3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[ グロリアの伸ばした手は 腕は触れれても この身体を 抱きしめることは まだ、 できない ]
[ ぱち、ぱちと 少年の 姿に 瞬いて ]
―――― … だ ぁ、れ
[ なまえは 昔すぎて、 喉の奥で止まる ] [ でも 闇に呑まれた 魂は かすかでも記憶してて ]
いつも 一緒に、あそんで た よね。 あたしね もっと 沢山
[ にたりと ] [ 哂う ]
お友達が 欲しいわ。
(@7) 2010/03/03(Wed) 02時頃
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不便ですよ。 これでは、何かを持つこともままならない。 ――ピアノももう、弾けません。
別に、構いませんが。 ……指はまだ、動きますか。
[手を見て問う。触れるように、手を重ねた]
元の世界に、戻るためにケイトを探すのでしょう。 何のために、今日誌を探しているのですか。
[猫がなく。鳴いて、反応がないと泣き疲れたように、声はやんだ]
(72) 2010/03/03(Wed) 02時頃
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>>71
[どこかに話しかけながら、膝をついて、泣くグロリアにしばし茫然と……。
どう声をかけていいのかわからない。 いや、今、何が起きたのかさえ、やっぱりよくわからない。
ただ、泣いてるということだけがわかった。]
――……先生。 さみしいのか?つめたいのか?
[その身体に寄って、揺らぐようなら手を伸ばす。]
(73) 2010/03/03(Wed) 02時頃
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…泣き虫先生? [身を屈め、グロリアの耳元で囁く。]
泣いてないで、遊ぼう? [誘うように、かすかな声で。]
(74) 2010/03/03(Wed) 02時頃
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どこ に いるの?
そこに いるの?
ここに いるよ。
[いる のに。]
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思い出した? [少女の言葉に目を細めて、小さくうなづいて。]
そうだね、もっともっと…お友達を増やそう。
(75) 2010/03/03(Wed) 02時頃
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……お前も
[いや、違う。自分は、ただの]
――「鬼」 か
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−飼育小屋− [ばさり。鮮やかな あか をまとった 鸚鵡が戻ってくる。 それに笑い掛ける。]
どこ、行ってたの。
[止まらせようと 右腕を伸ばして ぴたりとその動きが止まる。 見えてしまった、包帯から染み出た闇。 動きを止めてから、鳥を肩に乗せて じっ と それを見た。]
ヘクター、を、送ったのは……誰なんだろう。
[聴こえた悲鳴(こえ)。 首を振った。]
(76) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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さみしい…
どうしてだれも抱きしめてくれないの…
[ こえ は少女のように ]
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……君が、“こっち”にいないなら。
僕が、“そっち”に行くよ。
[一番の支えを失った少年は、自身と亡骸の情事の後処理をしながら呟く。]
…それで、一緒だね。
[クスクス、クスクス]
[後処理を終えれば、ディーンにはジャージを着せて、 少年は、制服を普段通りに着る。
ディーンのビー玉はポケットにいれた。
そして亡骸をまだ生きているように抱き上げると、 そのまま生徒会室の外へと向かった。**]
―生徒会室→???―
(77) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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[ こちら 側の方が 繋がりが強くて ] [ グロリアと バーナバスが すこし 遠い、や ]
[ 目の前の少年を 緋色の瞳で見ながら ]
あたしは 、ケイトよ。
[ あなたの 名前は、と 昔みたいに 問うように ]
どうして、ここに どうして こちら に
あたしの せい、なの かな。
[ああ、でも 欲しい][闇が蠢く][ ともだちが 欲しいと ]
(@8) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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[肩の上へと現れた、しなやかな身体のシャムの猫。 それをそっと撫でながら。]
…ん?お前はあっちへ行きたいのか? [にゃあ、と啼く声に呼ばれてふわりと姿を消した。]
(78) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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>>74>>75
[そして、同時に、グロリアや、はっきりとは見えないが、そこにいそうなケイトに話しかける存在も感じた。]
遊ぶ? 友達? 増やす?
[そして、またグロリアを振り返る。 その表情は少女のように
不安気で………。]
先生……
[その手をとって引き寄せようとした。]
(79) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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――校長室――
――……あはは、良かった。やっぱりドナルドは、私の
[ドナルドが "赤" ではなかった安堵によって出来た心の隙に、憑き物がするりと入り込む。
募る想いは鼓動を昂ぶらせ、胸を突く衝動が黒をどろりと揺らす。 黒い花は歓喜に打ち震え、絶えず香気を撒き散らす。 それは芳しく甘く。少女の身体が湛える蜜にあの人を招くために]
――ドナルド、会いたいよ。 会って、貴方を味わいたい。貴方の涙を、血を、何もかもを私のものにしたいよ。
[携帯を取り出し、メールを打つ。 ふらりと小柄な身体が立ち上がり、口内の飴玉を床に吐き捨てる]
こんなんじゃ物足りない。……私が舐めたいのは、啜りたいのは……――
[異相がとろりと淫蕩に揺れた]
―― →???――
(80) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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――……、
[>>73 こく、とうなづけば 伸ばされた手が触れた。ぬくもりも、いたい]
……、……
[>>74 囁く声にゆる、と見上げて。少女の声で]
……なにしてあそぶの?
(81) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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――ドナルドへのメール――
『to ドナルド title 大事な相談があるの
この あそび を終わらせることができるかも。 校長室以外で、どこか二人だけで話せる場所がないかな?』
(82) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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…ディーン、さ。 寂しい君のお友達。
[姿を消す間際、そう言って片目をつぶってみせた。]
(83) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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そうだな…かくれんぼも鬼ごっこも飽きた?
ケイドロもきっと面倒だ。
…先生の猫が騒いでる時に、襲ってくれて構わなかったのにな。
[肩の上の猫が、にゃぁんと甘く啼いた。]
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[ 高校に入るよりもずっと 前に ] [ そう もっともっと ちいさいときに ]
[ 一緒に あそんだ おともだち ]
…ディーン
[ そうだ ] [ 思い出す ][ 思い出せた ]
!! ディ…―――
[ 消えた姿に 声が途中で、 とまる ]
(@9) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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[>>79 引き寄せられればそのままとさり、と]
ヘクターくん が…… 闇にのまれて……
わたしのせいで、…わたしの……
[見開いた瞳は乾いてゆく、 唇が同じ言葉を繰り返し始めれば、ふるふると首振って]
ちがう、そうじゃなくて…… そうじゃなくて…
[ふれることはいたいのに ぬくもりがほしくてしがみつく]
(84) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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─ 用務員室 ─ [淡い人影は、いつの間にかその室内に居る。]
…捜し物は、なんだい? [締め切った室内に巻き起こる風。読みかけのノートはバラバラに散る。]
(85) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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―用務員室―
[>>72弾けない。――弾けない。 鉱石の指先が透かす文字列が微かにぶれる]
…―― …、れ ない
[重ねられるような 手の動きに びくりと腕を 、退く]
…帰れない
[――おにさん。こちら。半端者を、嘲笑う誰かの声]
帰れないんだ…!! 帰る場所なんて、なにも … どこにも!!!
(86) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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風紀委員 ディーンは、風が偶然開いたページは96
2010/03/03(Wed) 02時半頃
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−PCルーム→廊下−
うそっ!
[鋭い叫び声をあげた。ヘクター君が、死んだ? うそうそうそ…。大きな眩暈が襲ってくる。 それでもふらつきながら、オスカーと共に廊下に出る。
そして、目の前で広がる光景に、絶句する。]
どうして…? [さっきまで二人ともあんなに楽しそうだったのに。 眩暈が引けば、近づいて自分にもできることはないかと尋ねるだろう。 それまではビー玉を強く*握りしめ*]
(87) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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……にゃ?
ディーンくん ……ぁ、その声…は… だ め
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―生徒会室― [立ち上がり、振り払って 扉のところまで歩いたところで誰かの声。 ――死したるものの影。
日誌が舞う。ばらばらに散る紙の群れ。]
――ッ…、 五月蝿い…!!
[ばさり。 大きな音を立てて落ちる 遠い日の足跡を踏み越えて、逃げるようにその場を去る。]
(88) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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−飼育小屋− [左手で押えると、そこにあるのは眼帯だけ。 消えた 闇に飲まれた。
騒ぐ闇が聴こえなくなったことを、悟る。]
―― ッ。
[声は出なかった。眼帯を軽く握って。 けれどこれを外せば 欠 けたのが 顕わになる 外せない。 闇の染み出た右腕 も また闇に食われるのだろうか。]
(89) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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>>84 ヘクターが飲み込まれた?
[それを聴いて、帽子の奥の眼は見開かれた。 ヘクターがいただろう場所をグロリアの視線は彷徨っただろうか。
あの、陽気な顔と機敏な巨体が浮かんだ。]
あいつが………先生のせい? ――……
[わたしのせい、というグロリアをそのまま抱きしめる。]
それは、ない。
[あるわけがない。こんなに生徒を思っている人。 間違ってもこの人のせい、はありえない。
どんなにバカになっててもそれは思う。]
(90) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/03(Wed) 02時半頃
…いいじゃないですか、先生。
[くすくすと、誘うように、揶揄るように。]
此処で在ったことなんて、どうせ誰にもわかりゃしないんです。
一刻くらい、全て忘れて素直になってしまえばいい。
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[退かれると、今度は、その手を取る。血が、僅か滲んだ。 その血も、透けて消える]
帰れない。 何故? こんなところに、閉じ込められてしまったからですか。 ケイトを探せば、鬼を探せば、戻れるのでは、ないですか。 その約束も、嘘だったと?
――私は、生徒が帰る事が出来るのなら、帰らなくてもいいと思っています。 いえ、恐らくは、帰れない。こんな身体ですからね。
侵蝕が、進んでいるのでしょう。生きる事に対する興味が、薄れてきました。 でも、生徒を帰すことは思いをなくす前に私が思ったこと。 何故、と思います。 ですが、なくす前の自分は、今の私よりも良かったはずだから、その意志だけは、継ぎたい。
帰れないと思ってしまったら、駄目です。 帰れるのだと思わなければ。
(91) 2010/03/03(Wed) 02時半頃
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