289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村
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>>52
タオルとかってあんまり替えなかったりしない? 俺ん家ない。 あとウツギくんち汚れてもいいようなタオル あるのかわかんなくて…。
[なんとなく、そんなことはないのだろうが、美少女がプリントされたタオルしかなさそうなイメージがある。そして袋からタオルを取り出し、糊付けされたビニールをばりばりと開く。]
やっぱり買いすぎた? 店の人があると便利だって言ってたけど。 まあおかゆとスープは保存も効くし。 桃缶はいつ食べてもうまいし。 あ、今食べる?
[と言って宇原が手にとった桃缶に手を差し出した。]
(73) 2018/12/01(Sat) 02時頃
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ああ、たきたてさんサブジョブで遊ぶの好きだもんね。 キャスかぁ…キャスの素材だったら布… 制限素材が…
[会話の途中から、ぶつぶつと呪文のようなことばを唱え始める。 キャスター装備を作るのに必要な素材の目星をつけているのだ。 おおよその目処をつけると、顔を上げて口を開く。]
…タダで時間かけて作るか、時間かけずに有料か。 姫的にはどっち? いや、てか金持ってんでしょ姫。 ケチくさいこと言うなよ姫。
[そう言ってけたけたと笑った。]
(74) 2018/12/01(Sat) 02時頃
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>>54
[薬を飲むための水を入れるために立ち上がると、彼が気まずそうに口を開いた。 何やらこちらの様子をうかがっていたかと思えば、薬のニオイを嗅いで顔を離したりしている。 犬か。]
?
[そんな様子を尻目に水を注いだグラスを宇原の近くに置き、怒らない?と前置きをされれば少し首をかしげて話の先を促した。 そして続けて話された内容に、大きく息を吐いて肩を落とす。 怒りはしない。しないけれども。]
あーあ… 無理して食べたね?
[メガネのブリッジを指で抑え、くい、と持ち上げる。]
(75) 2018/12/01(Sat) 02時頃
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無駄にしたとか気にしなくていいけど… ……。
危なっかしいなあ……
[呆れてはいた。この友人、やはり全然自己管理ができる気がしない。 放っておいたら死ぬんじゃないか?]
……それで君は吐いたのに何で起きてるの。 寝てなきゃダメでしょ〜? 何回言わす?
[大丈夫?などは聞くだけ無駄だ。彼がなんと答えようとも大丈夫じゃない。 も〜、と文句を言いながら袋から体温計を取り出し開封して、本体の液晶が動くことを確認したら宇原へ手渡した。]
早くベッドで寝て体温計って。**
(76) 2018/12/01(Sat) 02時頃
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>>73
あー。そうすね!タオルうれしい。 おれんちのタオルはこう…… かなり色とりどりだから……
[たしかに美少女がプリントされたタオルも主力だ。 あまり汚したくないという気持ちは正直ある。]
wwwwたぶん… や、たしかに全部便利と思うけど なんか……至れり尽くせりすぎるというか。
あ〜いや、桃缶いまは、まだ、いっす。
(77) 2018/12/01(Sat) 03時頃
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??? メイさんが何か詠唱しはじめた…… タダで時間かけて今つくって〜〜 そこで〜〜〜 姫ちゃんうしろからみてるからぁ…
[とPCを指さした。]
姫ちゃんお金ない…… 姫ちゃんお金全部石砕いてスッた……
[宇原は後先考えず金を溶かすタイプだ。]
(78) 2018/12/01(Sat) 03時頃
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>>75
せっかくくれたのに、余すと勿体ないからあ。 まさか吐くと思わなかったんす〜……。
やwwwびっくりしてテンションあがっちゃった。 ややや、メイさん帰ってくるまでは横になってたよ!
薬のんだら寝る寝る……
(79) 2018/12/01(Sat) 03時半頃
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[手渡された体温計を机に置いて、水の入ったグラスを手にとった。 まず一錠。臭う。どうして胃薬というやつは、こんなに臭いが強いのか?飲み込み損ねてもう一口。臭いを消したくもう一口……。 二条三錠と飲んで、また水を多めに飲んだ際、飲んだ水が胃壁にぶつかるような感覚とともに、胃がヒクッと跳ねたのがわかった。]
…………。 ………。
………。
[宇原は少し目をおろおろさせてから、一目散にトイレへ向かった。]
(80) 2018/12/01(Sat) 03時半頃
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…… あ、
[重ねられたのは、あの日から一度も忘れたことはない
関係を変える要因になったあの言葉
夜も眠れず意味を考えて、自分なりに解釈し
彼の元に足を運んでは間違え続けたそれ。
何故ここでその話を、などと思っていたのは数秒のこと
息を呑み、声が落ちたことは伝わっただろう。
傍にいると、こんなことをしてしまうのだと
あの時既に、分かっていたとすれば。
────それで説明がついてしまった。
ずっと、“どうしようもなく苦しい”を抱えていたというのか。]
[幼い頃のように無邪気に駆け回ることがなくなっても
テレビ番組のヒーローを忘れてしまっても。
恥ずかしい言葉なんて、巫山戯てでもなきゃ言わなくなっても。
強くて弱い、誰かの為に────おれの為に戦ってくれる人
おれだけのヒーローは、今でも生きている。
生きていた、のに。
彼に自ら、それを否定されるなんて。
“「お前のヒーローだった鳴海柊真は、
もう何処にもいないんだよ。」“
大切な思い出を否定するような
置いていかれる夢を現実とするような
きっと、それは恐れていた言葉そのものだ。
なのに、意味が大きく違っている。
ヒーローがいなくなったのは、
もう守ることが嫌になったからじゃなくて。
彼は違う姿でまだここにいる、この身体に触れている。]
っ、 ふ……
[なぞるような動きは、けれど服の上からだ。
なのに身体は小さく跳ねて、
漏れた吐息は耳元の彼のそれと近い熱を含む。
そんな大袈裟な反応をしてしまったのは
熱い声色に背筋を這い上がるものを感じたのは、
きっと、異様な状況と思いもよらなかった言葉の雨に
神経が昂ぶっているせい。
柊真に、大切な人にそんな反応をするなんて
羞恥心で顔が少し熱くなるのを感じた。
駄目だ、駄目だ、許されない。
自分に言い聞かせるように、何度も繰り返す。]
[けれど混雑した脳内は、追いやるべき思考も浮かばせる。
柊真の隣に立つ彼女たちが妬ましかった。
その場所を、返してほしかった。
────これは、望んでいたものではないのか?
嫌われてなどいなかった事実と、
本来恋人の女の子と重ねるべき欲望を向けられている状況は。
……違う、違う、そんな筈は無い。
おれはヒーローのヒロインでは無いのだから。
いつかおれ達は誰かと結婚して、離れることが正しいのだから!
連なる否定が頭を埋め尽くして
どうしようもなく胸がかき乱される。]
駄目だ、 やめてくれ、お願いだから……
[両手の覆いを恐る恐ると外す
僅か頬の血色を良くした顔で、弱々しく首を横に振った。
柊真が同性を好きだなんて、聞いたことは無かった
何よりも、確かに異性と交際していたのに。
何人も言い寄る程人気がある彼に対し、身長も体格も劣っている。
かといって女の子に見えることなど、有り得ない。
何より守られてばかりの逃げてばかりな、情けない人間だ
一体何故、そんな自分なのか。
こんなに強引に求める程に欲を向けられているのか。]
ちゃんと話そう、こんなのは嫌だよ
[呼び掛けながらも、身体は抵抗を示さない
躊躇いながら、視線が彼に向く。
女の子のように組み敷かれるのは、怖いと思う。
だってそんなこと、男ならされると思わないだろう。
でも、それを行っている人はやっぱり怖くない。
ヒーローではなくても、それと地続きの同じ存在。大切な人。
せめて理解したいと願うのは、ただのこの状況からの逃避なのだろうか。
ずっと怖がって逃げていたから
聞かされても、分からないことばかりだ。]**
測量士 ティソは、メモを貼った。
2018/12/01(Sat) 04時頃
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[トイレのドアを閉めて、急ぎ気味で便器の蓋を開ける。
俯くと冷えピタが半分ほど剥がれて垂れさがる。それを慌てて剥がしとる。勢いあまって便器におちるところだった。危ない。セーフ。運がいい。流せないから拾うしかないという展開は地獄極まる。
今回は緊急で、いまにも出そうだったので、そのまま口をあけただけで、臭いとともに、水っぽいゲロが出た。いや、なんなら迸った。粘度がない分、水のように勢いよく。 しゃばしゃばしたそれが口の中を出て行く際、舌や喉の奥にあまり具的なつぶつぶは感じず、飲んだばかりの水がそのまま胃液と混ざって出てきた感じだ。ただまあ、一切無いではない。残った具が少量出てきている。 水洗便器に貯められた水がゲロを受け止めて、じょぼっと太く水っぽい音がしていた。
と同時に口の中だか便器だか、臭いの元がどこからだか分からないが、濃厚なゲロの悪臭を感じながら、何度も予備動作のように、はあはあと息をする。]
(81) 2018/12/01(Sat) 04時頃
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[鼻の奥に痛みを感じた。強いつんとした刺激がある。ゲロが口側から鼻の穴に入ったらしい。いや。恐らくはゲロの水分だけではない。残った小さな米も入った…?どう取ればいいのか…?
内心わらけそうになるが、次のゲロを吐くために何度も何度も息を吸ったり吐いたりしてるので、笑う間もない。
痛みと臭いを真剣に嫌がる余裕も与えずに、第2陣がきた。また水っぽい音。具の部分の本命は先刻出してしまったから、今は飲んだばかりの水が出ているらしい。]
(82) 2018/12/01(Sat) 04時頃
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[ゲロで半分溶けた米が鼻の奥に詰まっているので、鼻をすするのも憚られる。仕方ないのでトイレットペーパーで洟を拭く。
案外吐くのに体力がいることを思い知らされながら、はあはあしながら便座に手をかけると、もういちど腹に力を込めて、残りゲロを絞り出そうと試みた。
いよいよもう出ないかな、という頃。 薄目をあけて便器の中を見た。 どうして見ているかというと。薬が出たのか出てないのかが、よくわからないからだ。しかし生憎と水を飲んで出たゲロとはいえ、先のおにぎりや、本日の固定前の軽い食事のせいで、濁ってよくわからない。ただめっちゃ汚いという事実しか把握できない。
疲れて諦め、臭いものに蓋をして、水を流した。 もう一度トイレットペーパーをちぎって、洟と涙をふいて、全身にきた疲れに任せ、床にしゃがみこんで、壁に頭を預け、息が落ち着くのを待った。]
(83) 2018/12/01(Sat) 04時頃
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ウツギは、服にゲロがとんでないかをチェックした。
2018/12/01(Sat) 04時半頃
ウツギは、イスルギが居るので便所の臭いを気にしなければとおもった。
2018/12/01(Sat) 05時頃
ウツギは、イスルギに心配されそうな気がして取り繕いかたを何か思いつきたいが全然おもいうかばない。
2018/12/01(Sat) 05時頃
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>>80>>81
[薬を飲んだら寝る、そう言っていたはずの人間が薬を飲むなりトイレに駆け込むのを目で追い、彼が個室に籠もった後も呆気にとられたまま、ただなにもない空間を見つめていた。]
…………………………大丈夫かぁ?
[そう小さく呟いてその場でのそりと立ち上がり、トイレから少し離れたところで立ち止まった。]
ウツギくん、大丈夫?
[ドア越しにも聞こえるように。近所の迷惑にはならないように。ボリュームに気をつけて声を掛ける。
…返事はなかった。
こちらに聞こえるのは、用を足しているにしては太い水音ばかり。うめき声も混ざって聞こえたのは、気のせいだろうか。]
(84) 2018/12/01(Sat) 06時半頃
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(吐いてる。)
[さっきまで吐いていたと言っていたし、まず間違いないだろう。水音の合間にははあはあという、宇原の苦しそうな息遣いも。今度は間違いなく聞こえてくる。
あまり、そういう音を聞かれているとわかるのは嫌だろうか。そんな気遣いからか、ドアのすぐ前には立っていない。けれどどうにもこの物音を聞いていると、胸がざわざわする。手足がすぐにも動きたそうにうずうずする。これは、嫌悪感ではない。]
(85) 2018/12/01(Sat) 06時半頃
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[どうしてやるのがいいのだろう。
どうすれば彼は喜ぶのだろう。
自分を頼りがいのある大人だと、思ってくれるだろう。]
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[おろおろと心配しているうちに、既にドアノブに手をかけていた。「開けるよ。」そう口を開こうとした瞬間、中から咳と、トイレットペーパーを引き出す音がドア越しに聞こえる。]
…開けるよ?
[改めて、そう声をかけ、じゃあ、と水の流れる音と共にドアを開くと、宇原は狭い個室の床で、ぐったりと壁に倒れ込んでいた。]
(86) 2018/12/01(Sat) 06時半頃
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!!
う、ウツギくん!?
[咄嗟に両肩を抱き、顔を覗く。
はあはあと小さく息を乱した彼の顔は、少し気まずそうにしているように思えた。 まあ、そりゃあ。ゲロ吐いてるところに入ってこられちゃあそういうものなのかもしれない。などと考える余裕は、岩動にはなかった。]
(87) 2018/12/01(Sat) 06時半頃
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い
[心底驚いた。そして、心底安堵した声で]
生きてたぁ…
び、びっくりするでしょうが… 死んだかと思うわ…
[と、宇原に寄りかかった。体重はかけていない。]
(88) 2018/12/01(Sat) 06時半頃
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立てる?
[訊ねてはみたが、答えを聞かないままに宇原の腕を肩に担ぎ、腰に片手を添えて支え、ゆっくりと立ち上がる。触れた体は、少し冷たく感じた。
宇原との距離が近づいたからなのか、あまりに驚いて気にする余裕もなかったのか。ここに来て個室に籠もったツンとした酸っぱいような、苦いような特有の臭いが鼻を刺す。
臭いの刺激の強さに一瞬眉根を潜めるが、なんだか目の奥がウズウズとくすぐられるような感覚も、確かにあった。
ここまで弱った宇原を見るのは初めてだ。]
(89) 2018/12/01(Sat) 06時半頃
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[驚きと、少しの恐怖と、
…僅かな好奇心。
こんなことを思ってはいけないのかもしれないが、弱っている彼を見ているとそわそわと落ち着かない気分が、心配とは別の部分に、ほんの少しだけ顔をのぞかせた。]
(90) 2018/12/01(Sat) 06時半頃
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[状況の割に吐いた勢いでテンションはおかしくなっている反面、体には力が入らないらしく、ぐったりと力の抜けた弱々しい体を支えながら個室を出て、ベッドへ移動するのに付き添う。 それほど力持ちではないので、ゆっくりと。
足元に気をつけつつベッドにたどり着けば、今度もゆっくりと体を離し、彼をそこに寝かせる。]
スポドリここ置いとくね。 水よりそっちのがいいでしょ。
[吐いた直後だ。味のついたもののほうが、まだマシな気がする。
宇原の額にある剥がれかけの冷却シートを指で押さえつけてみるが、もう随分温くなっているようだ。]
これも貼り替えるか。
[そう言うと、新しいシートを取り出して宇原の額に貼り付ける。 そのついでに二度三度、ゆっくりと頭を撫でた。 成人した男相手に何をしているのだと思わなくもないが。
どうにもこの弱り様が気の毒で、つい。]**
(91) 2018/12/01(Sat) 06時半頃
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イスルギは、ウツギの眉間を親指で押した。
2018/12/01(Sat) 06時半頃
イスルギは、ウツギに思い出したように体温計を渡した。
2018/12/01(Sat) 06時半頃
……………
[触れれば、彼の身体は小さく跳ねるように応え
唇の隙間から溢れる吐息と、声は
熱を帯びながら男の耳に届く。
もっと、と伸ばす手が止まったのは
行き先を失ったそれが、ぎ、と拳を作るように握られたのは
……違う、違う。
こんな事がしたいんじゃない。
彼を、壊しかけていた自分に気付いたから。
彼が幸せになる為に、これ以上はしてはいけない。]
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[いっその事、幾度となく繰り返した想像と同じように 無理矢理にでも抱いてやろうかと思った。 きっと今ならそれが出来るだろうけれど 先程の幼馴染の笑顔が脳裏を焼いて、離れない。
どうでも良い女の子なら 何の躊躇いもなく抱けたのに。 大切なものへの触れ方は、こんなにも難しい。]
(92) 2018/12/01(Sat) 09時半頃
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[やめてと請われて、ひとつ、息を吐く。
僅かに赤みのさす頬を、遠慮がちにすくい、呟く]
………ごめんな。
お前のヒーローになってやるって、言ったのに。
[ヒーローはいない、と男は言ったけれど
おまえだけのヒーローで居ようとしたからこそ
きっと、こんな事になってしまった。
ただ、今溢れるのは
彼の理想のヒーローになれなかった事への、罪悪感。]
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