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![]() | 【人】 若者 テッドッ…離せ、このっ。 (301) 2010/04/04(Sun) 21時頃 |
![]() | 【人】 若者 テッド[低いバリトンの笑い声と (317) 2010/04/04(Sun) 22時頃 |
[一度冷えた灰青は、ふっと常に戻る。]
駆け引きはあれど、買い取るまでは皆平等だ。
私の都合のみを押し付ける気はないよ。
[No.3への提案を退けた風に見えたジェレミーから、そうでないという言葉がもらえれば、小さく肩を竦めた。]
まぁ、出来るだけ、傷をつけたくないというのはあるけれどね。
慣れぬものが扱ったら、陰部のタトゥー入れる部分に傷が付く可能性が高いと思った故に、失礼した。
愉しいと思うのなら、鰻を突きいれるのも構わないよ。
――心の傷(トラウマ)は、つける方が好ましいな。
[メトロノームの話題に、唇の端を持ち上げた。]
[ヨアヒムを挟んで喋る二人の声を聞いていた。鰻を、と聞けば馬鹿らしいと首を振る]
ええ、確かに、ぬるいと思いますわ。
でもここはあくまでもまだ舞台。
好きにできる範囲は全員の同意があってからではなくて?
[二人を見やる視線はやはり笑み]
NGは身体への傷だけだからね。
[未だ息を整えられず、時折思い出したように笑いつつ
ルーカスのほうへ視線を向ける]
傷を付けたくないなら、使うかい?
直腸から入れてやれば一発で効くよ。
[手にした白濁酒の瓶を振ってみせた]
ボクらが大丈夫だろうと思う事が、
他にはそうじゃないって事は初めてじゃないからね。
お気に召さない提案だったなら、
謝らないけど却下してくれるのは構わないよ。
同意があってこそは判ってる心算だから、聞いたのだし。
[でもいい案だと思ったんだけどなァ、
なんて言いながら、なんとか笑みを収めて。
グロリアとルーカスの方へは、肩を竦めて見せてから]
それに、嗜好の違いを、莫迦らしいと言われるのは、ボクは、厭。
[グロリアへ半眼で口を尖らせるのは、まるで子供の仕草。]
![]() | 【人】 若者 テッド[赤い羽織りの中に消えていった女の手。 (327) 2010/04/04(Sun) 22時半頃 |
まぁ、価値観は人それぞれ、だ。
……別に
どうしてもしたいことが出来れば
お買い上げすりゃ良いだけだし……
俺はどうでも良いけど
[男はさして気にした風でなく。
口を尖らせたヴェスパタインの髪を払うときについと一度引いた]
嗚呼、酒か……。
そうだね、自慰に飽きたら使ってみようか?
[その前に、一杯欲しいとジェレミーに告げる。
そろそろ、紅茶の味にも飽きたところだった。]
嗜好の違いを莫迦らしいとは思わないよ。
それを謂ったら、私なども、莫迦らしいと謂われても仕方ない部類だろうしね。
[子供のように唇を尖らす人に、紳士然として一つ頷いた。]
あら、嗜好の違いを馬鹿らしいといったのではなくてよ?
別の意味で言ったのだけど、伝わらないのなら、いいわ。
伝わって欲しいとも思っていなかったのだし。
[子どもっぽい仕草には、目を半眼に伏せた。
どれほどの痴態を見せられても、この身が潤うことはない。
微笑み、うっとりと見ていても身体に対してそれは現れない。
身体的な欠陥ではなく、どちらかといえば精神的なものだったが。
二人の様子には一瞬嫌悪の表情が映る。
もっとも、扇子に隠れた部分にだけで、他から見ることは出来なかったのだが]
自慰ばかりじゃ飽きるだろう?
ああ、どうぞ。
[手を伸ばし、瓶の口に器を逆さに置いてそのまま渡す]
――…そもそも、此処にきている時点で
この嗜好はまともな人間からしたら「莫迦らしい」ものだろう。
同じ穴の狢、と言うのだったかな
こういうのは。
…ふぅン。
[グロリアの様子に、息をひとつ、吐く。
髪を引かれ、ジェレミーの方に身を寄せて
尖らせた口唇は笑みの形でなく真一文字に。]
…ま、いいや。
[ぷすん、と息を吐いた]
[肩にかかる重みに吐息だけで笑み零し
墨色の髪を光に透かして遊ぶような仕草。
親が子供の頭をなでる行為に空気だけは似ていた]
何、あの衣装が欲しいなら
またお使いしてもいいよ?
[男の視線は手術台に止めたまま、低めのバリトンで囁く]
まぁ、けれど、私が本当にしたいことは、
買いあげてからでないと出来ませんから。
[自慰に飽きるのは確かに。
差し出された瓶を受け取って、一口濁り酒を煽る。]
――……嗚呼、違いないですね。
[同じ穴の狢、その言葉に酒を嚥下するでなく喉が鳴る。
ヴェスパタインと姉のやり取りには、少しだけ困ったように眉尻を下げて見せた。]
姉さん……
[特に意味なく。窘めるでもなく。ただ姉と呼んだ。]
ええ、自慰には、飽きるわね。
でも、貴方がさせたのも面白くはないわ。
彼は寝ているだけでなくて?
期待する方が無茶かもしれないけど。
見ていて楽しくないのは自慰と同じだわ。
何かもう一つ足らないと思うの。
[そういうのはNo.3とNo.5の行為へ向けて]
No5がショーを見せてくれるというんでね。
いまは手腕を見せてもらっているんだよ。
……Msグロリアのほうがせっかちなのではないかな?
[No5が言ったせっかちという言葉をそのままグロリアへ向けた]
しかしJadeは女には勃起しないのかな。
足らないのは矢張り後ろへのペニスかい?
[後半は自分の呟き]
うん、お使いで終わるならそれもいいんだけどね。
ちょっとNo,4で遊んでるだけ、だから大丈夫だよ。
[ジェレミーの言葉に、うん、と頷きながらも
視線は舞台から、離さない。]
そう?
ならイイんだ。
[男もまた舞台に視線を止めたまま、隣からの甘い声音に
低く囁き返した]
そう? 興味を持てないと言っただけなのだけど。
No.3が欲しいのならあげるわ。
教育し甲斐はあるでしょうけど、そんなのは二人もいらないもの。
[息を付いて]
ああ……退屈かい?
No5のパイズリは結構上手いものだと思ってみてるけど
そうだね、女性には興味のもてないものかな。
それはどうもありがとう。
遠慮なく貰っておくよ。
[息をつく相手に笑みを向けて、片目を瞑ってみせた]
[酒瓶を返すも、返した傍から、少ししまったという表情を見せる。]
嗚呼、新しいのを取り寄せれば良かったですね。
これは、失礼。
[道化に、新たな酒瓶を2つ所望して、客人に尋ねる。]
さて、唯、水槽に入れるのは詰まらないでしょう。
なにか、妙案はありませんか?
水槽か……ウナギは却下されたしねぇ。
[男は視線を定めたまま、軽く首を傾ぐ]
水中交尾は、No2では難しいかな?
浮力で結構アクロバットな体位も楽しめそうだけど。
鰻も交尾もやめてくださる?
あの子を買うのなら処女のまま欲しいの。
そうね、小魚を入れてやるのはどうかしら。
本当なら健康法か何かのはずだけど、今の彼女には面白い事になるのではないかしら?
でも、入れないのなら誰かもう一人入れてやるのもいいわね。
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