283 突然キャラソンを歌い出す村2
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[どうしたの、と声を発する事は叶わなかった。 覗き込み、こちらを見つめる瞳から目をそらせない。 彼が近づく度に、胸の鼓動がどんどん大きくなる。]
あ、…っ…
[ヨスガの指先が頬に触れると、パチッと身体の中で何かが爆ぜた気がした。 そして、鼻先が当たりそうなくらい近づいた顔。>>61 紡がれる、吐息混じりの、聞いたことのない声。]
…ーーーーーーーッ!
[体温が急激に上がっていく感覚。 麗亜は息をのんで、固まってしまった。]
(111) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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[麗亜が動けるようになったのは、ヨスガも麗亜と同じように頬を染めた頃。 それでもすぐに思ったような言動はできなくて。 謝罪に対しても、しどろもどろするだけが精一杯で言葉が何も出てこなかった。
そのうちに、ヨスガも居心地が悪かったのだろうか、一言残して麗亜から一歩後ろへ。>>64 このままきっと彼は踵を返して行ってしまうだろう。 それはなんだかいけない気がして、麗亜は咄嗟に立ち上がって引き止めようとした、が。]
…えっ、…きゃっ!
[混乱したままの頭。 頭と体が巧く連携がとれていなかったのだろうか。 立ち上がって引き止めようと踏み出した一歩は無様に絡れて。
なんということでしょう。 ぽすん、と、麗亜はヨスガの胸の中に飛び込む形となった。]
(112) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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―体育祭ではない日:2-A(休み時間)―
…葛籠さん詳しいんだな。 非科学的、だと思って、…調べてこなかったの、公開してる。
[しょんぼりと目を伏せるけれど、 首を横に振って前を向く。 不格好でも。]
……デュラハン、…… 確か、肝試しの時、許鼓さんが謂ってたな。
僕ら、お揃いのブレスレット持ってるんだ。 父さんに──魔除けだって、謂われて。
それが切れたとき、だと思うんだけど。
[手首を摩る。]
(113) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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[ リーーーンゴーーーーン… ]
(114) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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[漫画やアニメ、ドラマだったならそんな効果音が入っただろう。 そんな音こそはないがーーーーー現実は時にノンフィクションを上回る。]
……、…
[ヨスガの胸に飛び込んでから、麗亜は頭が真っ白になった。 頬に触れられた時のように、いや、それよりももっと強くたくさん、体の中で何かが爆ぜる。 少し落ち着いたはずの胸の鼓動が、大きくなっていく。]
(115) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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(なに、…これ……ヨスガくんに触れていると…) (体が…どうにか、なってしまいそう)
(こんなの、私…私…)
(116) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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こころは、ザーゴにアンコールした。
2018/09/15(Sat) 00時半頃
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(私ーーーーーーー…)
(117) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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こころは、アーサーにアンコールした。
2018/09/15(Sat) 00時半頃
アーサーは、セイカにアンコールした。
2018/09/15(Sat) 00時半頃
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― 体育祭当日 ―
>>98
……誰から聞いたの、そんな話。 そりゃ運動には自信あるけど、うちの学校、インハイ 出場経験者の先輩とかいるらしいから、どうだろう。
[セイカ本人にMVP候補の自覚は無い。]
まあ、優勝は目指すよ。勿論ね。 だから、あんたみたいな大口叩ける相方は欲しかった。
[差し出された手を握る。]
鉄人…普段なら舌打ちモンの呼び名だけど。 今日だけは、甘んじて受け入れてやるわ。
(118) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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[開会式とか色々あったと思うが、一般のいち生徒の セイカにはあまり関係のある話でもないので省略する。 たぶん校長とか実行委員長とかセイルズCorp.の偉い人 がなんか喋ってたと思う。]
(119) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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―体育祭ではない日:2-A(休み時間)―
…ありがとう、話せて、 少し落ち着けたと思う。 ヨスガ、見つかったら知らせるから。
[>>97そういった去り際。 葛籠さんの問いかけに僕は──]
くるし、かったり。
……、寂しそうだと、…思った。
[なんと、謂うべきか。 傍にいるのは、ヨスガじゃなきゃ、ダメなのか、なんて。 そんな問いかけ、──苦しくて、どうしようもない*]
(120) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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― 体育祭当日早朝:会場 ―
[今日は校門の前に立っては居ない。 急な規約改正などはあったうえに全校的な催しだ、もちろん風紀委員も準備に駆り出されている。 心は医療班や競技ルール、競技会場等、安全面のチェックを行っている。 わんぱくでもいいたくましく歌ってほしい、との方針により多少の怪我は許容範囲だ。 ただ、大きな事故に繋がる要素は事前になるべく取り除いて置きたいところである]
(121) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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― 体育祭当日 / リバ可ップルお姫様抱っこハードル走 ―
[説明しよう! リバ可ップルお姫様抱っこハードル走とは! 基本ルールとしては、二人一組のハードル走である! AがBを【お姫様抱っこで】抱えてトラック半周した ところで、立場をチェンジ! 今度はBがAを抱えてトラック半周したところでゴールだ! 見た目は華やかだが、お姫様抱っこをしてのハードル走は 普通はかなりハードだぞ! ちなみにペアの性別は問わない。 また、学年混合で参加してもOKな種目である。]
(122) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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という訳で、よろしくね。
[どっち先走る?と浦島大将ことおもんに尋ねた。]
(123) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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[水分補給用のスポーツドリンクの数を確認していると、近づいてくるのは放送部。 手にはマイク、耳にイヤホン。 受け取るは台本。 tes tes チェックOK]
(124) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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あ…ーーーーーーー
[麗亜は大きく目を見開いたあと、ヨスガの胸にこてりと頭を預けた。 それから、ゆっくりとヨスガを見上げて微笑む。
瞬間、パキキキ、とあまり聞きなれない音が耳に届くだろう。 それは、足元の水が凍りつく音。 そして麗亜とヨスガに降り注いでいた雨も、今は二人を濡らすことはない。 雫は二人に落ちる前に、ごくごく小さな氷の粒となって、優しく降る。
氷の粒は、二人の熱では溶けることがなく、氷の床へと落ちては繊細なリズムを奏でて。
次第に音楽へと変わっていく…ーーーーーー♪]
(125) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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♪
Rainy day 優しいのね Baby 心配要らないわ雨はきっともう上がるから
台詞『だって、だってこんなにも…』
見つめる目 触れる指先 傍にいるだけで胸が高鳴る ーーーー (Why…) どうしてかな
わからない 貴方と会うのは 初めてじゃないのに
台詞『貴方は だあれ? なんて尋ねたくなってしまうの』
♪
(126) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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♪
籠の中にはもう かえれない だから どこだっていいのつれていって
台詞『ここじゃない、どこかへ』
Uh 無責任でも構わないから
♪
(127) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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― 体育祭当日・放送席 ―
いや、非常にいいスピーチだったな、『じい』。 80(0..100)x1分に渡るスピーチは全校生徒の胸を打っただろう。
[セイルズコーポレーションのお偉い人こと、『じい 』の開会宣言に西はうっとり。]
(128) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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旅籠 おもんは、メモを貼った。
2018/09/15(Sat) 00時半頃
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―体育祭ではない日:2-A(休み時間)―
[>>86 クラスには利光がいた。 あの新聞のこと、聞かなくちゃ、と。 廊下で捕まえることはできただろうか。
僕は彼のこと、詳しくない。 パパラッチ、騒がしい新聞部、けれど。]
…号外の記事、首無し騎士の話って、ほんとに聞いたの。 あと、生徒会長の爆弾発言って何
[答えは、あったろうか。*]
(129) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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そうだな、午前中の競技である『リバ可ップルお姫様抱っこハードル走』は非常に技術の問われる種目だ。
[さっそく西は競技の解説に入る。]
(130) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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♪ はい こちら会場の 花咲心です 今日の 九尾塚市は 昨日よりの雨も上がり 絶好の体育祭日和 となっております
開始時間は まだまだですが 会場は異様な熱気に包まれております それではそれでは 有力選手のご紹介 いずれも劣らぬ猛者ばかりが揃っています
(131) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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― 体育祭当日 ―
クラスのやつとか、アンタが居ない隙に噂してたぜ。 教師の間でも期待されてるみてぇじゃねェか。 あの伊達男のセンセーとかよ。
[二人は握手を交わし]
オヤ、その呼び名はお嫌いかえ? 由来は知らねェが、強そうに越したこたァねエ。 なにせ優勝を目指すわけだからな。
インハイってのがなンだかわからねェが シンドウ・レイアってコと 駆けっこして負けかけたこたァあるな。 いや、マトモにやり合ってりゃ勝てなかったか……
無茶苦茶に足が早かった――アイツぁ危ねェな。
[インターハイ出場経験のある真堂麗亜。あの時は学園内からどんどん離れていったから妖力を失っていたが――学園内にあったとして、あの脚の速さ……どうだろうか。]
(132) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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♪ Mr.九尾塚西と言えば 誰もが知ってるそうこの人 なんでもかんでもそつなくこなす そこに痺れる憧れる パーフェクトプレジデンテ 西ィ公翔ゥ!
財閥令嬢 元生徒会長 華麗なる肩書を携えて 陸上IH出場の経歴は伊達じゃない パウダースノープリンセス 真堂ゥ麗亜ッ!
イケメンなら何でも許される? 爽やかな甘いマスクに隠されたその実力は? 英語科準備室は秘密の花園 九尾塚に咲いたナルツィッセ クラウザーァ剛志ィ!
(133) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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♪ エレキギターを携えて 泣かせた相手は数知れず 今日も行きますアウトロー 宵闇の王子様 葛籠ァつづりィ!
荒れ荒んでいたのも今は昔 十字鮮華 鉄拳制裁 学園の風紀守りますあなたのために ジャスティス★アイアンガール 伊吹ィセイカァ! 一体誰が勝利の栄冠を手にするのか 一旦マイクお返しします
(134) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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[音楽が終わると、麗亜はまた、こてりとヨスガに頭を預けた。 だが今度は頭だけではなく、その身を全て預けることになる。 支えなければその場へ倒れ込むだろう。 また、麗亜が意識を手放すと同時に足元の氷は水に戻り、空から降る雨粒も元の通りに二人を濡らす。
この日、麗亜が学校で目を覚ますことはなかった。 ヨスガが呼んだか、先生が呼んだかはわからないが、迎えの執事に連れられて早退する事になる。
真堂麗亜の皆勤記録は、この日終わりを告げた。**]
(135) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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♪ はい こちら会場の 花咲心です 今日の 九尾塚市は 暑すぎず寒すぎず 絶好の体育祭日和 となっております 開始時間は まだまだですが 会場は熱い火花が飛び交っております それではそれでは 注目選手のご紹介 いったいどんな番狂わせが待ち受けているのでしょうか
(136) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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―体育祭ではない日:2-A夕刻の生徒会室―
[走って走って、誰かの呼び声があったかは定かでない。 >>85滑るように駆けこんで、ぜいぜい息を切らしていた。]
……、…
[探し人は其処に居たろうか、 僕は、夕暮れの光の中、何と呼ぶべきか決めあぐねて唇を空回らせる。]
♪
“――” 息 も できな い
♪*
(137) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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[開会式の偉い人のありがたーい眠くなるお言葉80分に次いで、吹奏楽部がファンファーレを鳴らしたところで体育祭は始まる。 最初の種目は全校対抗大玉転がしだ。 ただし、「この玉には装飾が許されている」! 美術すらも採点対象になるこの体育祭では、いかにしてユニークなインスピレーションに溢れたクリエイティブな玉をレギュレーションの範囲内で作り出し、それでいてなお押し運びやすさと転がしやすさを備え、スピードで競り勝たなくてはならないという非常に難易度の高い競技なのだ!
……と、体育祭のしおりには書いてある。]
で、なんで今年のB組は生首なの。
[美術部曰く、独創性と残暑に恋しいホラーテイストだということだ。 独創性は認めるが、ホラーは必要だったろうか?]
(138) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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♪ 堂々登場 現生徒会長 学園のトップに君臨する力を見せつけるは今 あれ?なんかイメチェンした?髪切った? ディフェンディング生徒会長 天地ィヨスガァ!
昨年のお神輿騎馬戦での死闘 まだ鮮烈に記憶に残っております 叩きつけるぜ下剋上 天地オルタ 天地ィエニシィ!
そのレンズが光れば誰もが逃げ出す 覗いた修羅場は数知れず 暴いてみせます地獄の底まで 狂乱のパパラッチ 利光ゥレンッ!
(139) 2018/09/15(Sat) 00時半頃
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