人狼議事


218 The wonderful world

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【人】 忍者隊 ジェームス

― ステラ・ストリート/ソル・イクリプスシティ傍 ―

 ―― …… 。

[回顧。

 懐かしき笑顔が 朧気な聲が
 頭の中へ 反芻し、木霊する。

 何処か眩むような感覚を抑え
 ―― 『俺』から 『拙者』へ引き戻す。

 放たれる 黒き雑音を目で追い。
 迷いを放つように 大きく 首を振るった。]

 …… 是でいいのでござるよ。
 ―― 掟など、我が身の前には在って非ざるもの。

 … 目指す道為ならば 多少の犠も止む無し。

(63) 2015/03/14(Sat) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[所詮。 
 叶わば 消える身。
 他者を巻き込む事に、きっと彼女は怒るのだろう。
 そういう仔だった。

 ―― けれど。

 自分の命すらも喪って
 漸く気付いた 疎かにしていた 『大切なもの』。
 それを 我が身に変えても

 他の有象無象を消し去っても 取り戻したいと
 死んだはずの 『俺』のこころが、そう告げていた。]

(64) 2015/03/14(Sat) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ――お前、生き返りてェのか。

(65) 2015/03/14(Sat) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[ ―― 常を装い、
 1〇1〇の方へ 街を闊歩する。

 五日前の コンポーザーとの‟ゲーム”。
 その‟エントリー料”と、‟条件”を思い出す様は

 傍目には 普段の仏頂面と
 なんら変わらなかっただろうが * ]

(66) 2015/03/14(Sat) 23時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/03/15(Sun) 00時頃


【人】 お針子 ジリヤ


 …………いない…、か……

[期待した結果は得られずに、小さく肩を落とす。

今日も見つけられなかったらどうしようかと胸の内に黒い靄が顔を出すも、何もせずじっとしているくらいなら動くべきだと自分に言い聞かせて。
ミッションを進めれば会えるかもしれない。
会えなくとも、他の者から情報を得られるかも知れないと、メールを確認。

二進数…0と1のみで構成されるそれ。
ぱっと浮かんだのは、昨日地図を見たときに記されていたひとつの建物で…]

 ひっかけ…とかじゃないよね…

[向かう先さえ分かれば、もう一度ちゃんとマップを見て足を運ぶだけ。昨日のミッションより随分と楽なそれに、若干の腑に落ちない感覚。

(………思い過ごしであって欲しい…けど )  ]

(67) 2015/03/15(Sun) 00時頃

【見】 機巧忍軍 ミツボシ

― 現在:A/ヨミフクロウ付近 ―

[ とて とん 

  とん

 爪先を伸ばして アン・ドゥ
 いつものように 気分はバレリーナ

 喧騒に紛れた UGなのを良いコトに
 くるり くるくる 

 暗雲に包まれたアンダーグラウンドを
 吹き飛ばすような 軽快なリズムを口ずさんで

 一際おおきく ぴょーんっと 跳ねて
 ヨミフクロウの傍に、すとんっと着地!]

(@19) 2015/03/15(Sun) 00時頃

【見】 機巧忍軍 ミツボシ

 ―― …あーあー

[誰にともなく投げる聲は
 確かな愉悦と 悪いカオ。
 ヘグリから持ち出した 色紙を胸元に、
 紅玉を 黒い文字の上に落とすと

 ―― ガッ 、

 オンナノコらしくないチカラを籠めちゃって
 引き裂く。引き裂く。引き裂く。]

 応援してたんだけどナ〜
 … でも 消えちゃうなら『価値』はないよネ?

(@20) 2015/03/15(Sun) 00時頃

【見】 機巧忍軍 ミツボシ

[こてり。

 首を 斜めに傾げちゃって。

 ―― 『消えるのを待つだけ』のアイドル。
 そのサイン色紙を紙片に変えると

 ばらり

  ばら  ばら 、

 見エナイ 灰色の空へ 雪を散らすよう
 宙へ 躍らせて 相も変わらず満面の笑み。]

 さーってェー、
 … ユマっちめ、とんでも無い事をしてくれたにぃ…

(@21) 2015/03/15(Sun) 00時頃

【見】 機巧忍軍 ミツボシ

[見境無く 
 襲い掛かる黒色の鼬を 見向きもせずに
 パチンッ と軽快な乾いた音の一唱。
 風を震わせれば 蜘蛛のような糸が絡め取り。

 ぴたり。

 その動きは 時が止まったかのように固まり
 ―― 『不可視のナニカ』に喰まれるよう

 その身を 端から透かし
 厭なオトと共に 黒いインクを零して
 すう と 跡形も無く 身を消す。]

 …なーんてっ

 まー マリアちゃんの 超 超 超チョッカンは〜
 なーんとなく 告げていたんだけどネ!!

(@22) 2015/03/15(Sun) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[心中でぽつりと呟いた途端、不意に掴まれた腕。>>46
いきなりの事で心臓が跳ね、反射的に身体を引いて逃げようとするも、強い力にそれも叶わなかった。]

 …………にい…さん…、…?

[声に、ぱっと振り向くも、そこにいたのは何やら不穏な空気を醸し出す兄の姿で。
再会の感動なんて感じる暇もなく、暗い碧の瞳に映るのはありありと困惑の表情を浮かべる僕の顔。]

(68) 2015/03/15(Sun) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ


 ……あ、えっと…、
 兄さんの姿が見えないから、とりあえずミッションの目的地にでも行こうかなって…思って……

[彼が何を思っているかが、分からない。

ここ数日見てきた、明るい彼の笑顔はなりを潜めていて。不機嫌そうに眉を寄せているのを見れば、只、困惑するしかない。

僕がこの世界で目を覚ました後。
ペアを組むときにも、同じような状態の彼を見たのを思い出す。

ざわり、
騒ぎ出す心と、不可解な対抗心が首を擡げそうになる。]

(69) 2015/03/15(Sun) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ


( 対抗心? 
  何に? 彼に、対して…?

  ………どうして?    )  


 兄さん、何かあったの…?

[さすがに、気にならない筈もなく。]

 ……僕、何かしたかな

[なんとなく…、
言うなれば直感的に。原因は他ならぬ自分だと察して、訊ねてみたか。*]

(70) 2015/03/15(Sun) 00時半頃

【見】 機巧忍軍 ミツボシ

[―― 咎める気も。
 中断する気も 
 ふざけた口振りには全く見えない。

 ‟ゲーム”に水を差す方が よっぽど興醒めだから。]

 …っはー、 せーぜー 頑張って 
  あたしに 勝ってみせなさいよ〜

 ふふ… あははははははッ!!

[『マリアちゃん』の皮を解いて
 喧噪の真ん中。

 生者は誰も気づかない世界で。
 裏で糸を繰る『ダレカ』は
       腹抱えて 嗤う。 嘲笑う。
  
  ―― そう、全ては 『ゲーム』なんだもノ。
  愉しんだモノ勝ち。 そうデショ? *]

(@23) 2015/03/15(Sun) 00時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/03/15(Sun) 00時半頃


【人】 鉱滓皇帝 モスキート

―現在軸―

 あー、昨日は……あぁ、なんだっけ

[記憶にある中では確か死神が居る方向へ行きたくないという理由でヨミフクロウ像へ行こうとしたのだが、その途中タイマーが消え、ミッションクリアを告げる
その後、ヨミフクロウを見ること無く今に至ると言うわけなのだが]

 ……で、この異様な雰囲気はなんだ

[辺りの雰囲気は昨日と違う。それくらいは誰にでもわかる事で
スキャンをしてみれば相変わらずシンボルはあるというのに、そのシンボルに触れずとも、気のせいかノイズが見える]

(71) 2015/03/15(Sun) 00時半頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

 っつか、気のせいじゃねぇな!?
 何か色違うし、死神も周りに居ないし。何なんだよ…

[幸いにもノイズはこちらに気が付く事無くどこかへ行ってしまったらしい
仕方無いとミッションを見るも、簡単な内容。それくらい、プログラム言語を習っていなくとも、いくらアホな兄妹でもわかる
時間と、そのミッションの簡単さを除けばの話だが]

 ま、取り敢えず行ってみるかね…
 おい日向。大丈夫か

[妹の安否を確認しながらも辺りを見回す
どうやらここは2らしい
1.A区/ホテルヒラサカ
2.B区/ソル・イクリプスシティ
3.D区/南武]

(72) 2015/03/15(Sun) 00時半頃

鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2015/03/15(Sun) 00時半頃


【見】 幽閉児 ジャック

 …おー、怖や怖や

[周囲に纏わせたノイズを使い襲い来る禁断ノイズをなんとかしのいでゆく。
自分の能力はまだ、奥の手は最後までとっておくものだ。

ノイズと戦うなどいつ振りだろう、まだ死神のゲームの参加者だった頃、それ以来か。]

 …しかしまぁ、よーく生き延びれたよなぁ、あの時…

[力も無く何もかも無くなっていたあの時を。新しい"自分"が始まったあの時を。思い出しクスリと嗤い、それから向かって来る攻撃に現実に引き戻される]

 あっぶね――…っと
 ……おや?

[ノイズを凌ぐ最中にちらりと見えた姿>>@19に少し立ち止まって目を凝らす。
それから通知音>>@18が鳴ったのは同時くらいで]

(@24) 2015/03/15(Sun) 00時半頃

【見】 幽閉児 ジャック

ジャック【ノイズは食い物じゃねぇ】

[まさかあいつ食ったのかよ、と驚きの表情を仮面に隠して。
まあ恐らく、キャサリンは大丈夫なのだろうと思える点では安心出来るのだが。彼女の胃袋はどうなっているんだ。

携帯端末をしまえば、見えたマリアの姿の有る方へ。一部始終を目撃する事は有っただろうか*]

(@25) 2015/03/15(Sun) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

…俺を置いて?一人で?

[ミッションへ、と狼狽えた返答がかえれば、また苛立ちがつもる。
昨日の自分も同じことをしていたというのに、気づけば理不尽に責める言葉を投げていた。
異変を聞かれれば、顔を逸らす。]

別に。何もない。
パートナー同士、離れるわけにはいかないだろ。
昨日みたいに探し回るのは、もう勘弁したいね。

[淡々とした口調、そこからは不機嫌さ以外は読み取れないないだろう。
つい飛び出した嫌味に、はっと気づけば気まずげに押し黙った。
彼も自分を探していたかもしれない、そんなことわかっている。だが…]

…ミッション、行くんだろ。今日は…
……二進数…?目星は、ついてるんだよな?

[少しの間の後、そう言いながらスマホを確認する。
メールを見ても、今回もイマイチさっぱりである。
動き出していた彼の様子から、そう聞いてみるがなんと答えたか。*]

(73) 2015/03/15(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

二進の数、二進数……
うーん、そうなのかな?

[ぶっちゃけた話、二進数についてはよくわからないため、なんとも言い難いのだ。]

まぁいいか。取り敢えず、電気屋さんの方に向けて行ってみる?

[自信満々に胸を張るまどかに微笑みながら、グランドカメラの方を指差した。]

(74) 2015/03/15(Sun) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[少しばかり、簡単すぎる気もするが、まだ時間はある。焦らずに移動をすればいいだろう。今は取り敢えず、グランドカメラに向かう事にした。

妙な胸騒ぎを胸に抱きつつ。]

…今回は、割と簡単なミッション、なのかもね。

[隣を歩くであろうまどかに声をかける。推理の正解不正解は置いておいて、ここまで簡単に話が進むものだろうか?少なくとも、過去数日は推理にも、クリア条件にもある程度の難しさがあった気がするが。]

…簡単ならなおさら、僕らがクリアしたいよね。

[今までは誰か他の人がクリアしてくれたおかげで自分達は生き残れたのだから。今度は、自分たちも役に立たねば。それがこの簡単なミッションだから、というのは少々姑息な気がするが、そこは許して欲しい。]

(75) 2015/03/15(Sun) 01時頃

【見】 小悪党 ドナルド

pickup//回顧:シャボンの夢

[──Es gibt Schwerelosigkeit Raum.
飴玉を舐めながら発動させた最初のサイキックは
全てを遮断するシャボン玉の力であった。
「二度と死にたくない」…その願いが体現された力は
如何に硬く、それでいて全てを癒し守り抜く強靭な盾。
…だが、それだけでは生きないというのは知っていた。
現にこのサイキックは自己にしか扱えず、他者への転換は不可能であった。今使えば少し違うかもしれないが、
その時はそうだったのである。]

「一文字、このバッジは使えるか?」

[相方となった“あいつ”が声をかける。
“感情”が無くなった男から手渡された青い星を見れば
ドナルドは露骨に首を傾げた。]

なんで聞くんだヨ…。

「一文字、かなりサイキック使える。何使えるか、知っておくべきだ。」

(@26) 2015/03/15(Sun) 01時頃

幽閉児 ジャックは、メモを貼った。

2015/03/15(Sun) 01時頃


【見】 機巧忍軍 ミツボシ

 ―四日目/ヘグリにて―

[>>4:171あげた‟解”に 
 ぽかん と 言う形容詞が酷く似つかわしいような。

 少なくとも 
 マリアちゃんには素っ頓狂な間抜け面に見えて
 ぷくく って 込み上げそうになる笑いを塞ぐに
 せーいっぱい!

 マ 溢れそうな聲は止められても 弧を描く 
 目元だけは隠しようも(隠す気も)無かったけど〜

 ぐ っと 笑いを呑み込めば
 目をごしごし 擦ってから 

 はーっ と こころを 
  落ち着けるように 息をはきだした。]

(@27) 2015/03/15(Sun) 01時頃

【見】 機巧忍軍 ミツボシ

 …… ―― あるんですにぃ それがッ!
 公園とか あまり、お行きにならないんデス?

[ピンッ と 何かを示すように
 上がる人差し指は 
 殆ど もう癖のようなもので。

 >>171お値段より遥かに多い御札に
 紅玉は きらきら と宝石のように耀き。
 
 表情と反面
 小馬鹿にするようなイロが浮かんだアカは
 超 超 超 スペシャルサービススマイルッ!

 組んだ手を その儘頬に擦り擦り、
 猫撫で声で首を傾けちゃったり。]

 はーい♡
  超 超 ベリー 足りちゃってマス!
  ―― ありがた〜く頂戴しますにぃっ!

(@28) 2015/03/15(Sun) 01時頃

【見】 機巧忍軍 ミツボシ

[るんるん

 鼻唄を唄いながらレジへ御直行〜
 マリアちゃん、御札を一枚パクったとか
 そんなせこいコトしてないんだからネ?

 ―― そう バレなきゃ 表面化しないモン。

 放り投げられた銃が 机にぶつかる音には
 ちらり 一瞥だけして、咎めも 触れもしない。

  それが 数分の後
  煙草の燃えカスになってテーブルに転がれば
  びーっくりしちゃって びくゥっと

  慌てて肩を震わせながら 回収しただろうけど
  それはまた 別のオハナシ。 *]
 

(@29) 2015/03/15(Sun) 01時頃

【見】 小悪党 ドナルド

[不思議なことに、強さは疎らながらドナルドは
あらゆるサイキックが扱えた。但し扱えるだけ、
即ち突発している事は殆どなかったものである。
だが、それ故にドナルド特有の“奥の手”は使える様に
なったのであるが。]

「一文字、生き抜こう。覚悟は良いか?
死ぬと思うのは覚悟してからにしろ。」

[淡々と語る彼。きっと彼は生前はかなり
リーダーシップのある男だったのではなかろうか。
そんな彼に幾度と救われ、救われ、そして最後に
死ぬまで此方を支えてくれたのは……忘れない。]*

(@30) 2015/03/15(Sun) 01時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/03/15(Sun) 01時頃


【見】 小悪党 ドナルド

ドナルド【ノイズ食ったのかヨ、凄いな】

[>>@18ドナルドもSNSを読んで驚いていた。
「流石キャサリン」と思う思考と「いやいや、
なにしてるんだ」のツッコミの二重ライン。]

ドナルド【詳しい事は俺も殆ど知らないガ、特殊なバッジでつくる凶悪なノイズだナ。通常よりもずっと強い】
ドナルド【俺は黒いカンガルーに襲われた。お前らも用心しろ】

(@31) 2015/03/15(Sun) 01時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2015/03/15(Sun) 01時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/15(Sun) 01時頃


【人】 鷹の爪団 マドカ


うん!

[薫も賛成してくれた事が嬉しくて。]

そうですねー。
たまにはこのメールの差出人も休憩させてくれてるんじゃないですかね?
薫さんの言うとおり、ここでもクリアできなかったらこれからどんなミッションならクリアできるのか…。

[これまでも一回もクリアできなかったし、と小さな声で。]

と、そろそろじゃないですか?
スタートポイントが近くてよかったですね。

[見えてきた目的地を指さして笑顔。
周りの雰囲気が変わっていくことには気づかずに。]

(76) 2015/03/15(Sun) 01時頃

【見】 機巧忍軍 ミツボシ

[不意に 宙に響く
 嗤い声が ぷつり。

 電源が落ちるかのように 掻き消え。
 ―― 脚元に落ちた白い紙屑を蹴って

 感じた視線の方へ 無感動に視線を流す>>@28
 一部か 始終か 見られていたかは知らず。
 
 唯 其処に浮かんだ貌は。
 『看板娘』 なんてキャラで取り繕った
 コドモのようなカオとは また違う。

 何処か悦の中に 底冷えした氷が混じった
 紅色の宝石を ゆらり 揺らして にこり。
 微笑み掛ければ 視線は重なっただろうか。]

 …… あっ、ジャックっち!
  …… はろーう、 『大丈夫』だった?

(@32) 2015/03/15(Sun) 01時半頃

【見】 機巧忍軍 ミツボシ

[袖を ひらり、翻し
 大きく旗のように袂を振るう様は
 其の異質な瞳とは異なり いつもと同じの儘。

 人によっては感じるだろう
 その 異質さを 自らコトバにすることはない。

 ただ 紅玉は、
 確かに唯の人間で無いコトを示す
 ‟何か”あったコトを知るような 
 ウワベの気遣い それと裏腹に

 『見たか』 と。
 画面から顔をあげた彼に 言外に、問うていた。*]

(@33) 2015/03/15(Sun) 01時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/03/15(Sun) 01時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

[『別に。何もない。』

淡々とした、素っ気ない返事。
そんな風に言われてしまってはそれ以上深く聞くこともできず。理由が分からなければ、僕自身どうすることもできない。
だから、続いた言葉に、探してくれていて嬉しく思う気持ちと同時。そんな一方的な言い方しなくても良いじゃない…なんて気持ちが湧いた。

このよく分からないセカイに放り込まれて気疲れしているのだろうか。
精神的余裕がないから、どこか苛ついている様子の彼に当てられてしまうのだろうか…。
八つ当たりなんてしてもどうにもならないだろう。子供でもあるまいし…。そう、ぐっと堪えて。

互いの間に流れるぎこちない沈黙に、何とも言えない気分の悪さを抱いた。]

(77) 2015/03/15(Sun) 01時半頃

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