人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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                        い  や…     




       いや  か?


  でも、離せない。




            あんた、苦しくないか?


             




  く るし い

           
  いた い   

                 こえ が




     ――……ッ


               くっそ……


[さっきまでは、血がほしいだけ、だったのに]



     [苦しげな顔に、正気が戻る。]


――、…、

   ――何が、…


     [些か困惑したようすで。

          痛みを孕む声を、きいた。]


飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 21時半頃


―回想―
ミシェ、大丈夫じゃないと思うけど、今台風の目がそっちに行った。
多分、何とかなると思う。

[台風の目が誰のことかは、直後に訪れたメアリーですぐわかっただろうけど。]


―回想・南棟1階にいた時の事―

[ 台風の目、がしばらく後に良い音を立てたので]

ん、まあ大丈夫じゃないけど大丈夫。
ちょっとへましちゃったけど。

そっち、包帯とかあった、かな。

[声はやや途切れながらも、混線ではなく発生の時点での揺らぎ。
ガラス球は変わらず伝えてくれただろう。]


あぁ、うん。

今、保健室にいるからあると思う。

[素直にそう告げて。
暫く後に常の笑みで出迎えただろうか*]


【人】 飼育委員 フィリップ

−図書室−
>>428ピッパに状況を聞かれて、首を横に振りたい衝動を抑える。
 ゆっくりと、頷いて、返した。]

出来るなら、それが許されるなら……信じたくはないけど。

[本を手繰る手元を見る。
 いくつもの写真が並んだ、学生には馴染み深いもの。]

……ああ。ケイト。ケイト――何?
その子が何か関係あるの?

[小さな息を吐いてから、押し出されたアルバムを受け取る。
 椅子を引いて座ると、静かにアルバムを捲り件の人物を探す。]

…ん。
知ってる。

>>439独りで居るのが苦手、とそう言って笑う彼女に、小さく苦笑いを一つ。]

(464) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

知ってると言うか。まあ、何となくそうかな、ってくらいだったけど。

[男をとっかえひっかえしてると言う噂は耳にしていた。
 噂に聡い訳じゃ、なく。ただ、自分もその中の一人だったから。]

理由までは知らなかったけど、……そっか。
うん、それは。解るとまでは言えないけど、想像したら怖い、って思う。

[ぱらり。かさり。
 紙の擦れる音。]


…… つまんない男で、ごめんな。

 

(468) 2010/02/27(Sat) 22時頃

飼育委員 フィリップは、マネージャー ピッパに小さく謝ると、笑う。

2010/02/27(Sat) 22時頃




―― ……ケイト?


[出てきた名前が、ビー玉を通じて、漏れた。]




  …ケイト?


[鸚鵡返しに、口にした。
女の名前。誰だろう。]


【人】 飼育委員 フィリップ

−図書室−

うん、明るい所だと結構……。

>>472手を当てられた赤みを差した頬に視線を移し。]

え。何で、って。いや、さっき一緒にいるのを見掛けて。
今は、居ないからさ。や。まあ、今の僕に口を挟む権利はないんだけど。

まあ、違うなら、それで。
……誰でも、いいんだけど、さ。

[そう言って目を伏せるように手元のアルバムに視線を落とす。]

もう少し自分を大事にしなよ。女の子なんだから、さ。
……出来るだけ殴られないように段取り踏みなよ。

[そんな段取りを踏んだ所で納得出来るものでもないだろうが。
 それでも誤解を受けてる姿を見ると、そう思う。]

(490) 2010/02/27(Sat) 22時半頃




           つめた い   く ら い  ……                                       


【人】 飼育委員 フィリップ

 

……そう 言われるとなんだか複雑だなぁ。

[おかしい、と、その言葉に苦笑する。
 自分も変人視されてる部分もありなんとも言えず。
 それに――]

ん、そう。覚えててくれた?

>>476鸚鵡が甘える姿と、それを撫でる姿を目を細めて見る。]

ふ。
最初、名前似てるねって、話してたっけ。
パメラが僕の名前を覚えないのはピッパの所為なのかな。


『アソボ?』

[鸚鵡は甲高い声で、 哂い声の主と 同じ言葉を出した。]

(495) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−図書室−
[鸚鵡が その言葉を発したすぐ後。
 >>#15>>#16何処からか聞こえてきた少女の哂う声。]


―― ……ッ。
何言って、ん、だ。

[首を振る。その勢いに鸚鵡が机の上に移動して。
 真っ直ぐに見上げて来るその鳥の瞳から視線を逸らした。]


あそぶ なんてレベルじゃ、……。

[言葉を続けられずに、唇を噛み締めた。]

(497) 2010/02/27(Sat) 22時半頃



 つめた   い?



             




 ケイト ……知らない、か。


[鸚鵡返しの声に。]


… …?
 何が さ。

[つめたい。
 冷たさは、温度のない ―― を 連想させて。]



  ――……、…知らない。


[些かそっけない声。
――あそぶ、ふざけてる。
でも、でも。乗らなければ、しぬのは]


……――つめたい?




 ケイト……今はここには



[いないと思っている。]




 [そして、渇く衝動は


           おさえようと……。]


ああ


           [結局満たされない欲求に深い息を吐く。]


[巫山戯た遊び。
 まさに遊戯と言うには相応しいが。]



二択、か。

[自分(たち)だけが残るか、自分たち(だけ)が消える、か。]


…… ――。


 あの子、すぐそばに。


 あなたの近くに。                              




  …… いない?


いなくなる。
いなくなったのは



               ケイト?


【人】 飼育委員 フィリップ

−図書室−

… …ッ ?

>>509カタカタと机が鳴ったのにびくりと肩を揺らす。
 音を出してるのが彼女だと知れば。]

ピッ パ。

[大丈夫、と尋ねるのも、怖い、と尋ねるのも何か違う。
 うまく言葉が出てこない。]

……居るよ。独りにはしないから。

[出て来たのは、それだけ。
 少なくとも、今は。
 少なくとも――。]

(518) 2010/02/27(Sat) 23時頃

あの子?


    …… 居る、の。

ああ、それなら。

[少なくとも。]



……寂しく、ない、よね。


[繋がらない言葉。
 それを繋げて。]


 すぐそば?


 いや、探すのは、



 声か?

[そうじゃない気がした。見つけるのは……。]



……――寂しく、ない?


       なんの、ことだ。

 



 ひとりは こわい からね。

 

[呟くように、微笑うように。静かに。]


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