人狼議事


237 【リアル人狼RP村】蜉蝣の村【半身内】

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視点:


【人】 鳥使い フィリップ

―回想・個室前/グレッグと―

[ほんの少しのインターバル。
留守か取り込み中か。そう見込んでさっさと見切りをつければ、そのまま踵を返そうとして。
だからこそにわかに開いた扉と掛けられた声>>136には、僅かに瞠目して振り返った。]

 ――あ、…ごめん、取り込み中だな。

[明らかに慌てて支度したと見て取れる格好も予想外。自分ならば余裕めかして無視を決め込むところ。
ぽたぽたと足元に落ちる水滴の残りに目を落として、どうにも曖昧な表情を作った。]

 そろそろ戻った方が良いかと思って――寄ってはみたけど。
 それじゃあ無理だな。

[まさかさっき会ったばかりの人間の半裸を見るとも思うまい。それがまた彼の敷居の低さを表しているようで。
自分はその敷居を、無理やり跨ぐつもりもない。]

(139) 2015/08/23(Sun) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 用、って程じゃないんだ。

 ゆっくり準備してから来たら良い。
 僕は先に広場に行ってる。

[敢えての用といえば、同行の誘いといったところ。
――それもまた何かを求めているようで、心地が悪い。

伝わる湯気に僅かに湿った頬を拭った手を、ひらひらと振ってみせて。
彼が扉を閉めるのを見届けてから、その場を離れたはず。*]

(140) 2015/08/23(Sun) 21時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/08/23(Sun) 21時半頃


【人】 童話作家 ネル

― 広間の窓際 ―

[それは目が覚める少し前だったか。窓際に近づくひとつの影>>128。もちろん自分は気がつかない。今思えば、そんなんで仕事ができるのかと自分に呆れるものだが、その時は仕方ない。昔に大成功した仕事を夢に見ている真っ最中だったのだから。

それでもゆっくりと起きだして大きな欠伸。その影に気がついたのは、伸ばした腕を再び引っ込めたその時。大きな欠伸も見られてしまっただろうか、それは些か恥ずかしい。]

(141) 2015/08/23(Sun) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

[気まずそうなその顔>>128はエレベータで見た顔だ。リーと言ったか、覚えやすくていい『名前』だと思う。

まさか、彼も同じような感想>>124を抱いたことなど思いもせず、さらには『姫』などと思われたことなど微塵も思いもせず。ただ、差し出されたコーヒーに視線をやって。]

 これはお恥ずかしいところを。
 …それ、頂けるので?

[貰えるのならば有り難く。カフェインがどれほどの仕事をしてくれるかはわからないが、摂取しないよりはマシな気がするから。

しかし、彼の手にコーヒーは一缶しかなかったか。それならば貰っていいものかと、彼の顔を伺ってみせただろう。]

(142) 2015/08/23(Sun) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

[はてさて、コーヒーはどちらの手に。彼の視線が窓の外に向かった>>129のを見て、自分もその後を追う。そして世間話でも。]

 綺麗だなんて。
 お世辞がお上手なんですね。

[今までの彼らは自分のことを『青年』だと扱ってきたから、『お嬢ちゃん』呼びに心の中で驚く。それでも否定しない。もちろん、肯定もしないけれど。

彼らが『青年』だと思ったならそれで良し。
彼が『お嬢ちゃん』だと思ったなら、またそれも良し。

仕事で男女どちらの性別にも成ってみせることが絶対必要条件な自分にとって、性別は些末なものだ。男に成るときもあれば、女に成るときもある。年齢もまた然り。

そりゃあ自分の身体だ、正解がどちらかわからなくなることはありえないことだ。]

(143) 2015/08/23(Sun) 22時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2015/08/23(Sun) 22時頃


【人】 記者 イアン

>>126リー

[何やらスケッチブックを手に談笑している二人(>>121>>127)や窓際で寝ている人物(>>109)、それから何をするでもなく椅子に座っている人物(>>110)。
視線をゆっくりと動かしながら広間全体をみていた。
やがて、視界にいた一人がこちらへとやって来る。
なんともなしに見ていると目が合った。
緩い笑みを向けられ、同じ笑みを返す。『どうも』なんて言葉と共に小さなお辞儀。
名乗る雰囲気でもなく、さらに言えば名乗らずとも名札で名前は確認でき。
それ以上の言葉は交わさないまま、ただその胸の名札に書かれた名前だけは一応ちらりとみて確認してみたり。
男が冷蔵庫から飲み物を取り出すのを見ては、立ち去る後ろ姿を少しだけ視線で追って、また広間全体を見渡し始めた]*

(144) 2015/08/23(Sun) 22時半頃

【人】 記者 イアン

>>131グレッグ

[再び壁に同化するようにくっついて広間を眺めること数分。
ペットボトルの中身もだいぶ減ってら温くなっていていた。
先程出会った少年が再びやって来ては、今度は自分で冷蔵庫の扉を開けて飲み物を取り出す。]

どうも、グレッグくん。
そうだな、10時間程度いるだけなのにベッドもシャワーもあって。
空調は効いてるし、食べ放題飲み放題。
10時間どころかもっといたいくらい。
[はは、と小さく笑って同意する。
実際不便に感じるところはなんらなく、食べることにも寝ることにも困らないとなればもう少しいてもいいかもしれない、なんて。
仕事があるのだから、そう何日もここにいることは出来ないけれど。]**

(145) 2015/08/23(Sun) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/08/23(Sun) 23時頃


【人】 ろくでなし リー

─広間の窓際/ネル>>141>>142>>143
[欠伸を見られるのは良い気分でなかろう
見なかった事にするためにと
返事は缶に関する事のみに]

 どォぞどォぞ遠慮なく
 どうせタダだ

[自分で飲むつもりで一本だったが
冷蔵庫から出しただけとは伝わったか

また取りに行けば良いだけのことで
押し付ける様に眠り姫に手渡した]

(146) 2015/08/23(Sun) 23時頃

【人】 ろくでなし リー


 いやァ、世辞っつうもんは嫌いだねェ
 ──反吐が出る

[視線を眠っていた姫に戻し
へらり笑いながら低く漏れる本音
元より本音ばかりしか口にはしないが

曖昧に濁すことあれど嘘は好まず
ホワイト・ライであっても、だ]

(147) 2015/08/23(Sun) 23時頃

【人】 ろくでなし リー

[お嬢ちゃんと呼びかけた相手
否定も肯定もなければ
男は"彼女"と認識することに決めた]

 ──なァんてね
 お嬢ちゃんは綺麗な顔してるよ
 無防備にこんな所で寝るのは
 感心できないねェ

[ろくでなしに不要な人柄が顔を出す

それを自覚すれば
見なかった事にしていたのを思い出せば

頭を掻いて再び 窓の外を眺める
暫くそうしているだろう]

(148) 2015/08/23(Sun) 23時頃

賭場の主 ヨアヒムは、メモを貼った。

2015/08/23(Sun) 23時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

―回想・個室前にてフィリップと―

ああ、大丈夫!
ちょうど今シャワーあがって、
すぐ戻ろうと思ってたとこ!
呼びに来てくれてありがとなー

[ごめんと律儀に謝り、視線を落とすフィリップにからからと笑いかけて。ひらひらと手を振る彼を真似て手を振り返す。
身なりも所作も洗練され、礼儀正しいフィリップ。同世代とはいえ対照的な、土埃や汚いモノに塗れた自分のような者に、わざわざ会いに来てくれたのが嬉しくて。
上機嫌に鼻歌なんて歌いながら、身体の水気を拭って広場へと向かう。]*

(149) 2015/08/23(Sun) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[ハイカラ、だなんて言われて>>137しまえばまた堪えきれずに笑う。インテリアデザイナーなんて言っても空間をデザインするだけの職業で、大層なものではない。おまけにまだデザイナーとしては経験が浅い。
相手はその身なりから会社員などだろうか なんてそんな詮索も野暮だ。

ありがとうございました、と言われればパタリと閉じる。見られて困るものなどないが、それでも拙いものを晒し続けるというのもなかなかに羞恥を煽る。]


…へえ、娘さんがご結婚。おめでとうございます。素晴らしい志ですね……私の話なんてとてもとても。貴方の話の後に言えるような話でありませんよ。

[嘘ならいくらでも重ねることができるが、それをする気もなく 苦笑を漏らして、自分の話を逸らした。
汗を拭うかのようにハンカチを押さえつける姿は、少し滑稽にも見えたがそれを笑うことはなく。それ以上深く尋ねるようなら 困ったなあ、なんてまだ戯けて見せた]

(150) 2015/08/23(Sun) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

― 広場の窓際にて:リーと ―

[彼の顔を窺ってみれば、肯定の返事>>146が返ってくる。表情をみても、嘘をついている様子は見当たらない。

欠伸のことにも触れられなかった。そこからおそらく見られなかったのだと推察、少し安堵して渡されるままにそれを受け取った。]

 そうですか?なら有り難く。
 ご馳走様です。

[カシュ、と音を立てて開けられるプルタブ。こくりと喉に流し込めば、独特の苦味に目が覚めるような心地がした。あくまでも心地だけ。]

(151) 2015/08/23(Sun) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

[彼から漏れた低い本音>>147。その音を拾い上げて、彼に視線をやる。彼と視線が絡んだか、絡んだならゆるく瞳を細めてから手もとの缶へと落としただろう。]

 気が合いますね、ボクも苦手なんですよ。

[世辞の応酬は実に面倒くさいし、なにより苦手だった。これはここにきてから吐き出した、数えるほどしかない本音の一つ。
円滑な人間関係のためにはある程度必要だとは分かっていても、何の意味もない行為に彼ではないが反吐が出る。

ちなみに嘘は得意だ。ホワイトでもブラックでも、必要とあらば息をするように吐いてみせよう。]

(152) 2015/08/23(Sun) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

[そんな自分の心内が悟られることはあったか。訝しげにみられても笑顔で濁すだけだけれど。

再び缶に口をつけながら彼を盗み見る。どうやら、その見た目から得るものとは少し離れた性格をしているようで。彼の口から零れた言葉>>148に『照れたように笑い』つつ、そこから得た情報を頭に並べる。

彼は自分を女性と判断したことと―――やっぱり欠伸を見られていたこと。]

 世辞でないなら、そのお言葉もありがたく頂戴しましょうか。
 それにここで寝てても平気ですよ。
 だって今、リーさんがいますから。

[彼もその言葉の意味するところに気がついたよう。それにくすくすとした笑みをこぼしつつ、自分も窓の外へと視線を送ろうか。]

(153) 2015/08/23(Sun) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

[性については最後まで訂正することはなく。
加えて、彼の気遣い>>148が意味のないものだということも―――言う必要はないし、言うつもりもない。]

(154) 2015/08/23(Sun) 23時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2015/08/23(Sun) 23時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

―広場にて―

ほんと、いたせりつくせり?
あれ…いたれりつくせり?ッスよね!

[小さく笑うイアン(>>145)にニカッと笑い、お茶を口に含み。…と、改めてイアンの顔をジッと見て、珍しく思案顔で短い沈黙を。]

うぅ〜ん、あれ…?イアンさん、
どっかで俺と会ったこと、あります?

[ありがちなものからアングラの端に関わるものまで。短期のバイトをかわるがわるこなしてきたのだ。そこで出会った上司や客を全て記憶しているわけではない。
もしかしたら、どこかのバイトで出会った誰かと、面影が似ていただけかもしれない。ふとした気づきを、素直に言葉に乗せて。]

(155) 2015/08/23(Sun) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

―広場にて・イアンと別れてから―

[イアンと話しを終えたのは、それからどれ程経ってからか。
広場内には、同じ名札を下げた人々が数人集まっていた。見たところ男女比は、圧倒的に男性の方が多そうか。それぞれ思い思いに過ごしているようだ。
テーブルの前や窓際で談笑する男女(?)が目に入り、視線が合えば、軽く会釈をして。

彼と別れれば、自室を訪ねてきていたフィリップを探して広場内を歩くだろう。]

(156) 2015/08/24(Mon) 00時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/08/24(Mon) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―再び広場にて―

[結局ひとりで広場へと辿り着いた時には、グレッグ以外の全員が揃っていただろうか。
離れた時と変わらぬ、穏やかな談笑。
これだけの人数なのだから、そう騒がしくはならないだろうし――それで良い。

ほとんど中身の残ったペットボトルを部屋に置いてきたことを思い出して、けれど今更そんなことは気に掛けない。
どうせ、余るほど用意されているのだから。
冷蔵庫を開いて、適当に炭酸飲料を掴み取って。

内容までは聞き取れない会話をBGMに、懐を探った。
持て余した暇と口寂しさは紙一重。]

 ――ここで吸ったら流石に。

[煙草は結局、個室に置いてきてしまったし。
礼儀と節度だって弁えてはいるつもりだから、室内に煙が立つ事はなかったけれど。]

(157) 2015/08/24(Mon) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[他人に興味はなくとも、開始までに出来ることといえば人間観察程度だろうか。

一通り顔を合わせたつもりではいたけれど、個々の把握は曖昧。
持ち前の憶えの速さで名前と顔だけは一致させて、その程度。

明らかに"場に相応しく"思えるのは、ビル前で出会ったリーと。
先も部屋を訪れたグレッグ。
それから振る舞いを見るに、視線と曖昧な顔を合わせただけの男――ヨアヒムと言ったか。

対して一見から把握し難いのは、エレベーターを共にしたネルとレティーシャ――この二人は常に向けられる薄っぺらい笑みが印象的か。
ネルに関してはその限りではなかったかもしれないけれど。
それから広場を離れる前に会話したイアンは、存外会話のできそうな、印象。]

(158) 2015/08/24(Mon) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ――…と。

[ひどく主観的な整理を済ませた頃。
そう狭くもない広場内を独り歩くグレッグの姿>>156を認めれば、ひらりと手を持ち上げる。]

 ええと――…、
 さっきはごめんな。

[失礼な思考を浮かべていたばかりだったから、後ろめたさか居たたまれなさか、曖昧な感情は、一瞬だけ覗いたけれど。
追ってすぐに、笑顔を乗せた。]

(159) 2015/08/24(Mon) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー

─広間の窓際/ネル>>151>>152>>153
[細まる瞳に籠められたるは同意か>>152
言葉でも示されればふ、と微笑った

彼女の心内に気付くことはなく

聞こえたとて特に訝しむことはない
自身が攻撃対象とならない限り、無関係

"照れた様に笑う">>153のを見れば
確信しない迄も引っかかりを覚えたか

それでも綺麗な造形に変わりはないと
気にせずに賛辞を送った]

(160) 2015/08/24(Mon) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー

 はは、俺のこたァ
 信用しない方がいいぜィ

[見ていたのを悟られた事に加え
信用していると暗に言われたか

世辞が嫌いという口から告げられたことに
擽ったさを覚え心落ち着かず
黙って窓の外を眺めた

牽制の可能性もあっただろう
しかしそれを考える余裕もなく

彼女の缶が空く頃には再び席に戻ったか*]

(161) 2015/08/24(Mon) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[ヨアヒムとはその後どんな話をしただろうか。どちらにせよ笑顔で応対し、そしてノドの渇きを感じて彼に断って何か飲み物がないかと席を立ったろう。

(あまり人と話し続けるのも疲れてしまうからね)

…人並みに人付き合いは上手な方だと思う。少なくとも下手ではないだろう。幼少期から今の今まで大した不自由もせずに育ち、その生活の中で円満に物事を過ごすために得た処世術。それでも元々話すのが好きなわけでもなければ、長々と話し続けるのは疲れてしまう。

冷蔵庫の中から水を取り出す。…恐らくこれは飲んでも良いものだろう。それを口に含み渇きを満たせば、ふう、と息を吐いて。

(……ああ、早く始まらないかな。)

なんて考えながら、ちらりと他の人を見回してみようか。]

(162) 2015/08/24(Mon) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[暫し広場を歩く。広いとはいえ人が多くない広場では、フィリップを見つけるのに、然程時間は掛からなかっただろう。
ひらり掲げられた手に、笑顔で手を振り返して。]

フィリップ、さっきぶり!
いや、こっちこそ。
すぐ出られなくて悪かったッス!
それより、はい、これ。
さっきそこのテーブルの上に
あったのもらったんだ。
甘いもの、大丈夫スか?

[差し出したのは、包みに巻かれたチョコレート。出会ったばかりなのだから、相手の好みも知らないが。なんとなしに手にしたそれは、受け取ってもらえただろうか。]

(163) 2015/08/24(Mon) 00時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/08/24(Mon) 00時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[大きく振られた手>>163に目を瞬いて、数度の暗転を繰り返す内に、彼は近くまで来ていただろうか。]

 ああ、さっきぶり。
 いや、アポも取らずに突然訪ねたのが悪かったんだ――…、

[砕けた口調であっても、並べるのは社交辞令。あまり引き摺るのも考え物ではあるけれど、一応は、と告げかけて。
さらりと躱された言葉と、差し出された包みに――目瞬きは増える。]

 え、……嫌いじゃ、ないけど。

[むしろ逆。甘い物は好きだ。
――というのは子供じみて思えて、そう語ることもない話では、ある。]

(164) 2015/08/24(Mon) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 …ああ、ここのか。
 食欲促進の新薬、って言っていたっけ。
 なら大量の食べ物があるのも頷ける。

 君の分は?

[彼の物ではないとはいえ、まさか施しを受けるとは思わなかったと、狼狽えた思考は続けた会話に散らして。
それでも好意を無下にするのも失礼だろうと受け取って、彼の分はあるのかの確認と。]

 ………、

[貰い物には先に口を付けるべきか、と。
包みを開いて指を伸ばした。
本来ならばむしろさらりと出るはずの礼は、他の思考に混じって忘れたまま。]

(165) 2015/08/24(Mon) 01時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/08/24(Mon) 01時頃


【人】 徒弟 グレッグ

お、そりゃあ良かった!
…へ?ああ、俺の分も
ちゃんとあるから大丈夫ッスよ。

[チョコレートを受け取り、早速口にしようとするフィリップに微笑んで。
普段から、食事や睡眠に執着はなく。今チョコレートを手にしたのも、特に空腹を感じたわけでもない。
ただ、同世代と菓子でも食べて他愛も無い話しをする、という学生ならば在り来たりな事をしてみたかったのかもしれない。]

それより、その『君』っての、
なんか擽ったいッス。
俺は、くう…あー違った。
グレッグ!ッスよ。
まあ、いいや。
そんなことより、カンパーイ!

[フィリップに続いて包みを開けて。取り出したチョコレートの端を、掛け声と共に彼のそれに軽く触れさせ、ポイッと口に運ぶ。
可笑しな行為は、思わず本名を口走りそうになってしまったことへの照れ隠し。]**

(166) 2015/08/24(Mon) 01時半頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/08/24(Mon) 01時半頃


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