人狼議事


63 とある生徒会長の憂鬱

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[中庭に誰かいるかとの問いかけに]

あいあい、僕中庭にいるっけ。
僕が校舎内向かうとややかしくなるだら、外で合流すんべ。


あー…、もう一人、一階に来たみたい。
どうしよっかなぁ。

[近くで聞こえた声は演劇部部長のもの。
逃げれば追いつかれる事はまず無いだろうが。]


【人】 執事見習い ロビン

[ぺた、と小さく着地音と共に、先程通った道で大きく張り上げられた声。
少し後ろを振り向けば、マーゴの姿の様子だ]


 ……拙い。挟まれたぞ……


[サイラスが逃げ腰の間に自分も手を引いてれば良かった。
だが、向こう側にはメアリーも居て、戦力的に考えると、ここで彼が迂闊に逃げ出す訳にもいかないらしい]

(92) 2011/09/09(Fri) 22時頃

 僕の後ろにマーゴが来た。
 メアリー。他の皆も一旦逃げた方が良い。

[レティーシャも少し近くに居た様だが。
恐らくそれよりも彼の方が演劇部長に近かった様子だ]

 今のこの挟まれてる状況だと、僕も逃げるに逃げれない。
 下手すれば初端から乱戦になるぞ

[一も二も無く、一旦撤退を提案する。
でないと逃げるに逃げれない]


ロビンは、マーゴに向き直って噛みついた。「失敗クッキー言うな!腹の中炭塗れ!」

2011/09/09(Fri) 22時頃


わかった。
じゃあ中庭の方に回るね。

[素直にロビンの言葉に従ってその場を離れる事に。]


ん、レティとソフィア、マーガレッドさんの近くにいるんけ?
さすがに挟まれっとロビンも荷が重かろし、二人でマーガレット引きつけて適当に撒いてもらったほがええかもなぃ。

んでー、メアリー、自力で逃げれそうけ?


え?サイラス君を…?
え、え。臭い!?

[何が起きたのかさっぱり分からない]

カメムシ…?

[とても失礼なことを言った]


 僕の事よりもメアリーの方心配してあげて。

[数的には、確かに自分が一番荷が重くはあるけど。
迷わず手助けは遠慮した]

 部活の時、僕は何時も二人相手にしてるから。
 この位ならまだ何とかなる。

[部活とは違うから、大分勝手は違うだろうが。
そこは強がり。男の意地]


しゃーねえですね、サイラスが来ねぇ内に撤退しますか。
流石に二人も相手すんのは辛いですし。


だって。

[ラルフにロビンの手助けを、と言われたけれど、聞こえてくるロビンの声 に、小さく笑った。
自分は男ではないけれど、部活で競技をする上で、どうしても譲りたくない事はあるもので。

何となく彼の心情が理解できるような気がしたのでした。]

中庭でるね。


 校舎3階だな?
 とりあえず向かうからお前は無理すんじゃねぇぞ。


『残念!正解は もう1階 でした!』


[ガッカリSEまでも口で真似て、現状報告。]


わ、分かりました。
レティと一緒に中庭に出ます、ね。

無理は、しないでくださいね。

[心配そうな声を投げかけた]


ふん。
似合わないのに、かっこつけてんじゃねーですよ。

[言葉遣いこそ辛辣ではあるが、その声は弱々しい]


リンダサンカッケー…

[奥の方でちらりと見えた戦闘に、
思わず驚きと尊敬を伴った声が洩れた。]


【人】 執事見習い ロビン

[嫌味を言われれば、意識はマーゴの方に向きだした。
サイラスの便所臭も激しく怒りを煽る所なのだが、積年の恨みの方が勝った様だ。
ふわりと投げつけられるのは、鐘付きの目覚まし時計、この程度は問題でもない]


 ――せいっ!!


[―――琴《キン》――!

頭上目掛けて飛来した目覚まし時計は、大上段からの竹刀の打ち込みに、壁に大きく打ち付けられた]

(107) 2011/09/09(Fri) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

 始祖相伝二刀流剣術 『双竜次元刀』――

 ――それは轟力無比の絶対斬閃


[油断無く構える竹刀は、双子の龍。
その材質が竹であろうが木材であろうが。果ては金属であろうがその扱いに困る様な流派を受けては居ない]

 駄目だよ、マーゴ。

 僕の『双竜』は見切られる程度じゃ折れない。

[そう、右の竹刀を突きつけようとした瞬間……] 

(108) 2011/09/09(Fri) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[ ――ジリリジリリリリリリリリリリリリ!!!!! ]

 うわぁ!?

[だが突如けたたましい騒音が廊下に響き渡った。
破砕した目覚まし時計が、変な具合に壊れて、制御不能の騒音を鳴らし出した様だ。

実害は無いが、騒音に苛立ちが募り、少し集中力が欠ける]

(109) 2011/09/09(Fri) 22時半頃

ロビンは、メアリーは本当に大丈夫だろうかと、イヤホン越しの声で心配する

2011/09/09(Fri) 22時半頃


 校舎に着いたが、マーガ…マーゴは一体何処にいる。


とりあえず、私の被害は卵1ケと被弾2ってトコですかね。

[つとめて涼しい声で報告をする]

…かっこつけ野郎も、とっとと蹴散らして出てきやがんねーと、ぶっ叩きますよ。


 かっこつけ野郎は余計だ。

[涼しい声になったメアリーに舌打ち混じりに噛みつく]

 全員もう校舎から逃げたか?
 僕も出来るだけ早く向かう。先に体育館か剣道場に全員向かっててくれ。


『マーガレットが、午前9時半くらいをお知らせします。』


[ジリリリリというけたたましい目覚ましの音に加え、爆発音。
さすがに何処にいるか、分かるだろう。]


ひ、被弾、って。
だ、大丈夫だよね…?

[涼しい声に反して慌てるような声で問いかける]

後はロビン君だけ…だけど。
あっちの人、みんなそっちに向かうかもしれないよ…?
本当に大丈夫?

[最悪な方向へ一度は考えるのは小動物の習性。
現在の状況を鑑みても、接敵していないバスケ部にとってはそういうことになる]


 うっせぇーよ!

[ジリジリジリジリと時計の音に耳がおかしくなった。]

 ……でもその音は近くで聞こえるな。
 ん。行くわ。


【人】 執事見習い ロビン

[目覚ましが静寂を掻き乱す暴力に集中を乱され。
またしてもふわり、断ち斬るに難く無い目覚まし時計が飛来する]


 ……こんな程度。

 何度投げられようが――!?


[竹刀を振りかぶろうと、しかし先程の時計と様子が違う。
その事に気付いた時には、小柄な身体は爆風に吹き飛ばされていた]

(123) 2011/09/09(Fri) 22時半頃

ロビンは、必死に体勢を立て直そうとする。(38 50↑ 成功)

2011/09/09(Fri) 22時半頃


くさいらすも今のうちに逃げたら?

[ロビンが怯んでいる今だからこそ
リンダの方に逃げれば、上手く姿を眩ませることが出来るか。]


じゃー、かっこつけで終わらないように精々、とっとと離脱して下さいよ。
…出来るって思ったから言い出したんでしょ?


【人】 執事見習い ロビン

 ――うわぁああっ!?


[小型の時計型爆弾。殺傷能力はさほど大きくは無かったが。
それでも爆風の衝撃で身体を吹き飛ばすくらい造作も無く、ロビンの身体はサイラスを越え、更に後ろの壁に打ち付けられて止まった。

道着も竹刀も、多少煤は付いたが損傷は無い。
敢えて言えば打ち付けた背中と頭がじんじん痛いくらい]

(128) 2011/09/09(Fri) 22時半頃


頑張れっ!

[爆発音が聞こえて不安にはなったが。]


【人】 執事見習い ロビン

 こんっの……!

[立膝を突いて、ゆっくりと立ち上がる。
今の一撃で随分と怒り骨頂に達した様子]

 小さいだ!?
 爆弾使う方が悪いに決まってるだろ!

 ――もう容赦しないぞっ!!

[ブゥンッ!
更に後ろへ跳躍。サイラスとマーゴの二人を纏めて見据えて。
二振りの竹刀が大きな唸りを立てて、彼の頭上でクロスを形作る]

(134) 2011/09/09(Fri) 23時頃

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