのに、コンキリエは下茹でだけしておこう。 ソースに入れて馴染ませて、そこで完璧になるための準備。]
(149) 2019/11/23(Sat) 23時頃
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これはどうもご丁寧に。 此方もお納めください。
[名刺が出てくれば条件反射で懐を探る。 プランナーと弁護士、職種は違えど名刺交換は息をするのと同じこと。勿論、軽く頭を下げるのも癖のうち。 頂戴した名刺を視線でなぞり、シンプルながら洒落たフォントはセンスを感じた。]
こういうの、昔からお好きでしたよね。 桐野江さんに仕切って貰った行事は今も印象に残っています。人の動線と云うか、動き易いんですよね。何事も。
……あの忍び込み騒ぎって桐野江さんだったんですか。 真面目な方だと信じていたのにぃ。
[冗句の振りして吐息を弾ませ。 なんてね、と共犯者らしく言葉を足す。]
(150) 2019/11/23(Sat) 23時半頃
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……へぇ、でも少し意外です。 桐野江さんは、何か打ち込むことがあるとそればかりになってしまうタイプかと思っていました。 僕としてはメリハリ付けた方が効率が上がる派なので、今此処に居ることが何か大事な節目のように思います。
[同年代ともなれば、なんとなく働き方にも共感できる。しきりに頷いて。]
僕ですか? 僕はこの隣に事務所を構えまして……、あっ
[自身の話はあまり面白みのない成功譚だ。 決して卑下することではないが、それよりも目の前で始まるショーに心奪われた。>>133]
(151) 2019/11/23(Sat) 23時半頃
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罪深い形していますよ、桐野江さん。 見てください、さんかく…!
[てっきり円錐台だと考えていた予想は良い意味で裏切られる。手作りでしか見られない切り分け式。 でっぷりんとした佇まいはなんと頼り甲斐のある自立か。 此処でスマホを構えず食い入るのがアラサー流。]
十二月にはまだ早いですよ。 良いんですかこんなサービス。 [生クリームも添えられた理想のプリン。 数年に一度夢に見るくらいの。>>134
――― プリンでカウンターの男女が大はしゃぎ。*]
(152) 2019/11/23(Sat) 23時半頃
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あ、ちょっとすみません。
[有馬の元を離れ、キッチンから出る。 男が近づくと警戒するかなと思いつつ、先程から注文もなく難しい顔をしている少女が気になった。>>145]
どうも、いらっしゃいませ。キッチン担当の乙坂と言います。 さっきはうちの奴に連れられてきたみたいだけど、まだ悩んでるみたいだったから。 メニューがなくて困ってるようなら、「何が食べたくないか」で絞り込むこともできるよ。
[メニューがなくとも此処はレストランで、客の中に明確に「料理の記憶」があるならば、ここまで悩むことはないだろう。 もしかするとそんなに空腹ではないのかもしれないし、体調不良やアレルギーを持っている可能性もある。 「食べたい」を主張できるのはこの店の利点だが、その主張を持たない客に「食べられる」経験を増やせるのもこの店の利点だと乙坂は考えている。*]
(153) 2019/11/23(Sat) 23時半頃
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……蕪のスープ。
[そうしていたら、彼女は律儀にブラックボードからおすすめ食材を選んだ。そして紅茶も。>>148]
できるけど……無理にそこから選ばなくても良いよ? あんまり噛みたくない気持ちなのかな。 シチューはあるけど鮭と玉ねぎが入ってるし……。
ポタージュか、あるいはお粥とか。 どうかな。
[怯えさせないようにゆっくり目のトーンで話して彼女の反応を待つ。*]
(154) 2019/11/23(Sat) 23時半頃
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ああ、ビールでいい。 それとソーセージが何かを。
[曖昧な注文は他に何か良いものがあれば任せるといったニュアンスで。酒はともかく料理に関してはすっかり店を信用していた。]
………
[オトサカが離れればあとはゆっくりと。 店の雰囲気を感じながら店の様々な音を耳に拾う。]*
(155) 2019/11/23(Sat) 23時半頃
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[印象強い目元が驚きの色を浮かべたのを見れば、満足気な笑みが口元に浮かび。>>143 その横で子どものようにはしゃぐ彼には、思わずふはっと吹き出してしまった。>>152 そこまで喜んでもらえると、冥利に尽きる。]
十二月だけじゃなくて、一年中できますよ。 っていっても、毎回プリン作るわけじゃないから お二人とも今日は運がよかったっすね。
[ずっしりどっしり、皿の上に立ったプリンだけど。 見た目に反してあっさりめに作ってあるし食事の邪魔はしないだろう。 前に、プリンは飲み物って言ってたお客さんも居たし。
うんうん、と横からエリちゃんのプリン談議に頷きつつ。 さすがにお客様に出すプリンには、すを入れられないけれどきっと期待に応える仕上がりにはなってるはずだ。>>144*]
(156) 2019/11/23(Sat) 23時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2019/11/23(Sat) 23時半頃
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[聞こえたネズミの鳴き声は、頭の上から降ってきた声>>153に変わる。 何が食べられないか、で絞っていくならもう、それは自分にとって選択肢などないのだ。 だって自分が何を食べたいのか、何を食べたくないのか、もうそんな気持ちはとっくの昔に思い出せなくなっている。 だから日持ちもして、一箱食べれば自分としては一日に十分なカロリー源になるバランスブロックに頼り切りだった。 キッチンからわざわざ出てきてくれた乙坂の声はありがたく、続いた言葉に思わず視線が仰ぐ]
…ポタージュ、できるんですか。 蕪なのに。
[初耳だった。 お粥、の言葉には首を小さく横に振った。 米も、自信がない。 けれど、カップスープくらいの分量であるならきっとポタージュは飲めると思ったのだ。 だって、飲み物だし*]
(157) 2019/11/23(Sat) 23時半頃
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ありがとうございます。 此方にお世話になってから、我儘ばかりですね。 ついつい居心地が良くて甘えてしまいます。
[ワインだとかならいざ知らず、客が店員に奢るなど本来は非常識。だが咎める素振りもなく、シェフの手により一切れ分が確保される。>>142 軽食テイクアウトの件といい、胃袋だけでなく心も掴まれる。>>82
murmur coneyの味はきっと味蕾のみで楽しむものではないのだろう。
匙を片手にプリンに向きあう。]
綺麗です……。
[一回口説いてから、とがった先端をすくう。 匙が沈む弾力が既に美味しい。]
(158) 2019/11/24(Sun) 00時頃
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[パクとした瞬間にプリンの正式名称が『カスタードプディング』であったことを思い出し、モグとした次の瞬間に蒸し料理であったことを思い出した。
昨今コンビニやスーパーでよく見かけるプラスチック容器の中にはない固さと弾力。企業努力を費やした舌の上で蕩ける味わいも悪くない、が、この歯応えは至高である。 いや、もっと語彙をかなぐり捨てるなら、凄く単純な“好き”である。]
……………、
[美味しいと無言になるタイプの男は奥歯で何度も噛みしめ、カラメルを鼻孔で味わう。一匙、二匙、三匙、]
………美味しいです。
[誰にともなく、溜息のように充足が零れた。]
(159) 2019/11/24(Sun) 00時頃
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[食事より先に注文するプリンにはしゃいだかと思えば、慣れた手つきで名刺交換>>150を行う。 近年稀に見る高低差を体感しながら、浮かせた腰を下ろす。]
うん、好きが高じて仕事にしちゃった。 ……そんなこと言われるなんて思わなかった。 ありがとう。すごく、嬉しい。
[好きな気持ちだけではなく、向いていると思ったからこその選択だ。 だからこそ10年越しの感想は喜びと共に自信へ繋がる。 慣れない言葉であることに変わりはないが、先程よりもずっと素直にお礼を伝えることができた。]
え、あー……いや、私だって、その……。
[つい口を滑らせた、過去の秘密。 アイラインをなぞるように左右へ視線が泳ぐ。 足された言葉に正面へ戻った瞳は強く相手を見つめたが、それは元々の目つきから来るもの。すぐに下がった目尻が安堵を滲ませた。]
(160) 2019/11/24(Sun) 00時頃
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……そうならないよう、気をつけてます。
[宅本>>151が抱く印象については、たった一言返した。それだけで説明は十分だろう。 節目という言葉を咀嚼するように目を伏せれば、名刺に書かれた『宅本法律事務所』の文字が目に入った。]
え、何?
[隣と言われても、記憶にあるのは家主のいない建物だけ。 思い至る前に発された声で、視線はプリンへと釘づけになる。]
(161) 2019/11/24(Sun) 00時頃
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三角だねぇ。 しかもカラメルは自分の好みに調整できると来た。
[カラメルの染み込んで色のついたプリンもいいが、ミルクポットに詰まったカラメルもまた、手作りの醍醐味。 同窓会の写真を見せるために取り出したスマホは、今やテーブルの隅で眠りについている。]
はぁ……ずっと見ていられるけど、やっぱり食べちゃう。
[食べないのは勿体無い派としては、スプーンを手に取らない選択肢はなかった。 このプリンとは二度目の逢瀬。 初対面の彼>>152よりは落ち着いているが、五十歩五十一歩というところだった。*]
(162) 2019/11/24(Sun) 00時頃
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できるよ、ポタージュならいけそう? お粥がしんどいなら、量も少なめの方が良いかな。
こういうカスタマイズが出来るのがこの店のウリだからね。
[彼女は何か事情を抱えているのかもしれない。 少なくとも、「どれも食べたくて迷っちゃう」タイプの客ではない。 未成年で――見えるところに虐待の気配はないし、通報案件ではなさそうだが、居心地の悪そうな彼女が少しでもこの椅子に座ることに罪悪感を覚えなくて済むよう、「できる」という言葉は自信たっぷりに告げて、キッチンに戻った。
提供するのはスープボウルやシチュー皿ではなく、マグカップくらいにしておこう。 まだ余裕があるならばお代わりをしても良い。
「残してしまった」という想いをさせるくらいなら、きっとその方が良いだろう。]
(163) 2019/11/24(Sun) 00時頃
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[ふと、聞こえた控えめな声。>>148 厨房を出ようとしたら、カズさんに先を越されてしまった。>>153 同じように気にしてくれていたらしい。こういうところも、とても頼もしい先輩だ。
引き続き様子は気にしつつ。 先輩店員が不在の間、自分は厨房の補助に回ろうか。]
(164) 2019/11/24(Sun) 00時頃
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どうも、有馬さんこんばんは。 また来てくれて、嬉しいっす。
ビールとソーセージ、俺が用意してもいっすかね? 食べられないもんとかありますか。
[名前の情報源は、帰り際店長宛てに置いていった名刺である。>>91
カズさんが離れる前に聞こえた注文を預かりつつ。 彼の手元に置かれた料理の残りを見て、好みの傾向をちょこっとカンニング。*]
(165) 2019/11/24(Sun) 00時頃
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いや、特にはない。
[全くないかというとそうではないが、好き嫌いに関してはほとんど無いと言っていいだろう。それにここの三人、オトサカ・ウツギ・ヘザキに関しては一定の評価をしている。任せても問題ないだろう。]
美味い酒と上手い料理。 そうであればいい。
[そういえば店長の姿が見えないか。 未だ彼女の作るものを口にしたことがなかった様に思う。]*
(166) 2019/11/24(Sun) 00時頃
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[普段ひとりで訪れる時はもう少し大人しいはずなのだが、語り合う相手がいるとどうにも表出する感情を抑えきれず。 宇都木>>156の笑みに、照れた様子で視線を逸らした後、手に取ったスプーンの赴くまま、魅惑の三角へ向かった。]
……。
[表面を突き抜けて尚、手に返ってくる弾力は変わらない。 固めのプリン特有の感覚を楽しみながら、まずはプリン部分のみを口に運ぶ。
滑らかな口当たりからは、作り手の丁寧な作業が窺える。 濃い卵が牛乳や生クリームと混ざり合うことで、柔らかな味わいに。お砂糖の甘さも程よく、存在感に反してすいすい食べられる。
それからカラメルをかけて、生クリームを掬って、両方一緒の贅沢セット。 順番に味わう度に睫毛を震わせていた。]
……美味しい。
[先陣>>159に遅れること暫く、満足げな吐息と共に最初の感想が零れた。 噛み締めるように伏せた瞼の下、視線を落とすお皿の上は更地である。 ごちそうさまでした。*]
(167) 2019/11/24(Sun) 00時頃
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多分、戸崎さんも好きですよ。 みちっとして、ぷるっではなく、ぷりんっとしています。
[空腹は美食のスパイスだと言うが、それは別腹カウントの甘味にも適応されるらしい。糖分が身体中に染みわたっていく気すらする。>>144]
す? ああ、酢。 酢を入れると固くなるんですか…?
想像が出来ませんが、僕は気泡が入ってるのも好きです。 舌が凸凹をなぞる感触が、楽しいですよね。
[料理はともあれ製菓に全く明るくない男は、物凄く短絡な漢字を当て嵌めて相槌を打つ。しかし、話しているのは同じことだ。 恥じらう相手に糸目を細め。]
戸崎さんはお菓子も作るんですか? 酢を入れて?
(168) 2019/11/24(Sun) 00時頃
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あ、ウッチー。 ソーセージこれ使う?
[>>165先程トマトクリームに合わせた太めの白ソーセージは、粒マスタードなんかもよく合う一品だ。 ビールとソーセージとマスタード、シンプルに合う。 もちろん宇津木がそれ以外を考えているなら彼の発想に従おう。]
(169) 2019/11/24(Sun) 00時頃
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啓明結社 カコは、メモを貼った。
2019/11/24(Sun) 00時頃
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自己満足みたいなものですから。 お礼は一緒に宇都木さんに言いましょう。
[作ったのは己ではないが、食べて貰いたいと思ったのは事実だ。満たされる味がするし、なによりときめく。>>149 一足先に賞味した身が、宣言通り厨房に滑り込む背に感謝の声を掛けた。>>164]
美味しいです、ありがとうございます。 他の日は別のお菓子も作るんですか?
[少しの下心でもって言葉を足して。 そしてディナーの声も聞けば深く頷いた。>>149]
今が良いです。 サーブしていただけますか。戸崎さん。
[プリンは最後の一匙。 菓子と料理を並べて食すのも一興だけれど、気が付けばプリンが消えていた。このプリン ―――、魔性だ。]**
(170) 2019/11/24(Sun) 00時半頃
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う、う、う。 みちっとしてるプリン、ウッチーのプリン、おいしいですよねぇ……!
[>>168みちっとして、ぷるっではなく、ぷりんっと。 その表現一つ一つが刺さる。開店前に店中に漂っていた甘い香りも想像をかき立てるのに一役かって、仕事中なのが恨めしい。]
酢? ああ、えっと、お酢じゃなくて。 その、気泡のことを『す』っていうんです。 表面に泡が浮いて、そこだけ濃くなってて。 凸凹も楽しくて、好きなんですよ。
[あるあるな用語間違いを訂正しつつ、宅本さんもすの入ったプリンを愛するらしいのに、近しい食の好みを感じる。]
(171) 2019/11/24(Sun) 00時半頃
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[キッチンに戻れば、有馬の注文は直が受けてくれたようで。 ポタージュを作りながらソーセージを手掛けようと思っていたが、「サンキュ」と任せることにしよう。>>165
蕪は皮を厚めに剥いて4つ切りに。 玉ねぎも軽く切ってバターで炒める。 ほんの少しだけ生姜のすりおろしを入れるのは、味付けというよりも身体を温める効能を期待してだ。
ポタージュは通例コンソメかチキンブイヨンを使うが、乙坂が取り出したスープストックは野菜の皮やセロリから取ったベジストックだ。 あまりたくさんの食材を所望していないのなら、野菜が持つ栄養価だけでも彼女の身体に届いて欲しい。 蕪と玉ねぎをベジストックで煮て、ミキサーで滑らかにした後牛乳を入れてまた少し火を入れる。 最後に少し白みそを隠し味に加えてマグカップに注いだ。
柔らかな白いキャンバスに、普段なら蕪の葉をあしらいたいところだけれど、固形物はきっとハードルが高いだろう。 葉も生クリームと一緒にミキサーにかけてペーストにして、極細の口金で絞り出す。 ラテアートではないが、ぷくりと膨らむように蕪の葉クリームのうさぎが淡いスープの上にちょこんと現れた。]
(172) 2019/11/24(Sun) 00時半頃
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お待たせしました、蕪のポタージュです。
[煮込んでいる間に用意したアイスティは日本産の茶葉だ。 品種としてはセイロンだが、日本で育てると日本茶に似た味わいになるのが不思議である。 野菜だしの蕪ポタージュの繊細な味を消さないように、ストレートで出すけれど、お好みならばミルクと砂糖はご自由に。*]
(173) 2019/11/24(Sun) 00時半頃
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了解っす。楽しみにしててください。
[そっけない返事。>>166 何年も前からの常連のように堂々とした注文は、それなりに場数を踏んでるからだろうか。
丸投げ、というよりも。 信頼して任せてくれているとわかる声色は、程良い緊張と心地よさを与えてくれるから。 ニッと笑えば、手を洗ってまずはソーセージから。
ああ、そういえば今日は秋カブが入ってたっけ。]
お。エリちゃんナイス。 それもらっちゃお。
[ビールと白いソーセージ。 その組み合わせは、間違いない。>>169]
(174) 2019/11/24(Sun) 00時半頃
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……お酢は入れないですけど、簡単なものくらいは。 クッキーとか、簡単なケーキとか。
[先日の買い物のホットケーキミックスは、休日の午後のお供だ。 粉を計らなくていい、というとスイーツ担当には受けが悪そうだけれど、のんびり寝た遅い朝、ブランチにパンケーキなんか最高なのだ。
そうこうするうち、プリンたちがいなくなってサーブを頼まれれば>>170、了解の意で首を縦に振る。]
かしこまりました。 少々お待ちください。
(175) 2019/11/24(Sun) 00時半頃
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[宅本>>170の言葉に続いて、プリンを堪能し尽くした口を開く。]
エリカちゃん、待ってくれてありがとう。 私の分もお願いします。
[プリンに翻弄される愛らしい姿も、その手が生み出す料理が徐々に形になっていく様子も見ていたから、感謝と共にサーブをお願いする。 野菜の煮込まれる甘い匂いがトマトと香草の香りを包み込んで、まだまだ余裕のあるお腹が今にも鳴きだしそうだ。 ペリエで口の中を潤しながら、暫し至高のプリンの余韻に浸っている。*]
(176) 2019/11/24(Sun) 00時半頃
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[あさりとコンキリエを避けてとろ火にかけていた二つの鍋の火を強める。 かぶもキャベツもすっかりとろとろになってくれた頃だろう。 かぶの覗く鍋にはあさりを、トマトにコンキリエを。それぞれの貝を入れて温める。 オイルの染みたバケットも、温まる程度に軽く焼けば、小麦の香りがふわりと漂った。]
ん。
[それぞれを味見して、最後にトマトの鍋に生クリームをひと回し、それと隠し味にぱらりとお砂糖。 鍋全体に馴染ませたら、深皿に二つの煮込みを盛りつける。]
(177) 2019/11/24(Sun) 00時半頃
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