92 【バトルRP】歴史英雄譚
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[長い回廊を、あてもなく彷徨う。
結界石を壊すのだと、声は言った。 彼の言う事を総合すると、ここは呪術的な楔であるらしい。 その結界とやらを壊せば、世界は破滅へと向かう、と。
生きていた頃の私なら、そんな非科学的なこと、と一笑に付したことだろう。 しかし今となっては私自身がこの上なく非科学的な存在なのだ。 内心苦笑しながら、私はそれを探す。
壊れてゆく世界の端で、私を見つけられなかった彼らにざまあみろと言ってやろう。それが私の、本当に最期の言葉になるのだ。そう思うと、鬱屈した気持ちがほんの少しだけ、晴れるような気がした。]
(107) 2012/05/22(Tue) 00時半頃
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― 遺跡2F ―
おーい、イトー!! イトー イトートートートー…
[ついてきているかのように思われた少年だが、きょろきょろ物珍しげに辺りを見回しているうちに、はぐれていた。 壁に空いていた穴に向かって叫んでみたりするが、当たり前のように返事はない。むなしくエコーが響く。
そんな馬鹿なことをやっていれば、少女の姿が見えた。>>85]
(108) 2012/05/22(Tue) 00時半頃
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ノギ。こちらはお知り合いではありませんね。
[気配を隠す事もなく優雅な素振りで異服を着こなした男性>>105が現れると、そちらに意識を向ける]
(109) 2012/05/22(Tue) 00時半頃
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――……いや、そのとおり。私は日本人です。
[刀を佩いた長身の男に、頷いて]
帝国陸軍大将、乃木希典と申します。
御陵衛士というと――……? ……いや、申し訳ない。どうも、歳を取ると記憶力が……。
[身体は30代に戻っているのだが、記憶は別のようだった]
(110) 2012/05/22(Tue) 00時半頃
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[コレを壊そうとする輩がいる。それだけは理解していた。つまりは、ここにいればこれを壊しにくるやつが現われて探しにいく手間も省ける]
上々
守ってやろうぞ
[それが自分がここにいる使命だと頭の奥で理解していたから]
(111) 2012/05/22(Tue) 01時頃
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[乃木、と名乗った男に...は、いくぶん警戒の度を弛めた。]
乃木殿と仰るか…向後、よしなに。 貴公の言葉には、長州訛りがあると覚えたが。 もしや貴公、長州人か?
禁裏御陵衛士は、孝明帝の御陵を護る者。 然れども…新選組参謀、と名乗ったほうが通りがよかったかな? いや、私は既に新選組とは、袂を分かった身なのだが。 いやしくも尊皇を謳いながら、徒に幕府の走狗たらんとする愚物どもに、ほとほと愛想が尽きたものでね。
(112) 2012/05/22(Tue) 01時頃
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[このように光を発していれば扉を開けていれば所在を知らしめるようなものなので、取っ手をつかんで引っ張る。押すのは簡単でも引く力はそれなりに必要であった]
あやつは、どこにいった
[一見、無害のような男。名前はすでに忘れた。信用できるわけではないが教えておくのは悪くないと思った]
(113) 2012/05/22(Tue) 01時頃
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まあ……知り合いではない、とは思うが。
[ウトに頷くが、自信はあまりない。 長州かと問われれば、やはりこれにも頷いて]
ああ、判りますか。 長州――長府藩の出です。四境戦争にも従軍しました。
(114) 2012/05/22(Tue) 01時頃
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[...は孫堅の様子を見ながらも、乃木と伊東の会話には口を挟まず見守っている]
(115) 2012/05/22(Tue) 01時頃
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ほう…四境戦争に。 私も、あれは元治二年であったか…長州まで参ったよ。 まだ私が、新選組に籍を置いていた頃の話だがね。 あの頃は近藤も、まだ聞き分けが良かったものだ…こう申すのもなんだが、あの折に長州が焦土と化さなかったことは、何よりだったと思っている。 内乱で、国力を損耗させているような時世ではなかったのだ。
(116) 2012/05/22(Tue) 01時半頃
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それはそうと、乃木殿。 先ほど、階段を下っておる最中、織田信長…という名が聞こえた気がしたのだが、これは私の思い過ごしかな?
(117) 2012/05/22(Tue) 01時半頃
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[新撰組参謀、袂を分かつ――と、訊けば。 それで漸く、記憶が繋がった。伊東甲子太郎]
――ああ。 いや、伊東殿のお名前は存じております。
[ひとかどの人物であるという噂を、若い頃に耳にしたことがある]
国力……まさしく、そうですな。 相次ぐ内乱がなければ、我が国の発展も余程に早まったでしょうが。
(118) 2012/05/22(Tue) 01時半頃
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おぉ、これは使えそうじゃ
[大広間を探せば以外にもほしいものは見つかるもので。刀をしまう鞘を見つけ、腰に身につけ、広間の端の方にあった木箱をずらし、扉の前に陣取る。木箱に腰掛けて、誰かがくるのを迎え撃つだろう]
(119) 2012/05/22(Tue) 01時半頃
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いや、伊東殿の聞き違えではありません。
こちらの……ああ、孫文台と仰る方が。 織田信長と名乗る男が、この奥にいると。 私も聞いて驚いたのですが……伊東殿と見えた今では、本物の織田信長ということも有り得るやもと。
(120) 2012/05/22(Tue) 01時半頃
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[孫の名を口にしたついでにと]
――ああ、伊東殿。彼女も紹介しておきましょう。 彼女はウト。出会ってから、行動を共にしております。
[次いで、ウトに視線をやって]
ウト、伊東殿だ。 とても学のある方で、剣の達人でもある。
(121) 2012/05/22(Tue) 01時半頃
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相次ぐ…内乱?
[四境戦争が最後ではなかったと? ...は訝しんだ。しかし...には慶応三年の、あの油小路の夜以降の記憶はない。見知らぬ遺跡と得体の知れぬ機械類、遭遇した異邦人たち、そして織田信長…この地がどうやら、己の常識の埒外にある異界であることに、次第に確信を深めてゆく...であった。倭人ながら西洋式の軍服を違和感なく着こなす、この乃木という男もまた、...の常識を超えた存在なのかも知れない。]
(122) 2012/05/22(Tue) 01時半頃
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お待ち下さい、ノギ。
[伊東の問い>>117に答え、更に自分を紹介し始めた乃木の言葉>>121に割り込むように声を掛ける]
ノギ。 一つ、大事な事を忘れてはいませんか?
(123) 2012/05/22(Tue) 01時半頃
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孫文台!?
「通俗三国志」に登場する人物だな。 確か、呉の孫権の父に当たる猛将だったか。 加えて、織田信長が此処にいる…? 何やら、奇想天外な講談本でも読まされた気分だが。 いや、貴公の言うとおりかも知れぬ…何とも面妖な世界へと招かれてしまったようだな、私たちは。
(124) 2012/05/22(Tue) 02時頃
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琵琶を抱えた彼の御方は言いました。 口の回る奴へは、まずは殴って本性を見ろと!
[孫堅と伊東が連携しているように見えないと思えば、警戒を思考を重ね、状況整理を進めている風に見える伊東>>122>>124に移す]
どうやら、 この者は貴方との会話で得るものがあり、 まだ私達はこの者から何も得ていません。
イトウセッツ、私は貴方に尋ねます。
(125) 2012/05/22(Tue) 02時頃
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ええ、まあ。 薩長主力の新政府軍と旧幕府軍との間で内戦が続きましてな。 最終的には北海道……伊東殿には蝦夷というべきかな、そこまで戦線が。 函館に篭った旧幕府軍が降伏して――……ああ、新撰組の土方歳三は函館で戦死しています。
[そののちも、西南戦争があるのだが――それを語るには、苦い思いがある]
(126) 2012/05/22(Tue) 02時頃
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ん――……大事なこと?
[ウトの言葉>>123に、首を傾げる。 このような場所で同時代人――厳密には異なるが――と出会ったために、気が緩んでいるのは確かだが。 さて、何を忘れていたか]
(127) 2012/05/22(Tue) 02時頃
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貴方は世界の敵ですか?
[そう言って、火縄銃の銃口を伊東へと向けた]
(128) 2012/05/22(Tue) 02時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 02時頃
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>>128 なるほど…ウト殿とやら。 貴女がたもまた、あの得体の知れぬ「声」を聞いたのだな。 この世界を救ってくれ、というあの声を。 さればウト殿、私からも貴女に問いたい…貴女は、あの声の主の正体も知れぬままに、この面妖な世界を護って戦うと、左様に仰るのか? それはいささか短慮なのではないかな。
[...は穏やかな物腰で、しかし真剣な眼差しで、ウトと呼ばれる女性に問いを発した。向けられた小銃は意に介さず、しかし隙は作らぬよう意識しながら、彼女の返辞を待つであろう**]
(129) 2012/05/22(Tue) 02時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 02時半頃
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彼の御方達はそういうものです。 私にとってそれはいつもの事、です。
[伊東の言う>>129、その得体の知れぬ誰かの声を、自分の中で神々の誰かに自動変換しているせいか、躊躇う事もなく答える]
私は知っています。 人とは疑い、悩み、躊躇うものであると。
[真剣な眼差しを受けて、数秒じっと見つめ返した後、銃口を下ろした]
(130) 2012/05/22(Tue) 02時半頃
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……ああ。
[敵味方。確かに、それは大事なことだ。
だが――敵であった場合、大いに不安が残る。 自分も一刀流の目録を伝授されてはいるが、伊東は北辰一刀流の道場主。 左目のこともあるから、剣で太刀打ちするのは難しかろう。 いまひとり孫文台の実力のほどは判らないが、猛将というのなら或いはか。
そんなことを考えながら、二人の問答に耳を傾ける**]
(131) 2012/05/22(Tue) 02時半頃
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彼の御方は言いました! 俺らを信じるのではなく、俺らを信じた自分を信じろ、と!
[銃口は下ろせども、視線は外さぬまま更に続ける]
彼の御方に言わるがまま、世界を救う為に世界の敵を殺すのではありません。 彼の御方を信じたこの私が、世界の敵を殺そうとしているのです。
(132) 2012/05/22(Tue) 03時頃
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ジャーンスィーが王妃、 ラクシュミー・バーイーの名に於いて遂行します。 かの誓いこそ、我が――
[遺跡内にも関わらず天に向けて拳を突き上げようとしたポーズで止まり、そこで傍らの乃木の方に顔を向けた]
ノギ! 大事な事を今から言います。
(133) 2012/05/22(Tue) 03時頃
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私、ラクシュミーと言う名前みたいです。
[真顔で、その発見を告げた**]
(134) 2012/05/22(Tue) 03時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 03時頃
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[和服の男とは違い金色の髪、少年と似た容貌の少女。 彼女が警戒して先に身を隠されていれば見かけなかったかもしれない。会っていれば何か話しただろうけれど、とりあえず戦闘にはならなかった。
少女と別れ、再び探検をしようと、手近にあった少し広めの部屋へと入る。]
なんだこの部屋?
[初めて見る鉄製の機械の類に眼を丸くさせる。 緻密に組み込まれ、何に使うのかよくわからないそれらをぺたぺたと手で触ってゆく。]
なんだこれー?
[一際大きな機械に出っ張ったボタンを見つける。 それが何なのかわからずともそこにボタンがあれば押したくなるのが人の性というものだろう。 少年は何も深く考えずに、押してみた。]
(135) 2012/05/22(Tue) 10時半頃
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ポチッ
[ジャラジャラと鎖の鳴る音、歯車のようなものが軋む音が部屋に響き、少年は自分の身体がぐらりと揺れるのを感じた。 ゴゴゴゴと地鳴りのような音と共に、床が、動いている。]
え、な、何?なんだこれっ!?
[部屋の片隅が下がっていき、先の見えない暗い昏い穴が開いている。置いてある機械たちは固定されているのかぴったり床にくっつき動かない。何かにしがみつこうと走ったけれど、あっという間に傾斜はきつくなっていく。]
ええええ!?ちょ、まっ!?
[待ってくれ、言う間もなく斜めになった床。]
(136) 2012/05/22(Tue) 11時頃
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