人狼議事


289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村

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 いいけど…ww

[額の水滴を拭われる。胸がもやつくせいで笑いに力が入らない。食道を通る米のツブツブが、どこかで詰まってしまっているような、なんともいえない気持ち悪さ。]

 んん?よくわからんwww

[されるがまま、という感じで完全に頭の重みを腕に預けた。]

 シャチョさんどの国からキタ…?
 ……フフッ…
 外国人パブに外国人きてるじゃんこれ。

[片言で待てと言われて、そのままの姿勢で待っている。転キンのまだまだ内容薄目の導入を眺めていると、動画が止まる。マウスを触る岩動の手を見て、また顔のすぐそばの岩動の胴回りのシャツを見る。]




 体温計もってない。

[体温計に関するお返事はとても簡素だった。
体調を崩すたびに一瞬買う候補にあがるが、「別に計っても治らんしな、今回はいいか…」と買うのを先送りにして放置してきた。]

 熱ううう?
 マ〜〜〜〜〜?

[うそだあのトーンで訊き返す。
岩動はなぜか笑っている。もぞ、とウツギはだらしなく浅〜く腰かけていた椅子に、深く腰掛け直す。
PC用椅子を回されて、ベッドのほうへ向かされながら、自分でも額を触ってみる。こんなの分かるものだろうか?]


 
[よっこいせ、と立ち上がって、布団を剥がしてシーツと枕カバーの美少女立に驚いている岩動の袖をひいた。]


[こちらを向いたタイミングで、岩動の前髪を片手でわけて、額に手を当てる。]

 ……。


[自分の額に手を当てる。]

 …………
 わかんないです。

[手を額から離して、シーツに手をついてベッドに乗り、足先を布団に突っ込んだ。]


[ギシギシする関節を少しでも和らげようと、軽く腕を回してみた。]

 ……ぁ〜……。

[眩暈がしたのですぐやめた。
 やっぱり、おとなしく待っていたほうがよさそうだ。]

 あ、はぁいー。
 ありばとござばず。

待つ必要もない程度の時間で、戻ってきてくれた。
 半身起こしたまま、ぺこんとお辞儀した。]

 凛堂さん、手際いんでずね。
  ……ズズッ

[ネバつく鼻水は、あいかわらず止まらない。
 さっきまで殆ど空だったゴミ箱は、もう、半分くらい埋まってしまった。*]


【人】 採集人 ブローリン

[部屋を出て行った後の呟き>>86は、聞こえていたなら怒りまではしないものの困惑を隠せなかっただろう。
 どれほど彼の仕事が溜まっているのかもわからないし、どれくらい労力のいる作業なのかもわからないから、無下にだめですとも言えない。
 かと言って手伝えもしなければ、どうしたらいいやら、止めたそうな、でも止めていいのか、迷って弱った顔が見られたはずだ。

 ……病人に完全に気を遣わせる結果になりそうなので、見られなくてよかった。]

(87) 2018/11/29(Thu) 22時半頃

ええ?
できたものよそってくるだけでそんなに待たせられませんよ。

[戻るなり手際を褒められて、疑問形。
 むしろポカリ作ったりなんだり、時間かかった方ではなかろうか。
 もしかして高熱のせいで時間感覚が狂って――そんなまさか。]

そういえば結局、熱って測ってみました?

[お椀を差し出しつつ、さりげなく問いかける。]


[泊まるのかと問いながら、体温計を渡す時。
逸らし続けていた目線が合ってしまった。
大学で、たまに見かけるものの
こうして近くで目を合わせるのは、本当に久しぶりな気がして]


して欲しい事、何でも、ねえ。

[だから喋っているのはきっと、
彼の知っている“幼馴染”ではない。]




添い寝して欲しい、って言ったらどうする
 
  


【人】 保安技師 ナユタ

────……なんて、冗談だよ。

[ふ、と息を漏らして、再び視線を逸らした。]

それに、駄目だなんて言ってねえよ。
けど、折角の連休を病人と過ごすなんて
お前のご友人様が聞いたら、さぞかしお笑いになるだろうと思って?

[彼の取り巻きは、こういう休日とくればこぞって
BBQとか行く類の人間じゃなかったか、と思考を巡らせながら。]

(88) 2018/11/29(Thu) 22時半頃

あ、それとこれ。
これは冷たいままなんで、喉かわいたら好きに飲んでください。

[マグとお椀を置いたあと、トートバッグの中にあったペットボトルを出して、直接手渡す。
 温めるに越したことはないが、冷たさも気持ちいいかと。]

薬も、食べるのがつらくなる前に飲んでくださいね。
食後に飲むっていうのは、胃の負担を減らすためなんで、必ずしも満腹である必要ないですから。

[薬を飲んで熱を下げて、苦しそうな呼吸が楽になれば、回復も見えてくるはずだ。
 すっかりティッシュだらけになったゴミ箱に苦笑する。]


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 22時半頃


保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 22時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 22時半頃


 やー、そうばもしんないすけど。
 いいですよ、手際。

本当に謙虚だなぁ。
 いい人なんだなぁって、しみじみ思ったら、少し頬が緩んだ。]

 熱……いや。
 じつば、体温計、どこいったかわばんなくで。
 薬箱に入れ"でたと思っばんすが……。

[薬を出すついでに探したら、なかったのだ。
 どこに置いたかと記憶を探ってみたけど、熱と鼻水でボケた頭では、まったく思い出せない。]

 ズび……ずびばぜん……ズーーッ


 あぁ、つべたいの、飲びま"す。

差し出されたペットボトルは、早速ありがたく受け取って、飲むとしよう。]

 ぁー…………

[火照った身体に、しみ込んでくるようだ。
 ごくごくと、一気に半分以上飲んでしまった。]

 あ、そうなんですか?
 もう飲んどいだほうがいいの"かどうが、考えべだんべず。
  ……ズッ

[なら忘れないうち、先に飲んでしまおう。
 まだポカリ水も残ってるし。]


[乾いてしばしばする目を擦ったら、涙が出てきた。
 ちょっとぼやけた視界のままで薬を取り出し、さっさと飲んでしまおう。]

 錠剤で置いとげばよばっだなぁ。

[薬屋さんが置いてったのは、顆粒の風邪薬だった。
 でもこのほうが即効性でいいらしいから、頑張って流し込むとしよう。*]




 持ってないかあ〜〜〜〜!
 そりゃそうかぁ…

[言われてみれば自分だって体温計なんて持っていない。ただ、微熱程度でこんなに露骨に手のひらでわかるほどになるだろうかということと、こんなにも具合が悪化するものだろうかということだ。度合いによっては自分の手には負えない可能性だってある。

まあ、今のところは吐いたり下したりなどはしていないようだしそこまで悪いわけでもなさそうだけれど…。]

 随分具合悪そうに見えてるからね。



[布団をめくりあげて、ベッドに計4人のペラペラな美少女がいるという事実に気圧されていると、袖にゆるい重みがあった。

何か用かと振り向けば、宇原の指が前髪をかき分けて額に触れる。
触れた指の感触にほんの少しだけ、ぴくりと体が跳ねた。]

 ……。



 ……… 顔が良い。


[どうやら、自分でも熱を確認しているらしいが。
「わかんないです。」と自分の額に手を当てる宇原の顔が良い、そして近い。

いつも気の抜けた顔をしているが、今日の少し曇った表情は逆に彼の顔の良さを引き立てるようだということに気づく。気づきたくない事実だった。直視しづらい。

やがて額から手が離れ、布団に足を突っ込むまでをジト目で見守った。]



 さて、

[足先だけを布団に突っ込んだウツギに布団を被せつつ]

 もちろん風邪薬なんてないね?

[そう確認をとって。
さっき念のために買っておいた冷却シートが役立つことになりそうだ。箱を開けて、シートを一枚取り出して宇原の方へ放り投げると、それはぴろぴろと歪な弧を描いてハロウィンちゃんの上にぺとりと落ちた。]


[偶然でも目が合うなんてことも、
罪悪感無く傍にいられるのも、とても気が楽だ。

進学先に選んだ大学を教えてもらえなかったおれは
「柊真、大丈夫ですかね。」
そう自分が気にすることに違和感は無いと理解しながら、
受験の心配をしている風を装って、星夏さんに近づいた。

偏差値、校風、通学、やがては意識する就職のこと
曖昧でどこにでも当て嵌まるような言い方を選べば
自然にあちらから明確な情報が出て、
最後にはその名前も知ることが出来た。

学校まで離れてしまえば、もう戻れない気がしたからだとしても
彼女に嘘をつき、教えたくなかった彼の気持ちを裏切った。
上手く話し掛けられもしないまま、遠くから姿を見る時は
まるでストーカーのようだと思うこともあった。]





 うん?

[何か思い至るものがあったのだろうか。
小首を傾け、待った続きはすぐに与えられる。

────どうする、なんて言われたけれど
すっかり成長し身長も引き離してくれた幼馴染が
そんな予想外のことを言うものだから。
思わず何も言わないまま、目を丸くして見つめてしまう。]





 
 なんだ、可愛いことを言うなと思ったのに。

 


【人】 測量士 ティソ

[大分、先程とは違う冗談だった。
両目は視線を逸らされた後も>>88彼を映したまま。
ふ、とマスクの下で緩む口許。]

 大丈夫さ、恋人とデートしてる充実した人達には
 おれなんかがどんな過ごし方をしても結局笑われるからね。

 それに、……
 ……一人で家で寝てるのも、そんなに変わらなくない?

[本当は、暇をしている奴も連絡すればいるだろうけれど。
言いかけて止めた言葉と共に、それは隠しておくことにした。]

(89) 2018/11/29(Thu) 23時半頃

【人】 測量士 ティソ

[会話の区切りかどこかのタイミングで、席を立ち
スポーツドリンクの1.5リットルのペットボトルを一本
持ってきたのならば、グラスに注いでベッド脇のテーブルに。
水分を取ることは病人には何より重要だ。
まだ飲むなら再び注ぎ、そうでなくともこれは置いておくことにする。
時刻を確認しつつ、ふと呟くように一言落ちる。]*

(90) 2018/11/29(Thu) 23時半頃





 添い寝するには、今はベッドが小さいかな。

[昔を思い出すように、目を細めて]


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[さて、おにぎりを食べ終えた後は、転キンの視聴を中断してなんやかやと布団に入ることとなった。]



 え〜〜〜〜〜………?


[具合が悪そうに見えていると言われた際、何やら不満げな声をあげていたウツギであったが、なんのかんのと一応ベッドに入ることにしたのは、当人的にもどうにも具合が悪くなってきているから。]

(91) 2018/11/30(Fri) 00時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2018/11/30(Fri) 00時頃


 

 ……ふんwww

[岩動に「顔が良い」と唐突に言われて、布団に脚をいれながら、何を言っているんだとばかりに鼻で笑う。

どうやら調子の悪さでアホ属性が消え気味になったために顔を褒められているらしい宇原に、常にアホ面を晒している自覚はない。とにかく宇原には自己分析する習慣が殆どないのだ。]


【人】 宇宙原理衆 ウツギ


[布団をかぶせられて、押されるような形でごろんと寝転んだ。]

(92) 2018/11/30(Fri) 00時頃

 
[ベッドのスプリングで、ゆさゆさと軽く揺れた。
倒れ込む際詰まった息を軽く吐く。
鼻が詰まっていて、息苦しい。]


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 
 ん〜〜〜〜〜〜〜……

[声はやはりどこか不満そうだ。
まあ、具合は悪い。嘘をつく気はないけれど、じゃあ元気がないからまた今度ね、と帰ってしまわれると惜しい。]

(93) 2018/11/30(Fri) 00時頃

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