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ふぅん。
[男が時折つく溜息はヴェスパタインの仕草に少し似せている。
ただ、容貌の差が其の印象を薄くするのだけれど]
――…嗚呼、そういえば聞いた事があったっけ。
タトゥーの趣味は無かったが、No6の背に蝶でも舞わせたら
映えるかもしれないな。
[挑んでくる金の目は悪くは無いが
茶番劇ですっかり醒めてしまった。
頭髪を撫で付けるルーカスの仕草を一瞥し、男は首を振る]
さて、ね。
上手くいくことを祈っておくよ?
鰻なら、細くて小さいのを選んでさ。
入った所で、頭切っちゃおうよ。
きっと奥の奥まで入って行っちゃうからサ、それをNo,4に取らせるってのはどう?
[ただ鰻に攻めさせるのは、見飽きたからさァ、
客席に提案を投げてみる。]
くっ……はは
それは愉しそうだ。
太いのを絡めるだけが楽しみ方じゃない、か。
[提案に一度瞬いた。
当然男が彼の提案を否定することなど有り得ない]
傷つけちゃいけないから、勿論素手でね?
[くすくす笑いながらも男の視線は舞台上。
いまだ自分が上がる事はせず、品定めを続けて居る。]
No,1は欲しいな。
あそこまで仕込まれたモノの、ギリギリが知りたいよ。
恐怖が理性を超える瞬間、をさ。
…あ、まだ持ち点があったら買った奴隷を傍に置いてみてても良いんだよねぇ?
[ふと、道化に言葉を投げる。
陶器を埋める白濁した酒精が、香りを広げた。]
【人】 紐 ジェレミー― 客席 ― (280) 2010/04/04(Sun) 19時頃 |
素手のほうがよほど広がるの知ってる癖に。
[手を出す程のものがみつから無い今、男もまた客席に座ったまま。
隣の声に低い音で笑み零し、其れから犬に成り下がっている舞台上の女をちらりと見る]
躾済みのアレの限界ねぇ……
俺は従順な子が欲しいわけではないけれど
其れは、少し見てみたいかもしれないな。
[続いた道化への問いには、そういえばと意識を向ける]
傍に置いて見物していてもいいだろうし
先に帰らせておいて、屋敷で準備させておくのもありかな。
だろう?
広げるかどうかはNo,4次第じゃない?
きっと大事に大事に、扱ってくれると思うよ?
[くすくす笑いと共に、檻の中の金の眼の男を見る。
それからNo,2やNo,7にも視線だけ流し]
買った奴隷を手元に置いてさ、大事にしてる風を見せてあげたら少しは態度も変わるかなァって思ってさ。
No,5も逆らう様子は見せてないけど、暴れてボクに傷でもつけられちゃ困るし。
大事に大事に?
くくっ……そんなにゆっくりしてると
奥の部屋まで入っちゃうんじゃないかい。
[ヴェスパタインの声を聞きながら
No3から5と主に態度の悪い者達を見遣る]
――…そうだね。
No5は、この場に居て
自分の立場をわかった上であの態度だろう?
寝首でもかかれそうで恐ろしいね。
そんな簡単に変わるかな。
図案はまだ確定ではないが、和彫りというのに挑戦してみたくあるよ。
[
ルーカスが話を広げる発端にもなったのだが、ジェレミーとヴェスパタインの間で交わされる鰻の話題には、僅かに整えた眉をあげた。
パシリ――手の裡でステッキの先を慣らす。]
……一応、私の好みは云ってあるのだけれどね。
まぁ、買いあげるまでは客は皆平等だ。
No.6にそれをするなら、No.3にも私が思うように、手を出しても良いということと取って良いかな?
[表情は微笑のまま、灰青が冷えた。]
傷の残りそうなエグイことは、買った後にしてくれると助かる。
[自分もあまり云えた口ではないが。
一先ず、買う気があると示しているそれ以外に、鰻の頭をする気ならば、それ以上は口出しはしない心算。]
寝首かかれちゃ怖いねェ。
[ちっとも怖そうに聞こえない声色で、
ジェレミーの言葉に頷いた。]
真っ暗な狭い部屋に、メトロノーム置いて
3日くらい放置したい気はするんだよねぇ。
[ルーカスの言葉に、向ける顔は笑顔。]
ええ、傷が残らないように、って考えた事なのにィ。
そっか、買うまで初めては残しておけって事かなァ?
[鰻は初めてにならないんじゃないかなぁ、なんて不満げに少しばかり口を尖らせながらも、変に敵対する気はないから、とひらりと手を振って見せた。]
うん?
やだな、ここで刺青彫ったりはしないよ。
[ルーカスの言葉に褐色を向けた]
No3に強くやりたいことがあるならやればいいんじゃない?
別にあれは未だ俺のモノじゃないしね。
檻が暇そうなら俺はそっちで遊ぼうかな。
[思うように手を出してもと言うのに、男は別段拒絶を示さない]
え……タトゥーじゃなくてウナギの話かい?
そりゃ提案したのは俺じゃないだろ。
まあ傷は残らないと思うけど
……嗚呼こころの傷なら残るかな?
[流石に売れる前の商品に男は本気で遊びはしていない。
ヴェスパタインの提案も大した事のように思えないのだった]
窓も何も無い部屋にメトロノームの音だけ、か。
気が狂うな、それは。
[ある種傷つけられるよりよほど精神を蝕むだろう。
隣から聞こえる提案に、男は肩を揺らして笑う。
頬に濃い金髪が流れ、鬱陶しそうに指先で払った]
No5はストレートに虐めるより、そっち系のほうが
効くかもしれないね。
【人】 紐 ジェレミー[言葉と裏腹目頭を擦る少女を流し見 (294) 2010/04/04(Sun) 21時頃 |
【人】 紐 ジェレミー[手渡された冷たい器を口元に寄せ、香りを愉しみながら (299) 2010/04/04(Sun) 21時頃 |
【人】 紐 ジェレミー おっと、恥らう仕草もお嬢さんらしいね。 (307) 2010/04/04(Sun) 21時半頃 |
【人】 紐 ジェレミー[身を起こして笑うヴェスパタインの横で (315) 2010/04/04(Sun) 21時半頃 |
【人】 紐 ジェレミー あぁ、笑った笑った。 (318) 2010/04/04(Sun) 22時頃 |
[一度冷えた灰青は、ふっと常に戻る。]
駆け引きはあれど、買い取るまでは皆平等だ。
私の都合のみを押し付ける気はないよ。
[No.3への提案を退けた風に見えたジェレミーから、そうでないという言葉がもらえれば、小さく肩を竦めた。]
まぁ、出来るだけ、傷をつけたくないというのはあるけれどね。
慣れぬものが扱ったら、陰部のタトゥー入れる部分に傷が付く可能性が高いと思った故に、失礼した。
愉しいと思うのなら、鰻を突きいれるのも構わないよ。
――心の傷(トラウマ)は、つける方が好ましいな。
[メトロノームの話題に、唇の端を持ち上げた。]
[ヨアヒムを挟んで喋る二人の声を聞いていた。鰻を、と聞けば馬鹿らしいと首を振る]
ええ、確かに、ぬるいと思いますわ。
でもここはあくまでもまだ舞台。
好きにできる範囲は全員の同意があってからではなくて?
[二人を見やる視線はやはり笑み]
NGは身体への傷だけだからね。
[未だ息を整えられず、時折思い出したように笑いつつ
ルーカスのほうへ視線を向ける]
傷を付けたくないなら、使うかい?
直腸から入れてやれば一発で効くよ。
[手にした白濁酒の瓶を振ってみせた]
【人】 紐 ジェレミー― 客席 ― (325) 2010/04/04(Sun) 22時頃 |
ボクらが大丈夫だろうと思う事が、
他にはそうじゃないって事は初めてじゃないからね。
お気に召さない提案だったなら、
謝らないけど却下してくれるのは構わないよ。
同意があってこそは判ってる心算だから、聞いたのだし。
[でもいい案だと思ったんだけどなァ、
なんて言いながら、なんとか笑みを収めて。
グロリアとルーカスの方へは、肩を竦めて見せてから]
それに、嗜好の違いを、莫迦らしいと言われるのは、ボクは、厭。
[グロリアへ半眼で口を尖らせるのは、まるで子供の仕草。]
【人】 紐 ジェレミー あれは、笑わせてくれそうだ。 (326) 2010/04/04(Sun) 22時半頃 |
まぁ、価値観は人それぞれ、だ。
……別に
どうしてもしたいことが出来れば
お買い上げすりゃ良いだけだし……
俺はどうでも良いけど
[男はさして気にした風でなく。
口を尖らせたヴェスパタインの髪を払うときについと一度引いた]
嗚呼、酒か……。
そうだね、自慰に飽きたら使ってみようか?
[その前に、一杯欲しいとジェレミーに告げる。
そろそろ、紅茶の味にも飽きたところだった。]
嗜好の違いを莫迦らしいとは思わないよ。
それを謂ったら、私なども、莫迦らしいと謂われても仕方ない部類だろうしね。
[子供のように唇を尖らす人に、紳士然として一つ頷いた。]
【人】 紐 ジェレミー― 客席 ― (329) 2010/04/04(Sun) 22時半頃 |
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