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[そのまま熱の解放を迎えれば、愛撫を授けているうちに育った自身の昂りをどうにかしたい欲に駆られるが、でもオスカーにはまだ早いだろうか――
今は、可愛い弟分のうち1匹の意外な一面が見られただけで良しとしようか。ぐるぐる喉を鳴らして、親愛の情をこめた毛づくろいに切り替えた]
![]() | 【人】 早口言葉 ダイミ くすぐったいぞ〜〜〜 (112) 2014/07/26(Sat) 00時半頃 |
もっと?
もっと〜〜〜?
[舌はヴェスパのうなじを辿り、そのまま首筋に柔らかく噛み付く。
清潔な、いい匂い。
手は身体を何度も這い回る]
[ちなみにここでキャサリンちゃんの妄想は分岐する。
美人ヘタレ攻め!?
ネタ攻め!?
すべては妄想と筆の進むまま]
[俺氏気づいちゃった。ヴェスパが手を出してんの10代猫ばっかだは。ショタならもっと体格差とか〜たくましい猫のがもゆるかなあ例えばシューロとか良くね?
中庸美人枠としてエサの量とか運動量とか気をつけてたけど、ヘタレ攻めだけじゃなくて違う面も追及していくべきかしら?
二次創作は本人のリビドーが一番だけど、市場のニーズに応えることも大事よねっ]
あっ、そこ…っ!
やだ、ぁ
[
…あは、ジョーさんいい顔、だね
あ、む…
[下から上目遣いにジョーの様子を伺えば。欲の浮かんだ眼がこちらを見下ろしていて。背中がぞくり]
いやだと言っても抵抗は無駄だったろうけどね。
[こっそりと呟いて、尾の先をオスカーの華奢な四肢に絡めて押さえ込む。
右も、左も。手も、足も。 ゆるやかに展翅しようと。
そして、また別の尾がスルスルと伸びてオスカーのうら若き肌を滑った。
一体、何本あるのか、どれだけ長いというのか。その正体を掴ませないまま、妖猫の尾がオスカーの奥処へと滑り込もうとしていた。
ある明確な意図をもって。]
[キャサリンは触手プレイにチャレンジしたい模様。**]
―ヴェスパとにゃんにゃん―
[
睨み付ける視線は、ますます厳しくなる]
、は……ッ !
[それも、刺激に飢えていた身体に与えられた、焦らされるほどゆっくりとした刺激に雲散霧消してしまったが。
浮わついた声を抑えようと、きゅっと自分の口元に手の甲を当てて。
熱っぽく潤んだ瞳で、咥内へと導かれる自分の欲を見ていた]
ふ、ンン……ッ、!あっ、ぅ……っ
[音が立つほど、熱心にしゃぶりつかれる刺激に声を抑えるのにすぐに無理が出て。
ただでさえ快楽に引きずられてしまっているのに、尻尾の柔らかな感触が汗ばんだ身体を愛撫するものだから、身体が勝手にびくついて反応してしまう。
じわりと滲み始めた先走りを自分でも自覚しながら、翻弄されるのが悔しくて。
快楽に震える脚で、ヴェスパの雄を探り当てて、刺激を与えるために軽く踏み踏みしておいた]
あは、くすぐったい…
[
ひぁ…
[短調に撫でる動きだったとしても、今の状態のヤニクには刺激が強すぎて。声を押し殺そうとしても、敏感な箇所が擽られてしまえば、簡単に声は漏れてしまうのだろう]
ン、ナァ…ォ
[甘ったるい鳴き声に合わせて、自分も一鳴き]
気持ちイイ?
俺も、ヤニクの口の中気持ちイイ。
[ふさふさの尾がヤニクに与えた感覚に素直な反応が見え、
翻弄されて流されそうになっていた俺様が息を吹き返す。
ヤニクの口の中も、敏感な指先を赦す位は気持ち良くて、
ぎゅっと丸まっていた指を伸ばして口蓋や頬の内側、
舌先をなぞり出す]
可愛い声出てるぜ?
[今なら盛り返せると、弱まった拘束に強気で推すぞと己を叱咤し
空いた手を尾が絡んだヤニク自身へと伸ばす]
どうせなら大きく鳴いてみせろよ。
[幹を柔らかな尾で上下に扱きながら、
先端の孔の湿り気を確かめる様に指の腹で撫でた後
まだ足りないとばかりに強く擦り上げた]
む…ぅ
ぐ、 ン…
[口腔の中で体積を増す質量に、顎が痺れてくる。
狭い隙間で舌をうまく使えなくなると、浅く引き抜いては一気に深く咥え込んで喉の狭さで締めるような動きへ。
泡立って混じりあう体液は飲み込みようもなく溢れて頬を汚した。
上から突き下ろされるよう、先端に奥を突かれれば吐き気に瞳も濡れる。けれど]
ふ──ぅ ンン
……ッ!
[ずるくないよ、今はオレだけ、オレに気持ち良くなって欲しいだけだよぅ、とおっとり笑う。
手も口もお留守だけど?奉仕されるだけのつもり?と意地悪に囁く。
どちらの声もただ、苦しい呼吸の合間に鳴らし続ける喉の音に溶けた]
―ヴェスパとにゃんにゃん―
[踏みつけたそこが、明らかに硬さを帯びているのに気が付けば、撫で擦るよりもやや強めに優しく踏みにじり始める]
他猫の……舐めて、興奮してんの……ッ、
は、ん……っあ、
[がくがくと震えながらも、切れ切れに言葉を紡ぎ。
脳髄を侵す快楽に、はひ、と奇妙な息が漏れる。
それでも、脚の動きは止めることなく。
彼のそこを爪を立てずに踏みつけながら、はっ、と鼻で笑ってやった]
へんた、い……っ
[なんとかそう言葉を紡いだあと。
我慢が限界を超えて、あ、と一際大きな喘ぎが口から零れた。
腰が大きく震え、手足に力が入る。
もちろん、ヴェスパの雄を踏み踏みしていた足にも力が入り。
こぷ、と白濁を吐き出したあと、ずるりと脱力した*]
[オレの掌に包まれて扱かれると、歓喜に背を撓らせる。
もっと触れて舐めて欲しいとひくひく震わせ、顔を太腿で挟み込むように腰を持ち上げて袋を口元と硬いヒゲへ擦り付けた]
…っふぁ、 は、 みゃうぅ
[一度唇から零れ出しそうになった茎へ指を滑らせ、どろどろの体液を掬う]
もっと、もっとして欲しい
僕の口にもいっぱい 出して?
オレのなかも 欲しい
[乱れて掠れる声で強請って、また深く咥えた。
卑猥な音を互いの耳へ届けて、何度も吸い上げる。
同時、するりと尻尾の付け根へ忍び込んだ片手が、尻を掴んで奥の窄まりへと中指を押し入れた。
ぬめりを借りた冒涜は、オレが抵抗を意志するまで埋め込んで行こうと]
ん〜?
ヤニ、やん……ホンマに、イヤ、なんか……?
[
ヤニクの身体が下へずれていった為、結局そのまま、手は離してしまったけれど。]
………ぁは。
ヤニやんは、敏感さん……やなぁ。
[するりするりと、尾で首筋や頬を撫でていれば、そこに唇が触れてきて
ふ、にゃ……ァ、それ……こそばしいわぁ……
[ぞわっと小さな快感に、腰が僅かに浮き上がる。]
……ん、ゥナ、ぁ……
[甘ったるいヤニクの声は、どうにも情欲を刺激されて堪らない。
疼く下肢を誘うように小さく揺らし]
なぁ、ヤニやん……こっちも、舐めてぇな。
そのかしうちも、ヤニやんのエエとこ、たっぷりと舐めたるさかい…… な?
[物欲しげに、顔を覗き込んだ。]
……もっと、
[毛玉混じりで更に湿り気のあるダイの身体からは色んな匂いがする。正気なら跳ね除けてごしゅじんの元にダッシュするところだろう。でも今は、のしかかる身体をぐいと此方に引き寄せてうなじに鼻を伸ばし、ついでにダイの身体を味見するようにぺろりと舐める]
なあ、もっとくれよ
オスカーに刺激されて膨らんだ雄
……ダイはネタ要員だった気がするけど、ヴェスパも新しい扉開くかもしれないしとりあえず誘わせよう。見切り発車、みんなで走れば怖くないってね]**
―触手プレイ―
[何か呟かれた気がして、顔を上げ聞き直す前に。
くん、と手首に何かが絡み付き、軽い拘束感を覚える]
え…?
[戸惑ってる間に、しなやかなそれはしっかりと両手両足を拘束していて。
少し酔いの醒めた、呆気に取られた顔でシューロを見上げる。
いつも通りの顔が、そこにあった]
な、なんだこれ、なんの冗談……ひっ、
[ようやっと抵抗を始めるも、自分の知識の及ばない何かに肌を撫でられ、身体が強張る]
なんだいこれわけがわからないよ!しゅ、シューロ……!たすけ、
[ふわふわした尻尾らしきものが、きわどいところに潜り込もうとしているのを見て脚を閉じようとしたが敵わず。
混乱した頭で、目の前の猫に助けを求めた]
[元々我慢が不得意で、ご主人ににゃぁにゃぁ鳴いてばかりいるのが
名前の由来。
鈴むんの口と舌のいやらしさに、腹筋にどれだけ力を込めても
耐えられる筈も無く無意識に動かして、粘膜を味わうと
呆気なく精を解放してしまう]
んなぁぁぁぁぁお…んっ。
[溢れた精が鈴むんの口だけでなく毛並みを汚しても
荒い呼吸を整えるのがやっとで、
毛繕いを思い付く余裕も無いまま解放する快感に酔いしれていたが]
なぁぁう…んあぁ…う…、もっと?
うん、もっと…出してイイのか?
[体液を掬う指の動きにもビクビクと肉茎は素直な反応を示す。
鈴むんの口に出す事を許されて、覚えたばかりの美味しいおやつの
味を求める様に再び口へと体液を汚したままの肉を押し付ける。
勿論促された通り、鈴むんの精も吐き出されたら喉を鳴らすつもりで
唾液をたっぷり絡めた舌で括れから先端を重点的に舐めていたが]
ひぃっ…ぁ…、う…ちょ、ソコ…何っ?
[俺の中って何?と聞く前に、尻の間に何かが差し込まれて
全ての思考と動きが中断される。
病院でワクチンを打つ前に体温計を差し込まれた事はあるが、
それとは違う。
だが精を吐き出した上で、腰に力が完全に入らないせいか
異物の侵入を拒む様に締め付けはしても、
鈴むんの上から逃げ出そうとはしない]
あにゃ!?む…
…や、らぁめ
[ 先程までおとなしくされるがままだったのに。含んでいた指は伸ばされて口内を弄り回される。だめ、と言いたいのに。口を侵されているため言葉は紡げず、上顎や舌先を撫でられればぞわぞわとしてたまらないのに ]
や、うそ!まって、まって…っ!
おねが、ひゃ…っ
[ ふわふわの尻尾が快楽を送り込んでくるのに。それだけでもどうにかなりそうなのに。先端の孔を弄られたら、もう抵抗する気力すらわかない。目の前がちかちかしてきて、あたまがどうにかなりそうだ ]
……っ…ふ……ん
[ それでも。年上のプライド的にも言われるがままに
[無意識にかオレの腰が蠢く
ぶちまけられる濃い、濃い俺様の匂いと味。
受け止めきれず顎から胸へ散った白い澪もそのまま、
押し付けられた肉へ舌を這わす仕草は、清めるのではなく萎んだ分を引き戻そうと欲を育てる意図で。
皿のミルクを舐める仔のような淫猥な音を立てた]
んん、そうだよ、…お腹のなかぜんぶ、オレでいっぱいに──
[交じりあいたい、と囁く白の声は続かなかった。
肛門へ捩じ込んだ指がきつく締め付けられ、鈴むんのものを含んだままのオレの唇が驚愕の声を上げる。
尖った牙の先が膨れ上がった亀頭に当たり、その強烈で不規則な刺激に光が弾けた]
──ッ!!
[精をオレの口の奥へと突き込んで吐き散らしながら、後ろを犯していた指は拒まれた位置で礼儀正しく立ち止まらせる]
……っは、ぁ なぁご
何って、なぁに?
オレのぜんぶ、欲しい──って思うのがおかしいかな?
今こんなに惹かれてるのに
[それ以上進まない代わり、探るように指先を曲げて内の襞を少しずつ押し伸ばしぬめりを塗り付けていく。
残りの指は尻尾の付け根の敏感な箇所へ這わせて]
オレも僕のぜんぶが欲しくなったよね?
[問いの形の確認。肯定を引き出せば身体の向きを変えて、互いの精の残る口を重ねて味を伝えあおうと。
拒否されたとして、逃げないのならば許したも同然と理屈をこねる心算**]
美味しいご飯独り占めして、俺には待てなんてずるい。
[夏の暑さは嫌いだが、ヤニクの口内の温もりの心地好さと
甘い声を漏らす度に、指に振動が伝わる。
尾と爪で責め立てると更に声と空気の振動が強いものへと変わり
玩具を追い詰める様に指の腹で責め立てる力を強め]
えー、折角いやらしい声してるんだから、隠すなよ。
[声を押さえようと口を両手で覆う様に、
意地でも声を出させてやると身体をずらしてヤニクを直接
ざらりとした舌で舐めてやろうと。
逃げられない様に膝の間に顔を埋めて、
大きな舌は後孔から肉茎の先端まで一気に舐めあげた**]
んあっ…ふ。
[俺のでいっぱいになりたいと言ってくれた鈴むん
嬉しくて弾ける欲望を堪える事はなかったが]
ひ、んっ…ぁぁうんっなぁぁぁん…な、ぁん。
ぐふっ、ぁ。
[突然喉の奥まで捻じ込まれて弾けた鈴むんの熱に、
嘔気をもたらしげほっと咳込みはしたが、折角鈴むんがくれたもの。
鈴むんも俺のでお腹いっぱいにしたいと言ってくれたのだからと
自然に浮かんだ涙はそのままに、必死にお肉やカリカリとは
違う粘る熱を呑み込んで]
ぅ、んっ…はぁ…ん、ん…ひ、広げたら…ダメだっ。
[何とか呑み込んだ頃には胎内に入って来た指はゆっくりと
中の粘膜を慣らす様に動いていて。
軽く引っかけられる度に腰が誘う様に動き、粘膜の蠕動が少しの
隙間を開けて僅かとは言え奥へと誘い]
う、ん……俺も…もっと…いっぱい欲しい。
[鈴むんの意味とは少し違う意味で肯定して、
誘われるまま口付けようか**]
え、あ…
[
いじわる、
[ ぽつりと呟く声は恐らく聞こえなかっただろう]
やっぱり、可愛い…
[ いじわる、だなんて悪態をついても。艶かしいジョーのその姿に解されて。ちょっとした自分の動きにすらぴくりぴくりと反応
ん、ここ…かな?
[ 物欲しげなその表情をみて。その誘いを断る理由はどこにもない。むしろ自分に都合の良すぎる取引なのではと思うくらいだ。低い声で、いい所を舐めてくれるなどと、想像しただけでも下半身が熱くなるのがわかる。ぞわりとした欲望を隠すように、艶かしく揺らめく腰に手をかるく添えて、焦らすように足の付け根に噛み付く ]
ちゅ…、ふ…
[ ぺちゃりと音を立てて噛み付いて、時折イタズラにジョー自身に舌を這わす。 ]
[不測の事態にやや覚醒したオスカーの見開かれた双眸に去来する表情の変化を楽しむ。
その間もうねる触手はオスカーの肢体をサラサラと這いまわった。]
わたしの聞き間違いかな?
君が切なく助けを求めたような気がしたんだけれど。
[羞恥と自覚を煽りながら、その目元にフッと息を吹きかける。]
誰にも見せたことのない君を呼び覚ましてあげようね。
[いかなる妖術か。散りばめられた豹紋のひとつひとつが小さな唇のように蠢いて、拘束されたオスカーの肌を軽く啄み、濡れた舌の感触を伴って刺激し、吸い付いては小さな薔薇にも似た痕を残してゆく。**]
や、それは…っふ
[
っ…?!
ふ、ひにゃ…っ
[ 尻尾と手による愛撫が、さらに暴力性を増した快楽をヤニクに送ってくる。口内もその指で蹂躙されていては、快楽をやり過ごすために唇を噛みしめることさえできない。快感に負けてオレの指を力の限り噛み締めないようにするだけで精一杯]
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