人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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[――後には、暫し。   沈黙が *降りる*]

 




         ごめんね。


[それは   送ってしまうだろうことも  含めて。]


[左眼を見られて狼狽し、ソファに腰を下ろしている間。
 異変は伝わってきていたが 反応する余裕は なくて。]



…… どうなった、の。
 何、帰れるの ?

[帰れない。]


           … …帰れるなら、帰れば いい。
                        僕は  もう


                           [帰れない。
                            闇が 浸蝕する。]


――…かえれない。


  ケイト…、を見つけないと
  或いは
  そう
  ――鬼が、送らないと

[《――友達をつれてきて》]

……、…――?


         …どうしたんだ


【人】 化学教師 スティーブン

―職員室―
[扉を開ける。中は一見普通に見えた。
いつもと変わらないように。だから戸締まりを確かめる]

 本当に外はあんなに真っ暗なのに。
 何故あんなに生徒が残っているのでしょう。

[給湯室から物音がした。そちらへ向かう。
見えない。けれど見えないだけ。
何かが、降ってきた。

……苦しい、と思ったのは一瞬だっただろうか。
侵蝕してくる何か。
まだそれは、*見えない*]

(325) 2010/03/01(Mon) 19時頃





              …… 別に『ドウモシテナイヨ』。




 ただ、もう『カエレナイ』… …僕は

[こんな   顔じゃ もう。]


ケイトを見つけて 『遊ブカラ』 さ。




   ああ?   顔?



       顔?



    顔?





    何   顔 が、どうか、『シタ』?


[一瞬、揺らぐ気配。
 すぐに戻り、ゆっくり尋ねる。]


化学教師 スティーブンは、ゼリーに飲み込まれている[16]

2010/03/01(Mon) 19時半頃


化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 19時半頃


――顔?

  [どうも して ない]


[聴こえる  聴こえるけれど、

         いまは]


【人】 化学教師 スティーブン

[――聞こえない。
耳から、何かが入り込んでいた。閉じていないはずの視界には、何も映らない。
どろりとした感触が、肌に刺さる。

振動が少しだけ、伝わった]

 ……す。

[発した言葉は、声にならない。
何が起きているのかわからないまま、体から力が抜けていく。
――見えない。けれど]

 ……?

[頭の中に、響くノイズ。その感覚は、どこかで知っていた]

(334) 2010/03/01(Mon) 19時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[奪われていくのは生命力。
失った記憶のいくつか。
失いたくないと思っているもの。

忘れたいと思うものは、頭に残る。
例えば、ピアノをやめた日。
例えば、あの子が生まれた日。
例えば、父親の倒れた日。

例えば、――。

      ……酷い頭痛がした]

(338) 2010/03/01(Mon) 19時半頃


うぅん、別にいいよ。
僕のほうはほとんど誰にも言ってないし。

[それから、足の変化の事を告げただろう。]


化学教師 スティーブンは、ビー玉がポケットから落ちて、ころころと転がった(02)

2010/03/01(Mon) 19時半頃


化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 19時半頃




 ああ?

    あ、顔に見えただけだ。




              綺麗な花だぁ。
       





    ……花?


【人】 化学教師 スティーブン

[消える。消えていく。

 ――…それは症状に表れていた「安寧の未来]をも消して。

 酷い雑音と、頭痛がまた、戻ってくる。

 自分を被っていた何かが、溶けた。
 膝が折れて、投げ出される。
 戻ってきた視界に映ったのは]

 何故、ここに。
 貴方がいるのですか、セシル。

[その記憶が消えてしまう前でよかったと、思った]

(350) 2010/03/01(Mon) 20時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[早く、そういわれて荷物を手に廊下へと這い出る。
ビー玉が目に入った。それを拾い上げる。

ゼリー状のものはべたべたとして、珈琲がかかったところだけ溶けていた。
指にかかったのか赤く]

 貴方に、助けられたようですね。
 ――。

[白衣と、ジャケットを脱ぐ。中のシャツは襟元だけが濡れていて無事だった]

 ありがとうございます。
 ですが本当に。驚いたのですよ。

[荷物から無事なものを取り出す。フォトフレームの中、入っていた写真は濡れてしまっていた。マーゴの面影を残す少女と、その母親の写真。それを、ノートの間に挟んで鞄へとしまいなおす]

(362) 2010/03/01(Mon) 20時頃




   …… はな?

[ああ。]


そう『ダ、花ヲ咲カセヨウ カ。』



              『赤クて、大キナ 花を。』



『キット、綺麗だよ……ね』?


[を聞いて一瞬息を呑んだのが向こうにも届いてしまうか。]

痛くは、ない?
……何か生えたって、色がついたって。
あんただって事に変わりは無いからね。

[既に友人が苦しんだ身体の変化、
それがここにも起きていたとは]






  あかいはな? 花はすき よ     






                  ……この花はいただけないけど。


[なにしてるは]

[俺だ]

[鬼は]

[―――鬼は。]

……あかい、はな?

[ようやく、こちら側に、耳を澄まして]





 ……何 花 いただけないって
      『ドウシタノ さ』?


[ぶれる。にごる。まじわる。とける。]


         『その花は、綺麗じゃない ノ?』


【人】 化学教師 スティーブン

―職員室前―

 ミッシェル・ヘルメスも、ありがとう。

[ミッシェルがいることにも気づいてそちらを見る。
セシルの言葉に肩を竦めた。

記憶は、残っている]

 どうやら、私は一日先を生きていたようです。
 今日のことを、忘れて。

 そのまま、校外に出ていたら、どうなっていたのでしょうね。いや、良かった。本当に。

[口調は軽い。けれど体にかかる疲労は感じていて、何より侵蝕されすぎたためか動くことを体が拒否した。
セシルが腕に抱えたシャツを見て]

 そのシャツは?
 届けに行くところではないのですか。私はここで休んでいますので、お二人とも行く場所にお行きなさい。

(372) 2010/03/01(Mon) 20時半頃

痛くは…、うん、ない。

[歩くのにもなんら支障なく。]

…ただ、案外これを冷静に見てる自分がいるんだよ。
最初はびっくりしたけど。

……生きてても世の中なんてこんなもん、って思ってたし。

[普段なら絶対に出さないほの暗い声。]

…ありがとね。

[どこかホッとしたような声で礼を言った。]


【人】 化学教師 スティーブン

 ……マーゴは、大丈夫ですよ。
 私に何かあれば泣いてくれるでしょうが、それで折れる子ではありません。
 彼女の、母親は――……。

[何を言おうとしたのだろう。
 なくしたものは、もう戻らない。
  頭を振った]

 いえ、何でもありません。
 大丈夫ですよ、立てるようになったら、ちゃんと移動しますから。

[安心させるように言って、壁に凭れた]

(381) 2010/03/01(Mon) 20時半頃





               …だって、花じゃなくて……
                 


実害が無くても、
ダメージ大きいの持ってくるねえ、あいつは。

[単に混乱させるのが目的か、
それとも彼女はそこまで関わっていないのか]

うん、人間結構慣れられるもんだ。
……こんな所に順応しちゃったらそれこそ終わりだけど。

[精神的には結構な衝撃だろう]

どういたしまして。
作りっぱなしの借りの返済分に当てれるかな?

[あえて茶化すような口ぶりで。]


化学教師 スティーブンは、奏者 セシルが去って行くのを見送った

2010/03/01(Mon) 20時半頃



  花じゃねぇ



         のかぁ?

    


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