3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[マーゴの手が触れる。温かいと思ったのは、久しぶりだった]
大丈夫ですか。 無理は、しないように。
[その肩を2度、あやす様に叩く。 バーナバスの言葉、扉が開いてグロリアの姿が見えた]
アトラナート先生、……おそらくは、セシル・シェリーと同じ。先生は、ご無事でよかったです。
[バーナバスへ近づこうとするのを手で制す]
本人が必死に抑えているようです。それを尊重しましょう。 ですが、ここに一人おいていくことはできません。
(326) 2010/02/27(Sat) 17時半頃
|
勝つ?
それは……。
[わかってくる方法、それはそれは]
他を……。
嗚呼。
そうか。
―――――勝てば。
[―――かえる。
かえって。かえっても。
かえりたくなくてここにいた。
けれどここにいたいわけなどあるはずもない]
[ぼやけた、黒。
薄紫に滲む黒。
漆黒に引きずられるように。]
|
[グロリアに続けて入ってきたのは、ヘクターだった。ケイトへつかみかかりにいく様子に止めようとしたが間に合わず]
ヘクター、やめなさい。 あなたの敵う様な存在ではない。 人ならざるものです。
[呼びかける。ケイトからの殺気が、伝わってきた]
(331) 2010/02/27(Sat) 17時半頃
|
|
[従妹からの礼が聞こえる。そばを離れないようにたつと、残るといったグロリアへ首を振った]
アトラナート先生、先生が進んで血を吸われたいと言うなら別ですが。 そうでないのでしたらおやめになったほうがいい。 何より、必死で抑えているバーナバスが大変です。 なぜ、そうなってしまったのかはわかりませんが、セシル・シェリーやバーナバスの様子を見ていれば、その衝動が大きいのは、わかる。
あなたの細腕で、敵いますか。
[そう告げて]
私としても、ここにあなたとバーナバスを残すのは、あまり好ましくない。
(341) 2010/02/27(Sat) 18時頃
|
|
……消えた?
[ケイトの姿が消失する。辺りを見回したが見当たらない。 マーゴのそばは離れずに、警戒する]
最後に、アトラナート先生を見たのは、わかりました。 けれど消えた。
[もしケイトが霊であるのなら、グロリアに取り付いてもおかしくはない。そう思ったが、ただの化学教師にその事態を解決できるはずもなく。また確認をとるのもどうかと、グロリアを見つめた]
大丈夫、ですか。アトラナート先生。
(349) 2010/02/27(Sat) 18時頃
|
かくれんぼ?
ああ
ああ ああ
[白い肌が]
[目に付く]
[渇く]
|
[グロリアの口から出た言葉。 そして翻した言葉。
所在の消えたケイトという少女。 今まで聞こえていた声すらも聞こえず]
アトラナート先生。 ……なぜ、別の場所に行ったとわかるのですか。 あなたが、そんな特殊能力をお持ちとは、思えませんが。
……。
[じっと、グロリアの目を見た。傍らにいるヘクターは変わりない。 バーナバスも、普段の様子に戻ったように見える]
ケイトという少女は、ずいぶんと――のようで。
[切れた言葉は、声にはせず]
(359) 2010/02/27(Sat) 18時半頃
|
――…。
[おなじ。
同じだ。 同じ、同類の
憑依。奇妙に 解る]
――血の味は
[嗚呼。]
……甘かった。
[ばけものなのか。
横に、首を振る。]
|
[扉の向こうから、聞こえる声。振り向かずに、声だけで]
こちらは、大丈夫です。 あなた方は早く下に。後で、私たちも参ります。
[平静を装い、外へ声を投げる]
ヘクター、アトラナート先生から、離れなさい。
[声は弱めてヘクターに告げた。 瞳の色が、普段の彼女とは違う。少なくとも、先ほどまでの彼女とは。
マーゴを後ろにかばいながら、ちらとバーナバスを見る]
バーナバス、"あなたは"大丈夫ですか。
[呑まれてはいないかと、目を向けた]
(367) 2010/02/27(Sat) 19時頃
|
血は…甘い のか?
ああ
ああ ああ
俺にも ノマセロ・・・…
ああああああああ
|
いや。 血が吸いたいくらいならかまいませんよ。 セシル・シェリーがそうだったように、あなたもなのでしょう。 バーナバス、あなたが誰かの血を吸ったところで、吸われたものが怪我をして、あなたがまずい血を飲むだけです。 けれど、アトラナート先生は、今――。
[ヘクターへと抱きつく様子に、厳しい目を向ける]
そんな状態のあなたを、ここに残していけるはずもないでしょう。
[視線は、グロリアではなくおそらく中にいるだろう、ケイトへ向けて。 いらだつように、*息を吐く*]
(372) 2010/02/27(Sat) 19時頃
|
−回想−
[認めたくなかった。
認めてしまったら―― この
幻聴だと思っていた聴こえて来た会話も すべて が]
―― ……わかってたのに。
[ぽつりと、呟く。]
[歪な聲に返す声は無い。
ただ、しんしんと侵蝕していた もの の
自覚が――]
『ねぇネ、 遊び マ しョ ?』
[歪な聲は、ほんの少しだけ流暢な部分が。
殺された彼女の声に 似て 聞こえるように。]
違う。
近寄ったのは、
その肌がやっぱり白いからだったかもしれない。
ノマセロ……。
――…、っ
[吸血衝動を、煽る。
煽る。煽る。よりにもよって、どうしてこんな。]
なんで だ
お前はもう
飲んだんだ ろ?
はは はは
駄目なら
お前が 止めに
こいよ
はは はは へへ へへ
[また、声が聞こえる。
疑問が過ぎる。]
…… 何 血に餓えてるの?
[今までも聴こえて来た渇きを求める声たちの。]
お友達に 好かれちゃったの。
[ふ。と、わらう。]
…… 鬼。
鬼、 か 。
[勝てば。]
……。 僕は
このままなんて――厭だ。
しょうーがねぇ だろう が
[渇く]
[渇く]
[デモ、マダカンゼンニリセイガナクナッタワケデハナイ]
『鬼サん、こちラ。』
『鬼サん、こちラ。』
『もぉいいカい?』
『……まァだダよ。』
……っ おとも、だち。
あの、笑い声の か。
[――ケイト。しらない。まだ。]
『お友達よ。』
『オ友達。』
『誰の?』
『私の?』
『あなたタチ の ?』
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る