人狼議事


289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村

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「先に合流しようぜ〜」というちょっとした特別扱いの味が気持ちよかったし、結構遊んでいる自覚があったので、始めて会えるとなってシンプルに楽しみだったし。

そのあと同ギルドの女子プレーヤーの盾に使っている間も、「この人面倒見めっちゃいい!」と感謝しきりだったし。

岩動からいかなる憎たらしさを抱かれているとも知らず、ウツギ的には「近所に友達が出来た〜!」という極めて単純な嬉しい出来事であのオフ会を終えていた。]


[そんなこんなで、あのオフ会でレン・メイは、ウツギ・スペースキャットに、近所の気のいい兄貴分として、余計に懐かれてしまったのである。]


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[自己紹介モノローグにてどんな風に岩動が宇原を憎たらしく思っているかを宇原当人はてんで知らず、ただただ今も親切に感謝していた。>>50
すっかり遊びにきてもらえたような気持ちになっている宇原は、これは具合がよくなったら飲んでも良いビールであると聞き>>51

 ビールでしょ?平気すよwww

[なんて、一笑に付した。]

 一人だと飲まないしい〜……

[要はせっかくだし一緒に飲みたいのである。]

(73) 2018/11/29(Thu) 14時頃

[でも、このビール缶に対して胃がイヤ〜な予感を伝えていた。"ぜんぜん美味しそうじゃない"という直感は信じたほうがいいことを宇原青年はまだしらない。]


[岩動とは仲良くなってそこまで何度も酒盛りをしているわけではないから、きっとまだバレていないけれど、宇原はまだまだ22歳。
たった2年前にお酒飲んでよしの許可を得たばかりの、飲み方をしらない子供で、ついでにいえば彼は、体質的にもあまり酒に強くはなかった。]


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[兄貴分からおにぎり食べてヨシの許可を得て、開けやすいように工夫されたフィルムを上手に開けながら]

 カリュクスちゃんいいんすよー。

[先刻のいいねのなかで陥没パフィーニップルという設定を付与されおもらしをさせられていたカリュクスちゃん。公式のおっぱいの4倍くらい質量を盛られたカリュクスちゃんたち……いろんなカリュクスちゃんをふぁぼしてきたが、宇原にとっては下品であれば下品であるほど好ましいようなところがあるので、シンプルに公式通りのカリュクスちゃんが放流されるのはレアだ。]

(74) 2018/11/29(Thu) 14時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 あ、見てない?
 見てないのにwww買ってくれたんwww
 ざっすwww

 そうそう、転勤したら〜ってやつ、……
 ………。

[クリアファイルの上のカリュクスちゃんの股のあたりを見つめながら具合の悪さに意識を向けていたところ、不意に顔を覗きこまれて、慌てて取り繕う。]

(75) 2018/11/29(Thu) 14時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 たべれる!
 おなかすいてる!たぶん!

[咄嗟にそうは言ったが。
これ、本当に腹なんてすいているんだろうか?
とりあえず、おにぎりに齧りつく。
鮭には届かず、乾いた歯ざわりの海苔の音がする。
海苔の風味と冷えた米の味。
なんだか味気ないというか。
米がもさもさネチネチして粘土のようで、いまひとつ甘みが感じられない。
唾液が足りずに飲み込みにくいし……。
飲み込む際の喉の異物感の後も、もんやり胃に重たいだけだった。
次の一口に感じる気後れ。
胸のあたりがもやもやする。
でもせっかく買ってきてくれたので、一気に食べちゃうことを選ぶことにした。]

(76) 2018/11/29(Thu) 14時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[岩動はお茶まで準備してくれるらしい。]

 いやあなにからなにまで……
 おれんちなのに。へへ。
 味噌汁用にもふつーにお湯ほしいっすー。

[やった方がいいかなと台所を振り返ろうとしたら、背中を軽く叩かれた。座っていろということなのだろう。
立ち上がるのをやめて、仄かな寒気に背中を丸めなおす。]
  
 あ!
 転キン見れますよ。
 まってねー。

[せっかく来てくれてるしと、体調とは別の話題をはじめて、起動しっぱなしのPCのスリープ状態を解いて、転キン視聴の準備をはじめた。]

(77) 2018/11/29(Thu) 14時半頃

ウツギは、イスルギにお茶の準備を任せて、マウスをカチカチいわせている。

2018/11/29(Thu) 14時半頃


【人】 紅客連盟 イスルギ

[片付けなんて、もちろん適当でいい。>>72具合が悪いというのに改まられようものなら、かえって居心地がわるいというものだ。そういう胸の内は特に口にすることもなく、「あーね」などと言って笑って済ませる。

こうして言葉をすぐに省くのは岩動の悪い癖でもあったが、それをなんとなく許された気になれるのも宇原とつるむのが気楽な理由なのかもしれない。
実際冴えないオタクで言葉少なな30手前の男と盛り上がってくれる萌え声女子大生なんているはずがなかったのだ。本当にありがとうございました!]

(78) 2018/11/29(Thu) 16時半頃

[…かといって彼が男だったから損をした気分なのかと言うと、案外そうでもないものだ。
ここまで気安く遊べる友人というのも、なかなか貴重な存在だと思う。
少しばかり年は離れているが気にする質でもない。

これまでにインターネットを通して知り合った人間は多くいるが、ここまで「仲がいい」と自覚できたことはなかった。
大抵のオタク的な知り合いには他のオタクコミュニティがあり、友人と呼べるほどの関係になったことはおそらくない。はたまた相手が自分と似たような性質の人間であれば、気は合うが友人と呼ぶにはお互いに距離感が遠すぎた。

かつて最もいい感じの雰囲気になったのではと思った女性は火遊び目的の主婦だったし、こちらにその気があるとわかった途端に態度が豹変して連絡が途絶えた女性もいた。
冴えないオタクは女性にとって友人としての道も許されないのだと思ったし、そこには別段異論もなく、納得しかなかった。]


[宇原にしても同じで、失恋記録を更新しただけの話だ。
だけれど彼ときたら。
とっさに「男だと気づいていた振り」をしていたのも功を奏したのか、その後よそよそしくなることもなく随分仲良くやっている。
宇原の懐っこさや積極性は岩動にとってはとても気楽で、正直現状はかなり気に入っている。
(その積極性を女性に向けられれば彼も苦労はしないのだろうが、彼にとっては三次元の女性との対話はよほど困難らしい。せっかくモテるのにもったいないことだ。気味がいい。)
今では彼が男でよかった、とすら思うのだ。

自分でも少し意外なことだけれど。]


【人】 紅客連盟 イスルギ

>>73

 一人じゃ飲まないか。
 そうか〜 若ぇな…

[ひとり酒なんてものを覚えていないことに少しの感慨が湧く。]

 じゃ、それは後でね。

[そう言ってウツギの手から缶ビールを抜き取り、手元に置いた。本人が平気だなんだと言っているから、おそらく平気なのだろうけれど。
いや、本当か?
飯も面倒になるほど具合の悪い人間がビールはどうなんだ。

…そんなことを考えながら、器用におにぎりの服を脱がす宇原を眺めた。]

 なんかたまたま見かけたから。

[土産については一言だけ。
特に理由はないが、なんとなく喜ぶかと思っただけ。]

(79) 2018/11/29(Thu) 16時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 転キンまじ?流しといて。

[そう言いながら台所に立つ。>>77
宇原宅の台所までは流石に慣れてはいないが、さすがにどこの家でも台所にあるものなんて似たかよったかだろう。岩動自身、自宅ですらめったに台所になど立たないが、湯を沸かす程度のことはできる。

そこらを勝手に漁り、お茶っ葉を探す。
よくよく考えたら、あるのだろうか。
一人暮らしの男子大学生の家にお茶っ葉。自分の家には常備しているものだから、ついあるものだと思っていたが。見当たらなければそのまま湯でも飲ませておこう。

…などと考えていたら安そうなティーバッグを発見した。お湯を飲ませる必要はなくなってしまったようだ。]

(80) 2018/11/29(Thu) 16時半頃


[湯呑にほうじ茶のティーバッグを放り込み、沸いたお湯を注ぐ。あつあつになった湯呑を人差し指と中指でつまみながら、宇原の居るパソコン前へと運ぶ。]

 熱いから気をつけて。

[そう言って椅子の背もたれに腕をかけ、お茶を机に置く。
少し背中を丸めている友人の挙動は、気のせいかもしれないがやはりいつもより緩慢にも見える。]

 ちょっとごめんね。



[そう言って背もたれにかけていた手を、片腕で宇原の頭を抱えるようにして額に宛てる。
手のひらに、じわりと水分が滲む感触がした。]

 ……熱い。


 ……………………ような気がするし
 俺の手の方が熱いような気もするし…
 わかんねえなこれ。

[世の中の人間はどうやって手のひらで体温など計っているのだろう、どうやって顔色をうかがうのだろう。なんとなく宇原の体調が悪そうなことはわかるのに、これでは世話を焼くにあたっていまいち決定打に欠けている気がした。]**


【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 
 メイさんたまにゲームしながら飲んでんもんねw

[手に持った缶ビールは没収されてしまった。>>79
冷えた手をもう片方の手で温めようと握るも、ぜんぜん温まらないので諦めて、おにぎりの続きを食べる。

詰まった鼻では最初に香った海苔の風味以降、味も何もかにも分からなくなってしまった。
食べてるうちにお腹がすいてきたり、食欲が出たり、めちゃくちゃ美味しいと感じないところから察するに。
空腹説を押していたが、もしかして単に具合が悪かったのかもしれない。今更だけど。

とにかく、噛んで飲み込めば食べ終わる。
せっかく買ってきてくれたのに美味しく食べられないことの申し訳なさもついでに噛みしめている。]

(81) 2018/11/29(Thu) 18時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[転キンの第一話の動画をモニタに大写しにして、PC前の椅子でおにぎりを食べ終えた。小さく息ついて、ごみ箱におにぎりの包みを捨てる。

PC前のティッシュ箱に手を伸ばし、何度かつまった鼻をかむ。全然でないのである程度で諦めることにした。]

(82) 2018/11/29(Thu) 18時頃

[台所から薬缶の湯が沸く音がしている。
すぐにしょこらちゃんのデフォルメイラストつきの湯飲みを持って岩動がやってきた。
椅子の背に手が掛かって揺れる。
顔の傍にシャツがみえた。]

 ありがと〜。ん?

[椅子に座ったまま岩動の顔を見上げると、なんだか頭を腕でとられた。
何か…技をかけられている…!?
……と思ったがそういうプロレスごっこ的な何かではないらしい。額に岩動の手が触れて、同時に濡れた感触がある。]


 手え濡れてるうwww
 え。熱い? ……くもない。www

[頭を抱えられたまま肩を揺らして鼻声で笑った。気抜けしたように軽く腕に頭の重みを預けて]

 や、だってメイさんの手あついよwww

[お湯をわかしたり湯呑を持って来たりしてくれたせいだろう。
額を触られたまま、マウスに手を伸ばしてクリック。
転キンの動画を再生した。]


【人】 紅客連盟 イスルギ

>>81

 うまいぞー。
 ゲームしながら飲むビール。

[そんな事を話しながら、宇原はおにぎりを一気にかきこんだ。
本人の言っていたとおり、食欲はあるように見える。自分だったら具合の悪いときにコンビニおにぎりの焼き海苔はかなり嫌だが。そこは好き好きということだろうか。
もしかして本当に腹が減っていただけとか。あり得るか?]

(83) 2018/11/29(Thu) 20時頃


 あ、ごめん。手濡れてたか。

[そう言って親指で宇原の額についた水滴を拭うようにこする。水滴は人肌に触れて妙に温い。]

 そうなの。
 だから触ってもちょっとあついかしら、くらいで…

[と、再び手のひらをぺたりと額にくっつけて、はたと言葉が止まる。]

 ……チョトマテクダサイ

[片言でそう言うと、もう片方の手を自分の額に当てる。]



 …ウツギくん、体温計どこ?

[自分の手のホカホカさに今更気づき、再生され始めた動画を止める。]

 転キンはまた今度にしよ。
 ウツギくん熱あるよwww

[何故か笑いがこみ上げた。おおよその察しは来る前からついていたが、ようやく決定打を得た気分だ。

しょこらちゃんのイラストのプリントされた湯呑をテーブルに移し、とりあえず宇原の椅子をくるりとベッド方向へ回した。とりあえず寝かせなければ。]

 とりあえず布団入って。
 …ぉあっ

[そう言ってでかでかとハロウィンちゃんが印刷された布団をめくると、ヤンデレ女とミームちゃんが居た。知ってたはずなのにちょっとびっくりしてしまった。]**


【人】 測量士 ティソ

[大きく吐かれた息が、耳に届く>>69

これは一日で完治する微熱では無さそうだ。
やはり、二人が帰ってくるまでいることになるか。
そう思いながら後程洗濯機に入れる衣類を隅に置き、
ふとその中の黒を目に留めて気づく。

このニットは一緒に買い物に行った時買ったものか。
記憶のものと同じなら、あれは高校生の時のことだろう。

中学も高校も、思い出に残る記憶の大半に柊真がいる。
こんなに大きくはなかった背に隠れて泣いていた頃は、
自分に友人と呼べる相手が多く出来るなど思いもしなかったが
彼らを幼馴染より優先したことは一度も無い。
幼馴染にしか話せないことを彼らに打ち明けたことも、また同じく。]

(84) 2018/11/29(Thu) 20時半頃

【人】 測量士 ティソ


 ああ……やっぱり、高いな。
 とりあえず、汗をかいたらすぐ着替えて
 冷やすものも温くなったら取り替えるからね。

[やがて聞こえるのは小さな電子音、続いて呟きが落ちる。
それなりの温度でありながら、更に上がることを予期させる数値>>70
やはり、昔に近い接し方をしてくれるのも、弱っているからなのだろう。
あれやこれやと必要なことを頭に浮かばせていれば、視線が合った。]

(85) 2018/11/29(Thu) 20時半頃


 うん。着替えも持ってきてるんだ
 バイトだって元から連休にシフト入れてないしね。

 だからしてほしいことがあったらさ、
 いつでも何でも言ってよ。

 何しろおれは、柊真が言ったら何でもするわけだから。

[言外の問いも理解しながら、投げかけられた内容に返す
悩む様子も見せず、当然のような振る舞いで。
数日の間星夏さんが戻らない以上、元よりそのつもりだった。

先程は「意地悪だ」と少し拗ねた彼の言葉を拾うのは
僅かに漏れた笑いに、確かに気づくことが出来て
本当に気を悪くしていたわけではなかったからこそ。
そして、幼馴染からの意地悪が、嫌だったことなど無いのだから。]




 ……駄目かな?

[そして、返答から一拍を置き短くそう続けた。
駄目だと言われても帰る気は無いのだけれど、逸れる視線。

やはり────嫌なのかとは、聞けなかった。
そんな問い掛けに頷かれてしまったら、おれは。]*


測量士 ティソは、メモを貼った。

2018/11/29(Thu) 20時半頃


 うんまぁ、そうっちゃそうな"んすげどね。
 たとえるだば、裁縫苦手なひとに「雑巾はまっすぐ縫うだけ」って言うようなもんで。

その「煮るだけ」のハードルは、案外高いのだ。]

 なんで、はい。
 治ったば、おでがいしばす。


本当に何気ない、思ったことを呟いただけなのだが。]

 え、そうなんでずか?

 いやうん、ほんど、助ばってばす。

[本当に謙虚な人なんだな。
 改めて感じながら、キッチンへ向かった彼が戻るのを、ゆっくり待たせてもらうとしよう。]

 そういえば薬、いま飲んだらダメなのかな……。

[やっぱりぜんぶ食べ終わってからのがいいかな。]


【人】 放蕩者 ホレーショー

 しまったなぁ、こっちに編み道具持ってきちゃえばよかった。

[そんなことしてないで寝ろと怒られそうではあるけれど。]

(86) 2018/11/29(Thu) 22時頃

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