295 突然キャラソンを歌い出す村3
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『まいどあり』、はね。 『ェン゜トゥ ヌォ メンメ』(いつもありがとう) とはニュアンスが違うようだから……
『ウルセャト』が、近いかな。たぶん。
[>>209 昨夜の問いに、律儀に答えた。 その後の言葉>>210に繋げるためのフリだったのだろうが、そちらについてはノーコメントだ。]
─ 回想終了 ─
(335) 2019/04/29(Mon) 00時半頃
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― 現在 / 神森市内 ―
[ひとまずは自らの足で神森の地を探索することにしたミタシュ。 歩幅の割にはそこそこの速度で(旅慣れしている)、周囲を見渡しながら神森市内を歩く。]
(336) 2019/04/29(Mon) 00時半頃
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♪『黄金色の冒険譚 〜第二章〜』
いつだってどこだって 踏み出す一歩目から新天地 大きな不安と大きな期待がせめぎ合う
神森なる地を見歩けば 動く鉄箱 喋る鉄箱 奇怪な箱匣匚の怒涛 中身は財宝? それとも危険な罠?
一つ一つ 解き明かす猶予は無いから 黄金のヒントを今は記憶にしまって
それは不思議な世界の物語 慌ただしく めまぐるしく 知らなかった世界の冒険譚 ぐるぐる回って疲れちゃうけど
ねえ いつか いつの日か 歌い聞かせてあげられるかな 故郷のキミへ
その時までどうか どうかどうか 待っていて ♪
(337) 2019/04/29(Mon) 00時半頃
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― → 神森市内 / 神森中央公園 ―
――――情報量が多すぎる っっっっっ!!!
[しばらく神森市内をふらふらとしてみたが、あまりにもキャラソニアと勝手が違いすぎた。]
市民の識字率が高いと、こうなるのね……
[至る所に文字文字文字、そして文字。 「皆が当然のように読める」からこそ、そこかしこに溢れているのだろう。 成程そりゃそうだ、と思うが……この土地に来て間もない身では情報の取捨選択が難しく、ただただ疲れる。 一旦文字が無い方へ……と足を運んだ先は広々とした公園だった。]
(338) 2019/04/29(Mon) 00時半頃
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よくわかんないけど…… 3時間の休憩で5000〜7000エン、宿泊で10000エンくらいなのかしら……
[宿泊施設らしき建物に掲げられていた相場観から、いつかグロリアに恩を返す時の参考になるだろうかと考えつつ。 グロリアから少しだけ借りていたお小遣いを使い、近くの自販機で飲み物を買う。(やはり呑み込みが早い。)]
仕組みもわからないけど、こんな箱がそこら中に置かれてるのが信じられないわね。 いや、それだけじゃないけど……
[キャラソニアにこんな便利な箱があったら、1時間と待たずに盗まれるだろう…… なんて、元居た土地の事を思いながらベンチに腰掛けた。]
(339) 2019/04/29(Mon) 00時半頃
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ん……知的な味ね。
[缶ジュースを少し飲み、ふぅ、と一息ついた。 紫色パッケージの炭酸飲料は大層気に入った様子。]
……甘く見てたわ、神森。 欲しい情報にアタリをつけて、それに絞って調べる方法を探さないと駄目そうね……
[識字率が高いのだ、書物などはキャラソニアよりも普及しているはずだ。 その辺の方向で何か手は無いか、後でグロリアにでも相談してみよう――と、方針を決めた。]
(340) 2019/04/29(Mon) 00時半頃
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それにしても。 ……神森って結構寒いのね。冬季なのかしら?
[昨日の夜はそうも感じなかったが、傷付いていたから気付けなかったのだろうか… と、この地の人間ではないので、今現在の気象が異常であるなど知る由も無い。**]
(341) 2019/04/29(Mon) 00時半頃
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……私以外にも…そっか……
[「そっから来たってヤツ」に関しては喜ばしい情報だった。
「帰った」という言葉も。
ただ、どうにも適当な調子の喋り口なので、あまりアテにはできなさそうだった。]
どっちもよ。
[同族を増やしてこなかった理由については、端的な返答。]
ゆきおんな。
……? ……??
[聞いた事無い種族だ。そういうのも居るのか。
本来なら声は聞こえない? らしい??
わからないことばかりだが、]
うん? ……や、そんなこと言われてもね。
[なんだか自分が変な影響を与えている…かもしれないらしい。
こちらも解らない事だらけなので、「知った事じゃない」というのが素直な感想だった。]
[仲間うんぬんの話題に関しては、]
……仲間は、うん。良いものよ。
[思うのは、キャラソニアのパーティー仲間の事。
見知らぬ者たちを相手に、わざわざ深くは語らないが、漏れ出た言葉は本心だ。]
[その後の話題から、聞こえる同種の声が「九生屋」(なんか軽くてアホそうな方)「こーにゃん」(なんか殺気を向けてきたアホそうな方)だという事を大雑把に把握。
別に仲間じゃないらしい。
自分もただ声が通じるだけの者たちと仲間になったつもりは無いので、みんなバラバラらしかった。]
うん?
この寒いの、貴女のせいなの?
[いや、話の流れ的に自分のせいでもあるらしいが。]
……すごいじゃん。
広範囲で氷精と雪精が発狂してるわよ。
風精とか地精が完全にビビってる。
[異世界っぽい視点で程度を見積り、]
――…ウチのシマじゃ、Dランク以上のパーティーに討伐依頼が下るやつだわコレ。
こっちでは? 平気なの?
/*
すごく端折って追い付いた事にする……
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― 神森市内/神森中央公園 ―
……まあ、そうね。
[睨みとともに一方的に話しかけてきた人物――邪道院を見上げて応じる。 ミタシュも肝が据わっているので、知的飲料をちびちび飲みつつ、という態度である。]
なに? ヤマモトのお仲間? これならちゃんと、言われた通り持ってるけど。
[ヤマモトから渡された金色のカフスボタン>>186を出して見せる。 この世界で、知らぬ者から名指しで話しかけられる心当たりなど他にない。]
(350) 2019/04/29(Mon) 01時半頃
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― 神森市内/神森中央公園>>355 ―
この地……神森の、領主? ちょっと意外ね。
――…ああ、良い意味でね? 私が見てきたその手の「エラいヤツ」って、肥え切った豚かヘンタイのどっちか…或いは合わせ技だったから。
[キャラソニアの特権階級など、ここ百年ほどで腐敗しきっている。 だから、眼光鋭く傑物のオーラを纏う目の前の人物がそのような立場と言うのは、意外なのだった。]
さっきから怪異……モンスター扱いなの? 別に良いけど。 「あっち」でも似たような事は散々言われてきたし。
(359) 2019/04/29(Mon) 02時半頃
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で、話すって言ってもね…… ヤマモトに話しても噛み合わないのが判っただけだったから、正直億劫だわ。
[だから、と言って缶の中身を一気に飲み干し、]
適当に歌ってみるから。 足りないと思ったら…まあ、上手く引き出してみて頂戴。 偉そうにするなら、それくらいの音は持ってるんでしょ?
[溜息一つの後、ミタシュは空き缶を笛代わりに旋律を奏でだす。イントロだ。]
(360) 2019/04/29(Mon) 02時半頃
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♪『ミタシュ=セイリュを語りましょう 安っぽく』
(ヒュロー フロロロロー ヒョロフー)
まあ 語る程の身分じゃないけども ええ 語りたい過去でもないけども
自分語りを始めましょうか この 安っぽい旋律に乗せながら
さてさて 貴方 お貴族様よ ミタシュ=セイリュの何を訊きたい?
ここではない国 コルウィ・キャラソニアの ちっぽけな街 ウィクサード しがないCランカー冒険者
ミタシュ=セイリュ それ以上 私は何を語れば良い? ♪
(362) 2019/04/29(Mon) 02時半頃
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ミタシュは、ジャーディンに歌の続きを促した。空き缶を吹きながら。
2019/04/29(Mon) 02時半頃
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――――……
[如何なる名器にも勝る草笛の音に、内心で感嘆する。 なるほどこの男、言うだけの…歌うだけのことはある。]
……、
[ならば、と。こちらはより安っぽい音色を重ねることで対抗とした。 缶を持つ手、爪先で器用にアルミを打つ。]
(369) 2019/04/29(Mon) 04時頃
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♪ (ヒュロー フロロロロー …カカカカカン!)
人に語れと 受けを狙えと 言うくせに いきなり核心探ろうなんて 無粋ね 良いけど 知らないけれど
そうよそんなの 私が知りたい かの地の智者たる私も知らない
神森(ここ)ではない地 繋いだ力 神森(ここ)ではない地 届いた旋律
もしそれだけが切欠ならば 重要なのはホントに howdunit ? それとも whydunit や whodunit?
識者の見解聴きたいものね
♪
(370) 2019/04/29(Mon) 04時頃
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♪ (カッカッ… カカカン ヒョロカン フヒョロ カカカカカンッ!!)
貴音 玉音 認めましょう その王気を前に 音を曲げるは愚者畜生の所業
本心 核心 篤と聴け
ミタシュ=セイリュを 掴んだ旋律 ミタシュ=セイリュを 呼んだ歌
死の縁に視た あの光は >>0:54 死の縁に聴いた あの歌は >>0:56
――――、
(374) 2019/04/29(Mon) 05時頃
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[安い吹鳴、安い打鳴。 いずれも王たる者の音を崩し、価値を貶める事は能わなかった。 こちらから仕掛けた歌い合いで主導権を掴めなかった以上、今回はミタシュの負けと認めるべきだろう。 まごう事なき真の貴人には、捻くれ者とて敬意を払わなくてはならない。]
[だから、嘘偽り無く、自らの記憶に刻まれた「あの瞬間」を歌に乗せることで答えとした。]
(375) 2019/04/29(Mon) 05時頃
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(♪さあ この手をとって 世界の最果てまで)
(♪遅れないで(ついておいで))
(♪この舞台から逃げ出そう)
(376) 2019/04/29(Mon) 05時頃
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♪ ―――… 金城グロリア *彼女のものに他ならない*
(377) 2019/04/29(Mon) 05時頃
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ミタシュは、歌い終えると、空き缶をゴミ箱へと放り投げた。**
2019/04/29(Mon) 05時頃
…、異邦人が帰ったら治る
以外の方法は、ないのかしら
[そうはいっても思い当たる節はないまま平行線を辿る。自力で力を弱く出来ないか何度も試みたが、いかんせんうまくいかない。]
親が、…ねこ…
[猫の念が、人のかたちをかたどったのだろうか。と、自分に当てはめて考えてみるが、いや、相手は吸血鬼だったと思い出す。親が猫、つまり、吸血鬼としての親なら、猫の吸血鬼が親であり…]
…、吸血鬼って、人間の中にしか
いないと思い込んでいましたわ…
そうです!
害のない!程度の!やつです!!
[突然、敵対視されては困るから、力を込めました!現状でも1vs3なのだから。]
…気付かれない程度の
こもののモノノ怪なんですよ〜!
だから、普段はほんと〜〜〜〜〜にっ
普通の人間と同じように過ごしてますの。
だから全然凄くなんて!そんなこと!!
[ すごいと言われて、またまた御謙遜を!みたいな口調で言葉を返す。しかし、Dランクがどれほどのものかは、全くさっぱりちっともわからないのだけれど…]
エッ!?!?にねんせい???
[何やかんやお話してきましたが、まさかまさかの展開に思わず驚いてしまいました!]
まっ…、まさか、
神森学園の生徒…なんです?
驚きました。
そんな近くにいるなんて。
私は…、りりあ…です。
針子りりあ。3年の。
[学年も部活も違うから、きっと今まで気付かなかったのだろう。きっとそうだ。]
[害がないなんて言ったのは何時間前の話だろう??
災害、最害状態になってしまっていることへの自覚はある。
いっそ自我を失って欲に身を任せられたら楽なのかもしれない。
けれど、それは出来ない。やりたくない。]
力が…、どんどん、
抑制出来なく…なっています。
……、ごめん なさいね。
[弱く儚い声を、囁いた。]**
(ユキはしらないだろうな。
もこもこに厚着してなかったら
俺は噛みついてたかもしれない。)
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― 神森市内/神森中央公園 ―
>>378
[風に吹かれ飛び去る草笛(名器)を視線で追う。 「勿体無い」と一瞬思ってしまった事が悔しかった。]
ええ…… 確かに彼女の歌、だったわ。
[良くしてもらったのにグロリアの名を告げるのは躊躇いもあったが、歌でねじ伏せられた以上仕方無い。 邪悪な笑みを見て、「やっちゃったかしら?」とは思ったけれど。]
「こちら」に来て最初にあの子と出逢ったのも、偶然じゃないでしょうね。 おかげで、こっちは助かったけど。 ――…その辺は、ヤマモトから聞いてるのかしら。
(439) 2019/04/29(Mon) 14時頃
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>>379>>380>>381
[道化に、との誘い。考えた時間は2秒弱。]
乗るわ。デメリットが無い。 元々、言われなくても暫くここには居るつもりだったし。
[道化という肩書きも気にならない。 一時的な身分で言うなら、キャラソニアでは奴隷や愛玩動物だった事もあるミタシュだ。 それに較べれば上等も良いところだった。]
貴方のご機嫌を損ねない限りは、行動の自由も貰えるんでしょ? だったら、宜しくお願いするわ――…えっと、
[こちらの名は知られているが、この地の領主たる相手の名を、ミタシュはまだ知らない。]
(440) 2019/04/29(Mon) 14時頃
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[それはキャラソニアからの来訪者が、
帰還した時の手がかりの一つ。]
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