人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 掃除夫 ラルフ

― 二階/居間 ―

[扉を見ていたから、羽ばたきの音と、やってきた人の姿はすぐに見えて]

 フィリップ。

 ニコラなら、あそこに。

[トレイルはまだもどってきていないようで、ソファにいる二人を示す。

 ニコラとトレイルに用事なら、ノックスに話しかけてもいいだろうかと、ふと迷うように視線がゆれた]

(201) 2014/11/16(Sun) 12時半頃

[フランシスのそれは知らないから
 比べようはないけれど
 少なくてもホレーショーとは異質な]


 ……………… ……

[思考で嘘がつけるか つけない気もする
 だからこそ 同じようにかえる言葉に
 驚きの思考の空間]


 協力の 意味…………ーーーー
 どっちも知らないなら 無理 しないで


[しばし途切れる思考に、ゆるく疑問符を飛ばす気配]

 …………
   無理はしない、けれど。


 せっかく、話ができるのに、
 フィリップだけによりかかるのは、いやだし。


 できる範囲で、手伝うから。


 ーーーー充分 助かってるよーー


 すぐに落ち着けたのも
 こうして 思考を介して
 知っている存在があるのも


 ーーーーーーだから


 と 思っても 君は頷かなさそうだ


【人】 掃除夫 ラルフ

― 二階/居間 ―

[ノックスと話がしたいとは思っても、何か話すべきことがあるわけではなく。
 どうしようかな、と迷い。

 ペチカの傍にいるフィリップや、お湯を沸かしにいくディーンの動きを見ながら、手にしたお茶を口にする。

 保護者たちも気になるしなあと、考えながら、しばらくはまだ居間にいる]

(206) 2014/11/16(Sun) 13時頃


 そう?

 だったら、いいけど……
 ――でも、やっぱり、手伝えることがあるなら、って思う。


 ……それが負担になるなら、控えるけど、さ。


 負担……って言うか……なんだろう

 生業が 人から離れられず
 きっと いつか 制御を覚えて
 誰かと 恋をした時ーーー
 そう言う相手と した方が いいだろって

 そういう時 後悔させたら やだな と思う



[しばらく、考えるように沈黙が続いて]


 ――恋とか、するかどうかよくわかんない、けど。


 ……きっと、後悔はしないと思う。
 思うとおりにやったことを悔やんだりは、しないよ。


 母さんはさ……父さんを食べた らしいんだけど
 後悔はしてないって


 ーーラルフも そう言う 気質なのかな……ーー


[沈黙の果ての思考に 思ったのはそんなこと]


 そうなんだ……

 きっと、食べたことで、一緒にいられるから、じゃないかな……


[よくわからないけれど、と呟く。

 それでも、きっと似たような気質なのだろう]


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/16(Sun) 14時半頃


 ………………どうなんだろう

 俺は 母さんと今も一緒なのか…………

 いや きっと ただ食べるだけじゃ
 だめ…………なきはする
 さっきの時も そう思って…………


【人】 掃除夫 ラルフ

― 居間 ―

[フィリップがトレイルへと声をかける姿を見る。

 こちらを向いた視線>>220が無言でそらされるのは首をかしげ]


 ……

[一度も声を聞いたことのないトレイルにゆるりと瞬き。

 ノックスへ聞けば教えてくれるだろうかと、その姿を探した*]

(221) 2014/11/16(Sun) 14時半頃



 よくわからない、よね……
 いままで考えないようにしてきたわけだし……


 ――食べるだけじゃ、だめなら。
 相手の気持ちが、いるのかな……


 ずっと考えず 遠ざけてた

[同意する気持ち一つ]

 相手の気持ち……だけでいいなら
 俺は 母さんを今も感じられる


 けどーーー




 考えてしまうと、欲しくなるから……


 ――気持ちだけじゃ、ないのかな。
 ほかにも、――?

[まだ、未知の感覚。

 気になることがイコール衝動につながるわけではないけれど。
 どこか落ち着かないものが、ひそやかにある]


 ーー……欲しくなる……のかな?
 それこそ 考えたことも 無かった


 わからないね……知らないから
 ……欲しくなるのかな
 誰かを 衝動だけじゃなくーーー

 あるのかな?


[視線に込めたのは苛立ち。

 僕には僕の考えがある。
 ‘保護者’の君なら分かるだろう?

 何故、わからない? と、棘含み。]


[ディーンは視線を真っ向から受け止めた。
考え方の差異は人の常だ。
それは作品の受け取る感性の多様さにも似ている。

ディーンの表情は、変わらない。]


[きっと、ディーンにはノックスの懸念が分からないのだろうと、変わらぬ表情を見て思う。

 同じ‘保護者’のはずなのに。



 同行者に抱く想いの根底は変わらないと、思ったのに。]


[ 鳥は警戒しつつ、
ディーンの様子も窺った。
囁かれた懇願が、気にかかって。

心配そうな、視線を向けた時間は短くない。
よもや、彼の同行者とうまく行っていないなんてことは、ないだろうか]


[鳥に人差し指を噛ませる様子を眺める素振りで、ディーンはベネットの視線から目を逸らす。
何も話す心算の無い、拒否の姿勢は相変わらずだ。

直に聞かれることのない限りは、幾らでも逃げられる。
――それが卑怯なことだと分かっていても。]




 いままで、考えないようにしてたから、
 わからないね……

 衝動だけじゃないのが、あるのかもしれない……


 

 ――よく、わからないけど……


【人】 掃除夫 ラルフ

― 二階/居間 ―

[フィリップたちが居間を離れるのを見送る。

 ルーツはディーンの傍に。

 ソファに倒れこむようなノックス>>253へと視線を向け、そちらへと近寄り。

 血の匂いを感じて瞳を見開く]

 ノックスさん、怪我、してるの?

[問いかけた]

(266) 2014/11/16(Sun) 17時半頃

[ノックスの連れや他に聞こえないよう、声を潜める。
傍目には昔馴染みの内緒話程度に見えるよう。]

 お前の連れは…「まだ」か?

[まだ獣の性に目覚めてはいないのか、と問う。
目覚めていることにも危惧はあるが、目覚めていなければまた別の危惧もある。

どちらにせよ、互いの連れを遠ざけておきたいのが本音であって、それをノックスに指摘されれば隠すことなくあっさりと頷く。]


【人】 掃除夫 ラルフ

[フランシス>>260がやってきたことにほっとと息をつく。

 ゆるりと首を振って]

 疲れてたんだからしかたないよ。
 うん、食事はまかせる、けど――


[ノックスの怪我のことをいうか言うまいか。

 バーナバスが話しかけているのを見ながら悩む]

(267) 2014/11/16(Sun) 17時半頃



  ――血の、におい。


[ざわり、とうごめくものがある。

 近づきたいけど、
 近づきたくない。

 そんな葛藤がにじむ]


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/16(Sun) 17時半頃


(よもや、彼らまで?)

(確かめなければ)

[ 話に集中しているなら、バーナバスとノックスがその視線に気づくかどうかは、わからない。でも]


―ディーンに向けて―

ディーン……あの、

[ 先程は、前のように目を逸らされたが
今度は答えてくれるだろうか――聞く内容は、いまは違うが ]

……君は、此処に居る
“ 同族 ”のこと、どれくらい把握、してる?

ノックスたちは、“ そう ”だと、思うけど
……バーナバスたちの、ことは?


【人】 掃除夫 ラルフ


 でも、フランシスも疲れてたら無理しないで。

[料理を任せることには素直に頷き。
 ノックスを案じる様子にはわからないと首を振った]

 どうしたのかわからないけど……

[心配そうな視線を向けて。

 フランシスがディーンのほうへと向かうのは邪魔せず。
 いまだ降りてこないドナルドのために、お茶を入れなおしに炊事場へと向かった]

(270) 2014/11/16(Sun) 19時頃

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