人狼議事


1 とある結社の手記:6

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【人】 小僧 カルヴィン

[Robert Clements は手紙を綴り終えると、
嘆息しながら窓の外へと顔をあげた。
葉の落ちた木々は寒々しく枝を空へと伸ばしている。

ちらちらと粉雪が降り始めていた]


……………。

[己の身に人狼の容疑が掛かりかけ、
逃がす為に息子をかの村へ送ったのはいつのことだったか。
漸く振り切ったと思った矢先、舞い込んできた噂。
―――あの雪の村に、結社が目をつけているという。
直ぐに直ぐ、何かが起こるとは思い難いが…。

上等な書斎机を叩く男の指は、微かに震えていた]

(79) nekosuke 2010/03/01(Mon) 18時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[変死体騒動により、
男の予想よりも随分と早く結社は動くこととなる。


彼が息子の死を知るのは、これより数日後のこと。

―――…その日、彼の部屋の灯が消されることは、無かった**]

(80) nekosuke 2010/03/01(Mon) 18時頃

小悪党 ドナルドは、鳥使い フィリップをハリセンで殴った。

tarkn1999 2010/03/01(Mon) 20時頃


小悪党 ドナルドは、鳥使い フィリップをハリセンで殴った。

tarkn1999 2010/03/01(Mon) 20時頃


小悪党 ドナルドは、鳥使い フィリップをハリセンで殴った。

tarkn1999 2010/03/01(Mon) 20時頃


鳥使い フィリップは、本屋 ベネットを巻き添えにした。

beyer 2010/03/01(Mon) 20時半頃


【人】 病人 キャサリン

―春・病院―

[とある病室の扉に、”面会謝絶”と書かれたプレートが下げられたのは、親友に心を打ち明けた数日後のことだった。
 室内の静寂を破る音は激しさを増し、その間隔も次第に狭めていた。
 
 ―――こんこんこん。
 夜中響く、小さな三回のノック音。
 その音が誰のものか知っているから、扉に向ける黒檀は優しい。]

 どこまでお話したっけ。

[少年に柔らかく問う。
 入院した翌日の夜、すすり泣くように廊下を歩いていた少年に、声を掛けたのは気まぐれだった。
 「お化けが怖い」と泣く少年に、「お化けを退治してあげる」と言ったのを切欠に、彼は毎夜、病室を訪れていたのだった。]

(81) hiiragi 2010/03/01(Mon) 20時半頃

【人】 病人 キャサリン

 一人ぼっちになったところまで…?
 うん、そうだったね。

 じゃぁ、続きを話そうか。 おいで。

[そう言って、少年をベッドの上へと招く。
 自身を跨るように座る少年は、女の病のことは知らないのだから、嬉しそうに小さな瞳を輝かせる。]

 一人ぼっちになった狼は、淋しいって泣いたの。
 でも死にたくなかったから、生きるために人間を襲ったの。
 皆から愛されていた人間をね。
 羨ましかったんじゃないかなって、私は思うんだぁ。

 その後、その狼は……

[そこで言葉を切ったのは、荒い息を整えるわけではない。]

(82) hiiragi 2010/03/01(Mon) 20時半頃

【人】 病人 キャサリン

 また新しい仲間をもらったの。
 でもね、もう人を襲うことはなかったのよ。
 きっと、新しい仲間のおかげだね。

 その後、狼は二人の人間と幸せに暮らしました。

[お終い、と軽く頭を叩く。
 少年は「もっと」と駄々を捏ねるのだが、これ以上語るのは無理だろう―――そう思って、「また、明日ね」と口癖を音にした。

 再び一人になった後、今までにない発作に襲われた
 酸素マスクを口に宛がい、それでも苦しそうに肩を揺らす。
 
 もう長くはない。
 そう察した女は、震える手に羽を持ち、メモを取った。]

 アぁチ、おねがい……これを、マぁゴに、……

[面会謝絶の中、窓からの訪問者の足に、メモを括りつける。
 小さく一つ鳴き声を上げるも、鸚鵡は決して暴れない。
 主亡き今でも、言いつけを守っていたのだった。]

(83) hiiragi 2010/03/01(Mon) 20時半頃

【人】 病人 キャサリン

[蒼い空を翔ける極鮮色に、黒檀を細める。
 鸚鵡は、無事届けてくれるだろうか。
 
 
 
 『 ―――親愛なるマーゴへ。
 
  明日、フィリップのお墓参りに行きたい。
  朝早くだったら、内緒で部屋抜け出せると思う。

  迎えにきてくれる…? 』
 
 
 もう生きることが叶わぬのなら、最後の無理は彼のために。
 まだ見ぬ彼の墓を思い続け……]

(84) hiiragi 2010/03/01(Mon) 20時半頃

【人】 病人 キャサリン

[そして、翌朝。]
 
 
 
       ……迎えに、………
 
 
 

[薄く開けた黒檀は、ぼんやりと緑を映す。
 窓から吹き込む春風は香染を揺らし、手にしていた極鮮色をふわりと浮かすのだった。*]

(85) hiiragi 2010/03/01(Mon) 20時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

─四日目 夜、集会場─

[人狼に届けられるはずだった、黒い手紙が、
 郵便屋の男の手により燃えていく。
 その中身を、女がみることはない。


『テガミ! テガミ! テガミ!』


          …っ、ちょっとぅ!

[つと──ばさばさ!と、郵便を届けるようにしつけられた鳥が、
 どこか、非難するように羽ばたいた。]

(@33) miseki 2010/03/01(Mon) 21時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[肩から飛び立った極彩色の翼は、机の上に舞い降りる。]


 …… なぁによぅ。

[丸い鳥の眼が女をみて、くくく。と頭を横にした。]


 ──────。

[そのまま、見詰め合う時間があって、]

(@34) miseki 2010/03/01(Mon) 21時半頃

【見】 水商売 ローズマリー

[毛皮を切り取る郵便屋の男へ、女は視線を移す。
 横たわって死んだ── "あわれ"な狼の少年にも。]


 …… ウェーズリーさん。

[その仕事を。やめるといった男へ、
 女は名前を呼んで、懐から、一通の手紙をさしだす。

 たぶん、これが。]


 ──、…最後の、お手紙、よぅ。

[鳥が運んで、男が少年に──届けるはずだった、手紙。
 鳥飼の青年の鸚鵡が、郵便局から持って、
 そうして──届けられなかった、彼の父からの手紙だ。]

(@35) miseki 2010/03/01(Mon) 21時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


[その、几帳面に四角い封筒を、ウェーズリーに押し付けて]


 …────。

[楽しみにしていただろう。その手紙をもちながら
 少年に渡さなかった、結社の女は、
 静かに横たわる地溜まりを見やる。]

(@36) miseki 2010/03/01(Mon) 21時半頃

【見】 水商売 ローズマリー


[感情ののらない青碧の瞳は、銀色の狼を見下ろしている。]


 ─────。

[それから──ゆっくりと瞬いて、]


 ……、

[黙り、]

(@37) miseki 2010/03/01(Mon) 21時半頃

水商売 ローズマリーは、────ゆっくりと、自嘲じみた、笑みを浮かべ

miseki 2010/03/01(Mon) 21時半頃


【見】 水商売 ローズマリー




 ──、…人狼の言うことなぁんて、信用できないはずなのにねぇ。

[サイモンを殺した。と、自分でそう言った少年へ。
 その言葉を信じるままに──その優しい手紙は、

 少年へ渡されることは、ないままで**]

(@38) miseki 2010/03/01(Mon) 21時半頃

掃除夫 ラルフは、っと、いけない。いけない。 [いそいそと壁の裏に帰っていった]

sazi 2010/03/01(Mon) 22時頃


掃除夫 ラルフは、っと、いけない。いけない。 [いそいそと壁の裏に帰っていった]

sazi 2010/03/01(Mon) 22時頃


病人 キャサリンは、掃除夫 ラルフをハリセンで殴った。

hiiragi 2010/03/01(Mon) 22時頃


掃除夫 ラルフは、病人 キャサリンひどい、気を使っただけなのに…

sazi 2010/03/01(Mon) 22時頃


小悪党 ドナルドは、病人 キャサリンをハリセンで殴った。

tarkn1999 2010/03/01(Mon) 22時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

sazi 2010/03/01(Mon) 22時頃


【見】 水商売 ローズマリー

─五日目、朝:広間─

[朝も早くから、他に誰もいない広間で、
 鳥をつれてきた女は、その場所にたっていた。
 夜に冷えた空気は、ぴんと張って]
>>28


 そぉね。──ここは、終わってる、みたいだものぅ。

[き、き。と車椅子の車輪が回る音に振り返り、
 結果を口にしないキャサリンへ、
 ──いままでのようにそれを促すことはない。

 暖炉に火の入らない部屋は寒く、
 襟の狼を、女は、両手でかきあわせる。]

(@39) miseki 2010/03/01(Mon) 23時頃

【見】 水商売 ローズマリー

[女は白い景色を写す窓へ歩く。かた、と窓を開ける。
 猟銃を手放し、その窓枠に立てかけて]


 …、あなたがぁ、メモに書いたぁ、
 林檎の木の──傍。

[弔いに行った先のこと。林檎にひかれてなのか。
 ──その身体を、鳥が追いかけたのかは、わからないまま。]

 さぁ。このあとも、全部。が、終わるまではぁ、
 ここに居座らなきゃだけどぅ───、

[赤髪を流した肩越しにふりかえる女は、
 彼女に"その死"を知らせる事はなく──机にとまっていた鳥がキャサリンの下へ飛んでいくのに、黙って目を細めた。]

(@40) miseki 2010/03/01(Mon) 23時頃

掃除夫 ラルフは、鳥使い フィリップ無茶しやがって…[敬礼]

sazi 2010/03/01(Mon) 23時頃


【見】 水商売 ローズマリー



 どっちみち。

 …そのこ。

 連れてくことはぁ、どうせ、できないからぁ、
 鳥さんの事、あなたにぃ──お預けするわぁ。

["先"の話をするキャサリンに、その未来を否定することはなく、
 肯定することもなく、そういった。]

(@41) miseki 2010/03/01(Mon) 23時頃

【見】 水商売 ローズマリー



 …、その子は、──あなたのものだから、
 あなたが、決めるといいわよぅ

[極彩色の鳥は、それが役目だと──言うようにか。
 代わりにか。何も考えていないか。
 どれだかわかりなどしない丸い瞳で、
 車椅子の娘の傍に、ただ、そっと寄り添うように居る。]

 あたし達はぁ、じき、出て行くけどぅ。
 あなた達は、ここに── 残るのでしょぅ?

 この、あとの暮らしは──、

(@42) miseki 2010/03/01(Mon) 23時頃

【見】 水商売 ローズマリー

 生きてる、人の暮らしは、


 ……── あなた達のもの、よぅ。

[人狼騒ぎは終わっても、生き延びた人らの生活は──
 この先も、続いていくのだから、と。女は、窓から*村を眺めた*]

(@43) miseki 2010/03/01(Mon) 23時頃

【見】 水商売 ローズマリー

─ 後日 、村にて ─
>>30

[騒動も終わり──そのときには、やはり猟銃を肩に担いでいた女は、
 来訪してきた女の端的な一言に、肩を竦める。]




 えぇ、どぅいたしましてぇ?

[にこやかな笑みとともに、
 感謝ではないそれを結社員の女は受ける。]

(@44) miseki 2010/03/01(Mon) 23時頃

【見】 水商売 ローズマリー

[お礼参りでもしにきたかとピッパの様子を見ていれば、
 問われるのはひとつの疑問。]

 ……

[女は、瞬いて、相手を見る。
 なぜ、この世界に人狼と人間がいるのか。
 と──哲学的な問いかけ。]

(@45) miseki 2010/03/01(Mon) 23時頃

水商売 ローズマリーは、首をかしげ

miseki 2010/03/01(Mon) 23時頃


【見】 水商売 ローズマリー

[問いをかけた女に向ける視線は、冷たくもなけれど、
 しんみりとしているわけでもなく、思考の淵に沈むようですらない。]


 ──さぁ。

[考えたこともないわ。と、女はひどく端的な返事をした。]

 たとえば。どうして、鳥が。熊が、人間が──
 森が、木があって、雪が降るのか。

 なんて。

(@46) miseki 2010/03/01(Mon) 23時頃

【見】 水商売 ローズマリー



 あたしにはぁ、


     ─── わからないものぅ。

 だから。
 人狼がいることも。人間がいることも。
 どうしてなのか。なんてぇ──

[やっぱり、わからないわ。と、
         ── 冷めた女は、* 肩を竦めた *。]

(@47) miseki 2010/03/01(Mon) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

……だよね。

そんなこと、やっぱり神様くらいしか、わかんないよね。
変なこと聞いて、悪かった。

[ローズマリーからの返事に、女はふっと笑みを零した。>>@47

出来たらもう、会いたくないけど…

[それは、再び人狼騒ぎに巻き込まれる事を意味するから。]

…まぁ、元気でね。人にも狼にも、殺されないように。

[くすりと憎まれ口を叩き。女は結社員に背を向けた。**]

(86) mikanseijin 2010/03/01(Mon) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

─その後・春─

あー…?

うわあ。はいはい、うわっ!!!
起きた、起きた。起きましたって……こらメアリー!!

[ちち、と小鳥が窓の外で囀る。

雪に埋もれた村の春は遅い。
遅い分、ということだろうか。

戸外には、溢れんばかりの一面の──花。
清涼な山間の村の空気が、花の香りを乗せて部屋を抜ける。]

(87) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

ったく……ふぁあぁ。
容赦ないな。

[布団を剥がされた挙句に窓まで開け放たれては、起きるしかあるまい。
欠伸をして、ベッドからもそもそと起きだす。

ひとつ伸びをする。
寝不足の目に、朝日がまぶしかった。]

(88) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

ごちそうさん。

[かちゃ、と食器を片付ける。

何気ない朝。
以前と同じ朝。

パンに添えられていたのは、メアリー手製のオムレツだ。
黄色い卵が、皿の上にぱっと明るく彩りを添えていた。]

(89) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

……………。


[妹に気付かれないよう、そっと息を落とす。
かたん。と椅子を鳴らして元に仕舞った。]


[あれから。


村人を幾人も死に追いやり、村人達の間を引き裂いた騒動は、
人狼の処刑完了をもって幕を閉じた。
取り戻されたのは、村の平和な姿。

──…けれど、支払った代償はあまりに大きい。]

(90) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

メアリー。

花、ありがとうな。
ちょっと行ってくる。

[手にしたのは、妹が摘んできた可憐な花々。
薄いピンクに黄色い小花、新緑が柔らかに影を添える。

2つの花束を手に、ぐるりと家の横に設えた鳥の巣箱へまずは立ち寄る。]

(91) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

アーチ、行くか?

『オハヨウ!オハヨウ!!!キャサリンオハヨウ!!』

……、いい挨拶だ。
俺、キャサリンじゃないけどな。

[極彩色の鸚鵡へと手を差し伸べれば、鳥はひょいと肩に乗る。
友人の忘れ形見を引取った>>49キャサリンが入院して暫く。

村で、再び居場所をなくしかけていた鸚鵡に、餌台を提供したのは本屋の青年だった。
最近はここをねぐらに、キャサリンの元へと気がつけば通っているらしい。

もう一人の友は、もう村にいない。
ピッパと、遠く旅に出たのだという。>>43

(92) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

結局、お前も一人ぼっちだもんなあ…。

『ウソ、ウソダーネ!!ウソウソ!!!』

友達は、って意味だよ。

[鳥を相手に、軽く肩を揺らして通い慣れた道を辿る。

集会場の南。>>4:274
一本の林檎の樹が、すっくと天を指して立っている。]

(93) dia 2010/03/02(Tue) 00時頃

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生存者
(8人 72促)

ベネット
41回 注目
メアリー
0回 注目
ラルフ
6回 注目
ピッパ
23回 注目
キャサリン
31回 注目
マーゴ
21回 注目
ドナルド
9回 注目
ウェーズリー
2回 注目

犠牲者 (2人)

サイモン
0回 (2d)
フィリップ
13回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

ヤニク
0回 (3d) 注目
サイラス
1回 (4d) 注目
カルヴィン
15回 (5d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (1人)

ローズマリー
48回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

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