314 突然キャラソンを歌い出す村5
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[そんな様子であったので、追儺の話>>89への反応が少し遅れた。]
追儺くんと、下牧ショコラ……くん、と、柊木くんが?
[眉間を揉んだ。情報量が多い。あらゆる意味で。]
逢魔が時は、生徒には危害を加えないと言っていたけれど……近付くのは避けた方がいいと思う。
あれは……、
[言い淀む。]
怪異の本能に働きかける、というのかな…… 煽動するというか、……とにかく、近くにいると何かに巻き込まれるかもしれない。
[近付かない方がいい、と繰り返した。*]
(113) 2022/09/07(Wed) 21時頃
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ワカバヤシは、顔を覆っている。
2022/09/07(Wed) 21時頃
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回想:― Notes of Five Lines ―(刷屋 VS 輝也) (>>2:568) うせやん!?
[どじっこメイド クリンの大暴走により互いの手札もろともジャバウォックが墓場送りに。『萌えるゴミ』と書かれたゴミ箱にぶちこまれた。そばかすおさげのクラシカルロングメイドの手にかかり、本望といいたげな安らかな笑顔を浮かべて、ジャバウォック消滅! ショコラのサポートもあってか、今のずりやんはノリにノっているようだ。声質の相性不利をもくつがえすグルーブ感。KAWAII♡がそこにある!]
まじかぁ、ここでそうくるとは思わんかった…!
[主力カードを引き当てた矢先のちゃぶ台返し。これはかなり堪える。だが場にはまだジャバウォックの置き土産。魅了封じの効果が活きている。あっさり破棄する様子を見るに、ずりやんの手札にお目当てはいなかったようで。この手札の全とっかえで、さてどうなることか―]
(114) 2022/09/07(Wed) 21時頃
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♪Green Green エメラルド 緑の煉瓦の道超えて ブラブラ オズの魔術師やってきた 舌先三寸 筋そらし ベラベラ ペテンの王様やってきた
無能な働きもの まじ迷惑なんですよね (パワハラだ!) 要らなモノって それあなたの感想ですよね (モラハラだ!) どじっこメイド 胸しか見るとこないですね (セクハラだ!)
Green Green エメラルド 反論批判もなんのその ニヤニヤ 論破の道化師やってきた ―♪
[場に出したカード「オズの論破王」の屁理屈領域によりバイヤーを展開。リリックに「どじっこメイド クリン」を組み込み、クリンの効果により墓場送りになった自軍カードの使用コストを自分のポイントに還元。ここで輝也のターンエンドだ。
あくまで受け身特化の論破王は相手を攻撃することはできないが、次の攻撃カードを出す土台は整った。おそらく次のずりやんの一手で情勢は*決する*―]
(115) 2022/09/07(Wed) 21時頃
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サガラは、ワカバヤシに対し、は?来ねーのか????????????の圧が出てしまっている事に気づいていない。
2022/09/07(Wed) 21時頃
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――朝:学園応接室――
――……
[応接室を澱ませるもやは、ざわありと不快さを隠さずに波打った。 概念そのものでしかない存在に眠るという言葉を使うのが果たして正しいかはわからないが、闇の住人が故に朝は得意ではなく、寝起きはさしてよくない。
そんなさなかに、空気を引き裂くような悲鳴>>104が聞こえたものだから、イラッとした。 どちらかというと正当なのは悲鳴を上げた当人の方なので、はた迷惑な話である*]
(116) 2022/09/07(Wed) 21時頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2022/09/07(Wed) 21時半頃
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― 昨夜、夜道>>90 ―
帰るつもりはあったんだがな。
[理事長の件を聞いて、 居ても立っても居られなくなった、というのはある。
楽ではないと言われると、 そんなことは聞いてなかったが?という顔をする。]
まあ、過ぎた力を手に入れるのなら そんなものだろう。 問題ない。
(117) 2022/09/07(Wed) 21時半頃
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[その通り、引くわけもないのだが。 宙に浮くそれは、今まで見た何よりも黒い。
口を開け、近づいて、 ……… ぱくり。
そうしてそのまま、嚥下する。 深く重い不協和音が腹にまで響く──…。
悪辣に染まれ
口を両手で押え、身を屈めた。 じわじわと脂汗が浮く。 押さえ閉じた口元から呼吸がもれる。]
(118) 2022/09/07(Wed) 21時半頃
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っ、… 、…… …、 …っ ぐ、
[よろめき、倒れてなるものか、と 片手が口から外れユウの肩を掴んだ。 それを支えにするように、寄りかかる。 荒い呼吸を押さえつけながら。
"さあ 堕ちよ"
平穏な夢。甘い理想。必要と不必要。 呼吸をする。……… 深呼吸をする。 不必要な酸素は、実験の邪魔なのに。]
(119) 2022/09/07(Wed) 21時半頃
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[ 夜闇に咲くは…… ]
……、 …♪
[呼吸音が落ち着いてくると、 次に口からもれゆくのは………歌だった。]
(120) 2022/09/07(Wed) 21時半頃
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… blow-up,blow-up,blow-up...
[呼吸のような低い唸りから入るその歌は、数拍を置いて一変する。打ち付ける力強いハードロックだ…!]
(121) 2022/09/07(Wed) 21時半頃
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熱く燃える感情は爆轟 burst 止まれない情動は爆燃 blast
俺の願いなどただ一つ 欲しいものを手に入れる
火花は煌々と紅く散り flare 止まらぬ導火線パチリ rupture
── outburst!
心からの渇望は 誰にも邪魔はさせない 例えそれが苦痛でも 例えそれが修羅道でも
俺は 俺だ
(122) 2022/09/07(Wed) 21時半頃
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outburst!
outburst! of enthusiasm! outburst! of cheers! outburst! of annoyance with flower! outburst! of applause!
outburst of applause and cheers!
♪ 『outburst』 ♪
(123) 2022/09/07(Wed) 21時半頃
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[願いが叶う丘の話、 ♪Drop dead, you bastard ! 二人で歌ったくたばっちまえ。
強く、強く、強く願えば。 願ってしまえば、叶ってしまうのだと。
柊木は考えた。 必要なものと、不必要なものを。]
(124) 2022/09/07(Wed) 21時半頃
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──── っ、はあ…っ!!
[歌い終え、大きく息を吐く。 肩で息をしながら呼吸を整えた。]
…、…… …… 、…
[未だに酷く頭痛がする。額を拭った。 胃の奥の更に奥深い場所をひっくり返された感覚だ。]
う、……
[また呻く。呻いて、 柊木の姿は消えた。]
(125) 2022/09/07(Wed) 21時半頃
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[けれど、夕暮には解るだろう。 見えないだけで、そこに居る、という事を。
柊木真理が手に入れた力は、…。*]
(126) 2022/09/07(Wed) 21時半頃
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― 夜 紅杜家・書斎 ―
[幼馴染にはもうすべてまるっとお見通しになってしまうことくらいある。幼馴染なのですから。>>105でも、カッコいい姿を見てたいって思うのはお互い同じだと思うんですよ。]
いえ、わたくしの事はお気になさらず
[ゆえに、気分が悪そうと若林に言われると>>109毅然とした態度で返事を返せるのだ。まあ、その後の、黒ちゃんとのやり取りは微笑ましく眺めておりましたわよ。]
(127) 2022/09/07(Wed) 21時半頃
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─ 朝/桃園学園:屋上 ─
[何もなく、誰もいない場所からメッセージアプリの着信音が聞こえる>>49>>50。 けれど届いたそのメッセージが、既読になる事はない。]
(128) 2022/09/07(Wed) 22時頃
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― 夜が明ける前、下牧タルト宛 ―
[ちなみに。下牧タルトの全連絡先が(なぜか)把握できている相良は、曾祖父と話し終わったあと……
『どうだった?』
となんらかの連絡手段でおちょくりに来た事だろう。 それは有名SNSかもしれないし。なんか気軽に通話できるアレかもしれない。或いは超絶古風ななんらかかもしれない。でも(なぜか)全部知ってるので(コワイ!)どれかだ。(コワイ!!!)]
(129) 2022/09/07(Wed) 22時頃
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ヒイラギは、サガラにアンコールした。
2022/09/07(Wed) 22時頃
タルトは、ヒイラギにアンコールした♪
2022/09/07(Wed) 22時頃
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―― 朝・3年教室 ――
[結局の所、柊木の姿は見あたらなかった。 普段だったら化学実験室で爆発でもさせて…………といったのが日常であるが。
いつもの日常と比べ、『違和感』を感じる1日が始まっている――――]
(130) 2022/09/07(Wed) 22時頃
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ヘザーは、ファイルを落としたようだ。
2022/09/07(Wed) 22時頃
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あああ、あああの、あ、っ、…………はっ!?
[追撃とばかりに頭ポンポンを見舞われた。>>111 力加減が絶妙である。若林はうっとりと目を閉じそうになって、はっと我に返った。]
相良くん、あの、ちょ、ちょっと……まって。
[広げられた腕を、若干潤んだ目で見る。両手で自分を抱くようにして、ふるふると首を振る。]
え、遠慮しておきます……
[この曾孫、こわい。]
(131) 2022/09/07(Wed) 22時頃
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─ 朝から昼にかけて/桃園学園 そこかしこで ─
[ふ、っと。何かとすれ違う気配がある。 振り向いても何もいない。
そして、化学実験室から、 以前柊木が作った花火が幾つか消えていた。*]
(132) 2022/09/07(Wed) 22時頃
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ワカバヤシは、サガラの圧におびえた。
2022/09/07(Wed) 22時頃
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[文化祭の申請用紙が入ったファイルを拾う。 理事長先生が倒れたからといって文化祭自体は延期になったり中止にはならないだろう。 何か大きな事件でも起こらない限りは。]
(133) 2022/09/07(Wed) 22時頃
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????????
[腕を広げながら]
なんで??????
ノリで来るとこじゃね?????
オレのけいちゃん元気にしたい気持ちを けいちゃんは無碍にできんの???
[こわい曾孫はもっと怖い。]
(134) 2022/09/07(Wed) 22時頃
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サガラは、ワカバヤシに早くしろよという圧をバキバキに出してる。
2022/09/07(Wed) 22時頃
サガラは、ワカバヤシに、それでもこないんだな?????
2022/09/07(Wed) 22時頃
サガラは、ワカバヤシの選択がそれってことで絶対に正解なんだな??????
2022/09/07(Wed) 22時頃
サガラは、ワカバヤシが己の身を護ることによって傷つく藍斗のひ孫が発生したっていいんだな??????
2022/09/07(Wed) 22時頃
サガラは、ワカバヤシに別に一言もなにもいっていないが、そのくらいの圧は発生させることは余裕だ。
2022/09/07(Wed) 22時頃
サガラは、ワカバヤシは、ふーーーーーーん藍斗おじいちゃんのひ孫のこと大事じゃないんだぁ・・・・・?
2022/09/07(Wed) 22時頃
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今年で終わりなんだなぁ
[申請用紙が入ったファイルを机に入れ、大きく背を伸ばす。 高校に入って特にやることもなく、部活に入るつもりもなかったみなみは済し崩しのように文化祭実行委員会のメンバーに入れられた。
性格上、派手な企画チームや渉外チームなんでサラサラ御免なので財務チーム・管財チームといった裏方を3年間続けている。]
(135) 2022/09/07(Wed) 22時頃
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― カードバトル中、相良黒臣宛 ―
[相良から着信がある。>>129基本的に相良宛には即レスするという掟がタルトの中には存在した。すぐ破るが。届いたメッセージは短文。 ──『どうだった?』]
『手繋いだ❤ クロ先輩ありがと❤❤ 付き合えるかも❤❤❤』
『今寄り道チュ❤❤どこにいるでしょ〜❤』
[タルトは相良に居場所を把握されることを知っているし、それを恐れない。なんなら便利だと思っている。話がめちゃくちゃ早くなるからだ。*]
(136) 2022/09/07(Wed) 22時頃
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ワカバヤシは、圧の中に藍斗絡みの気配を感じ取って、さらに怯えた。(曾孫に
2022/09/07(Wed) 22時頃
ワカバヤシは、別に何も一言も言われていないのに、ふるふると震えながら相良を見つめている……
2022/09/07(Wed) 22時頃
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― 回想:昨日の夜・カード&ホビーショップ ― >>2:461 お、タッくん、メアリー。いらっしゃい。聴いてく?
[ずりやんとのNoFL対戦中、卓にやってきたタルトとメアリーにへらりと手を上げて歓迎した。お店の迷惑にならない限り、ギャラリーは多いに越したことはない。 こちらの手が空いた隙に、いそいそと隣に潜り込んでくる愛嬌ある所作は昔のままで。すっかり背も伸びて男らしくなった今でも可愛い弟分であることには変わらない。]
TLN?ああ、あったよ。化学部に期待の新人がはいったってさ。あと、みなみんの美人に磨きがかかった。
え?書類審査?
[意外な質問に、おや?と好奇の笑みが浮かぶ。]
必要なんてあると思う?王子様、立候補するなら無料(タダ)ですぜ…!なんならコンサルティングもいたしましょうか?
[親指と人差し指でお金のハンドサインをつくりんがらニヤニヤと笑い。NoFLが終わった後は、『誰の王子様を狙ってんだい』とつつきはじめるのだった。**]
(137) 2022/09/07(Wed) 22時頃
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[地味な活動が認められてか、1年に引き続き財務チームを務めていた去年、企画チームに風雲児がやってきた。
理事長先生の孫らしい、相良黒臣である。]
(138) 2022/09/07(Wed) 22時頃
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ワカバヤシは、あっあっそんなことないです藍斗の孫のことはもちろん大事……っ大事だけど……っっ
2022/09/07(Wed) 22時頃
サガラは、ワカバヤシに来いよって目をしている。震える意味もわからないし。
2022/09/07(Wed) 22時頃
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[沙羅は幼馴染の行動理由が勿論わかりますから 生徒と教師のあれそれとかそういう目では見ません むしろ黒ちゃんと同じ気持ちで若林先生を見ている。]
(139) 2022/09/07(Wed) 22時頃
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ワカバヤシは、藍斗……僕はどうすれば……っ
2022/09/07(Wed) 22時頃
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― 1限目(自習)/3年教室 ―
[今日は巡り合わせも悪くなく、何とか遅刻せずに済んだ。 予め「後で面を貸せ」と告げておこうと朝礼へ向かう中で柊木を探したが、見当たらなかった。 教室に戻ってもアイツの席に本人は居ないどころか机に鞄すら掛かっていない。 遅刻か?と思いもしたが、1限目が始まっても教室に柊木の姿は無い。]
…………。
[手にしたスマホを見る。 特に新しいメッセージは着ていない。 何かあったのだろうか。 そういえば、今朝の朝礼で理事長の急病を知らされた。 その影響でこうして1限目が自習になっている状態だ。 もしかしたら柊木も急に具合が悪くなったのかもしれない。 そうでない事を祈りながら、柊木との個別メッセージを開く。]
(140) 2022/09/07(Wed) 22時頃
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沙羅は、ワカバヤシにはやくいけよ、って目をしている
2022/09/07(Wed) 22時頃
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『うっす🐈』 『お前、今どこに居るんだ? 何かあったのか?』
[焦りが指に伝わり、立て続けに2件のメッセージを送信する事となった。 ふむ、と顎に手を当て。 別の個別メッセージを開く。]
(141) 2022/09/07(Wed) 22時頃
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ワカバヤシは、ついに折れてスス……と相良くんの腕の間に入った。顔を覆っている。
2022/09/07(Wed) 22時頃
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『授業中にすまん😿 今朝、化学部の朝練にアイツ来てたか?』
[送り先は化学部後輩のチト。 彼もまた朝に何やら奇妙な事>>104に巻き込まれていたかもしれないが、残念ながらヘルプでもなければ俺はすぐに気付かないだろう。 個別にメッセージを送らなくても化学部グループメッセージを使えば良かったのだが、芝原に余計な心配を掛けるのもなと変に気を遣ってしまった。 それに、ただの寝坊であったなら個別メッセージならまだ誤魔化しも効く。 部長であるアイツの失態を晒すリスクは避けたかった。]
(142) 2022/09/07(Wed) 22時半頃
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