54 CERが降り続く戦場
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[竜巻が意志を持つかの様に、槍真の為に道が拓かれる。 ――だがもう遅いかも知れない。
少年の身には、曇天(そら)を飛ぶ翼は無い あの天空の梯子に近付くことが出来ない]
――まって……!!
………まって……!!!
[黄金の梯子を追い掛ける様に、ただ走る。 地面が揺れて転んでも、そこに向かおうと走る]
(1367) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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くそっ……! 散々我ら超上位種《エルダーロード》に抗った結果がこれかっ……
いいか良く聞け!!五分ほどとはいえ力ある者は去れ! 無き者はおとなしく滅べ! そして……《闇》はこの場にて、永遠に消えろっ……! 《Front》が飲み込まれるより早く、ここを潰す! 今度こそ邪魔はさせんぞ!!
[周囲の人間に向けて叫び、飛んだ]
(1368) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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[だが、少年には、決して、近づけない。 曇天(そら)を飛翔ぶ事の出来ない少年には――
少女に近付く事さえ赦されない]
――― あそこに行かせて ……!
[黄金の梯子を食い入る様に見詰めたまま、喉を裂く様に叫ぶ。
――"熾気"が、呼応する様に、微弱な強まりを見せ始める]
(1369) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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おいおい、一応と言うかお前さんも思い切り彼女の関係者だろ。
直に会ってはないだろうが、記憶は伝えられ…。
[栄光《グロリア》の名を不自然に口にする若者をからかう様に声を掛けようとしてふと気付いた]
あー、もしかしたら酒の中にあったかもなー。
この部屋のどっかでチカチカ光ってるかも知れんから暇なら探してみろ。
記憶の欠片だ。
[この場所が何処で、自分が何者かの紹介も若者についてもすっ飛ばす]
(1370) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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『そう、因果の糸があれば《過去》の《栄光》が――道を開く』
『そして、運命《フォルトゥナ》は宣言したのだから。《運命》は変えたいと願うものを変えるために。《運命》と《栄光》が選んだものは――まだ死ぬ定めにない』
(1371) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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[また地面に叩きつけられる…と思った。 身体は確かに"何か"に触れて、咄嗟に変な声が出たのも落ちたと思ったから。
しかしながら修道女が目を開けた時―――地面ははるか下にあり、身体は宙に浮いている]
……はっ?
[何か聞いた気のする名乗りに釣られて頭上を見れば。すぐ傍に鷲《イーグル》のヘルメット。 ……謎(?)の覆面ヒーローに、お姫様だっこされていた]
おっ、おっさん!いったいどっから湧いて出た!?
[助けて貰っといて酷い言い草である]
(1372) 2011/06/06(Mon) 00時頃
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…。
[セカイの窮地に、『彼女』がヤニクの中で叫んでいる]
…わかってくれ、『記憶の雫<メモリア>』…いや、『万物の記憶<ユニヴァース・メモリー>』。 …私は…『私達』は…。
(1373) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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………。 そうだよ、 絶対に抗えないから見捨てる。 無駄な希望なんて持って絶望したくない。
―――『灰色は 嘆きの黒に 落ちる』
ボクは嘆き《絶望》に、堕ちたくない。 全部ボクの身勝手。
(1374) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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(――ばきり)
(――ばきり)
(――ばきり)
[絶望悲劇《カタストロフィ》は、世界を軸に加速していく―― それはまるで、嘗ての様に]
(1375) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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[ざっ …… ざざ … ……
背で黒に染まった黒羽がざわめく。 闇が育つ。それは確かな"堕気"を纏う。
雨が降る。雨が降る。雨が降る。雨が降る。黒い雨が降る。 世界に降る。宇宙に降る。運命に降る。絶対に降る。
それは嘆き《絶望》の……――――。]
(1376) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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[栄光《グロリア》]
[覚えている、遙か、遙か昔――]
[違う]
[そんな記憶はない――]
[混濁する"陽"と"陽"]
(なんだこれ、 あたま、いてえ――)
(1377) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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[呼び戻したのは、>>1365やはり呑気な声。 濁った記憶は泡と消え、残ったのは鈍痛のみ。]
頭打ったせいか…? あ、ども。
[手早く作られた軽食へ礼を言って、席へ着く。 隔絶されたその空間で、崩壊の始まりを聞き取ることはできず]
酒? が、記憶の欠片?
[頭に残る鈍痛に、指先で軽くコメカミを揉んだ。]
(1378) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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……だってー、ボクはボクが一番大事だもん。
[ざぁぁっ 染まりかけた黒が灰色へと戻る。 場違いな能天気な笑顔が戻る。]
ボクを捨てちゃった人なんて。 助ける気は無いよー。
下らない運命《ルール》にしがみついて皆死ねばいい。
[酷くなる揺れ、強くなる風、香る海の匂い、近づく終焉。 とん、と虚空を一段"上る"。]
(1379) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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『万物の記録<ユニヴァース・レコード>』(私達)は、介入するべきではない!
キミの存在を第三者に悟られかねない…。 私(夢見人)は…私(『万物の夢<ユニヴァース・ドリーム>』)には、その危険を冒すことはできない。
…だから、堪えてくれ。
[過去の舞台<大局>と比較しても大規模な滅亡<記憶>に、『彼女』は悲痛な叫びを上げている。 しかしヤニクは、ただ黙って空を見上げるのみ…]
(1380) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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(やっ ば!?)
(二人とも!
君たちの事を他言無用にするのはもちろん了解するよ
君《記憶の雫》の知識を悪用されるのは僕にとっても本意じゃないし
二人のやりとりも聞いてて楽しいしねっ)
(それでもってドリーマー
先ほどの約束を覚えているかい?
僕さ 今が
本当に困ってる時なんだけど)
(つまり 何が 言いたいかというと)
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/06/06(Mon) 00時半頃
怒りに震える事も嘆く事も悼む必要もないのにな。全て終わるのに。
[命があるから、形があるから、想いがあるから苦しむのだろう。
獣からすれば与える終焉は獣なりの慈悲かもしれなかった]
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正義が必要なところ、私は現れる。
[酷い言い草に、生真面目に言い返した。 飛行したまま、辺りを俯瞰して。]
どうやら私はこの《闇》の中でも、 従来通りの身体能力で動けるようだ。
しかし―禍々しい気配が多過ぎるッ!!
[そのヒーローは「気」を正しく察知できないらしい。]
(1381) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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――――…〜〜〜〜〜〜っおい!! ポーチュラカ!!!
[>>1368 警告の声が聞こえる。 舌打つ―――…余裕すらも、ない。
そして聞こえてきた声。 >>1353>>1355見上げる先は届かない。 その言葉に――…軍人が頷くことは最後までなく。 まだ聞けていない言葉がある―――…]
”…それだけか!!?”
[もう声は届かぬかもしれない。 だが、空に向けて軍人は吼えた。]
(1382) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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[空の上。 天の梯子。光の筋。 その只中で祈る《過去》の少女は祈る。 羽は酸の雨に打たれ 風にあおられて
痛みにか眉を寄せる。
ぎちと 軋む 《糸》。 ばきり、 ばきりと 彼女を中心に割れていく空間。]
(1383) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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ああ、記憶の欠片。 混乱するのも仕方ないがな。
ここは記憶喪失の人の一部の記憶も取り扱ってるわけだ。
で、お前さんだけが見えるキラキラしたモンがあったら、それがお前さんの記憶の欠片だから、怖がらず口にしてみろ。
どんな風に見えるかお前さん次第だから俺には判らん。
[困惑する若者に対して大雑把すぎる酷い説明だった]
(1384) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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知らない、難しいことは知らない。 だけど、今学園に危機が迫っているのは間違いないよね!!
だったら、僕はそれを止める!!
[津波の気配は感じ取れた。 地を蹴り気配の方向へと向う]
(1385) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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[意識を失うアリスの姿をじっと見つめて>>1361]
あーちゃん?大丈夫?
[そっと撫でて小さく笑う。]
ここ《Front》にいると危ないよ? 早く行かないと危ないよ?
[彼女をどうしようかと考えて、誰かここから逃げる人に託せばいいと結論に辿りつくが]
うーん、誰もいない…。どうしよう…。
(1386) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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…ッ…チィッ!
[『彼女』とは別の声が頭の中に響き、盛大に舌打ちをして疾り(はしり)だす。 服装が学生服から真紅のマントへ戻り、外見も元の彼のものとなる]
何かあったら責任はとってもらうからな、アック!!
[叫びながら混沌の中心へと舞い戻ると、アリスのもとへと降り立つ>>1361]
(1387) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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いつまで寝ている、アリス! キミもいい加減に、目を覚ましたまえ!!
[掌を彼女の兎へとかざし、『彼』に『言葉の記憶』を纏わせた]
(1388) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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―津波目前―
うっわ、これ直撃したらまじやばいじゃん。 よし、やるか……。
消えろーーーーーーーーーっ!!
[瓦礫を消した時と同じように津波を、 いや、正確にはあたり一面にあふれる水を転移させる]
(1389) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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語りかけろアック!
今ならキミの『言葉』が聞こえるはずだ!!
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[戦乙女の目には、ヒーローも彼が助けた修道女ももはやまるで映っていない。ただ剣を取って遥かな上空へと跳躍した]
やっぱりだ……完全に降る雨が黒くなっている!!
これはもう、この宙域だけでどうにかできる問題ではない! くそっ、なんたる失態だ… どの面下げてイクスペリヤに戻れようか…
だが、それならばそれでせめて……
[呟く顔の先に、ふと光が漏れる。
――天の梯子の上で、少女が歌っていた―― 空間が、割れる。
もう時間の余裕などはとうに過ぎていたのだが]
『運命《フォルトゥナ》は、栄光《グロリア》を信じている』
[彼女が成すべき事を為すまで、その様子を見守り、動く事はなぜかなかった]
(1390) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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(――ばきり)
(――ばきり)
(――ばきり)
[玻璃の割れる音色と共に浮かび上がる情景。 それが無視できなくなるほどに蓄積される時。 槍真は頭を抱える様にして地面に蹲る]
――なんだよ…… なんだよ、この光景……!!
知らない―― 僕はこんなの、知らない――!!
[ばきり、と破滅の音色が高鳴る度に。 渦巻く情景が少年の心を抉る]
(1391) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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ヤニクは、『兎』が失敗すれば、自分の介入も致し方ないかと奥歯をかみ締めた。
2011/06/06(Mon) 00時半頃
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誰かあの子を止めて! お願いだから!!
[どう足掻いても決して近づけない黄金の梯子。 意識を抉る情景を振り払う様に、一際大きく叫んだ]
(1392) 2011/06/06(Mon) 00時半頃
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