人狼議事


57 【軽RP】妖物語

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【人】 薬売り 芙蓉

「ちりん」

[鈴の音が聞こえれば来訪者はわかっている。
僅かに開かれた戸の向こうには子鈴の姿。]

 どうしたんえ?
 そんなとこにいないとこっちにおいでやす。

[右手を持ち上げ、ちょいちょいと手招きを行った。
声が震えているのを聞き取れば]

 なんや寂しいそうどす…
 そんな寂しい声を出されるとうちも悲しくなりますえ。

[表情が僅かに曇り、子鈴を見つめた。]

(71) 2011/07/22(Fri) 23時半頃

【人】 町娘 小鈴

[手招きに軽く首を振ると、入口で立ち止まったまま話をする。]

…さみしい、ね。
うん。 …芙蓉ねーさん、あのさ……。
[首にかけていた鈴に触れる。肌身離さず持ち歩いていた、大切な、鈴。 それを丁寧に外すと、芙蓉へと差し出した。]

…これ、持っててほしいんだ。
[にっこりと、笑った。]

(72) 2011/07/23(Sat) 00時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[子鈴が途中まで開けていた戸は菊により全開にされた。
血相を変えて飛び込んでくる菊に向かって。]

 ?

 式神…?
 菊はんまでいきなりどないおした?

[突然言われても何の話かわからない。
わかることは…藤の式神になることを望んでいる―――ということだけ。]

(73) 2011/07/23(Sat) 00時頃

【人】 琴弾き 志乃

>>54 華月斎
[ここ最近起きたことに疎い、と言われ自分の身の回りに起きたことを振り返っていた。最近バタバタしすぎている…と感じていたからだ。]

[華月斎が話す内容を頭に入れながら、藤之助がここに来たときの話を思い出していた。]

―…たしかあの方は、わたくしたちと人間と、双方にとってより良い道を探している…と、それが……式神という解決策……。


[『式神』という言葉は昔聞いたことがあった。人間に使役される妖怪。]

それが…、手段……。

じゃ、じゃあおっぱいさんや一平太ちゃんはその式神に…!?

[…は非常に驚いたと言う様子であった。]

あ…華月斎様も式神……なんですのね。

式神って、どんな感じですの?さらりぃまんのような感覚ですの?それとも国家の犬のような感覚ですの…?

(74) 2011/07/23(Sat) 00時頃

【人】 町娘 小鈴

[と、菊の言葉が耳に入る。
 ―――あぁ、この人も大切な人たちを守るために。か。]

…悪いけど、菊さん。
あたしが、先にソレにならせてもらいたいんだ。
華月斎はなんともないし、聞こえる声は痛がってもないし、楽しそうだけど。
身体に本当に何も異変が起こらないか、自分で確かめてみたいんだ…
[芙蓉ねーさんのために。と、小さく、菊にだけ聞こえるように言った。]

(75) 2011/07/23(Sat) 00時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[明らかに様子がおかしい。
少女は肌身離さず持ち歩いていた鈴を取り外し、差し出してきた。

入り口から動かない少女に下駄を履きながら近づくと]

 これはいつも子鈴が持っていたモンやないどすか。
 大事なモンなんやろ?
 こないに大事にしてはるモンはうちには受け取れまへんえ。

[ご主人に貰った物ということは知っていた。
嬉しそうに話をしてくる子鈴に「良かったね」と言って頭を撫でた日もあった。

なのに何故―――]

(76) 2011/07/23(Sat) 00時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/07/23(Sat) 00時頃


【人】 忍者 朔

[やっとの思いで薬屋に辿り着くと、皆の声が聞こえる]

…こ、これは…て、てんちゃん?
そうでござったか…やっと繋がったでござる…式神…なるほど。
ならばっ!

[薬屋の中に飛び込み叫ぶ]

拙者が式神になるでござる!皆の者安心めされい!

(77) 2011/07/23(Sat) 00時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2011/07/23(Sat) 00時頃


【人】 調律師 ミケ

[こつんとされた額を押さえ、土手まで戻る。本来の姿となり洋式にかわったので草鞋のように簡単には脱げないのである。そこに集まる人たち]

[黙って聞いていれば、誰が式紙になるだなんだ言っている]

なんじゃ・・・・お前ら皆人間に下るのか!!!

[土足のまま一番近くにいた菊に詰め寄る]

(78) 2011/07/23(Sat) 00時頃

/*

平周りのロルを何処に保存したか探してるなう
寝ぼけてやったからなぁ…


一応上の流れをさくっと軽く教えてもらえると嬉しいっす
読めてないので


【人】 後妻 菊

[芙蓉に問われて我にかえる]

ああ、芙蓉すまなかったね
ちょいと何か食べさせておくれよ

[と、小鈴に小声でささやかれ、一寸考える]

小鈴が芙蓉のためを想うのはよくわかるがね…
あたしも似たり寄ったりなんさね

(79) 2011/07/23(Sat) 00時頃

【人】 町娘 小鈴

[近づいてきた芙蓉に抱きついた。
 …姿が消えて見えなくなってしまうのなら、もう、芙蓉に撫でてもらえることもなくなってしまうのだろう。]

…いいから、もらってよ!
芙蓉ねーさんに持っててほしいの…。
[駄々をこねる子供のように、すがるような目で見つめた。]

(80) 2011/07/23(Sat) 00時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2011/07/23(Sat) 00時頃


【人】 調律師 ミケ

ふざけるでない!!
貴様ら、アヤカシとしての矜持はないのか!!
式紙、式紙、そんなものになってなんになると言うのじゃ!
一生人間の奴隷として生きるつもりか!

[身に纏うオーラが荒ぶる。一人も消えて欲しくないというのに]

(81) 2011/07/23(Sat) 00時頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2011/07/23(Sat) 00時頃


【人】 町娘 小鈴

…そっか。
[力なく菊に笑いかける。 飛び込んできた朔を見ると、なぜだか笑えてきた。 みんな、大事な人のために…か。]

あたしは、式神に、なりたい。
[力はいらなかった。ただ、いつもの日常が壊れていくように感じていくのが怖かっただけだった。 芙蓉の幸せが、一番の願いだった。
主人に再び会うことを望んでいたハズなのに、いつしかそれが一番の願いになっていた。

心の奥底では、もう主人が死んでいるということに気づいていたのかもしれない。]

(82) 2011/07/23(Sat) 00時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2011/07/23(Sat) 00時頃


【人】 後妻 菊

[ミケに詰め寄られて]

大切なものを守るためならば、人間だろうが動物だろうが何にでも使えてみせるわ

[言った後で、数日前に芙蓉に愛だの恋だの天邪鬼には無縁だと言ったことを思い出す。ほんの数日で随分弱く、そして強くなったものだと自嘲する]

ふふっ…
あたしゃ、例えこの先さっくんと会えなくなったとしても、さっくんの身代わりになるなら、何も悔いはないよ。それは志乃ちゃんにしたって同じこと。
大切な者が出来るってのはこういう事なのかねぇ

(83) 2011/07/23(Sat) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

何故、皆して従属することを望むのじゃ!
たかが人間であろう!!
人間など恐れるに足らんじゃろが!

[菊に触れればニンゲンの皮を傷つけてしまうだろう。]

(84) 2011/07/23(Sat) 00時頃

【人】 町娘 小鈴

[大きな声でミケが叫ぶ。
 その形相に、怯え、ひるんでしまう。
が、決意が揺らぐことはなかった。  ]

…ごめんね、ミケ。
あたし、もとは飼い猫だったし…
藤も悪い奴じゃなさそうだから、きっと、
[ ヘイキ。言葉がなぜか出てこなかった。]

(85) 2011/07/23(Sat) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

守る!?
片腹いたいわ!

自分が犠牲になって何が守るじゃ!
大切なものを守れるのは生きているものだけじゃ!
式紙などという死んだも同然のものになって何が守るじゃ!

(86) 2011/07/23(Sat) 00時頃

【人】 町娘 小鈴

[「死んだも同然」という言葉に、眩暈がしそうだった。
 おふくろも、一平太も、見えないけれど生きているのに。]

(87) 2011/07/23(Sat) 00時頃

【人】 調律師 ミケ

すべて、あいつじゃ
あいつが悪いんじゃ
あいつさえ村にこなかったら雷門も一平太もあともう一人も姿を消失することがなかったんじゃ!!!

[この場面でおっぱいといいたくなかった模様。]

(88) 2011/07/23(Sat) 00時頃

【人】 後妻 菊

[ミケにほんの少し触れられただけで、菊の皮が裂ける]

あ!
何をする!?

[赤い肌の露出した片腕をミケから隠す]

(89) 2011/07/23(Sat) 00時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[菊が何を言い出したかと思えば朔まで同じことを言っていた。

反応が出来ない。

辛うじて菊の言葉は反応出来る。]

 居間にご飯があるから食べておくれやす。

[それだけ言うと子鈴に目をやった。]

(90) 2011/07/23(Sat) 00時頃

【人】 忍者 朔

[ミケに向かってどこからか出した茶を差し出し]

まぁまぁ…落ち着いてくだされ。
これでも飲んで一息つくでござる。

(91) 2011/07/23(Sat) 00時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[抱きつかれる子鈴に思わず頭を撫でた。
もはやこれは癖になりつつあっていた。

ずいっと出される鈴。
必死で訴える子鈴の瞳を見つめれば躊躇いがちに鈴を受け取った。]

 ほんまにええのどすか?
 だったら…うちは貰っておきますえ。
 おおきに。

 やて今日の子鈴は様子がおかしおす。
 なにかあったんどすか?

[子鈴が何をしたいのか…
     女には理解出来ていない。]

(92) 2011/07/23(Sat) 00時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

―回想ver平―
[ふらり、里の中を彷徨っていた時。木の根もとで本を読む青年を見かける。
あぁ、彼は…一平太と言ったか。知識に対してどこまでも貪欲な青年…その姿は誰かを思い出させるようだった。]

こんにちは?
[つと近寄り、声をかけてみる。思った通り、迷惑そうな顔を上げる彼。]

お邪魔してすみませんね。
[言いながら、隣に腰掛けてみた。明らかに、邪魔だと言っている気配に、気付かない振りをする。]

何を、読んでいらっしゃるんです?
[覗いてみれば、なかなか難しい物を読んでいるようであった。通常なら、学者レベルだ。]

へぇ…
[男は僅かに笑った。]

(93) 2011/07/23(Sat) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[しばらく黙りこんだ男に、しびれを切らしたのだろうか。何が、目的だ。青年は尋ねる。]

目的…ですか。
[ぽつり…呟くように返した。しばらく、何かを想い巡らせる。]

君は…戦を知っていますか。
[唐突に尋ねられて、青年は怪訝な顔をした。当然、物をよく読む彼なら、知っているだろう。だが、それは、書物の中の話。実際の戦は、知らないのに違いない。と勝手に思う。]

…避けられぬのですよ。戦が。
[ぽつり…と呟いた言葉に、青年はただただ絶句していた。聞きたいことはたくさんあっただろう。けれど、まず情報を集めようとする性なのか、黙って話を聞く構えだった。]

(94) 2011/07/23(Sat) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[男はぽつりぽつりと話し始める。]

信じるかどうかは…お任せしますが。
私は、この先怒ることを知っている。
ここへ、人が攻めてくる。
それも、一人や二人じゃない。おそらく。
[何故。尋ねる青年に、わずかに笑った。]

夢、ですよ。
夢。
ただ、それだけです。
人間なんて言うのは。
たまたま偶然、この地にいる、妖の存在に、国を滅ぼされる夢を見た。
実際、そんなことは起こらないでしょう。
けれど、そう思わないのが人間です。
同時に、やられる前にやり返してしまえ、というのも。
[男はどこか人ごとに、淡々と述べていた。]

(95) 2011/07/23(Sat) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[問い詰める青年に、男は目を細めた。]

私じゃありませんよ。
そんな。愚かな。
私だって…“ヒト”ではありませんから。
[嘘だ。そう言う青年に男は笑う。]

私はもちろん、妖ではございません。
けど、人でもないのですよ。
もう、ずっと昔から。
私は人間に、人間として扱われておりません。
[怪訝な顔をする青年に、男は苦笑する。]

(96) 2011/07/23(Sat) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

…やめましょう。こんな話。
[それから、空を仰ぐ。]

…私のことを、信じますか。
[ぽつり。尋ねる。青年は黙ったままだった。]

…信じないでしょう。それが正しい反応だ。
[くすりと笑って、青年を眺め。]

ですから、お見せしましょう。
私の、知っている全てを。
[男はそう言うと、とん、と青年の額をついた。あ、と思う間もなく青年の意識が狩りとられる。倒れようとした青年の身体を抱き抱えるようにして抑え、木に寄りかからせた。]

…君は、“その時”にここにいるべきではない。
けれど…もしも…
[男は小さくつぶやいた。]


[月が天上を指す頃、青年の姿はこの里の何処にも見られなかった。]

(97) 2011/07/23(Sat) 00時半頃

小鈴は、雷門忘れてただとかそんな

2011/07/23(Sat) 00時半頃


藤之助は、回想ver平終わり

2011/07/23(Sat) 00時半頃


小鈴は、はさみそうでごめん!

2011/07/23(Sat) 00時半頃


【人】 町娘 小鈴

[俺の名前を呼んでよ!と叫ぶおふくろの声が聞こえる。
と、芙蓉の手が頭を撫でる。 心地いい。
頭から手が離れると、鈴を受け取ってもらえた。
ホッとした。 …これが、あたしの形見、になるのかな。]

ありがとう…芙蓉ねーさん、ごめんね。 …急に。
おかしくなんてないよ。 ただ、決心がついただけだ。

(98) 2011/07/23(Sat) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

―里を一望できる丘の上―

[さぁ…夜風の通るのを肌に感じつつ、里を見下ろす。男は懐の札を数えた。ひい、ふう、みい…3枚。彼らは新たな力に目覚めることができただろうか。この里を、守ることができるだけの力を。]

…まぁ、華はまだ、見つけてませんけどね。
[やや苦笑しながら呟く。見つけられれば良いと思う。結局最終的に、彼らの里を守るのは、彼ら自身なのだから。]

…避けられぬ定め…
回避することが不可能であるならば…
受け止めるだけの力があればいい…
[ぽつり…と呟く声は風にさらわれる。]

[後、何日。猶予があるのだろう。分からない。けれど…もう、見たくないから。だから。]

…月が、禍々しいほどに、綺麗だ。

[呟くと男は懐から式紙を取り出し、宙に投げた。一瞬で大きく広がったそれに飛び乗ると、里を目指して飛び立つ。]

(99) 2011/07/23(Sat) 00時半頃

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