人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 小悪党 ドナルド

[ラルフの応えに、ひとつ頷く。]

 わかんねぇか。
 じゃ、可能性はあるわけだ。

 ――…俺で試してみっか?
 あんま、量はやれねぇけど。

[寝台にいるラルフへと歩み寄る。]

(431) 2014/11/20(Thu) 20時半頃

 ーーー大丈夫に 思えない……

[ドナルドの突拍子もない言葉に
 彼は 動揺を隠せない
 が 感じる気配に 拗ねるような気持ちで
 そう と思いを落とす]

 ラルフーー苦しいなら
 いったほうが楽になれる から

 ね?

[感じるものは強く
 どうしようという困惑 不安]


【人】 小悪党 ドナルド

 ――…俺は、な。
 ラルフが元気になる可能性が少しでもあるなら
 それを試してみる価値、あると思うンだわ。

[ラルフの尋ね>>433に、
にっと口の端を上げて笑う。
悪戯な子供のころのような顔。

伸びるラルフの手を己の手で支える。
寝台の縁に片膝のせて身を寄せれば
その重さに、ギシリとそれが鳴った。]

(437) 2014/11/20(Thu) 21時頃


 …………ん。ごめ……


 のどが、かわいて……


 
  くるし、い――


[苦しくて。
 差し出されたものが、とてつもなく甘美なものに見えて。

 くらりと、目が眩む]


【人】 小悪党 ドナルド

[止めるフィリップの声>>439に怪訝そうな顔。]

 力尽くで止めればいいだろ。
 ラルフが抑えきれなくなっても
 止めるのは俺だけじゃねぇんだし。
 フィリップも、フランシスも、此処にいるだろ。

[ひとりの力で何とかならずとも
彼らがいればなんとかなるという信頼をみせ。]

(443) 2014/11/20(Thu) 21時頃

 だったら 俺の血でもなんでもあげるからっ!



[もし これをきっかけに
 ラルフがより衝動がひどくなったら?
 ドナルドも ラルフも不幸になる
 その可能性に青ざめつ
 せめて 衝動のままに暴れ
 ドナルドを殺すことだけは
 ないように ぎゅっとしがみつこうと]


【人】 小悪党 ドナルド

 痛いのは覚悟してるって。
 でもさ、ラルフも今すっげぇ痛そうだし。

[フランシスの制止の言葉>>440にも
相変わらずの様子。
目の時より痛いだろうかとぼんやり思いながら。]

(446) 2014/11/20(Thu) 21時頃

ドナルドは、ベネットとフィリップの必死さがわからぬのは喰われかけた事がないせいかもしれず。

2014/11/20(Thu) 21時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/11/20(Thu) 21時頃


 だめ……それは


 フィリップは、きっと……

 のんだら、がまんできなく、なる……

[ドナルドは、途中で我慢できても。

 フィリップは――]

 最後の、一滴まで……じぶんのに、したくなるから、

 だめ……


【人】 小悪党 ドナルド

[ラルフへと差し出すは左手。
袖口からあらわになる腕に彼のくちびる触れれば
微かに肌が震える。]

 ――…神経まではいってくれるなよ。
 でなきゃ仕事、できなくなるし、さ。

 難しいなら他でも構わない。

[利き手は彼の頭へと伸ばして
撫でてあやそうとする動き。]

(452) 2014/11/20(Thu) 21時頃

 ーーーー………………??
 だったら だったらドナルドだって
 我慢出来ない かもしれないだろ………


[嫌だ 大切な人を 衝動に飲まれて
 食い殺し 苦しませたりなんてしたくない

 自分とドナルドに 違いがある
 と 思うこともなく]

 していいから なんだってあげるから……


【人】 小悪党 ドナルド

[フィリップの言葉>>448にきょとと瞬く。
ラルフの眸を覗き]

 ああ言ってるけど、
 ラルフは、如何したい?

 フィリップと同じを背負う気は?

[フランシスの声>>451が聞こえる。
捕まれる身体、ちらと視線が一度そちらに向けられ]

 だってさ、
 ラルフはフィリップと離れたくないンだろ?
 でもラルフの怪我がなおんねぇと山下りられない。
 なら、さ、怪我はやくなおす方法探すしかねぇじゃん。

(454) 2014/11/20(Thu) 21時頃


 とちゅうで、がまん、する、し……
 きっと、ドナルドなら……

 食べ過ぎる前に、止めて、くれる……

[そんな、信頼も、ある。

 フィリップの、心配が嬉しい。
 フィリップと、同じのを背負えるかもしれない。
 そんな、思いもあって]

 ……フィリップ……


【人】 小悪党 ドナルド

[ラルフの舌の感触にドナルドの喉が震える。
音として漏れ掛けるを飲みこみ柳眉を寄せ堪える。]

 ラルフがそれを選んだなら
 俺はそれを尊重するよ。

 お前さんの好きにしろ。

[くしゃりとその髪を撫でて
右手はラルフの項に添えて]

(459) 2014/11/20(Thu) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[フィリップの眩暈には気付けないけど
やだ、と紡ぐ声は聞こえる。]

 フィリップがラルフが苦しむのやだって思うように、
 ラルフだってお前さんの苦しみをやだって思うンだろうよ。
 ラルフも優しい子だからなァ。

[少しばかりお兄ちゃん風ふかせて。]

 その苦しみ、
 分かりたい、って、思うかなー、って。

[なァ、とラルフに尋ねるような音色向ける。]

(463) 2014/11/20(Thu) 21時半頃

 ーーーーーー…………っ

[…………食べ過ぎる前に
 その言葉には反論出来ない
 ラルフが望むなら そのまま
 食べられて 死ぬことは厭わない
 とっさの反論思いつかず]

 ーーーーーラルフ……

[同じ獣でも 幸せになれる 獣
 そうであって欲しい
 泣きそうになる]


【人】 小悪党 ドナルド

 ――…今更、だろ?

[ずるい、というフランシスに口の端をあげる。]

 ずるい俺は嫌い?

[ちら、と視線のみ彼へと向けて]

(468) 2014/11/20(Thu) 21時半頃


 ……うん……フィリップ。

 俺、呼んでて……そしたら、きっと、
 だいじょうぶ……


[ドナルドの血の味にくらりとする。
 それでも、フィリップに呼ばれれば、それに熱中しすぎることもなく。

 だいじょうぶ、と笑う気配]


【人】 小悪党 ドナルド

[あたたかくぬめる舌から硬い歯の感触が肌に触れる。
突き立てられたそれが皮膚を裂く感覚にぐっと拳を握りしめた。]

 ――…ン、っ。

[溢れ出る血は色濃く滋養に満ちたもの。
傷口を舐めるその感触にぞくりと背筋に奔るは――。
悩ましげに眉を寄せてその様子を見詰めながら痛みに耐える。]

(470) 2014/11/20(Thu) 21時半頃

 ラルフ………………やだ ラルフーーー
 
[現実で泣き出してしまったのに
 呼応するように 心も泣きはじめる

 笑ってくれるけれど
 せめて ラルフが暴走しないように
 ラルフの言う通り 彼の名前を
 呼ぶことしか出来なくて]

 ーーーーラルフ  ラルフっ


[新たな血の香りに 嗅ぎすぎてしまった
 と 心の何処かで思う
 衝動が 首をもたげそうで]


[獣と呼ぶのは、ニコラのこと。
 血の味を覚えた。


 それは確かだ。

 ノックス以外の世界を―――知った。]


【人】 小悪党 ドナルド

[あの時ほどの痛みではない。
腕の傷が熱もつのを感じながら息を詰める。
加減されるように急速に奪われるでなく
ゆるやかに与えるような心地だった。]

 ――…ラルフの痛みが、
 少しでも減ればいい。
 はやく、治れ。
 元気に、なってくれ、よ。

[ラルフの項に宛がう手で
彼の髪を再び撫でてあやすように言い遣り]

(475) 2014/11/20(Thu) 22時頃



 ん、ぅ……フィリップ。

 ……うん、……

[名前を、呼ばれる。
 その声に、背に触れる熱に。

 ぞくり、と悦びを感じて]

 は、あ……

[熱い、吐息がこぼれる]


【人】 小悪党 ドナルド

[フランシスが首振る気配にそっと笑う。
優しい彼のことだから嫌いとは言わない。
そんなずるい思いも見透かせばいいと思いながら]

 ――…フランシス、
 心配ばかりかけてごめんな。

[我儘の為に彼に心配かけていることを謝り]

 ラルフ、そろそろ足りる、か?
 あんま舐められると変な気分になってくる。
 それ以上すっと、襲うぞ?

[眉を寄せたまま、にんまりと悪戯に笑い、ラルフを止める言葉。
傷口から溢れる血の量は徐々に減ってきていた。]

(478) 2014/11/20(Thu) 22時頃



 ラルフーーーらる……ふっ

[何かを 感じて 途切れ途切れに
 なりながらも 何度も名を読んだ

 頭に響く 吐息の音
 ぱち と電流が走るような]


 ら………………るふ ラルフ

[何か違う けれど何が違うか
 湧き上がる 衝動に近いもの] 


 ラルフーーーラルフ だい 丈夫………………?

[それでも ラルフの様子を伺う]



[呼ばれるたびに、ぞくりと震える。
 覚えた熱は、衝動に近いけれど、それではなく]


 ……ん、フィリップ。
 だ、いじょうぶ、だから……

[欲情に近い、感覚に。
 震える声を返した]


【人】 小悪党 ドナルド

 ――…これでも自重してるンだけど?

[クツリと喉を鳴らしフランシスの声に笑う。
自重せねば既に襲うを実行していたかもしれぬ保護者に。
服を掴み、背を叩くは彼にしては珍しい行い。
少しだけ愉しげに笑う。]

(485) 2014/11/20(Thu) 22時頃

 よかったーーーラルフ よかった

[ラルフに 暴走の色は
 心からも感じない
 そうと知れば 彼は安堵に力を抜く]


 ………………っ

[びくりと 安堵で緩んだ気
 締め付けられていた 何かが跳ねて
 耐えるように身をすくめる]


 ーーーだか ら?

[ラルフも抱え始めたそれ
 思考が塗りつぶされそうになりながらも
 だから と言うラルフの
 その思考の先 たずねた]


【人】 小悪党 ドナルド

[潤む琥珀に隻眼が細まる。
零される吐息の音色にやはり笑みを湛えて]

 よし、いい子だな。
 後はなるだけゆっくり休んで――…

[腕から離れたくちびるに残る己の赤を
傷塞がりつつある左手の、親指の腹で軽く拭い
髪撫でた手は柔く項を掠めて、身を離す。
ギシリ、と、また寝台がなり、下す片膝。]

(487) 2014/11/20(Thu) 22時半頃

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