175 Arco Mondo -初夏の訪れ-
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[>>96 彼が一緒に行ってくれることに安堵した。そして手を差し伸べられた手を握る。その暖かさを気持ちいいと思うと同時に言わなきゃなと考える]
喉が渇いたんだが、市場って 休憩所はあるか?……そこで、怖いの意味も話す。
[喉が渇いているのは事実だったから、 なんとかそう言えた]
(99) 2014/05/14(Wed) 00時半頃
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な、なに、これ
[離れたと思ったら指と指が絡められる>>94繋ぎ方に種類があるなんて知らなかった 手を繋ぐのは好きだけれど、何だか更に戸惑ってしまう。]
……多分
[思い出した様子のサイラスに、その意味を少し考えて曖昧に頷く]
そうなんだ?
[何が欲しくなるのかよく分からない。甘いものならぼくもよくなるけど、それとは違ってそうだ]
……そんなの、分かんないよ。だってあの子ぼくと違って静かだし、綺麗だったよ
[一度自分の中で芽生えた暗い感情がすぐには優しい言葉に頷かせてくれない]
うん……一緒、いて
[だから手から伝わる温かさにすがりついてしまう]
(100) 2014/05/14(Wed) 00時半頃
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ーー普段使わないものだからすっかり忘れていた。
オスカー、森で迷った。
(この、優しい妖精なら。)
(もし船に乗ってと頼んでも。)
[快く、引き受けてくれるだろうか。
船の中の少しの旅を、楽しんでくれるだろうか。
選ばれたことを、光栄に思ってくれるだろうか。
そんな、気がして。]
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[わくわくする、という言葉でこの感情は合っているのだろうか。 確かにこれまで沢山の女性に声はかけたし色々もした。 トレイルを迎えてからは減ったものの常に近くには 誰かの姿があったし、そういうものだと思っていた。 仕事をする上でも上手くしていたと自負できる。
しかしそれとは違うと言い切れるのは、ミイユが――]
(好き?なのか)
[自覚のない感情にまだ名前は付けられない。 ただ、子供の向ける視線ではないものが 確かにここにはあるということだけは理解できた。 そしてまたここに来たいと、触れてみたいと その先――はまだしないほうが良いだろうけれど 湧き上がる感情はもう、止められない]
(101) 2014/05/14(Wed) 00時半頃
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[置かれる瓶と生の実、欲しいから来たが 流石に貰いすぎだろうと少し慌てて]
紐の代金にしては高すぎる。 それに俺は……
や、また必要な物があれば言ってくれ。 メモでもいい。 デカすぎない動物になら届けて貰えばいいし。
[>>98見つめてくる瞳が実は黒だけではない、 そんなことを知っているのは自分だけでいいと思う。 見つめ返してから、ふっと微笑んだ。
ミイユの美しさは、俺だけが知っていれば良い]
(102) 2014/05/14(Wed) 00時半頃
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[ヤニクが握ってきた手を握り返す。>>99 ゆっくりと歩き出しながら一番近くにある休憩所がある場所の記憶を手繰り寄せた。]
休憩所……あるよ。屋根があってテーブルが何個かある。 僕もたまにそこで誰かと話したりするし。 すぐ近くに食べ物や飲み物を売ってる店もあるから。
[空いたままの左手を動かして説明をする。果物の容器に入った肉の蒸し焼きなんかはヤニクが気に入りそうだ。ヴェラの好みは分からないが彼のお気に召す物もありそうだ。]
ヤニクさんとヴェラさんはお腹減った? ついでにご飯食べちゃうのはどうかなあって……。
[先に買い物がしたいのならそっちを教えるけど、と付け加えた。]
(103) 2014/05/14(Wed) 00時半頃
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これか? 俺としかしちゃダメな手の繋ぎ方。 [トレイルの戸惑う声>>100に。]
どきどきするか?
…そうか、そうか。 [トレイルがミユを羨む声を静かに受け止める。]
俺はトレイルの笑顔とか、まっすぐな言葉が好きだ。お前が俺を認めてくれるだけで、もう俺は…。 [ここまで言って気恥ずかしくなる。]
ああいや、その、つまり俺はトレイルがそばにいると幸せってことだ。
…ああ、一緒にいるさ。 [絡める指にぎゅっと力を込めて。]
ほら、もう着いたぞ。もう痛いのなくなるからな。 [話してるうちにサイラスの家はもう目の前だった。]
(104) 2014/05/14(Wed) 01時頃
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ヤニクは、ラルフに頷いて、歩き出した。
2014/05/14(Wed) 01時頃
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[見上げた先には慌てる姿があった。(>>102) 高すぎるのだろうか。 きらきらした紐の方が、よほど高価なものに思えて。]
……もら ……っ、て
[本当は「貰ってくれないのか?」と云いたかったのに。 聞くに耐えない声に言葉が止まり、まるで押し付けるようになった。]
(ほら。) (ぼくは、優しくなんかない。)
[少し顔を俯けて、こくりと頷く。 メモでもいいなんて、言われたことなんてなくて。 ジェレミーの優しさと、それから。 云おうとした言葉が、先に聞こえたから。
ぱっと顔をあげれば、唇が動く。]
(105) 2014/05/14(Wed) 01時頃
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― 広場→休憩所 ―
[食事を、と誘ったが彼らの空腹具合はどれほどだっただろう。 通りすがりに何か聞かれれば随時答え、説明なり街の案内を挟んで休憩所の近くまでやってきた。 休憩所の近くには食べ物屋があり、軽食からがっつりと胃袋を満たせる幅広い料理が置いてあった。お勧めの料理を何個か提示し、拒まれたかもしれないが飲み物代くらいは出すからと言った。自分は木の実のお茶とよく煮込まれた肉と野菜のスープを持って机に座る。]
それで、怖いのって何だったの?
[テーブルの上に手を乗せ、ヤニクが話まで待つ。]
(106) 2014/05/14(Wed) 01時頃
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ま、た。
[約束だと思っていいだろうか。 ほんの微か、少しだけ。]
また。
[ジェレミーだけが知る、鮮やかな黒が細まった。]
(107) 2014/05/14(Wed) 01時頃
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[聞こえる小さい声に、胸がぎゅっと掴まれる。 懇願するように言われたらもう、頷くしかない]
ありがとうミユ。 だが、迷ったら迎えに来て欲しい。
[最大の問題は、一人で辿り着けそうにないことだ。 慣れるまで通わせてもらえるだろうか? >>107多分今迄見たミイユの表情のなかで、 一番綺麗で閉じ込めたくなってしまうような、 そんな顔を向けられてじわりと熱が上がる]
また、来たいし。
(108) 2014/05/14(Wed) 01時半頃
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[俺としかしちゃダメ>>104そう聞いて微かに頬に朱が差した。 なんとなく分かってきた気がする。違う好きというのは、普通の好きより特別なのだろう サイラスの特別が自分らしいということが恥ずかしくて何も返せず、下を向く けれどこれでは肯定しているのと一緒かもしれない]
え、あ、あう
あ……ありがとう
[それからミユがどれだけ自分と比べて魅力的な妖精か語り落ち込めば、また恥ずかしいに襲われることとなった けれどそうなっている時、辛さは薄まるようだ そしてサイラスの家につけば頷いて、彼の後に続いて中へ入るだろう]
(109) 2014/05/14(Wed) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/05/14(Wed) 01時半頃
トレイルは、[色々なことに、戸惑うばかり**]
2014/05/14(Wed) 01時半頃
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[トレイルが下を向いて朱くなっている。なんて可愛いのだろう。これでは、まるで…恥じらってるみたいじゃないか。トレイルにも俺の「好き」の意味が分かってきたのだろうか。昂揚感と背徳感が己の中に湧き上がってくるのを感じた。もっとトレイルにいろんなことを教えてあげたい、と。]
[家の中に入って。薬棚から薬を取り出しながら。] トレイル、いつものイスに座れ。 [お薬の時間だと示す。]
(110) 2014/05/14(Wed) 01時半頃
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ー休憩所ー [自分から言い出したものの、言っていいのか。嫌われないかと不安になる。だが、言わなければいけない。ぐっと拳を作り、ゆっくりと話始めた]
最初に言うけど、ちゃんと覚えてない。 いや、覚えているけど、忘れてんのか? 俺が急に触られるのが嫌なのと、アンタに怖いって言った原因は同じだ。 俺には仲の良い妖精が居たんだ。 そいつは、いつも俺の手をひいて歩いてた。優しい奴で、とても暖かくて、そいつのことが俺は大好きだった。 その日も、手をひいて歩いてて、 だけど急に俺の首を絞めた。 …なんでそうなったのかは、まだ記憶から出てこない。 けど、そいつが俺に、仕事熱心な良い妖精だねと言ったこととその後、でも許さないと言ったことだけは忘れてない。 それで俺が置いていかれたのも。
[一呼吸をおき、続きを話す]
(111) 2014/05/14(Wed) 01時半頃
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[ジェレミーは不思議な表情だった。 その心の内までは分からないけれど。(>>101>>108) きっとこんな自分でも、不快にはさせていないんだろうと思う。]
(思ってないかな。) (思ってないよな。)
(「きもちわるい」って。)
[じわと視界が滲んで。 慌てて、隠すように頷いた。 迷ったなら見つけ出すし、迎えにだって行ってもいい。 こく、こくと、黒髪を揺らして。]
また、来 ……て。
[紡げたのは、たったそれだけだった**]
(112) 2014/05/14(Wed) 01時半頃
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……アンタのことが怖いのは、そいつが火の妖精だったから、手の暖かさが似てたせいだって気づいた。 多分、また見捨てられるんじゃないかって、不安で。 アンタにそいつを見てた。 悪い。でも、アンタの手にほっとしたのも本当だし、 アンタのことは好きなんだ。
[今話したことは、事実だ。けれど、真実はヤニク自身もちゃんと思い出していない。多分取っ掛かりは出来た。このままいけば、きっと薄い色を塗り隠した下の部分が顔を出すだろう。それが良いことなのかは分からないが。 それよりも、こんなことを言って嫌われたのではないかと、不安げに彼を見る。次の言葉を受け止める準備は、まったく出来ていない。きっと嫌われたとすでに泣き出しそうだった]
(113) 2014/05/14(Wed) 01時半頃
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〜広場から商店街へ〜
また寿司食べたいね。でも、僕…南の国のトロピカルジュースってのも飲みたいな。美味しいんだって。 そっか、ちょっとだけしょぼん。
[>>91ラルフが顔を伏せたのを見て僕はふわり笑う。そんな悲しい顔をもう見せないでと、そう言って]
ナデナデ、しようか?
[答えを聞く前に撫でる]
(114) 2014/05/14(Wed) 01時半頃
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ああ。ミユの仕事のじゃまに、ならない程度に。
[本当は毎日でも通いたいが、いきなりそれは流石に 自分でもやり過ぎだろうとわかるから 道を覚える意味でも何度か、 ミイユが自分と居ることに慣れてくれるまで]
やっぱり優しいよ、ミユは。
[浮かぶ昏い色を隠すように目を細めて笑うと、 瓶と果実を受け取ってミイユの家を後にする。 さて迷わずに帰れるだろうか、 家の外で待っていた兎をぽんぽんと撫でてみたり 景色を覚えておこうと見回したりしつつ 森の中へと歩き出す*]
(115) 2014/05/14(Wed) 02時頃
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ジェレミーは、[それから家に戻れたのは4時間後のことだった**]
2014/05/14(Wed) 02時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/05/14(Wed) 02時頃
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[ラルフからの問い>>103に僕は自身がお腹が空いていた事を思い出す。ご飯、いいね食べたいな。そう返せば彼は僕を連れてそこへ案内してくれた。 テーブルの上にサーモンサラダとバラのティーを置いて、僕はラルフ>>106とともにヤニクの事を待ったか。]
…ねえ、ヤニク。
[もしゃり、ヤニクの今にも泣きそうな>>113言葉に僕は口開く。]
(116) 2014/05/14(Wed) 02時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/05/14(Wed) 02時頃
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ーーその子とラルフは、違うよ
(117) 2014/05/14(Wed) 02時頃
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[カタン、フォークを皿の上に置く。そして僕は目を細めた。持ち上げた薔薇の香りがするカップを持ち上げ、水面を静かに見つめれば微かに漂う湯気の先にラルフとヤニクを見た。]
(118) 2014/05/14(Wed) 02時頃
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[>>117 そんなこと分かっていると叫びたかった。 ラルフとそいつとの共通点なんて、 火の妖精であることと、手をひいてくれただけだ。 だが、今は分かっていても、最初に面影を見たのは事実だ。 自分の勝手でラルフを傷つけた。もう泣くことも出来ず、 ただ黙っていた。どれだけ責められても、逃げたくはなかった**]
(119) 2014/05/14(Wed) 02時半頃
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[テーブルに着いたヤニクが語り出した言葉。>>111>>113 時折頷いて声なき相槌を打ち、静かに聞いた。 食事と飲み物を置いていたヴェラも同じように。>>116 少し前までは何を食べようかなんて軽い言葉を交わしていただろうにその空気は一変していた。 思った以上に深刻だった過去を聞き、ゆっくりと脳がそれを認識する前にヤニクの泣きそうな顔を見る。ひとまず慰めて気を落ち着かせようと、怖がらないだろう距離に手を置こうと伸ばした時。]
(120) 2014/05/14(Wed) 02時半頃
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―― パチチッ
[ちょうど自分の顔の前に赤い火花が散った。 驚いて目を丸くしたが、それは一緒にいたヤニクとヴェラも同じだっただろうか。もう火花は出ていないが慌てて手を振る。]
あ、ごめん。驚かせた?怒ると火花出しちゃうんだ。 何だろう。ヤニクさんのその友人さんには悪いんだけど。 その人は…あまり良くない妖精さん、だったんじゃないかなって。
[あまり他人を悪くは言いたくないが危害を加えた挙句、こうして遠い地にいてもヤニクを苦しめているのなら良い妖精だとは思いたくない。]
ヴェラさんも言ってるように僕とその妖精さんは違う。 僕は火の妖精で、下手すれば火傷させたり大切な物を燃やしたりしちゃうかもしれない。でも誰かを傷付けたりしたくない。 目に見える傷も、見えない傷も作りたくない。
(121) 2014/05/14(Wed) 02時半頃
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[ヴェラの言葉を借り、ゆっくりと話し出す。>>117 また怒り掛けそうになり途中でお茶を口にした。]
だから僕は見捨てないよ。約束する。 忘れてしまったことは忘れてしまったままでいいよ。 それだけ辛かったことを体験したんだろうし。 でも思い出した上でそれを克服しようと思うんなら、手伝う。
[その妖精さんと同列に見られているのって何だか癪だし、と拗ねたように頬を膨らませた。語られた過去の妖精と重ねられても傷付いていないことと、怒りの矛先が火の妖精だけに向かっていることは態度で伝わったか。]
(122) 2014/05/14(Wed) 02時半頃
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[広場から歩く途中、他愛ない雑談を挟む。自分が落ち込んだのを悟ったのかヴェラが頭を撫でて来た。>>114 慣れている手付きからしてこうやってよく人の頭を撫でているのだろうか。そういえばトレイルの頭も撫でていた気がする。]
ありがとうございます、ヴェラさん。
[優しい掌に微笑むとお礼を言う。それから三人で休憩所へと向かった。*]
(123) 2014/05/14(Wed) 03時頃
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[子供っぽい表情をしてしまったことに気付き顔を引き締める。 思い詰めた顔をしたヤニクを思い出し話を続ける。>>119]
それと、話してくれてありがとう。 驚いたけどヤニクさんのそういう話が聞けて嬉しい。 嬉しいって言うのもなんかおかしいか……。 でも僕のこと好きって言ってもらえて嬉しかったし。うん。
[どうにも上手い言葉が見つからない。頬を掻いて苦笑した。**]
(124) 2014/05/14(Wed) 03時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/05/14(Wed) 03時頃
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辛いこと、身体に溜め込むのは毒。 …ヤニク少し楽になったか?
[なら良いのでは。>>119ヤニクの顔を見ながら僕はポツリ。]
言う方が勇気いる。言ってスッキリした、でしょ? 僕もヤニク好きだから、君傷付けられるの嫌。
君の言葉聞けて、僕ら安心。だから元気出して?
(125) 2014/05/14(Wed) 07時頃
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[君の為の飴玉を作ろうか。悩んでる顔を見るのは嫌いだから。特に、好意を寄せてる君が悲しむのは一番嫌。そっと君の顔に手を伸ばしたかったけど、僕はラルフがいる手前ではそれが出来なかった。
君の大切な人が僕の水の力で消えちゃう気がしちゃって。そんなことは無いのに僕は自分で自分をそのように追い詰めた。]
(…自己嫌悪、言うんだっけこれ)
[サラダ皿の次にティーカップの中身が無くなる。カップを受け皿の上に戻せば僕は二人に向けて微笑む。]
ヤニクの事好き。ヤニクの事が好きなラルフも好き。二人が悲しむの見たくないな。
[抱いている心の隅にある物は嫉妬かもしれないけど、でも一番に思う心は純粋に優しさだった。そうだ、二人の笑顔の為にとっておきの飴玉作ろう。]
(126) 2014/05/14(Wed) 07時半頃
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