人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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【人】 童話作家 ネル

 ―――"救いたい。救いたい。
     相手を不幸に見立てて口先ばっかり。
     キレイな言葉を押し付けているようにしか見えないな。

     一人を救いたい?
     その前に世界が終焉(おわ)ったらオシマイ。"

[ばさりと、酷くイラついて夜の翼を羽ばたかせる。
その苛立ちは修道女>>71へ対してではない。
ぎょろりと額の瞳が睨むのは地上。]

(73) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

不幸…ではないかもしれない。

[問いかける彼女の言葉>>65
可哀想だから救ってあげよう、とか、不幸だから助けてあげよう、とか、そういったものじゃない。
それはただの押し付けだ。
…いや、私の今しようとしていることは、押し付けよりも性質が悪いのだろう。
何故なら、私が今しようとしているのは]

不幸ではないかもしれないけど…でも、あなたは『嘆き』ばかりを見つめて…他が見えていないから…。
他を見ないように、自分を閉じ込めているように見えるから…。
だから私は、今の貴女<悪夢>を終わらせにきた!
セカイはそれほど悪くないモノだって、私は知ってるから…貴女にもそれを知ってもらいたいから…!
だから、貴女の嘆き<ネルギウス>を、ここで断ち切る!

[そう、私が今しようとしていること、それは他でもない。
オスカーのことを止めておきながら、自分でも笑ってしまうけど…これは]

(74) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"……だったら幾らでも創り変えてあげる。"


            Nacht Arm
         ― 嘆きの夜の翼 ―
            Creation Rebirth
            ― 創造再生 ―


[獣の嘲笑>>61に『力』でもって応える。
終焉《ポストレーレム》に触れられ消滅したモノを創造《再生》させる。
夜の翼は哀する世界を『夜』で包み護る。]

(75) 2011/06/18(Sat) 00時頃

― 光去りし跡 ―

おや?
―――へえええ

[てっきりはぐらかすような飄々とした事を、いけしゃーしゃーと言うかと思っていたアックは、返ってきた肯定の言葉にそのニヤニヤを増したりもしたけれど。]

ってちょっと。
君たちはモノなんか食べる必要ないだろ?

それに僕は草食《ベジタリアン》だし!!
そんな鍋が美味しいとは思えないね…!

[言いながら、ちょっとだけ片足をひいた。]


【人】 さすらい人 ヤニク

[『ただの自己満足』でしかない。
彼女の為、そう言いつつ、その根幹は自分がそうしたいから。
結局は、私のエゴに過ぎないのだ]

(76) 2011/06/18(Sat) 00時頃

/*
がんばってパパに反撃するよ。
なんかフルボッコの流れだけど(ぶるぶる)


そう、そこなんだアック。

[正論だ、といわんばかりに]

私は食べる必要がない。
当然、兎鍋など食べたこともない。
それどころか、鍋すら食べたことはないな。
つまりだ…。

[ぽん…アックの肩をしっかりと握り]

その兎鍋が美味かろうと不味かろうと、私にはあまり関係がない、ということだ。
食というものにあまり経験がない以上、それ<最初>が基準となるからな。

それに、人間達も言っているだろう?
……返せなければ、身体で返せ、と。

[な?と言った夢は、とても良い笑顔だった]


【人】 双生児 オスカー

 ≪- さぁ! 答えを! "槍真"!! -≫


[玉座の天空は、光《じぶん》と闇《じぶん》がぶつけ合った、羽根《オモイ》の塊が、視界を遮る雲の様に余りにも沢山舞い踊って居た。
 その数は、そのまま、永遠と同義な程に永い、自分自身との決戦に流れた刻を示す様に]


 ≪-  この一撃に全てのお前の全ての"選択《こたえ》"を示せ!!
     受けてみろ――熾天使"オスケル"が断罪槍!


    『 天使断ツ冥王ノ断斬 ≪ルシフェリック・デスサイス≫  』 !!!! -≫


[その籠められた一撃は、存在を容易く消滅させる物。
 天界の熾天使を一撃の元に葬り去る、冥王《ルシフェル》の断罪を思わせる一撃。

 迫りくる紫色《シノイロ》に光る天槍の煌めきを前に。
 然し槍真は、羽根《オモイ》舞う戦場で、高らかに槍を掲げる]

(77) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 ―― これが……

(78) 2011/06/18(Sat) 00時頃

/*
完全覚醒したオスカーがネル様を救いに行きそうでガクブルです。
ネル様がんば!そしてパパ吊りfr


【人】 双生児 オスカー

 これが 僕の 選択《こたえ》 だ ………

[ コォォォオオオオオオッ!!! ]

[少年の、槍真の、全ての羽根《オモイ》を集めた様に煌めき輝く天槍。
 それは、嘗て失われた最強の熾天使の力の様に――

 ――いや、嘗てよりもより強大な『断罪』の≪光≫が集う!]

(79) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー



        ソーマ・ジャッジメント
      神槍天裁降る断禍の律法 !!!


 

(80) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[音にも成らない断罪の≪光≫が天空より幾重物の槍と成って降り注ぐ]


  ……誰も傷付けない覚悟を。
     それでも、『夢』が叶わないなら。
     僕は、僕の手で、あの子を≪光≫に"還す"。


[秩序《ルール》の尊守者であった少年が降した『断罪』の律法が晴れた時。
 そこには、『殺さなかった』自分《オスカー》の姿は何処にもない。

 だけど、確かに感じる、その≪光≫が。
 今、ようやく一つの存在へ還った、"槍真"と"オスカー"が。
 強く、強く、胸の奥に輝いていた]

(81) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

悪ぃけど、今のお前が幸せにはとても見えねーな。
悪魔侍らせてお山の大将したって、一人っきりじゃねーか。

[イラついた様子で風起こす夜の翼>>73
攻撃でも仕掛けてくるか――と思ったのは一瞬の事。しかし彼女の視線はこちらには無かった。
どこと話しているのか……想像はすれど、確信はできぬ。

ただ、夜の色だけが確実に深くなっていく]

(82) 2011/06/18(Sat) 00時頃

ヤニクは、オスカーはまだ来ていないようだと、辺りを見回した

2011/06/18(Sat) 00時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 00時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/06/18(Sat) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

 ≪- ――世界の選択は 今漸く 『みんな』の手に…… -≫

    ―― ありがとう。 "僕"と"僕"は今漸く。
        同じ未来《あした》への『夢』を視たんだね。


[最期に交わした、その言葉を最期に。
 槍真は、今、過去を乗り越えた気がした]

(83) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"妾(わたし)にとって
     平和で、満足で、幸せな世界。

     総て終焉(おわ)らせ、それを創る。

     キミ達からの救いは必要ないでしょう。
     妾の不幸や幸せを勝手に決めないで。"

[額の瞳は此処には居ない獣を睨んだまま、アリス>>72へとゆるりと首を傾ける。
不可視であってもごうごうと強大な力が此処ではない何処かへ向け、蠢くのがわかるであろう。]

(84) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【人】 こひつじ アリス

[ツェツィの姿を見つけた時には、ホッとした顔を私はしただろう。]

一人より世界って言うけど、結局貴女をどうにかしないと世界は終焉(おわ)るんでしょう?
――助けたい一人を救えなくて、…ううん、あっさりと見捨てていける人に、大勢が助けられるとも思わない…。

[思い出すのは、散って行った人達。彼らの最期の話…。唇をぎゅっと、閉じたけれど]

それに私は頼まれたの。

虹の女神として!!
貴女を救って―――って!

その゛彼゛にね

[残り、留まり続ける紫色の欠片を指差す。]

(85) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"心配してくれ"た"希望《オモイ》なんて要らない。"

[砕いた紫《シノイロ》の欠片はまだ残っていたかもしれないが目もくれない。
酷く億劫そうに玉座から立ち上がる。]

 ―――"妾(わたし)の哀する世界。
     翼《夜》で覆うだけじゃ足りない。

     獣《ベースティア》の相手で忙しいの。
     妾の世界を護らないといけないから。
     話はオワリ。"

[冥天邪神《ネルギウス》の瞳と闇が、はじめて目の前の『邪魔者』へと向けられる。]

(86) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【人】 村長 アルフレッド

不幸だとは思わないよ。
ただ、弱きを殊更にアピールして、可哀想がられたいのかとは思うが。

[スターイーグルも応える。]


私とキミはよくにていると思う。
だから、キミの気持ちもわからないでもない。

[その言葉の意味するところは…]

(87) 2011/06/18(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

                    [ぽんっ]

[突然、瑞々しい真赤な果実が宙を描いた。
 咄嗟に槍真が受け止めた時、その場所の景色は変わって。
 そこは澄み切った蒼と黄昏に広がる、第七天国の光の花咲き乱れる草原]

 『――――? ――――― 』

[何時も通りの、皮肉気な表情で、『がんばれ』と告げて来たのは。
 今もどこかで、『みんな』を応援している、赤と黒《しんゆう》の姿]

 ……これは……成長の果実《りんご》……

 『―――、―――?』

[『それが無いと困るだろ』と言わんばかりに、ぐしゃ、と髪を乱暴に撫でられる。
 そう、例え道を踏み外したとしても、彼が親友である事は決して変わりはない。

 ――彼もまた、『みんな』と共に戦ってくれているのだと]

(88) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ――! 星流! 陽! タバサ!
 ホリーに、フィルさんに、それに、それに――!!


[振り返れば、この世界の秩序《へいわ》を望む『みんな』が。
 満面の笑顔で槍真へと手を伸ばしていた。
 まるで、『みんな』の力を、そっくりと託すように]


 ―― みんな……!
 絶対に…… 絶対に、負けないからねっ!!


[そんな中、一人見慣れない金髪の女性が歩み寄って来る。
 見慣れない女性、でもその黄金に、槍真は間違える筈も無かった。

 始めて視る、美しく成長した後の、"彼女"の姿なのだから]

(89) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 『貴方は 最早 熾天使《セラフ》を 超えました』


[まるで神聖な儀式を、この英雄楽園《エリュシオン》で行う様に。
 世界の為に覚醒した、秩序の守護者を叙勲する様に。
 明瞭で神聖な、女神《グロリア》の声が、蒼と黄昏に響き渡る]


 『 この世界を 護る 絶対なる
   秩序《ルール》の 守護者《パラディオン》

   貴方の 想いは あの伝説の 神域の天使に届いたの―― 』


[握られた両手から、《栄光》の力が託される様な暖かい感触。
 彼女の望んだ世界を護る。

 その栄華と約束は、幾つ物の疵と大罪と絶望と。
 そして世界の終焉《オワリ》に愛を経て――]

(90) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 『 また 何時か あの向日葵達の楽園で ―― 』


[ ―――  今、終焉へと 飛翔ぶ  ]

(91) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

ちょ、ちょっと待ってよドリーマー!!!
確かに言ってる事はまちがってない…間違ってないけどさあ!!

[ササッと少し距離をとり、長い耳をへたっと下げる。]

身体で返せがそれだなんてどこの゛道゛の人の言葉なの!?

だいたい実際!
ほんとはそこまで興味なんてないくせに〜っ!


【人】 双生児 オスカー

ギ                          コ
ュ                          ォ
ル開メ           終           メ 開ォ
ル翼ザ           焉           ザ翼オ
ォせメ           ヲ           メ せォ
オよ                        よォ
ォ                          ォ
ォ堕サ            飛            セ 熾オ
オ天タ           翔          ラ 天オ
オ使ン            ビ            フ 使ォ
オノ            越            ノオ
ォ英            エ            咎 ォ
オ雄            ヨ            人オ
オ             !!             オ
!!                           !!

(92) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

《哀れ》んで欲しくも無い《救い》もいらないって言ってる奴が一番寂しがり屋さんだった気もするがな。


[冥府の底の会話が聞こえている訳はないが、戦慄き、再び創られる冥府の住人と夜の翼の姿>>73>>74にやれやれ、と首を振る]

安心しろ。
俺はお前さんを《救う》とか《願い》とか《希望》とか下らない事等言わんからな。

(93) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

本当の絶対未来《終焉》とやら…教えてやろう。

[ククッと哂い声と共に喉で紫色の瞳が瞬く。

《冥王の心臓》…調和を司る眼が瞬き、獣は三つ首の獣の姿へとその殻を変化させる。

《破壊》を司る獅子の頭蓋骨、《闇》の狼《終焉》の山羊の首。
獅子の咆哮と翼から生まれる衝撃波は冥府の住人を降り立つ黒の地ごと吹き飛ばす。
漆黒の翼が撒き散らす《腐気》と《死気》が命あるモノ無いモノ分け隔てる事無く消滅させ、四肢を纏う焔は触れる大地を焼き尽くし…そこは何もない無と化す。

そして漆黒と骨の翼ともう一つ…《真白の輝》を放つ白の翼。

その《真白の輝》は…獣自体から放たれるモノ。
決して夜の翼に抱かれる事無く、白く…世界を焼き尽していく]

(94) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"そうね。キミ達が皆殺したからひとりっきり。"

[修道女>>82へ頷きながら立ち上がったその背後。
翼の大元がある筈の一点の曇り《ヒカリ》もない漆黒の中より。数百数千はあろうかという砲口が姿を現す。

  おぉおおぉぉぉぉぉん

               おおぉおぉぉおぉぉおんっ

そこより漏れ出すのは地獄の底より響く怨嗟の声。]

(95) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 こひつじ アリス

心配してくれ゛る゛!よ!!

そこを間違ったらダメ!

[彼女の言葉に訂正をいれる!]

貴女に貫かれて尚、その気配が潰えてない理由―――ディーンさんの気持ち!
ちょっとは考えてあげてよ!

[だって希望は――…

はじめて見据えられた瞳を、私の瞳《虹色》はまっすぐに見つめ返した。]

私達だって、――私達の世界を護らなきゃいけないの!

(96) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ―――"妾(わたし)は『終わらぬ嘆き夜』の女神であると同時
     此処、冥府の王。
     屠られ無残にも魂達の怨嗟を聞くがいい。"

[片手――虹《希望》に焼け爛れていない方の手を持ち上げ、指を鳴らしかけ。]

 ―――"ところで。
     その助けたい一人が助かるのなら。
     その一人が踏みつけ殺した者の事はどうでもいいの?
     天狼への態度を見る限り、そうみたいか。

     なんて素晴らしい『救い』だろう。"

[ふと問い掛けるが、すぐに首を振り、指を鳴らした。]

(97) 2011/06/18(Sat) 00時半頃

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