85 私達しか、居ませんでした。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[混乱している、のだろう。 表情がころころと変わる。 さりとて何もできない自分に唇をかみしめて]
……お悔やみ申しあげます。
[それを言うことしかできない。 遺族に書かせる書類がいくつかあるけれど、 きっとこの状態では無理だろう]
…大丈夫、ですか?
[倒れるようならば受け止めないと、と身構えて]
(111) 2012/04/09(Mon) 20時半頃
|
|
[雑貨屋に向かうとソフィアとグロリアが話しているところで]
……ソフィア…
[生気を失うソフィアの肩を抱こうと手を伸ばす。 もし嫌がらなければソフィアの肩をだき、 拒否の態度がみえれば手を引っ込め]
グロリアさん……エマが死んでいたって…
[グロリアに向き直り、尋ねる]
(112) 2012/04/09(Mon) 20時半頃
|
|
エマ、エマ、どうして・・・?
だれ・・・が。
なん、の・・・。
[沸騰したように頭があつい。 怒りが、やりばがなくて、どこへもいけなくて・・・]
どうして!!
[ああ、綺麗な服。 なんだか現実味なく、冷静なようでいて切り離された一部がそんな風に思う。
普段以上の力で、ぎゅっと目の前のその人の服をつかんだ]
(113) 2012/04/09(Mon) 20時半頃
|
|
例の殺人でエマは殺されたの?
[このところ、噂にはなっていた連続殺人。 その犠牲者がよりによってエマだったなんて。 自分の店に来る途中だったのだろうかと思うと やりきれない気持ちでいっぱいだった]
(114) 2012/04/09(Mon) 20時半頃
|
ダーラは、もしかしたら自分の問いはグロリアに届かないかもしれない。であれば、黙って二人を見守る
2012/04/09(Mon) 20時半頃
|
[グロリアに詰め寄るようなその強さ。
肩を抱く手、聞き覚えのあるその声に、ふぃと力が抜ける。 服を握る手は未だ離れなかったけれど]
(115) 2012/04/09(Mon) 20時半頃
|
|
あ、ダーラさん。 ……ええ、昨日、イリスと私で発見したの。 ひどかったわ。
[一度ダーラの方を向いてうつむいた時。 ソフィアの感情があらわになり]
! ちょっと、貴女…!
[服を掴まれて、反射的にその手を掴んだ]
どうしてか、もだれが、もわからないわ。 わかっているのは、貴女のお姉さんが亡くなった、ってことだけよ。
[服にシワが付く… と、一瞬だけ考えた自分を反省しながら]
(116) 2012/04/09(Mon) 20時半頃
|
|
ああ、エマ、いないの・・・・。 エマも、いなくなってしまったの・・・。
[瞳は乾いたまま、地面を見つめる。 白い、白い。
…服から力なく落とされた手は、地面に降り積もる灰を握り締めた――]
(117) 2012/04/09(Mon) 20時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 21時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 21時頃
|
―― 古本屋店内 ――
また人が亡くなったんだそうです 殺されてしまったみたいで
[静寂に耐えかねたか紡いだ言葉は 随分と時を置いてからだった 老婆は小さく頷き少しだけ悲しそうな顔をした 私は緩く、首を左右に振った]
人は何の為に何かを奪うんでしょうね 何で奪わないと、生きられないんでしょう
[言葉には特別悲しみの色は無かった 只、単純に本当に疑問なのだ 『BlueRose』を使ってでも抗い続ける意味が 人でなくなっても抗い続ける意味があるのだろうか]
(118) 2012/04/09(Mon) 21時頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 21時頃
|
時々ね、思うんです 実はもう死後の世界というものに居て きっと地獄に居るんじゃないかって
[本の頁をはらりと捲る 此れは既に一度読んだ事のある本に展開が似ていた 小さく溜息をついて、頁の文字を指先でなぞる]
だって天国だなんて思えないから ……生きるために、 この場所に居続ける為に 何かを奪って、私たちは生きてる
それは食べ物だったり、人の犠牲だったり 時間や薬、ほんとうに色々なものを
[ぱたんと本を閉じて、微笑した]
(119) 2012/04/09(Mon) 21時頃
|
|
ソフィア…!!
[力が抜け、しゃがみ込むソフィアに>>117、同じようにしゃがみ、肩を抱き、痛みを少しでも分かち合いたいと、 体を引き寄せる。 かける言葉が見つからず、背中をさすりつづけた。]
(120) 2012/04/09(Mon) 21時頃
|
グロリアは、ソフィアのことはダーラに任せようと見守っている*
2012/04/09(Mon) 21時頃
|
―― 自宅 ――
[は、は、は、と苦しそうに呼吸を繰り返し ベッドから身を起こす。 あの惨状が思い出されて、顔を手で覆った。 ひゅ、と吸い込む呼吸を、ゆっくりと吐いて。]
どうして、あんなこと――
[無残な屍体に美しさなどあっただろうか。 もし、もしもあの屍体の瞳を見ていたら 私はどうなっていただろうと、思案が巡る]
(121) 2012/04/09(Mon) 21時頃
|
|
私が一日、息をするだけで きっと他の何かを奪う事になるんだって
[今、手の中にある本をそっと元の場所へ戻す そして次の本を適当に引き抜いた はらり、捲れる頁から独特の香りが漂う]
……だから死んでしまえば楽なのかも。
死後はまた、何処かに行くのかもしれないし ひょっとしたら、私の終わりなのかもしれない
[きゅ、と眸を閉じて深呼吸をした 口で色んな事を言っても、死は矢張り怖い]
(122) 2012/04/09(Mon) 21時頃
|
|
でもね 夜中、ベッドで眸を閉じて 死ぬ、って事を考えると怖くて堪らないんです
[声は微かに震えている こんな事、人に言うのは初めてだった そもそも何故、老婆相手に零す気になったのか 自分でも上手く説明は出来そうに無かった]
死んだらどうなるのかなって 私が消えちゃうって、 私が何処へ行くのかなんて
……誰にも解らないし 教えてもくれないから
[何頁も読まずに本を閉じた 手の中で強く抑えたままの表紙を見下ろして ゆっくりと深呼吸を続ける]
(123) 2012/04/09(Mon) 21時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 21時頃
|
―回想―
でも、それでも。 私は、白以外の世界も感じたい。
別の夢もみてみたいの。
[>>69意味ありげな笑みに、 胸の奥がざわめくような。
白以外の世界を見つけられぬままでなく、 他の色を、夢を見たい。
例え、それが手遅れになったとしても。
そして、メアリーと言う名を刻んだ。]
(124) 2012/04/09(Mon) 21時頃
|
|
莫迦みたいですよね
[苦笑を浮かべ入り口の方へ向いた 老婆には背を向けたまま]
いい歳をして寂しくて辛くて ベッドの中で潰されそうで 大声あげて泣きたくなるんです
[あは、と笑って一歩、二歩、進むと]
人はみんな、同じように寂しいのに ……その寂しさを上手く理解し合えないのは
何故なんでしょうね
[扉の向こう、夜の街へと歩みだした この日は真っ直ぐ家に帰り、就寝するのだろう]
(125) 2012/04/09(Mon) 21時頃
|
|
―自宅―
みせ、て……。
[いろいろな色が世界にある。
でも、世界は白に覆われているよう。
メアリーと名乗った女性。 彼女が呉れたこの瓶は、 何を自分に齎すのだろう。
まだ見ぬ色を――、 それとも、今とは違う世界を、 瓶の中に封じらしモノは見せてくれるのだろう、か。]
(126) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
|
|
―― 翌朝・自宅 ――
おはよ
[自宅はワンルームだった 窓際に置いたサボテンに朝の挨拶をすると 小さなコップで少しだけ水をやる そんなに水を頻繁にやらなくてもいいというのが サボテンを選んだ理由の一つだったりする]
今日も頑張らなきゃね
[頑張る、という言葉を吐き出せば 気分が少しずつ向上するような、そんな気がするから これも自分を元気付けるための朝の儀式と言えた。]
(127) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
|
|
[どれだけの時間が過ぎたろう。 周りには誰がいただろう・・・・・。
地面に垂れた髪は白をまとう。 むせ返るようなあまい、あまい、香りに―――意識が遠のく*]
(128) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2012/04/09(Mon) 21時半頃
|
―翌日―
はぁ、……。
[次に意識を取り戻した時には、 気だるい感覚に包まれていた。]
いろを……わた、し…。
[味わった夢は朧で、 それを確りと掴もうとすれば、 意識から離れるように曖昧だけれども。
何かが昨日までと違うような。
それは、何かの色を確実に見れるような。 そんな不思議な確信が、芽生えたような気がした。]
(129) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
|
|
[孤独には慣れていた。 慣れているつもりだった。
だけど、薄闇の中見やった写真立て。 しっかりと繋がれた2つの手に胸がきゅうと苦しい]
おかあ、さ、ん―――
[まだ、十代。 母親がいるのが普通である年齢なのに、 もう、その存在は遙か遠く。
土で手を汚して一生懸命裏庭の畑を耕し 自給自足に、保護費をプラスして そんな生活で、いつも一人だった。 友達はいるけれど、上辺だけの付き合いのような気がして 恋愛というものも、縁遠くて。]
(130) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
|
|
[昨日と同じ通り。昨日と同じ街灯の下、籠を抱えて時間の流れも忘れてしまったように同じ表情、同じ服のまま今日も立っています。
種は昨日、いくつも蒔いた。どんな色のどんな花を咲かせてくれるものだろう?
変わらない笑顔を浮かべて今日も道行く人を眺めている。]
(131) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
|
|
……
[机の引き出しを開き薬を手に取った 給与のうちの4割程度は薬で毎月消えている それも、ある程度保険が効いた額で、だ 他の仕事であれば保険の具合もだいぶ変わるらしいけれど 他の仕事につけるだけの器量なんて無い]
ん―――
[注射器に『BlueRose』の液体を入れ 少しだけ液を押し出すと針の先を肌に押し付け ぐっ、と中へ差し込んでいく]
(132) 2012/04/09(Mon) 21時半頃
|
|
あ―――
[人によって薬の効き方は若干違うらしいが 私の場合は、薬を入れた直後 快感に近い眩暈に5秒程度襲われる]
……ぅ は、
[母は何とも無かった辺り、遺伝でも無さそうだ 恐らくは、本当に個人差なのだろうと思う そして薬は全部を注入する事は無かった 半分程度で、止めてしまう 本来は全て注入しきるべき、なのだけれど。]
(133) 2012/04/09(Mon) 22時頃
|
[道行く人の囁く連続殺人事件。漏れ聞こえる被害者の名前。
エマ・・・?
時々聞こえてくる他人の声にあった名前。わたしと同じ赤い闇に沈んでしまった同類の声。]
殺したいほど好きだった? 憎んでいた?
それとも…。
[きっと彼女は辞められない。だって、わたしがそうだから。
ようやく見つけた同類。わたしを殺してくれるかな?
勿論殺す方だって構わない。赤い闇に落ちた何処の誰とも知れない犯人さん。
きっと貴女は他の人と違う夢を見ているのだろう。]
貴女の夢はどんな色?
|
だいぶ溜まって来た
[微笑しながら残りの薬を 既に『BlueRose』が幾分か溜められている瓶へ ゆっくりと注ぎ込んでいく]
何時か誰か 本当に困っている人の為に ……残してあげたほうがいいから
[サボテンに微笑して、つん、と人差し指で その鉢に触れた ゆっくり立ち上がると着替えを済ませ、外へと向かう]
(134) 2012/04/09(Mon) 22時頃
|
誰でも、よかった
[低い声で、聞こえる声色に返答を。]
誰でも良かったの……
気づいたら、そこに彼女が居て、
私は、無意識に、手を出して―――
[ぐちゃり、と、ナイフを突き立てた感覚が忘れられない。
もう何度と繰り返していることなのに]
私の、夢? 色?
……白ければいいわね。
この白灰の様にどこまでも、
雪のように深く深く。
|
―― 公園 ――
は、
[両手に息を吹きかけ辿り着いた地を見回した 今日の仕事は一人だ そして幾分か楽な日、と言えた 見た感じ除灰する必要も無さそうだ]
お仕事の必要無し、と
[必要が無いのなら公園内のゴミを拾い 適当に切り上げてしまって構わない それでも通常と同じ労働扱いになる こんな日は、ちょっと幸せな気分になれた]
(135) 2012/04/09(Mon) 22時頃
|
|
[もう一寝入りしようとしても眠れなかった。 結局明け方まで布団でごろごろして、 日が登れば裏庭の畑の手入れをした。
土にまみれた手を洗って、 女性らしい格好に身を包むと出勤の頃合い。 今日は暖かくなるかしら、などと空を見て思い、 局への道を歩き始めた**]
(136) 2012/04/09(Mon) 22時頃
|
誰でも… そこは、わたしと同じ。
でも、貴女の夢は白なんだ。そこはわたしと違うかな。
殺すのは、愉しい? 辛い?
もし、そこに居たのがわたしだったら、わたしも貴女の手にかかっていたかしら。
[愉しげな声音はどちらになろうとも気にしないようにも聞こえる。]
街を白く染めるのが貴女の夢なのね。
人が住むのは邪魔? 街の人をすべて殺せば満足?
わたしは夢を売るのが仕事だから。貴女の夢がそれだというなら手伝ってあげるよ。
|
[雑貨店にたどり着くと。 すでにダーラもそこにおり。 ソフィアは誰か……昨日管理局で出会った彼女と。 話しているのだが。 詰め寄る姿はいつもの小栗鼠とは違い。 針鼠を思わせる、尖り具合。]
(137) 2012/04/09(Mon) 22時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る