3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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うぅん、別にいいよ。
僕のほうはほとんど誰にも言ってないし。
[それから、足の変化の事を告げただろう。]
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―用務員室前―
――…あの、失礼します。
[保健室に行くつもり、だったのに。何をしているのだろう。 返答はない、なくて当然だろうと思ったので扉を開けた。 誰もいなくて途方にくれる。 行き先どころか、そもそも彼をよく知らない]
………、
[辿れる記憶はいつの頃だろうか。 炎天下の中、植物に水をやっているのを日傘の下から見たような気がする。 ホースから弧を描く水飛沫が、涼しげな虹を描いていた。
鮮やかな夏]
(339) 2010/03/01(Mon) 19時半頃
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―中庭―
[荷物だけ置かせてもらって外へ出る。 謝罪はきっと自己満足、いや、それにすらならないのだろうけど。
花壇は少し、荒れていた。 園芸部のあの子が悲しむかもしれない。
思って、
夏の記憶に目を向ける。 陰性植物のような白が、視界の中で蠢いた]
(356) 2010/03/01(Mon) 20時頃
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…… はな?
[ああ。]
そう『ダ、花ヲ咲カセヨウ カ。』
『赤クて、大キナ 花を。』
『キット、綺麗だよ……ね』?
[を聞いて一瞬息を呑んだのが向こうにも届いてしまうか。]
痛くは、ない?
……何か生えたって、色がついたって。
あんただって事に変わりは無いからね。
[既に友人が苦しんだ身体の変化、
それがここにも起きていたとは]
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―ミニ畑―
…なに、あれは…?
[考えなしに駆け出せば、 >>331おぞましい植物たちを慈しむバーナバスの姿を瞳に写した。]
……な、なにしてるんですか! 引き込まれ る ……っ!
[傍らにしゃがみこめば、 その白い手の一本を退けようと薄気味悪さを押さえながら両手で掴んだ。つめたい つめたい 闇の感触。]
バーナバスさん…っ!
[けれど彼は至福そうで、呼んだ名は、声は、届くのか]
(365) 2010/03/01(Mon) 20時半頃
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[なにしてるは]
[俺だ]
[鬼は]
[―――鬼は。]
……あかい、はな?
[ようやく、こちら側に、耳を澄まして]
……何 花 いただけないって
『ドウシタノ さ』?
[ぶれる。にごる。まじわる。とける。]
『その花は、綺麗じゃない ノ?』
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[>>368 誰、と問われる。彼も みえていない のだろう]
――…しっかりしてください、植物は動きません!
[抱えた首が首が笑う、哂う。馬鹿にされたようで少しかちんと来た。哂うそれを睨んでやれば、おぞましい しろ も大したことない気がしてきた。
まとわりつくものは1つじゃなくて、 彼をここから連れ出さないとどうしようもない、そう思う。]
いいから、その首捨てて下さい。 早くここから…!
[首を撫でる彼の腕をとろうと、手を伸ばす]
(374) 2010/03/01(Mon) 20時半頃
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痛くは…、うん、ない。
[歩くのにもなんら支障なく。]
…ただ、案外これを冷静に見てる自分がいるんだよ。
最初はびっくりしたけど。
……生きてても世の中なんてこんなもん、って思ってたし。
[普段なら絶対に出さないほの暗い声。]
…ありがとね。
[どこかホッとしたような声で礼を言った。]
実害が無くても、
ダメージ大きいの持ってくるねえ、あいつは。
[単に混乱させるのが目的か、
それとも彼女はそこまで関わっていないのか]
うん、人間結構慣れられるもんだ。
……こんな所に順応しちゃったらそれこそ終わりだけど。
[精神的には結構な衝撃だろう]
どういたしまして。
作りっぱなしの借りの返済分に当てれるかな?
[あえて茶化すような口ぶりで。]
花じゃない『なら』
『それは、なぁに?』
[訊ねる音は、少し、愉しげ。]
――― 花、
…はな?
[姿の見えない彼らはどうしているか。
人から離れていく手を見、思う]
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……花でもなんでもいいですから、行きましょう。 今、ここにいちゃ駄目です。
[>>384 むっとした気分が残ったまま、拗ねたような口調になって。掴んだ腕をぐいぐいひっぱった、けれど。]
……はやく、こ こ か ら… !
[自分の力で大の男を引っ張っただけで、動かせるはずもなくて。 蠢く白い手足は、やがてこちらにも伸ばされてくるか]
バーナバスさん、は や く …! ああ、もう、誰か……
(390) 2010/03/01(Mon) 21時頃
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[>>397 睨まれれば少し怯むような色を見せて。 でも腕を離しはせずに、うごめき伸ばされる腕の一本を踏んづけた。腕ごと土を踏みしめる]
私は花でも泥棒でもありません。 この学園の教師グロリア・アトラナートです。 あなたがここを大切にしていることは存じております。
[状況に不釣合いなほど堂々と自己を宣言しながらも、信じられない、その言葉に表情は曇る]
……、…… 誰があなたを馬鹿にしたというんです。 お仕事していただいて、感謝こそすれ、どうしてそんな。
(405) 2010/03/01(Mon) 21時半頃
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理事長の孫 グロリアは、飼育委員 フィリップくんのいた飼育小屋からも、ここはよく見えていたな、と思い出す
2010/03/01(Mon) 21時半頃
ばか ばっかり。
[ぽつん、と呟く。]
『…… 送られちゃうのニね。』
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きゃっ、ご、ごめんなさい。
[>>413 怒鳴り声と勢いに小さく声を上げて思わず謝った、けれど]
――…いえ、だから、それは花じゃないんです。 よく見てください。花って言うのはそもそも動いたりひっぱたりは…… 、苗、そんなことが。
[吐かれる鬱屈の言葉、なのに声も眼差しもとても哀しそうで。それは多分自分の味わったことのない感情だろう。だから慰めの言葉はいえない。]
……もっと誇りと自信を持ってください。 花、綺麗に咲いていたじゃないですか。ピアノだってあの調律、素人じゃ出来ません。あと、えと、電球だって…私じゃ届きませんし。それと…
[悲しい目、もうなんだかもどかしくなったので、抱きついた。]
…それと、とてもあたたかでした。
(422) 2010/03/01(Mon) 22時頃
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理事長の孫 グロリアは、用務員 バーナバスの気のぬけたような声をきいた え?
2010/03/01(Mon) 22時頃
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あ、
[>>430 気の抜けたような声に見上げれば、 やたら色変わりするその人の顔、瞬きを重ねれば]
きゃっ……
[疾風の勢いで抱えられてしがみついた]
……あ。 えっと……あの、もう大丈夫、ですか?
(437) 2010/03/01(Mon) 22時半頃
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>>442
――…あ、いえ。 覚えてらっしゃらないようでしたら、どうぞお気になさらず。 ご無事でよかった…
[真顔で見られれば、わずか乱れて不安になる胸の おく。 視線はそらす。着替えずに着てしまったから、血の跡の残る襟元を手で隠して]
あの……、 北棟ではご迷惑をおかけして申しありませんでした。
[立ち上がって、ぺこりと頭を下げて]
……あなたに恨みがあるとか、憎んでるとか、 そういうことではありませんので。
(457) 2010/03/01(Mon) 22時半頃
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>>467
あ、ほんとうに大したことじゃ。 植物、とてもお好きなんですね。
[不安のにじむ声、覚えていない不安、それはそうだろう、と思った。ので、かいつまんで説明だけはしておいた。吐き出された鬱屈のことはそっと胸にしまって]
――……気にしてない、そう、ですか。それなら、
[よかった、言おうとした言葉も、微笑もうとした表情も、 どちらも上手く出来ず、首の傷を指摘されればびくりとして]
あ、大丈夫です、痛くないですから。 そちらも、もう大丈夫そうでよかった。
[そうしてふ、と目蓋を伏せれば、視線は右腕に落ちて。 睫毛が濃い影を眼差しに*作った*]
(482) 2010/03/01(Mon) 23時頃
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