人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【見】 落胤 明之進

[己に返された言葉には、目蓋を伏せる]

 ――椿は日陰でも日向でも、
 何処ででも咲くんです、それは花自身がそう望むから。

 けれど…

[落ちた花は、もう]

 ……案じているわけではありません。

[布団の中のくぐもった声を聞けば、寝入ったふりの桜花。
狸寝入りを気づいたわけではなかったけれど。
しばらくはそこに留まって、時折ぽふりと白い蓑虫を撫でていた。やがてはそれはふいに――気配を失わせるのだけれど]

(@10) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

【人】 奏者 セシル

 起きたら描かなきゃ。

 白鳥が
 鈴の音響かせ、飛んでいった。
 “白い”鳥が。

 冬の風が数珠と伴に。
 数珠の色は判らねど
 冬の色は――――……

 美しすぎる程の“しろ”。

[寝言のように呟くは
 真実を捩曲げた嘘]

[微弱に感じる腹部の違和感
 新しく芽吹く命の陰
 自身の腹部を抱き抱えるように
 丸くなって考え黙る]

(71) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 04時半頃


【人】 門下生 一平太

[本郷の否定に感謝するよう軽く頭を下げて。
高嶺とイアンの間で人狼の話が出ると、緊張しながら耳を傾け。

視線彷徨わせれば、今度は本郷の手を取り舐める邦夜が見えて。
僅か唇に力を入れた]

(72) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 04時半頃


【人】 懐刀 朧

 ―――…謝ることではない…が、

[黒檀が目の前のイアンを見る。
手落ちがあり良かった、などとは口に出さず。]

 …飲み物か。
 丁度いい――…喉が渇いていた。
 茶を持ってこい…

[口調は花主が花に向けるもの。
それは夜光にも聴こえただろうか。
本郷と天満月の姿も見て]

 ―――…花主への茶は三人分だ。
 できるだけ、早く戻れ。

[天満月の様子には緩く首を傾げるだけ。] 

(73) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

あぁ、かりょう…かりょう!

…囀っておくれ、わがためだけ…にっ……。

[その声に、理性はとうに吹き飛んで。若き花に溺れるただの男となる。
 互い動けなくなるまで、幾度も貪り合うように愛した.**]

(74) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

【人】 奏者 セシル

[ぽふり、ぽふり
 心地好い刺激にも
 夜は眠れぬ孤独の刻
 椿の花も添えなくてはと
 落ちた椿の花を念う
 明の気配が消えて尚]

[遠い日の自分とは
 咲く場所選ばぬ椿とは
 判らぬままに腹をさする
 宿るものを感じてか感じずか ]



[布団の中で、偽りの夢に誘われ**]

(75) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

【人】 記者 イアン

[まさか、手落ちが有ってよかったと
 思われてるともしらず、途中で切れた言葉に
 緩く首を傾げたが
 茶のことを指示されれば「はい」と短く答え
 食堂までの歩数を思い出しながら
 そちらへ向かおうと]

(76) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

【人】 本屋 ベネット

[高嶺の視線を余所に、イアンの返事に小さく息を吐き出す]

ああ、私は食事に───。

[のばされた手を弾いたのは扇。パン、と音が響く。
ある程度勢いもあったので、仮に血を舐めたとしたら、
それは扇によって生まれた傷による天満月本人の血だ]

…大丈夫だと言っている。
傷に見えたのなら瘡蓋だろう。
先日祭の最中に、威勢のいい猫に引っ掻かれた故。

[周りからすれば男の気性もまた猫に近く思えるかもしれないが。
余計な世話、という顔で謝るつもりはないらしい]

(77) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 04時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 04時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 04時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[主が自分を求めてくれるのが嬉しくて、
 命ぜられるまま、鳥は歌う
 
 愛の交歓に溺れてしまえば、あとはただ。
 動けなくなるまで、互いの身体を貪り喰らい合うだけ――**]

(78) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

本屋 ベネットは、門下生 一平太に頼んでいる食事も持ってくるよう告げた。きっと花巻と月餅が用意されている。

2010/08/07(Sat) 04時半頃


【人】 懐刀 朧

[パン、と鳴るは剪定ではなく乾いた扇の音。
少し驚いたように二人の花主を見てから、
本郷の姿には瞳を細め]

 ―――…夜光、食事もだ。
 本郷の花主はどうやら空腹で機嫌が悪い。

[急げ。と。
夜光にもそう使い走りを向けると、
天満月と本郷の姿を何事かと仰ぐだろうか。]

(79) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

【見】 落胤 明之進


 ……そうでもないのですけれど。
 あなたが逆のことを言ったのかと思ったので。

[捻くれ者、との言葉にはさらり、と返して。
もぞもぞ動く気配、そちらは見ずに手だけを寄せる]

 ――あなたの好きな絵も、
 誰かの為に、描いているものなのですか?
 誰かの為にしか、描けないものなのですか?

[声は届いたかわからない。
彼岸より届く音楽に、ふわり、その気配は揺らぎ誘われて――
優しくも物悲しき響きは八十八の鍵盤の音色、鎮魂のうた] 

(@11) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

【人】 門下生 一平太

[ふるりと首を振る。
自分は邦夜の花ではない。こんな感情を抱くのも僭越だ]

かしこまりました、高嶺様。本郷様。

[イアンの手を握るのは、また少し怖くなっていた。
けれど3人分と高嶺は言った。イアンはあくまでも花として扱うということだろう。しかも早く戻れと。目隠しを取る気がなさそうなイアンを見て、息を吸うと手を伸ばした]

壁を伝うより、早いでしょう。
淹れるのは私がやりますから。

[花主達に一礼し、少し早足気味に食堂へ向かう]

(80) 2010/08/07(Sat) 04時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 04時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 04時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 04時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[明くる朝、褥にてしたためられた書状は、使いの者の手によってイアンのところへ届くだろう。
 霞月夜の署名がされ、厳重に封をされたその中には…

「このような事態故手短に。そなたを信じて明かします。
 わたしは高嶺の隠れ花。この日の備えに隠された花。

 死した人狼のその影を、見ることが出来ます。

 ロビンという花は、亡くなったのですか?
 彼の姿をした獣の影が、枕元へと立ちました。」
 
 さてこれを見て、彼がどう思うか…]

(81) 2010/08/07(Sat) 05時頃

【人】 記者 イアン

― →食堂 ―
 え?えぇ…あぁ、まぁ…ありがとう夜光

[歩数で行こうと思っていたので
 手を引かれて驚きながらも素直にしたがって
 3人分の茶と食事のため
 早足の夜行に引かれ食堂へ]

(82) 2010/08/07(Sat) 05時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 05時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 05時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 05時頃


小僧 カルヴィンは、ランタン職人 ヴェスパタインが筆を取るのを気だるげに見て、。あふ…と欠伸を*一つ*

2010/08/07(Sat) 05時頃


【人】 本屋 ベネット

…何だ。

[高嶺に視線を向けられたところで痛くも痒くもなさそうな顔をした。
この男が扇で人を叩くのは割とよくあること。
先達て洗礼を受けた花はすでに二輪にもなっている。
凶暴なのは口だけではなく手元もだということに他ならない]

(83) 2010/08/07(Sat) 05時頃

【人】 門下生 一平太

余計だったらごめんなさい。
でも急いでとも言われたから。

[食堂に着くと茶の支度。先に一杯イアンに渡すか。
用意されてた花巻と月餅も盆に乗せ。
戻る道、歩数で覚えた方が良かったと聞いたらまた謝ることに**]

(84) 2010/08/07(Sat) 05時頃

さすらい人 ヤニクは、本屋 ベネットにそうでしたか、失礼しました、とぺこり、頭を下げ

2010/08/07(Sat) 05時頃


【人】 懐刀 朧


 ――…別にお前の心配をした覚えは無い。

[本郷の常の態度を気にしたわけではない。
高嶺が気にしたのは、よく知らぬ若い方の花主だった。
天満月の姿に緩く首を傾げ]

 …この程度で怪我する程やわではないぞ、こいつは。
 ―――…何か、用事か?

[花主三名とは言ったが、花達に用事があるのなら
食堂へ向かっただろう。天満月の姿に問いかけて]

(85) 2010/08/07(Sat) 05時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 05時頃


懐刀 朧は、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 05時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 05時頃


【人】 本屋 ベネット

ああ、そうか。私がお前を買いかぶっていただけか。
では、今度目の医者に行くとしよう。

[高嶺の言い草に嘆息を一つ。当然芝居である。
結局鉄色の視線は高嶺同様に天満月へと向かう]

(86) 2010/08/07(Sat) 05時半頃

【人】 懐刀 朧


 ―――…ほう…、買いかぶっていたのか?

[少し意外そうに、それから面白がるように。
黒檀の瞳は本郷へと向けられ]

 …行くといい、行ってから鏡をよく見てみろ。
 その貌が口の悪いことを言っていると理解したなら
 少しは改めるといい。

[軽口の間に天満月は何かを言っただろうか。
口にしたならその時は高嶺もまた、口を閉ざして話を聞き]

(87) 2010/08/07(Sat) 05時半頃

【人】 本屋 ベネット

何だ。そんなに意外だったか。

[逆にこちらのほうが意外で、男は鉄色で黒檀を眺める]

何で鏡なんて見なければいけないんだ。
行くこと自体は吝かではないが、
行動に関しては改める予定は一切ない。

[こうである]

(88) 2010/08/07(Sat) 05時半頃

【人】 懐刀 朧

[見詰め合う形になってしまうと黒檀が瞬き、
困るように少し眉が寄せられた後、逸らされる。]

 …意外だな。

[そう答えて。]

 ――…鏡くらいは一度見てみろ。
 考えも変わるかもしれん。無駄だろうが。

[相変わらずな男に笑みが零れると、
天満月も話し辛いだろうかと一度話を切り上げた。

急げとは言えど仕度もある。
花達が戻ってくるのは、もう少し後になるだろう。]

(89) 2010/08/07(Sat) 06時頃

【人】 本屋 ベネット

そうか。じゃあ覚えておけばいい。
俺はお前をそれなりに買っている。
面の皮の厚さを含めて、な。

[ぱち。音が一つ響いて揺れた。
再度の言葉には、断るともう一つ付け足して
話はそこで終わり。
花たちが戻ってくるまであとどれぐらいかかるのだろう。
それを測るかのように、手元でほぼ同じ刻みで扇の骨が鳴る]

(90) 2010/08/07(Sat) 06時頃

【人】 懐刀 朧

[少し驚いたように、黒檀が本郷を見た。
その瞳に浮かぶのは微かな憂いの色。
瞳を伏せ、本郷から眼を逸らし前を向けば
彼の言う面の皮の厚い顔ができあがるだろう。]

 ――…私も、
 恐らくお前が思っている以上には、お前を認めている。

[このような場で話すことか、とは裡の自問で。
ぎこちない会話は途切れる。鳴る扇の音。]

(91) 2010/08/07(Sat) 06時半頃

【人】 懐刀 朧

[屋敷の中、月よりも映える白鳥が時々姿を現すと。
使用人達の間でそのような噂が流れようか。


それはセンターから派遣された者にも伝わろう。
―――…不吉だ、
まるで伝承のよう。そう口にしたのは、誰だったか。

その言葉が…散る命の剪定の言葉に繋がるとは、誰が。]

(92) 2010/08/07(Sat) 06時半頃

【人】 本屋 ベネット

[男は自分の感情に素直な分、
回りの感情には疎いのかもしれない。
そうかと一言返して男は少しだけ笑った。

ぱちん、と一つ音が鳴る]

…いつまでのんびり茶を入れているんだか。

[空腹は最高の調味料とはいえ、
待たされることはあまり好きではない。
食堂の方を見やり、嘆息一つ。

憐れな白鳥が飛び立とうとしていることを
男は未だ知らない**]

(93) 2010/08/07(Sat) 06時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 06時半頃


【人】 懐刀 朧

[人狼の大きな手掛かりないまま満月は姿を隠し。

明ける朝、
ばらける候補の中から選ばれたのは鵠の名の花。

多くの票を向けられたわけでもない。
人狼病の疑いが強くあったわけでもないのに。

反論も許されず羽をもがれるその姿は
人狼病を駆逐する為には鬼の姿であることも厭わぬ
センターの覚悟の表れを伺わせるのかも知れず。

散る鳥の姿は、見る者によってはその覚悟を見せんが為の
―――…"生贄"、のようにも映っただろう。]

(94) 2010/08/07(Sat) 07時頃

【人】 懐刀 朧

[その時、二つ花の対の華月の姿は何処にあったか。
華月がどのような状態であっても、
その傍には二つ花の花主の姿があった筈で。**]

(95) 2010/08/07(Sat) 07時頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 07時頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 08時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 09時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 09時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

― 鳥籠 ―

[腰を中心に全身に酷い倦怠感を纏いながら、
 身を起こす。

 日はもう中天近くまで登っており、
 厚く簾の降りた室内にも光が届くか]

 ……ふふ。
 
[体中に残る、主より残された赤い花弁。
 それを一つ一つ指でなぞっては、齎された熱情の記憶を辿って。
 自然と唇から笑みがこぼれおちる]

(96) 2010/08/07(Sat) 09時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

― 大広間 ―

[投票の時間が過ぎて、大広間に向かう。
 すると、すでに管理センターのものがその集計を出していた。]

 で、どうなったんだ。
 投票というシステムはよ?

[聴けば同数投票が出て、どうすればいいかわからないという。]

 ああ、そうだよな。
 前からそうだ。この投票システムってやつはこうなる。

 仕方ないだろう。いつものやり方だ。
 票内容は隠蔽しろ。

[そして、打刀をさすりながら]

(97) 2010/08/07(Sat) 09時半頃

【人】 記者 イアン

― 食堂 ―
 あ、いや…少々驚いただけだ、気にするな

[夜光の距離をとる様子は思えていたのもあり
 まさか手を引かれるとは思っていなかったので
 夜光が茶を用意してくれる間に屋敷の者が
 >>81を携え現れた。

 厳重な封はセンターからの封書か?と思い
 躊躇いの後、目を覆う布を微かずらし
 その内容に目をとうした。が。]

 ……今すぐロビンをくまなく探せ!!
 すまぬ、夜光。 俺は仕事がある。失礼。

[覆いを直しながら屋敷のものに指示をだし
 食堂を後にする。
 その慌しさの中、何があったのか]

(98) 2010/08/07(Sat) 09時半頃

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