107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012
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猫はこたつで丸くなる、が此処には三匹も居るようだ。
[こたつに移動した赤ドレスのにゃんことその白猫と、スカーレットの御膝元に呼ばれたこどもにゃんこ。 何となくだがこのこどもにゃんこ、さっき共に踊った金糸の主ともしかして同じ、とか思いつつ――…「僕の知ってる金髪と違う」とキャサリンが内心で提示したカンペに従う形で、それ以上の内心での追及を止める。
それでもこたつ内に参戦しなかったのは、結構な人口密度を感じたからでもある。 その中が仮に四次元こたつ化しているとしても可笑しくは無かったが、とりあえずこたつ近くの布団、という誘惑の境界線にに腰降ろす。下手すると布団に喰われそうだ。]
―――…これは中々、悪くない、な。
[その布団に赤い汁零しながら。]
(69) sakanoka 2012/12/28(Fri) 23時半頃
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キャサリンは、赤ドレスのにゃんこは既にこたつからちょっと離れていたようだった。
sakanoka 2012/12/28(Fri) 23時半頃
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ごめんなさいね、正しい切り方を知らなくて。
[あんたがやったのかと問われると>>57 こくこくと頷いた]
知ったかぶりはダメね。 判ってる人にやって貰えば良かったわ。
[球体のまま剥くのは失敗だったと反省しつつ。 スイカの中心が非常に甘い事に嬉しい笑みを零していた]
(70) pannda 2012/12/28(Fri) 23時半頃
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そう言えば…柘榴って人間の味がするんですってね。
[赤い染みを落として、 悪くないと口にするサンタさん>>69に思い出した様に ぽつりと呟いた]
(71) pannda 2012/12/28(Fri) 23時半頃
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フール、フール。 エマの眼、色の違う青が今なら特別大サービスでよく見えるよ。 綺麗だよォ。
[エマの食べたスイカをそのまま一口頬張り、 しゃがんだまま振り返ると>>59炬燵の住民のひとりに声掛け。 ちょいちょいと片手を振り呼ぶ仕草、特に用事はないが。 自分にはどこにもない青の色素が気に入ったから。
摘んだ手と齧った口元には赤い汁が流れるがお構いなし、 頭の上にピンと立った白いグラデーションの猫耳を エマの方向と炬燵の方向へ互い違いに向け合って。]
(72) kazanemind 2012/12/28(Fri) 23時半頃
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分かれてなかったですか・・・?
[…よくよく思い出したら、そう言えば分かれてなかった様な…。 まぁ、信用しても、いいだろう。きっと。]
あ、カメラ・・・ああ、そうですね。 えーと、高校生って事は大体同年代って事ですかね。 おいくつです?
[同い年くらいの子が居ると、やっぱりホッとするような。]
(73) falria 2012/12/28(Fri) 23時半頃
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――― そうだ …ね。
[『夢は醒めるからこそ美しい』>>67 その一言を繰り返して呟いた。]
楽しい時間だった。 苦しかったことを、何もかも忘れて……… けれどずっとこの時間が続いて欲しいとは、思わない。
[溜息のように独白を零して、 差し出された赤い果実を口の中で転がす。 驚いた様子の女を見遣り、首をこてりと傾げ]
……… ん ? 嗚呼、… 御免よ。
お詫ついでに、ひとつ御伽話を聞いてもらってもいいかい?
[くすりとひとつ、少しだけ意地悪気に笑む。 悪戯を思い浮かべたような顔で。]
(74) wiosna 2012/12/28(Fri) 23時半頃
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んん。
[もぞもぞ。 寝ていた子が、身動ぎした。 みずみずしい香りに誘われて、顔をあちこち向けるが、目は閉じたまま。]
…… なー……
[変化の影響はのこったまま。]
(75) kokoara 2012/12/28(Fri) 23時半頃
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………… ん、
見世物では、ないのだよ―――?
[ラディがフールを呼ぶ様子>>72にすこし、弱く微笑んだ。 故郷では青い瞳は崇拝の対象であり、もしくは畏怖の対象。 誉められることなどかつて無く、だからこそ余計に面映ゆい。]
(76) wiosna 2012/12/29(Sat) 00時頃
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あ? 目の色?
[自分のグリーンのそれをグラデーションの猫耳に向けて、指されたのはエマ――サイラス。 確かに色味が違うようにも見えるが、問題は。]
野郎と見つめ合ってどんな気持ちになれっていうんだお前さんはおれに。
[かじりついたスイカの汁を乱暴に手で拭って、舐めとりながら。 それならばこの前髪に隠されたラヴァの瞳のほうがずっと興味があると、内心でちらりとだけ思う。]
(77) mmsk 2012/12/29(Sat) 00時頃
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んん〜〜〜……?
[首をごきり、とひねりながら身体を起こした。 炬燵に半分潜り込んで眠っていたからだろうか、少々頭が痛む。こめかみの辺りを押さえて起き上がった]
あれ?ネコは……スカーレット… ……まあいい。喉が渇いた……
ミカンは、あるか……?
[あればごそごそと、物憂げに手を伸ばす]
(78) (so) 2012/12/29(Sat) 00時頃
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[湯に浮かべたアヒル隊の一匹を手で捕まえて、そのやわらかいお腹をぺこぺこと押して遊びながら、湯煙の向こう>>73と会話を続ける。]
ぴっちぴちの18歳でぇす☆ ばりばりの受験生ってかー☆ おねいさんはいくつー?
[女に年齢を聞いてはいけないだろうけど、だいたい同年代なのだから構わないだろうと質問してみた。]
それにしても、ここ人外ばっかっすよね。 俺まじちょーびびったぁ……☆
(79) es 2012/12/29(Sat) 00時頃
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[恐るべし最終兵器コタツの前では誰しも 警戒心を失うらしく、 いつの間にか眠っていたランサー>>78が動き出した]
おはようございます。 みかんですか。これで良ければ。
[若者に教わった通り、白い筋を綺麗に剥いた 蜜柑の塊を伸ばされた手にぽとんと落した]
(80) pannda 2012/12/29(Sat) 00時頃
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おっと、失礼。 欲しそうに見えた訳じゃ無いんだけれど、つい。
――…君も君ならではの美しいモノ、 それを輝かせて生きて、いるんだろうな。
[>>68ストレートにえぐいことを言ったのは恐らく自分の素で、 そしてそれを特にえぐいと思っていないらしい様子も彼女の素なのだろう。]
ところでええと、スカーレット?と言っていたっけ、君は。 僕はまほうしょうj………いや、普通にキャサリンと呼んで。 今更かもだけれど、宜しく、な。
[そしてこの名乗りは、「キャサリン」を演じる妖かしの素ではない。だいたい憑いてる妖怪のせい。 途中言い淀む様は少々気恥ずかしさの混じったものだった。]
(81) sakanoka 2012/12/29(Sat) 00時頃
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あぁ。人間の味と評判の柘榴のタルト。ちょっと頼めるかな。
[>>71聞くや否や、今思いついたように扉の向こう側の使用人にオーダーしていた。 多分一番人外諸般への耐性が無かった(っぽいと思う)黒袈裟の子が露天風呂行きで不在だったので油断していたらしい。]
(82) sakanoka 2012/12/29(Sat) 00時頃
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夢がずっと続いたら?ソレこそ幻に囚われた憐れな蝶だね。 幻影の花に誘われいつまでも虚無の中で踊るのサ。
ボク達は一夜の夢の中で出逢ったんだから、 目が覚めたら日常に帰るのは、当然じゃないか! 心配せずとも時間が来れば解散でしょ? それともエマが交わした約束はそんなに急ぐモノなのかい?
[独白を黙って聞いた後は、ケラケラ笑いスイカをもう一口。 軽く食まれた指先にまだ感触が残っていて、口元に笑みを浮かべる。 面白い体験をしたと受け取ったらしい。 だからお詫と>>74声を掛けられて、何が侘びかとチラリ目をくれた。]
……何サ、キミが話したいだけじゃないか。 暇だから付き合ってあげるけどね。
[白猫は赤いドレスの足元で香箱を組み、リラックスしている。 聞く体勢だ。]
(83) kazanemind 2012/12/29(Sat) 00時頃
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人間の味……?
[ぴくり、と耳が声を拾う。 ロザリオが誰にもわかるように声を発せたならば『そんなわけないでしょう』と制するのだろうが、幸か不幸かちりりと物言いたげに鳴るばかりだ。]
(84) mmsk 2012/12/29(Sat) 00時頃
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ふふ、ありがとうございます。 そうですねぇ。 私が輝いているものを宿しているかどうかは置いておいて。 私は基本的に人間の命と心の輝きは とても綺麗だと思いますわ。
[それに不和を撒き散らし刈り取る時の快感は 何にも勝るのだが、今はただ少女のまま]
はい、スカーレットとお呼び下さい。 キャサリン様ですね。 宜しくお願いします。
[フルーツに囲まれて幸せそうな笑みのまま頭を下げた]
(85) pannda 2012/12/29(Sat) 00時頃
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生憎と…… 寂しがり屋が相手でね。 一夜の夢の間―― 否、ほんの一度の瞬きの間ですら、 その存在を忘れないようにと願われている から。
約束に縛られて、 どうやらおれまで寂しがりになってしまったようだ。
[思い出した「忘れてはいけないなにか」の正体を、 思えば思うほど離れてはいられないと心は疾る。 けれども微笑みと共に問いかけ>>83に答えた後、 付き合ってあげる、と返答が来れば 小さくなった白猫を慣れた手つきで撫でた]
その通りだね。時間を頂けることを感謝するよ。 とはいっても…… 短い話さ。
(86) wiosna 2012/12/29(Sat) 00時頃
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むかし、むかし、あるところに―――
紳士でへたれた勇者さまがおりました。 悪さをする魔王をゆるせなかった勇者さまは 仲間たちと共に、魔王を倒さんと旅に出ました。
しかし、仲間たちはみな死んでしまいました。 ひとりだけ生き残った勇者さまは魔王に囚われて、 暗い暗い闇の底の、冷たい牢獄に閉じ込められてしまいました。
(87) wiosna 2012/12/29(Sat) 00時半頃
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数年後に魔王は打ち倒されて、 勇者さまは牢獄から助け出されます。 けれど、その時にはもう長い長い絶望の生活のせいで 勇者さまは気が狂ってしまっておりました。
退魔の力を宿した勇者さまは魔王を封印する贄として、 光差す白い塔に閉じ込められて残りの人生を終えたのでした。
…… おしまい。
(88) wiosna 2012/12/29(Sat) 00時半頃
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イイじゃない。 キミの眼は壮大な空と海の色。 ボクの眼は夜に輝く月の色。 どんな自分であれ綺麗なんだから胸を張りなよ。
[>>76秘めた思いを知るよしもなく。 弱い笑みにさらりと持論を振りかざし、 つれないことを言う>>77フールには頬を膨らませた。]
瞳はヒト属の生まれ持った宝石だよ? 観察するのも悪くないと思わないのかな。 フールってば、つまんないのォ。
[しかし男同士で見つめ合ってどうするには納得するところもあったので、それ以上は何も言わない。 仮面の下で退屈な三日月がじとりと細まっていた。]
(89) kazanemind 2012/12/29(Sat) 00時半頃
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[物語を語る間、青年は一度足りとも顔を上げなかった。 白猫の背を撫でる手に視線を下ろして。
そして語り終えれば顔を上げ、ラディに向けて笑む]
こんなところ…… かな。 些細な話を聞いてくれて、 …――有難う。
[これで話は終わり。とでも云うように、 猫の背から手を放す。*]
(90) wiosna 2012/12/29(Sat) 00時半頃
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18・・・あ、先輩ですね。 私は、16なので。はい。
[どうやら先輩らしかった>>79。口調を変えなくて正解だろう。 声のする方からは遊ぶ音も聞こえる。]
人外って、えっ? そんな人いたんですか?皆さん普通の人でしたよね?
[普通にみんなお酒を楽しんでたりしたと思ったので、そんな回答になる。]
(91) falria 2012/12/29(Sat) 00時半頃
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[>>84こたつ組の一人、女好きの紳士、ロザリオの男の声が聞こえた。少なくとも外見上は人間だ。 何か別の物音もした気がしたが、それは周囲の話し声に紛れて然程耳に届かない。]
そうらしい。とスカーレットが言ってた。
[真顔で答えているうちに緋色鮮やかな柘榴のタルトが使用人から差し出される。 別にびびったっぽい顔はしていなかったので多分慣れっこなのだろう。うん。]
ありがとう。 ――…あぁ、死者の世の食べ物、と語る人間も居たっけな。
[さて、その柘榴のタルトのお味は。半凶[[omikuji]]]
(92) sakanoka 2012/12/29(Sat) 00時半頃
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えっと――きっとそうなのかな、って、
[力ある瞳はそれでも慧眼という訳では無く、本質を見抜くものでもない。 >>85自分よりもスカーレット自身の方が良く知っている筈だろう、と一度ここで言葉を区切り]
でも、人間の持つものの輝きは――、 ひとつひとつが眩しいと、僕も思うよ。スカーレット。
[特に喰らう時にはそれが良く解る。 思いつつ、自分と何処か似ているような、けれど何処かズレているような。 そんな不思議な彼女が、幸せそうに頭を下げて名乗ったのを、こちらも笑顔で――]
(93) sakanoka 2012/12/29(Sat) 00時半頃
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………………わたしのしってる にんげんのあじと ちがう。
[笑顔ならぬ半泣きで俯いた。
救いを求める訳ではないが、スカーレットのおひざ元の金髪にゃんこ>>75にもふっと手を伸ばす。 顔に落書きが在ろうが鼻提灯に触れてぱぁんと割れようが気にしない。]
どうして わたしの ばっかり。
[たぶん、所謂やつあたり、である。]
(94) sakanoka 2012/12/29(Sat) 00時半頃
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[>>86いつの間にやら一人称が変化している男は、 口ぶりもどこか大広間に居た気弱に見えるエマと違っていて 他の時間を生きた人間にも見えた。]
――……愛されているんだね?
[そして愛しているんだね、とは、表には出さない。 お相手の話を聞いていれば、脳裏に過るのは燃え盛る炎。]
……あーぁッやだなァ、放っといて遊んじゃうつもりだったのに、 何処へ行っても思い返されてばっか……ヤんなっちゃうよ。 特別な日に意地悪はするモンじゃないね。
[なんて溜息をついた声色は、何事も面白がっているチェシャ猫じみたものではなく、優しげ。]
(95) kazanemind 2012/12/29(Sat) 01時頃
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[『悪戯妖精』から語られるお伽話。 地平を統べる双色の瞳は、聞かせている筈の相手に向けられる事なく、 白猫へ伸びた手へと降りっぱなし。 語り部は自らと向き合っているように思え、 これは単なる作り話ではないと頭の何処かで決めつける。]
……それは、それは。 一体全体何処の物好きが、そんな誰も救われない物語を書いたんだろうね。
[スイカの種を舌先から避けながらも、無表情。]
大事なのは悲劇の経緯でなくて、 狂った勇者サマの『残りの人生』じゃないのかい? 物語の価値は着目点の変化で0にも100にもなるものさ。
(96) kazanemind 2012/12/29(Sat) 01時頃
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…――― 愛?
[その言葉>>95に不思議そうに、ゆっくりと首を横に倒した。 暫し熟考した後再び口を開く]
もし此処に愛があるとして―― きっとそれは、きみの想像するようなかたちでは無いさ。
[愛とは激しい嵐のようなものだと云う。 けれどこの胸を満たす感情は、静かに凪いだ海のよう。 そんなことを思い返していれば、 漏れる溜息を耳にして少し口角を上げる]
…… 「特別な日」?
[一言だけを聞き返した。]
(97) wiosna 2012/12/29(Sat) 01時頃
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お詫だって言っといて、ありがとうなんて変なの。
[>>90吐き出し終えたのか、漸く交えた視線。 面白かったのは救われないお伽話そのものよりも、 そんな不可解な態度をしているエマの方。]
暇潰しくらいにはなったし悪くなかったから許してあげようかな。 ストーリー・テラーも大変だねェ。 ヒトの味がする果実を食べたら、新しい物語も浮かぶかな?
[先程から気になって仕方のない単語が耳を掠めて離れなかったので、 なんだかキラキラした目で紅いタルトを指さしては 食べに行くぞと急かしている。]
(98) kazanemind 2012/12/29(Sat) 01時頃
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