1 とある結社の手記:6
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[昼間の言い争いで、彼女を怒らせたはずだ。失望させたはずだ。なのに。]
お前は…。
[一日に一人、誰かが処刑される――ならば、自分が変わりに引き受けようと思ったのだ。他の三人に人狼だと疑える者がいなかった故に。]
…嫌ってくれたと思ったんだけどな。
[ただただ、鈍間な思考を口にするしかない。]
(568) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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[キャサリンの言葉を聞いた。理由を知る為に付いていく。]
…あ。
[気付けば車椅子を押していた。]
(571) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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そ。心中なんてやるほどオレ酔狂じゃねえの。
占った中に…っつうのはオレの口から言うにゃちょっとな、と思っててさ。
どうする。オレが言うか?それともユノが言うのか?
[笑い混じりの声。]
………あはは。
もっと頭を使わずに、こう、
すぱーんってやれると楽なんですがね。
[ごきごきとなる音に、苦笑い]
処刑が読めないのが、なんとも、……。
ウェーズリーさんの占いも。
僕にならなければ、良いんですけどね。
[悩んでいた彼を思い出し、息をついた]
まあ。そうなったときは。
――――――……戦うまでです。
明日何事もなければ、僕が言いますよ。
何か言い方を、考えておきましょう。ふふ。
仮に僕が占われて吊られても、
その理論なら、メリクリウスさんは逃げ切れますかね…。
[ぼそりと呟き、相手と同じように笑みを浮かべる]
襲う相手は、変更無しで構いませんね。
メリクリウスさんの、初襲撃です。
…………美味しい食事になると、良いですね。
ああ、その意気だ。
…ま、そろそろオレも寝に行くふりでもするか。
また明日、だ。
[それは、いつかの指切りに似た約束。**]
ああ、美味い食事にしたいぜ。
…どっちにしろ野郎っつうのはアレだが周りの感情が波立つことには変わりない。
メインディッシュよりもサイドメニューを楽しむとしようか。
くくく。
[囁き声のなかだけとはいえ、笑い声が漏れてしまった。
楽しみで仕方ない。**]
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―キャサリンの部屋―
[暗い部屋へと入る。キャサリンが電気をつけ、部屋の様子があらわになる。どこも造りは変わらない――それが最初に持った感想だった。]
…そうか。
[一つ目の問い。これは以前から薄々感じていた。だからこそ舞い上がった過去があり、そして墜落した今がある。]
俺は…死にたかったわけじゃない。死ぬのは御免だ。でも――。
[息を吐く。彼女の思いの大きさに眩暈がする。膝にしがみ付いた腕をそっと外す。]
(579) 2010/02/25(Thu) 04時半頃
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…ごめん。
[謝り、キャサリンを抱き上げた。目の高さが合う。]
…ごめん、死にたいわけじゃなかった。俺は自分が生きるため大事なものを捨てるのだけは出来なかった。ベネット、ドナルド。そして何よりも――。
[黒檀を見つめた。]
お前だけは、絶対にここから生かして出してやろうと思った。
[集会場に閉じ込められ、人狼騒動に巻き込まれた自分が拠り所としたのはこの人だったが故に。]
…だけどな。疑えなかったんだ。ドナルドも、マーゴも…ラルフも。だから、ああするしかないと思った。
[抱きかかえた背は、軽く儚い。]
悪かった。焦っていた。お前がヤニクを人狼だといった時…俺には、お前が人狼に襲われる姿しか想像できなかったんだ。だから…。
[死に急いだのは、彼女の死をこの目で見たくなかったから。]
(580) 2010/02/25(Thu) 04時半頃
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