189 とある結社の手記:8
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[信じきれないような、眉を寄せる顔>>119も見ぬまま。 青年はぼそぼそとした声で返す。]
……………………ばあさんの、話。ですか。 ……なつかしい、ですね。
[そういえば久しく聞いてないと思った。 子供の頃、絵本も買えなかった青年は、代わりにナタリアの話を聞いていたのを思い出す。 小さい頃から言葉少なかった青年は、他に聞く子供が居ないと、 決まって同じ話を話すように言った。…『狼と七匹の仔山羊』>>0:@8だ]
[……それと同じ、空想の噺だと思っていた]
(133) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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[少年の表情は昨日以来だろうか。 ぱっと明るい笑顔で、少年はワンダのために椅子を引く。]
あの。よかったら、化け…お姉さんもどうぞ…。
[お茶。というつぶやきに少年は振り向く。 だって少しねこっぽいから。少年は心で言い訳するけれど、それよりもとにかく、スージーのためにもうひとつの席を少年は引いた。]
お茶もご飯も。 みんなの方ががおいしいと思うんです。
[そう言って、 協会の隅で硬いパンを分け合った、数日前のホリーを思い出す。]
(134) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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[低い声が、重たい推測を告げる>>120 コルクボードへ向けられている視線は、変わらない。]
…………………………………。
[「沈黙を持って肯定とする」と言ったのは、いつの歴史の誰だっただろうか]
…………あまり。この事、言わない方がいいん、ですかね。 ……あと一日だけ、ここに居ればいいっていう、話でしたから。
[遠くにお茶を運んでくるオスカーの姿が見えた。>>123 そちらへ一瞥だけして、すぐにコルクボードへと視線は戻る]
(135) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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オスカーは、兎肉という言葉に、スージーから目を逸らす。
2014/08/13(Wed) 00時頃
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…
[>>131 スージーが兎。というのに、ちらとラルフを見やった。昨日、足元を逃げていったのが思い出されたせいだろう。]
…… あんたは結社員とは違うのかい。
[肩を竦める様子に、疑問を返す。]
(136) 2014/08/13(Wed) 00時頃
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……………… へいき ……
[声は震えてない。震えてないったらない。]
……わら ったら どつくぞ いやいっそ わらえ……
[幸いと言うべきか。 こういった事態は最近、よくあること、だ。 慣れたくなかった。]
…… 瓶…… 数えよう、ぜ……
[よろよろ、動こうと。 亀の歩みだ。]
(137) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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いや。あはは。これまた凄い反応だね?
[>>128 数々の邪険な態度を受けてきたがある意味一番ショックかもしれない。やれやれと、両手をあげて敵意が無い事を示して。微笑みかける。]
えーと。そんな怖がらないでー 別に襲う訳じゃないんだから………ね?
[おいでおいで、と手招きをする。まるで野良ネコに話しかけているかのようだ。]
(138) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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ああ。
でもこんな可愛い子なら襲ってしまっても良いかもしれない。
きっと太腿の肉なんか柔らかくて美味しいだろうねぇ。
どんな悲鳴をあげるのかな?
[朝食をとるかのような気楽さで呟く。]
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[いや今の声は震えていた。 いっそ笑えの言葉を合図にぶはっとふきだす。]
お前にどつかれてもへいきそぉ〜
[笑いながら肩をポンポンと叩く。 亀の歩みを見守りながら、でももちろん手などは貸さず。]
おーけーおーけー でも大した数はないなぁ… 寧ろ少なくねえ?
[10もないように感じる瓶類を見ながらう〜んと唸る。]
(139) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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[こちらを見て笑ったオスカー>>123には目をゆっくりと瞬かせた。…何故笑われたかがわからないが、先程泣いていた様子からは落ち着いたようだ。青年は少し安堵したかのように静かに小さくため息を漏らした]
[ワンダの声>>127スージーが貼ったメモへ視線を移す] [そこにかかれた文字を見た後。 視線はお茶を用意するオスカーの手元へと移った。 そのまま青年は二人のやり取りを黙って聞いている]
(140) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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だから化け猫なんかいないっつってんでしょうが。 いるかいないかわかんないもんにばっかり怖がってるとそのうち誰も彼も信用できなくなるよ。
[あからさまに舌打ちで返事をしながら少年からお茶をもらうことは忘れなかった。 引かれた椅子に遠慮無く腰を下ろし、卓上に肘をついて随分と長い袖を捲る]
はぁ?あたしが? 馬鹿ね、あたしがそうだってんなら人になんか任せないで自分で殴りに行くわよ。 効率悪いじゃん、そんなの。
[袖を肘ほどまで捲り上げると量の足を座面の上に抱え込みながらワンダの問いに答えた]
大体、結社だってんならこんなとこでグータラしてる余裕も無いんじゃないの? あの眉間にこんななってるオッサンみたいに深刻な顔してるのがフツーだと思うわぁ。
[こんな、と言いながら自分の眉間を親指でぎゅっと寄せてみせた]
(141) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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[ちらりとワンダがこちらを見た>>136のに気付くと、僅かに首を傾げ、たっぷり数秒黙りこんだ後]
……………………………………ああ。 ………あれ、食糧だったの。 逃がしちゃったけど。
[スージーの方は見ないまま。ぼそりと思い出したように言った]
(142) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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[凄い反応、とやらをしたつもりはなかったので。 誰か後ろにいるのかと思って振り返る。 けれど、誰もいなかったので自分のことだと何となく悟った。]
………………
[眉尻を下げたまま誰か知っている人を探すがやはり誰もいないため初めて相手に視線を合わせた。]
………………
[手招きする様子に警戒心は全開である。 手に持った箒を動かしつつ掃除の続きをしたいことをアピールするが伝わるのかどうか。]
(143) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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[へっぴり腰だとか、四つん這いぎりぎりとか言ったら駄目だぞ。 おれとの約束だ。]
……少ねえな。 結社員サマに頼むしかない、か。
[ひいふう。指差し数えて、山脈を深める。 おろし金はレベルいくつからだろうか。]
まあ、食糧そのものは、備蓄があるんだな。 おれらを何日閉じ込めるつもりか知らんが。
えーとあとは……厨房?に、あるかもだっけか。
[何事もなかったふうな口調を頑張るが、腰が以下略。]
(144) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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[少年は各々にお茶を注ぐ。]
…ごめんなさい。
[スージーの言うことはもっともだ。 自分の席に着いた少年は、縮む思いで言葉を振り絞る。 本当は彼女の名前を聞きたくて、自己紹介がしたくて。
けれど、ラルフの呟きが耳に入れば、少年はまるで銅像のように、なるべく目立たないように、飲み干したカップで顔の半分を隠して、事態が過ぎ去るのを待つのだった。]
(145) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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ヴェスパタインは、くしゃみした。ほこりのせいだろうか。
2014/08/13(Wed) 00時半頃
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ん?あれ。
[>>143 廊下に沈黙が走る。雀の鳴き声が外から僅かに聞こえるだけだ。 ぱたぱたと箒を動かして何かを訴えているのは伝わるのだが。もしかして、]
………君って喋れなかったりするのかな。
[だとしたら、失礼な事をしたなと。頬をかいて眉根を寄せる。 意図は自分に殆ど伝わっていない。]
(146) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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[ここでさりげなく足を踏むことが使命な気がするがまさかそんな事をするつもりはない。]
まさかこれが程々の基準…ないなぁ…
[頼むという言葉に頷いた。酒関連だと深くなるのは知っている。少しおなかがすいた。 そういえば食事をとってないなと思い出す。一日一食もあれば十分もつのだが。]
何日だっけ〜?とりあえずは明日かぁ 食べ物もなんかもってく〜? 切るだけで食えるハム系はありな気がするぅ
あっでもオスカーが持ってってたなぁ そっちもまだ厨房にあるかも… …
[腰が引けている様子を見る。]
…… とりあえず、何本かはもってこっかぁ 向こうにあってもプラスでいいしぃ 5本くらい?
[瓶を一本持ち上げると、へ〜いとひとつヴェスパタインの方に投げた。こいつなら酒を無駄にしないと信じている。]
(147) 2014/08/13(Wed) 00時半頃
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[視線を相手から外しながら必死で箒を動かすが。 どうやら自分の言いたいことは伝わらない。]
………………
[困ったように眉尻は下がったままだが。 明らかに慌てている様子だけは伝わるか。]
………………
[喋ることができないのか、という質問には。 視線を床に落として首を横に数回振り、否定を伝える。 けれど、声を出すことはしない。]
(148) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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[ここで足が踏まれたなら、鋼鉄もすりおろせたかもしれないが、そんなことはなく。 厨房いくか、とあげた顔に飛んでくる、酒瓶。]
っちょおおぉぉいい!!
[ふらついていようと知ったことか。 抱きかかえるようにしてキャッチし、
ごとん、というのは男が転がった音であり、 やがてゆっくりと、立てた親指が掲げられた。
そう……彼は、大事なものを守り通したのだ。]
(149) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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[兎肉の話にラルフを見やりながら、 ぼそぼそとした声を聞く。
声や態度について、いまさら咎めるようなこともない。それこそ、ナタリアのところで会って、、顔と名前を覚えた頃からそうなのだから、いまさらだ、と思っているのかもしれなかった。]
……あんたのお気に入りにゃ、 占いも幽霊もでやしないがね
[>>133 口にするのは、ラルフが何度もナタリアに強請っていた『童話』の話だ。]
(150) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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[ラルフの顔と名前を覚えたのは、ナタリアの語り聞かせでのことだが、当時のワンダは話を聞きにきているというより、まだ小さい子どもの世話をしに来ている風情が強かった。 だから、扱いは弟か何かのようなものだった。]
…… 一日我慢すりゃ、とりあえず、 なんかの結果は出るんだろう。
[朝方、サイモンはそう言っていた。]
……どんな結果を出してくるんだかは知らないが、 確証が持ちたい奴なら、自分であいつらに聞くだろ
[──なら。それまでは殊更に広める必要もないだろう、と言外に意をこめて返す。]
(151) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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……そうかい。
[>>141 答えに、スージーに視線を向ける。 違う。という否定に、息を吐いた。]
結社員だってのを知ってるなら、 同じとこにいんのかと思ったんだがね。
[違うというならそうなのだろう。 確認だけだったようで、それ以上疑問は続かず。]
……、ジェレミーは、ああいうのと同じにゃ あんまり見えてなかったが、…
… ヴェスパタインの奴みたいに、皺んなっちまうよ。
[自分で眉間を摘むスージーに、 一応、という態で釘を刺した。]
(152) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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逃がしたァ?!
[だん、と拳が勢いで卓を叩く。 けれどその勢いと反動で右の脛も卓の縁で強かに打った。 苦悶の表情もつかの間、呻き声とともに復活は早い]
…厨房で捕まえたから。 別に 、そんだけだけど。
…兎のシチュー……グラタン……。
[空腹は女の胃に打撃を与えたのだろう。 机に脛を強かに打ち付けた時よりもショック気味に上半身が卓へとしな垂れる]
(153) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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うーん………もしかして緊張しているのかな?可愛いねー
[>>148 話せない訳ではないというのは、首を数回振った事に伝わった。それでも自分と一言も口を利かないのは、解せなかったけれども。 持ち前の前向きさでなんとかとりなす。
顔を白黒させている少女を覗き込むように、見つめる。鮮やかなオレンジとそっくりの、あざやかなオレンジの瞳が映った事だろうか。]
名前だけでも教えてくれるかな。恥ずかしがり屋なお嬢さん。
(154) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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バカかお前!危ないだろ! 酒とおれが!いてえ!
[だからといってイイハナシダナーではおわらない。 ガバッと起きて真剣に叫ぶ。]
……お前の分、一本おれのな?
[酒飲めばまあいいか、と思っちゃうあたり、 ろくでなしと言われたってなにも文句言えない。]
(155) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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ヴェスパタインは、厨房へ行くことにしようか。**
2014/08/13(Wed) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 01時頃
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[そうしてから、先んじたスージーに続いて、>>134 オスカーが引いてくれた席へとコルクボード前から移動する。]
……。お茶は淹れられるようになったみたいだね
[向けられた明るい笑顔を注視する間を挟んでから、席につく。 一息つくように、お茶を含んでから、感想じみた言葉を漏らした。]
…………
[ただ、皆で、といわれた言葉の後半については、 魚屋の女は、静かに沈黙を守った。]
(156) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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ごめんなさい!
[スージーの叫び声に少年は飛び上がる。 茶器が勢いよく鳴って、きっと父なら叱るに違いない。 けれどいまはそれどころではなくて。]
あの!僕…なにか探してきます!
[そのあいまに、ハナのパンが来るかもしれない。厨房には調理されたご飯がある。そもそも食糧庫の食材を少年は調理できない。けれど少年は席を立つ。そうして、脱兎のごとく茶会の席を逃げ出した。また後悔の種が増えた。**]
(157) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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[突っ伏すようにしな垂れた上半身を起こしながら、呻き声とともにお茶のカップに手を伸ばす]
…別に、知りたくて知ってるわけでもないし。
[仕立ての腕だけで十分食べていける兄であったはずだ。 それなのにそんな副業を持つ理由など、妹が知る余地などない。 眉間に 山脈が築かれかねないというワンダの警告に慌てて自分の眉間を両の指先で均しつつ]
結局、人相手でも狼相手でも誰か殺しておまんま食ってることには変わりないのよね、あの人等。 ま、人の形のものを殺すか、四つ足を捌くか、ってとこだけど。
(158) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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[こちらを覗きこむかのように距離が縮まれば、微か箒を持つ手が震えた。
が――――それと同時に握る力が強くなる。]
……………! ………キャ……
[名前と聞かれて答えようと――――――]
キャロライナ………!
[箒を振りかぶって、相手のおでこ目掛けて振り下ろす。 剣道でいう、面!である。
もっとも速度も遅く、力不足が否めない。]
(159) 2014/08/13(Wed) 01時頃
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ワンダは、スージーの跳ね上がる声に、手に持ったカップの中のお茶が小波だつのを見下ろした。
2014/08/13(Wed) 01時半頃
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[大事なものを守り切った相手、 たてられた親指にぱちぱちと惜しみない拍手を送る。 いや〜こいつも立派な守護者だなぁと思った。酒の。 もちろん楽しそうな笑みを浮かべながら。]
お前なら守ってくれるって信じてたぁ〜
って、えぇ… それはやめとこうよぉ 一本って結構おおきいじゃん? こんだけしかないんだよぉ〜? わかるだろぉ〜?
[少し慌てた表情になってしまったけれど、まあ瓶を開けてしまえば何本換算する前に飲んでしまえばいいだけか、と思い直す。 …仕方ないなぁ〜とあてにならない口約束をして、瓶を二本片腕に抱えた。燻製肉を見つけると、これももってこうと両手をふさぐ。 ヴェスパタインは渡した一本にさらにもう一本の瓶を渡す。4人分、4本だ。結社員の分はあとででいいか。扉を開ける役目はお前に任せた〜をするつもりで。]
よーしいこっかぁ〜
[一階へと戻る。階段を上る時、だいじょうぶ〜?とにやにやしたのはさておいておこう。]
(160) 2014/08/13(Wed) 01時半頃
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……忙しい子どもだ。
[>>157 跳ね上がったオスカーが、兎のごとく走っていくのを、 椅子の上に腰を落ち着けたままに見やる。]
(161) 2014/08/13(Wed) 01時半頃
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