人狼議事


91 時計館の魔女 ―始―

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【人】 墓荒らし ヘクター



  ………ヴェスの願いを削ってまで、ねェ…


[暫しフローラと話しをしてから。
 見つめてくる妖精>>40に、悪態をつく。]

  此れは魔女のゲームだから、魂は俺の管轄外だ。

   ―――…次にうちの主を危険に晒して見ろ、
                   地獄めぐりに御招待、だ。

[吐き捨てた言葉に、主は怒っただろうか。*]

(58) birdmen 2012/06/01(Fri) 19時半頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

birdmen 2012/06/01(Fri) 19時半頃


【人】 病人 エリアス

[つつかれた頬をわずかに染めて、軽く目をそらし]

……え、

[なぜ高いものがいいのか。
 ……その問をされたことは多々あれど。
 最近では聞かれなくなったもので]

……背が低いのが。
…嫌、だからです。

[高いところにあるものが取れない。
 遠くが見辛い。
 それに]

……が、遠く、なるから。

[小さく呟いた声は、届くのかどうか]

(59) しふぉん 2012/06/01(Fri) 19時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―謁見室を出る前―
[悪魔の悪態が聞こえて>>58、眉間にシワを寄せた。]

 あんたも、次は簡単に死んでくれるなよ。

[そう笑って返す。
魔女の手で甦った身体が、いつまで持つのか分からない。

だが、今度こそは、"友"が嫌がっても彼が死ぬまで
ずっと傍に居ようと誓う。

大切な"願い"を自分に使ってくれた"友"の為に*]

(60) kasuga_2jp 2012/06/01(Fri) 20時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

kasuga_2jp 2012/06/01(Fri) 20時頃


【人】 墓荒らし ヘクター


 ………………。
  なんというか、まあ………

 別に、ンな高くしなくたって、本なら取ってやるんだがなァ…

[フローラの言葉>>59に、一瞬呆けた目を向けた。
大して変わりゃしねぇよなんて、口には出せないが。]


  ………あ?
    何が遠いって?


[はっきりとは聞こえなくて、ずいと詰め寄って見せる。
 無意識に、彼女の言葉を聞き漏らしたくないと思っているのに、気付かない。]

(61) birdmen 2012/06/01(Fri) 20時頃

【人】 病人 エリアス

で、でも。
……いつでも、いるわけじゃあ…

[ないじゃないですか、と。
 なんでも自分でやりたがる、という子供のような癖は
 完全に抜けることはなさそうで。

 …たかだか8cm高くなったところで、この身長ではあまり差がないことなど知っているが]

え、えと、

……ヘクターさんの、顔が。
…遠い、から、

[近くなった距離に頬を赤くしながら、消え入りそうな声で]

(62) しふぉん 2012/06/01(Fri) 20時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター



   ……危なっかしくて一人に出来るか、馬ァ鹿。

[ぽふ、と頭に手を置いてやる。
 目を伏せて言ったのは、表情を隠すためか、否か。]

  
  …………………………。


[2、3度、口を開こうとして、閉じる。
 言葉が、見当たらなかったからだった。]
  
     馬鹿、

[ぐい、とフローラを抱き寄せた。
 声音が落ち着かないのは、それが照れ隠しをこめているのがありありとわかるだろう。]

(63) birdmen 2012/06/01(Fri) 21時頃

【人】 病人 エリアス

わ、私そんな、危なっかしい子供じゃ…!

[何度目かも分からぬ、同じ抗議。
 といって、急に大人扱いされても、この人に限っては違和感しか覚えないだろうが。
 頭から伝わる体温は、嫌いじゃない]

…、ヘクター、さん、

[強く抱き寄せられるのに、少しの戸惑いを覚えて。
 何時になく強くて、馬鹿、という声も不安定で。
 …そっと、自分の細い腕を、回す]

(64) しふぉん 2012/06/01(Fri) 21時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

kasuga_2jp 2012/06/01(Fri) 22時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ― … ―

[紅の落とされた、"イノチ"を与えられた陣は、一度だけ臙脂の光を放つ。
 それきり沈黙した陣に、息を吐きかけた時に。
  周囲を駆けた、もの>>14]

 ……気味が悪い、
            やはり死ね。


[返った悪態に露骨に嫌な表情をして。
   一度だけ、その胸を殴った*]

(65) Noah 2012/06/01(Fri) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ―己の願いが叶った時―

[姿を取り戻した"友"に、差し伸べられた手>>17を取る。
 
  あたたかい、]


  ―――おかえり、
            ヤニク。


["ありがとう"への返答には、少し間違った言葉だったけれど。
 言いたいことと云えば、沢山浮かぶけれど、どれもそぐわない気がして。
 戻ってきたのだから、おかえりだ。
 少なくとも自分たちは、それで合っている、と。柔らかく笑った]

(66) Noah 2012/06/01(Fri) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ―ヘクターが蘇ってから―

[ やりたいことは、終えた。ここにきて漸く、疲れを自覚する。
 友と睨み合っているしもべ>>58の近くで炎を弾けさせ、一瞥をくれると己が記した陣の上に座り込む。
 膝に額を乗せて、一息。
 疲れに気づけば気力が削げるのも早い。
 まともな睡眠を取っていなかったのも、今更ながらに響いてきたようだ。
 ゆるり、ゆるりと。滲む意識の向こうに聞こえる、エリアスやしもべや、友の、声]


 ――生きてる、

  [自分は此処に生きている、
            生き残って、居る。
      一度喪えど、きちんと"護りたいもの"を抱えたままで、ちゃんと]

[意識が途切れたのはいつだったか。
  限界で千切れた緊張の糸だったけれど、何故か。
  普段よりも、穏やかに目が覚める気がしていた*]

(67) Noah 2012/06/01(Fri) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター


   危なっかしいわ、馬鹿。
    男の前にへらへら薄着で出て、
   背がなにやらで無理して靴はいてふらついて

[だから、目を離せないんだと。]


  ちったぁ、甘えてろ。馬鹿。


[そっと回る腕も、細くて、小さいのだから。]

(68) birdmen 2012/06/01(Fri) 23時頃

【人】 病人 エリアス

うす、薄着、って、
あれ、い、いつ、いつのこと、

[記憶の中、彼の前ではワンピースしか着ていなかったはず。
 …靴を履いてふらつくのは何も言えないけれど]


……、
   ヘクターさん、

[いろいろなものが込み上げてきて
 僅かに涙声になりながら、名を呼んだ]

(69) しふぉん 2012/06/01(Fri) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―ヴェスと言葉を交わしていた頃―
[    『おかえり、』>>66     

そのたった一言が、嬉しくて、一筋の涙が零れた。]

      
           ―――…ただいま、ヴェス

[ふわりと微笑んで、握った手に僅かに力は入っただろう。
嬉しくて、嬉しくて、幸せで……

それから、彼の傍らの獣に気づいたか>>50*]

(70) kasuga_2jp 2012/06/01(Fri) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ― 少し前 ―

[主の物言い>>65に、大きな笑い声を上げた。]


  くっくく……御前さんにそんな反応もらえるなら
   言ってよかったなァ、おい?

[けらけらと引かない笑いと、殴られる胸。]

  おいおい。
   悪魔は死なないって身をもって知ったばっかだろォ?

[ぽん、と頭に手を置いた。*]

(71) birdmen 2012/06/01(Fri) 23時頃

【人】 記者 イアン

[嫌らしげな笑みを浮かべる魔女を冷ややかに見つめる。
誘いへの応えは――]

 僕が興味があるのは魔法ではなくて、貴女だよ、魔女様。
 力そのものではなく、貴女がそれを持つに至る過程に興味がある。

[ただ――]

 僕の"頼み"の"対価"がそれであるならば、
                    ――僕はそれを飲もう。

(72) rusyi 2012/06/02(Sat) 01時頃

【人】 記者 イアン

[それは魔女との契約だったのだろうか。

イアンは口角をにやりと歪めると、]

 しかし、"人間"の男が大嫌いとは魔女様は意外と初心だね。
 いや、男全般が嫌いなようでなくて何よりか。

[と告げ、身を翻して歯車部屋へと戻って行く。
扉に手をかけると振りかえり――]

 イツカ貴女を満足させてあげるヨ。
                 ――僕の勝利を持ってネ――。

[その過程が長く険しくとも、今のイアンには関係のない話だったろう。
魔女との"約"は守られるだろうか、ただそれのみが――]

(73) rusyi 2012/06/02(Sat) 01時頃

[紅い蝶は舞い上がる。
 願いを叶えてくれた魔女に感謝して。
 それから――……]

 おめでとう、ソフィア。

[世界を目にする仲間に微笑んで。]

 ありがとう、ヤニクさんも。

[自分の死を慈しむ妖精の髪をそっと撫でて。]


 お待たせしてしまったかしら。
 ……ミッシェル、エリナー。

[きっと近くにいてくれただろう、狼である彼女の名を呼んで。]


 
 ゲームには負けてしまったけれど、私の願いは……

[紅い世界に、クスリ、小さな微笑みが*零れた*]


【人】 記者 イアン

[魔女の言葉>>@6にイアンは暫し逡巡する。
死んだ自分は何時かは忘れられる存在なのだ。
それが早いか遅いか、自動であるか他動であるか。
問題は――]

 ソフィアが僕を忘れるのニ、
   自分の力で乗り越えるノと、
     他者に忘れさせられるノでは、
       ドチラがソフィアの為になると思フ?

[自問。
――嗚呼……それでも]

(74) rusyi 2012/06/02(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 ――構わないヨ

[と答ヘル、何故なら――]

 ソフィアにはモウ自分の光がある。
 貴女が消してくれると言うなら、ソレも手ダ。
 自分で乗り越えてくれる方が正しい路ではあるけどネ。

[それに自分はソフィアへの想いを"絶対"に忘れることはないのだから、
"絶対"に
一方的な想いとなったとしても――]

(――好きだよ、ソフィア
          例え忘れ去られても、未来永劫ずっとね――)

(75) rusyi 2012/06/02(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 ふふ、勝手な生き物だからこそ進歩するんだよ。
 魔女様はテンプレートな男の方が好みなのかい?

[くつくつと笑いながら、紅い蝶に運ばれていく。
最後に一言――]

 存外、保守的、否、トラウマか――

→図書館*

(76) rusyi 2012/06/02(Sat) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

―大広間→図書室―

[地下へと続く階段を駆け足でおりて
一段一段確かめるように降りていた以前とは、もう違う事を実感する

図書室の重い扉を開けるのに、ヤニクが手伝ってくれただろうか]

 …わぁ……!

[思わず感嘆の声をあげる
見渡す限りの、本。本。本。]

 …っ……?

[気のせいだろうか、肩の痣が少し疼いたような気がした
赤い蝶がこの場所を覚えているからなのか

あの時の出来事を次々と思い出す…*]

(77) kulenahi 2012/06/02(Sat) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―図書室―

ソフィア、あまり走ると危ない。……っ、…

[地下へと降りて進んだ先。
図書室は最初に見た時と同じ姿に戻っていた。
あの炎と煙と、思い出せば、僅かに眉間にシワを寄せる。

感嘆の声をあげる>>77ソフィアに、それもすぐに微笑み変わるが
少し様子がおかしい。]

……ソフィア?

[近付いて、彼女の顔を心配げに覗き込む。]

どこか、苦しいのか?

(78) kasuga_2jp 2012/06/02(Sat) 23時半頃

【人】 記者 イアン

―図書室―

   [ひらり]

              [ひらり]

(79) rusyi 2012/06/03(Sun) 09時半頃

【人】 記者 イアン

[虚空から紅の蝶が

一匹、また一匹

現れ

舞い

漂い

集い

渦を為していく]

(80) rusyi 2012/06/03(Sun) 09時半頃

【人】 記者 イアン

[紅の蝶が再び虚空に溶け去った痕に、
霊体となったイアンは在った。

それは生者の色をしておらず、身体は透け、酷く曖昧な像をしていただろう。
ただ、その声は紛う方無くイアンのものだった]

 しかシ、なんとも言い難い感覚だネ。

[現れたイアンにソフィアとヤニクはどう反応しただろうか]

(81) rusyi 2012/06/03(Sun) 09時半頃

【人】 記者 イアン

[イアンはヤニクを見やる]

 ふム、壮健そうで何よりだネ。

[短い期間だが、霊体として共に過ごしていた彼は
ヴァスパタインの"願い"により再び生を得ていた。
ソフィアを妹のように見ている彼は、
この後もずっと見守ってくれるだろうか]

 ヤニク、ソフィアと話したい事があるンだ。

[――きっと大丈夫だろう、と言葉を紡いだ]

(82) rusyi 2012/06/03(Sun) 09時半頃

【人】 記者 イアン

[イアンはソフィアを見ると、陰りのある表情に一瞬眉をひそめ、
すぐに微笑み]

 ソフィア――

[愛する少女の名前を呼んだ。
抱きしめることが叶わぬ分、愛しみを込めて]

(83) rusyi 2012/06/03(Sun) 09時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―図書室―

っ、……!

[一匹、また一匹と現れる紅い蝶に>>80警戒を示す。
だが、現れたのがイアンだと分かると表情を和らげた。]

イアン……

[ちらりと心配げにソフィアを見つめる。
好きな人の死を目の当たりにして、ソフィアはどうするだろうか。
ソフィアと話がしたい>>82と言われれば、こくりと頷いた。]

ソフィア、俺は謁見室にいる。
話が終わったら、おいで

(84) kasuga_2jp 2012/06/03(Sun) 12時半頃

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生存者
(3人 45促)

ヴェスパタイン
15回 注目
エリアス
20回 注目
ソフィア
28回 注目

犠牲者 (4人)

グロリア
0回 (2d)
ヤニク
21回 (5d) 注目
ダーラ
0回 (5d) 注目
ペラジー
0回 (6d) 注目

処刑者 (5人)

ヘクター
14回 (3d) 注目
クラリッサ
0回 (4d) 注目
ミッシェル
0回 (5d) 注目
イアン
22回 (6d) 注目
ツェツィーリヤ
1回 (7d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (1人)

ミケ
12回 注目
村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
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