3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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ちなみに、顔とか声とか髪だけじゃなく
(ぱきゅーん)も好きだし
(ピーーーー)も好きだし
(パキュパキューン)も大好きです。きっとまだ知らないけど。
つまりは、グロリア先生の顔も好きなので、闇だと困るんでさぁ。
まぁ、全部責任はとりますんで、
覚悟しておいてください。
[縋る人をまだ抱きかかえ直して、
とりあえず、薄紫の朝のほうへと……。]
え?え?
今よく聞こえなかったんですけ ど ……
なんだか酷い理由ですね。
…そんなの、勝手です。ひどい。
もう。本当に、どうなっても知りませんから。
[唇だけで詰って、けれど感じる安堵は闇よりも心地よくて。
夜明けの空、雲が染まる朝焼け、紫と橙、混ざり合う。
どこか、懐かしく、綺麗だと思うから]
……つれて いって ください。
[声はかすれて、けれど きっと届くだろう*]
どうなっても、全部受け止めるんで大丈夫です。
とりあえず、は、帰ったら、卒業式ですぜ。
[そして、目覚めたのはどこだろう。*]
化学教師 スティーブンは、どこかの窓から大きな木の下をじっと眺めている
waterfall 2010/03/11(Thu) 21時半頃
化学教師 スティーブンは、格闘技同好会 へクター若いというのは素晴らしいですね。ああ、貴方も同じ歳でした。
waterfall 2010/03/11(Thu) 21時半頃
ぱんいちは、抱き留めてから鼻血噴いてダウンするな…。
ぬぅ、背中痛い…
あれだ、村で死ぬと中の人も同じところが痛くなるクセはなんとかならんもんか…
化学教師 スティーブンは、よし、今の内にエピロールを落とします
waterfall 2010/03/12(Fri) 01時頃
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[ それは、どこの学校にでも一つや二つはあるような、
不思議な話 ]
(165) waterfall 2010/03/12(Fri) 01時頃
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[ 例えば、トイレにいる女生徒の話。
例えば、夜中に動き回る骨格標本の話。 例えば、数えて昇れば、一段多い古い階段の話。 ]
(166) waterfall 2010/03/12(Fri) 01時頃
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[ 例えば、色のついたビー玉を、人に贈るおまじない。
例えば、放課後校舎に響く女の子の笑い声。 例えば、北側の隅にある、素敵な言い伝えのある大きな樹。 例えば、少しだけ天井の低い教室。 ]
(167) waterfall 2010/03/12(Fri) 01時頃
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[ 例えば。
夜中に響く、ピアノの音。 例えば。 放課後残っていると掛けられる声。 例えば。
――――――――――]
(168) waterfall 2010/03/12(Fri) 01時頃
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[真夜中の学校。 そこに、あの時の彼女はもういない。 そこに、あの死の匂いはもうしない。 そこに、あの日から残る教師がいる。
けれど周りは闇ではなく。 月明かりが差す空間で、彼にはそこは光の苑に見える。
弾くピアノの音は、あの時とはもう違う。 誰かが残っていれば、まるでそこにいるかのように帰る事を促して。 誰も放課後残らないように。
彼はそこに居続ける。 彼女が、いた年月の長さを。 贖罪ではない。 同情とも違う。
――ただ、そこに通う生徒の姿を見続けるために]
(169) waterfall 2010/03/12(Fri) 01時頃
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[あの日聴いた彼の音を、同じように奏で、 あの日見た薄紫を、毎日の夕暮れと朝陽に見る。
名前はもう忘れてしまったけれど。
その音と色で、彼には充分だった。
最後の一枚のない譜面。あれから職員室で見つけた鞄の中、同じものを、
こちらで手に取った。
だから、夜中に鳴るピアノの音は最後が少しだけ、違った。 ぶれた音。 ぶれたことも知っている。 けれど同じように。 あの日の音と同じように]
(170) waterfall 2010/03/12(Fri) 01時半頃
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[例えば、教え子だった彼らの子どもが、ここに来たなら。 少しだけ姿が見えるのかもしれない。
そこに、生きているように映る教師の姿を。
そこに、死の匂いがしないのは、彼が光に溶けたから。 留まるのは、身体が闇に融けたから。
帰ろうと思えば、帰れたのだろう。 帰らなかったのは、生に対して執着がなかった所為かもしれない。 けれども、還らなかったのは、まだ、生徒の姿を見ていたかったからなのだろう。 いまも]
(171) waterfall 2010/03/12(Fri) 01時半頃
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[見続けているのは、生徒たちの姿。 帰って行く後姿を、やってくるたくさんの表情を。
南棟の屋上から。 あの、ビー玉坂を登ってくる、 生徒たちの一つ一つの顔を――――――**]
(172) waterfall 2010/03/12(Fri) 01時半頃
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/*
ケイトちゃんおやすみー。
バーナバスさんへ愛という呪いをこめて。
ちょっと怪我人だけどあとは言葉は要らないターンなので、
無理しないでリアルとご家族大事にしてくださいね。
グロ先生はだめ先生なので、とりあえずは先生やりなおすことにするね。生き返ったらほんと現実が大変すぎた、かけおちとかしてる場合じゃなかった。
/*
おおう、ごめんなごめんな。
おかげでやっと落ち着いたような気がする>子
そして、そうね。実は駆け落ちとかする場合じゃないなぁってのは思ってた思ってた。
先生として、大変だろうなぁ。ログみてくる。
そして、また、いろいろなえぴろる確認。
なんか、みんな、この村満喫してくれたんだろうかと嬉しいです。
いろいろ深くていいな。
しかし、スティ、学校お化けになるのか。そうか。
いや、大丈夫。俺は……。
………、それは。
[夜這いっていうことなのかな?
とか思ったけど口には出さなかった]
会いに来て下さるのは、いつでも嬉しいです。
[眼差しは伏せたまま、
ひそやかに重ねる、熱を持った指先]
化学教師 スティーブンは、奏者 セシルばれていたのか…ちっ
waterfall 2010/03/12(Fri) 13時頃
よし、挟まるのは遺憾ながらえぴろる落とそうかな。
(たぶん、気遣いだった
/* ちがう!私はえろくないよ!ぱんつなだけだよ!
|
[卒業式。 まるで生きているのと同じように、列席した。 騒ぐ生徒には注意の声を投げて、その進行には何も言わずに耳を傾けた。
ピアノ。
その音は、知っている。 いつも聞いていた音。今は、違う音。 それは、誰かに頼ることを憶えたからだろうか。
その音を聞くために、一番反響のいい場所を選んで立った。 その薄紫を見た。音を、聞いた。闇に落としてきた名前は、まだ思い出せなかったけれど。 きっと忘れないのだと思った。
卒業式が終って、あのこの姿を見かけた。 伝説の木へと、向かう姿。 あの場所のことを忘れている様子に、少し心配ではあったけれど]
(239) waterfall 2010/03/12(Fri) 22時頃
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何をしているんですか、はやく行きなさい。
[そこで誰が待っているのかはわかっていたから。 その背を押した。
見送る視線は、生きていた頃と同じ。 見守る目。
あのこが幸せであるように。
白衣のポケットに手を入れると、山吹色のビー玉が指先に当たる。 取り出して、掌に転がすと、まるで役目を終えたかのように、光になって、*霧散した*]
(240) waterfall 2010/03/12(Fri) 22時頃
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[ あれから 幾年の年がすぎたのか。
又あの薄紫に会って、名前を思い出して。
自分より年をとっていく姿を見つめて。
そして自分はこの学校を去る日 ]
(283) waterfall 2010/03/13(Sat) 01時頃
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[ 漸く終るのかと思うと、切なかった 漸く土に還るのだと思うと、嬉しかった
漸く心が解き放たれるのだと思うと、悲しかった。
それでもいまは、別れを告げる学校を見る。 生徒の顔の一つ一つを、見る。見続けてきたその成長を、心の中に刻み込んで。
ふわりと浮いて。 ビー玉坂が見えた。
山吹色の光に包まれて、約束したように、父を迎えに行く]
(284) waterfall 2010/03/13(Sat) 01時頃
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[ 風が吹いて、空を見上げた。少しの切なさと共に、光の中に、溶けていく、感覚がした――*]
(285) waterfall 2010/03/13(Sat) 01時頃
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化学教師 スティーブンは、よし、みんなお疲れ様。
waterfall 2010/03/13(Sat) 01時頃
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