3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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―職員室―
失礼します、お疲れ様です。
[黒い背が向かう扉、職員室。 時期のせいかどこか落ち着かず騒々しい。
何事か彼と話してから、 給湯室へ向かう事務員に声をかける]
…あら、紅茶ですか。 ちょうど私も紅茶が飲みたくて、淹れようかと。 ああ、チャールズ先生のご要望なんですね。 じゃあ一緒に淹れて、私が、お持ちします。
[彼のカップはどれですか?尋ねれば、 事務員は快く教えてくれるだろう。 ご丁寧なことに自分が使っているティーカップも、 そこにはきちんと並べてあった。]
(180) 2010/03/05(Fri) 19時頃
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あ、はい、
[その声にちゃっかり反応する。]
大丈夫です。覚えてます。
[姿勢を正した。]
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―職員室―
――チャールズ先生。 お疲れ様です、どうぞ。
[机周りに目を走らせながら、 そっと国語教師の傍らに差し出した紅茶。
カップの中は、鮮やかな緋色に波打っている]
…先ほど、保健室近くでお見かけしましたけれど。 お声をかける間もなく急に行ってしまわれて――…
一体どうなさったんですか?
[ゆるやかな笑みを浮かべながら、問う。 返答があるまではどの程度の間があくだろう、 心の中で 時 を数える。]
(183) 2010/03/05(Fri) 19時頃
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いえ、大丈夫です。
[そこんところの回答は早かった。
が、声は低く響くものになっている。]
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―職員室―
――…あら、でも私はその時保健室にいたのに。 おかしな予感ですね。
[その笑顔に不快感を感じてしまうのは、、 多分誰にも咎められはしないだろう。 感情は化粧の下に、押さえ込む。]
てっきりお仕事が大変なのだと、時期が時期ですものね。 校長先生もお部屋の花を見て、 少し感傷的になさってましたよ。
ええ、確かスイートピーのお花、 私のクラスのケイトさんが持ってきてくれて…
[言いかけて飛び込んできたケイトの姿、 そしてチャールズの様子を傍らで何気なさそうに見つめた]
(194) 2010/03/05(Fri) 19時半頃
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――……、こえ が 少し、
ほんとうに、だいじょうぶ、ですか?
…、――
[なにか、おかしいと 思うのだけれども。
形にならない。]
――いやらしい感じの人。
絶対腹黒いわよ、タヌキだわ。
[不機嫌そうな声がぶつぶつ]
お、俺は、いやらしいですが、
嫌わないでください。
[盛大に勘違いしてます。]
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……あ、え? キャロライナさんとセシルくんが?
[機嫌の悪さで少々上の空だった、 ケイトの言った言葉に改めて気付けば、眉をしかめて]
………、
[ケイトを見て笑顔を見せるチャールズに、 なんだか胃のむかつく感じを覚えた。 これからのことが既に変えられない事実、だとしても。
>>#14 促されれば強い視線を向けて]
意味もなく喧嘩するような子たちじゃありません。 理由が在るはずですから、私、様子を見に行ってきます。
(199) 2010/03/05(Fri) 20時頃
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―職員室―
――……、……
[ケイトの戸惑うような、恥らうような、 そんな様子を見れば、ああ憧れているのだろう、と思う。
信頼を踏みにじる裏切りの予感、 胸のいたみとふつふつと沸き上がる怒りにぎゅと拳を握った]
ええ、だいじょうぶよ。 ケイトさんは心配しなくて、いいからね? 知らせてくれてありがとう、
[>>@44 頭をさげる彼女には、少し切ない顔をしてしまったかもしれない。
そして足を向けかけて、>>#15耳に入った言葉に止まった。 実際トレイを落としかけたから、 足を止めたのはきっと不自然ではなかった、気がする]
(205) 2010/03/05(Fri) 20時頃
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―職員室―
……ぁ、
[>>#16 立ち止まったまま、 落としかけたトレイをゆっくりゆっくり抱えなおして、 くるり、振り返る。にこやかに笑顔を作った。]
まあ、それはいい考えですね。 よろしければ私もお手伝いいたしましょうか?
[止められない夢の中なのだとしても。 出来る限りのことは、*したかった*]
(211) 2010/03/05(Fri) 20時半頃
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放課後、北棟の東階段下。
そこで待ち合わせだって。
隠れて待ち伏せでもする?
――って、そうそう。
セシル君とキャロライナさんが喧嘩したって、
あの子飛び込んできたわよ?どうしたの?**
――って、何言ってるんですか。
あなたの話じゃありませんってば、もう。
……ほんとうに、だいじょうぶ です か?
[ こえ には 不安の色が 滲んだ ]
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―職員室→中庭―
――ああ、そうでしたね。 もちろん、ご期待にはお応えできるつもりです。
[それでは、と背を向けてゆっくり歩き出す。]
[>>#18 放課後、用具室、北棟 東階段下]
[首を傾げる優しげな顔はしっかり視えていて不快感は止まない。 先ほど告げられたとおり中庭へと足を向ける。
セシルの姿を見つければ小さく一つ頷いて、 職員室で見聞きしたことを、その場の皆にも告げるだろうか**]
(229) 2010/03/05(Fri) 21時頃
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理事長の孫 グロリアは、多分、チャールズのことは5割増しくらいイメージ悪く伝わるはず**
2010/03/05(Fri) 21時頃
いま、うなり声、みたいなの
――…バーナバスさん、だいじょうぶですか?
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―中庭―
――…… 狼?
[職員室の話を伝えてチャールズの印象を落として。 ミッシェルの>>228を聞けば、怪訝な顔。 そこには若干不安が混ざった、かもしれない。
下見組、と分かれる話が出ていたけれど、 自分の姿が見つかれば、警戒されるかもしれない。 夢で、事実はどこまで歪むのかわからなかったけれど。 思考はそこまで]
――…私、ちょっと探しに…
[それは、マーゴの声が聞こえるのと、同時くらいか]
(253) 2010/03/05(Fri) 22時頃
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理事長の孫 グロリアは、マーゴの視線の向いていた先へ、駆け出した
2010/03/05(Fri) 22時頃
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