24 明日の夜明け
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だって、さ。考えたく、ねぇっすよ……。
いっつも、当たり前にいたのが、こんな形で、いきなりいなくなるとか。 ……納得、できない、し……。
[掠れた声で、ぽつり、紡ぐ。 元に戻っても、という言葉には、何も言えなかった。 ただ、右手に力を込めただけで。 視線はそれていたから、ルーカスが目元を拭う仕種には、気づけなかった]
……ん……大丈夫、っす。 あん時の狼にやられたとこが、たまに、痛むみたいで。
[見上げながらの問いには、こう返す。 実際にそこが痛むのか、全然違うところが痛いのかは、自分でもわからなくなっていた]
(80) 2010/08/08(Sun) 12時半頃
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[返された答えに、一瞬きょとんとしてしまい]
好きな、ひと……。
[ゆっくりと、鸚鵡返しに。 誰なの、という疑問は言わないまでも、伝わってしまうか。 一度顔を伏せてからフルートを丁寧に閉まって。 戸棚から何故かある白い皿を取り出すと、 テーブルの上にあった、こあらのお菓子の封を開けていく]
人の感情を動かせたら、怖いね。
[可愛らしい絵柄のひとつひとつを眺める。 しかしそこには、眉毛こあらの姿はなかった]
(81) 2010/08/08(Sun) 12時半頃
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―― 伝説の樹 ――
[今、目の前にいる相手が思い込みとは食い違う表情をしているとか、悲しいいろが潜んでいるとか]
[気付く余裕はない。 いつもいっぱいいっぱいになった時同様、八つ当たりの言葉が止まらない]
[その醜さに、自分で自分が嫌になる]
……死ねばいい
[呟く対象は、目の前の相手ではなく、自分]
[ドレスのスカートたくしあげ、くるりと背を向けた]
(82) 2010/08/08(Sun) 12時半頃
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ああ、そうですね。テッド君は。
[お兄ちゃんでしたね、と、その言葉は噤んで。いつも、と言うのに頷いた。]
私もみんな、一年とか、二、三年。それくらいですが。見てました。
[片足を延ばして、月を見上げる。]
ふふ。けど、私達も、すぐ、そうなるかもしれません。そうじゃないかもしれません。
なんというか。
[人が死ぬと言うのは、こういうことなのかな、と。それは口には出さなかった。ただ、こうして話していて、少しだけ、受け入れられた気がした。 痛み、には。]
ああ。よく、分かりませんね。ここは。まるで、心がうずいて、痛がっているようだ。
[ふらりと、立ち上がって。]
と、すみません。言い過ぎましたか。
(83) 2010/08/08(Sun) 12時半頃
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私がそんな事をいったらおかしいか
[キョトンとしたホリーの顔に綺麗に整った眉を顰める、そのあとふっと笑を浮かべ]
まあ、人にこんな話をすることも滅多にないが…自分の事を話したりするのはどうも苦手だ
[お菓子の一つ一つを白い指がとりあげるのを眺めて]
うん…心を動かしてしまいたいなんて、とてつもなく酷いエゴだよね。
(84) 2010/08/08(Sun) 12時半頃
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[本当に、殴り合いの喧嘩をするつもりはなかった。 お互いに、やつあたりのようなものだと――余裕はなくても、自覚はあったから。なにを言われようが、耐えればいい。それができるのが、自分なのだと] ……喧嘩を売ったり、売ってねェってほざいてみたり、忙しいな。テメェは。
言われなくても、もうメアリーには近づかねェさ。 せいぜいテメェの方から釘刺して、俺に寄らねェように重々申し付けとくんだな。
[こうして、自分のそばにいる人間が溶けている現状。 寂しくても、……理解はできたから、利用する]
だが、よぉ。
[続ける言葉。自分へと向けられる敵愾心が、フィリップの力になるのなら。メアリーを守ろうという意志の力になるのなら、それでもいいと思った] 覚えておけよ、土下座野郎。 そこまでフカしておいて、それでも彼女を守れなかったときは。 どんだけ謝ろうが、泣いて叫ぼうが、土下座して謝ろうが。あの時みたいに助かるなんて、思うんじゃねェ……ッ
[最後に一度、ギラリと睨みつけて。言うことはすべて言ったとばかりに、その場をあとにするだろう。……もうひとつ、気になることもあったから]
(85) 2010/08/08(Sun) 12時半頃
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鳥使い フィリップは、自分への呪いに、全身がつきりと痛んだ
2010/08/08(Sun) 12時半頃
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[途中で途切れた言葉は、察しがついたから、ええ、と小さく頷いて]
……いつまで兄貴扱いなんだよ、って、思ったこともちっとはありましたけど、ね。
[冗談めかした口調で言って、軽く肩を竦める]
オレたちも……そーっすね。 いつ、どうなるか、わかんない。 ……わかんないからこそ、諦めたくないん、だけど。
[不自然に途切れたような言葉に疑問は感じたけれど、追求する気にはなれず。 痛みの話に、ひとつ、瞬いた]
(86) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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……こころが、疼いて。
[それは、考えてもいなかった事だったけれど。 物理的な痛みではないように思えていた痛みの意味が、何となく、わかった気がした]
あ……と。 謝るよーなこと、ない、っす、よ?
[だから、というわけでもないけれど、謝罪には、とっさにこう返していた]
(87) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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ちょ…。
[>>70>>71険悪に見えるフィリップ先輩とズリエルを止めようとはしなかった。一歩離れて二人を眺めれば、格好からして構図が何か言い辛かったのもあった。]
…そうだね。
[テッドと会長の会話には、時折相槌を打っただろうか。]
(88) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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どこもおかしくないよ。 ただちょっと、驚いただけ。ふふ。 話してくれて嬉しい。
[笑みを浮かべるカルヴィナに、こちらも返す]
エゴとか、矛盾だらけかもしれない。 わたしには、あまりよく分からないけど。
好きな人には、自分を想って欲しい。 幸せになって欲しい。傷付かないで欲しい。生きていて欲しい。
そういうもの、なんでしょう?
[こあらのお菓子をひとつ、差し出す。 自分も口に運べば、ほろ苦いチョコの味が広がるだろう]
(89) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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おや、お兄さん扱いは不満でしたか。
[少し笑いながら言って。]
そう、分からないです。それが、生きると言う事なのかもしれませんね。
だからと言って、諦めたらいけませんが、ね。
[図らずも同じことを言って、頷いた。 うずいて、と言う呟きにはただ微笑して。]
なら、よかったです。
[再び、壁に腰をついて、空を見上げた。]
(90) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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[>>81ホリーの無言の問いに] うん、私はルーカスが好きだ。恋愛感情を彼にもってる…。 ルーカスはホリーがすきなんだろう? [可愛らしい絵柄のひとつひとつを眺めるたびに残念そうな顔をする少女を見ながら聞いた]
(91) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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双生児 ホリーは、小僧 カルヴィンに、掴み所のない微笑を浮かべたまま。
2010/08/08(Sun) 13時頃
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―― 伝説の樹 ――
……ああ、言っておくさ
[背後から投げかけられる言葉。 痛みにまるめそうな背筋を伸ばす]
[振り向かないまま吐き捨てた]
……そんときゃ、殺しにでも来いよ
[鈍い頭の中でズリエルの思いを何か一人で勝手に納得した。単なる友情とメアリーには聞いていたが]
[彼の真意と覚悟は知らない。少し俯いて、相手が去る音がすれば、顔を横にむけた。サイモンはまだそこにいるだろか]
……悪い
[謝罪して、足を引きずりながら、歩く]
(92) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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良家の息子 ルーカスは、厭世家 サイモンの姿が見えれば、静かに微笑んで。
2010/08/08(Sun) 13時頃
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>>91
ふふ。会長のこと、だったんだね。
[どこかで感付いていたのかもしれない。 僅かに目を瞬かせただけで、また口に菓子を運んで]
でも、会長がわたしを好きだとは、思わないけど。 なんで? どうしてそんなこと……。
[本当に分からない、というように首を傾げた]
(93) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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ま、そりゃ、ね。
[不満でしたか、と言われて、苦笑しながら頷いた。 自分も何だかんだで妹扱いだったから、お相子だったのかも知れないが]
あー……オレの、写真の師匠が、そんな感じのこと、言ってたっけ。 わからない事だらけだから、先に進めるんだ、って。
[ふと、思い出した師の言葉を口をして。 同じ言葉に、ふ、と表情を緩めた]
(94) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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だって、僕ら、こんな場所に、居ますし。
[>>92フィリップ先輩の言葉には気にしなくていいよと首を振る。先輩の歩く先は何処だろうか。]
僕らってどうしたらいいのかなあ…。逃げ続ければ、>>86諦めなければ、ぐすっ、いいのかなあ。
[マーゴの断末魔、緑の状況。どちらを取れば、正解なのかなんて言えることは無かったし、受け取りたいとも思えない。
ただどちらかを選べば、自らが見てないほうを…。]
マーゴみたいなのは、ぐすっ、嫌かな…。
(95) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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……ん。
[やって来たサイモンに視線を向ける。 どう言おうか、何を言おうか、少しだけ、悩んだけれど]
……お疲れ。
[結局、いえたのは短い言葉。 それから、ズリエルとフィリップの様子──穏やかとはいえない空気に少しだけ、眉を寄せて]
……大丈夫、かね。
[小さく、呟いた]
(96) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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[カルヴィナの言葉に、少し混乱していたのだろう。
心の声は半ば無意識に紡がれ、メアリーに届いてしまうか]
好きな人って、なんだろ?
メーちゃんはフィリップくんのこと、好きなのかな。
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そういえば、本当のお兄さんではないですもんねえ。
[ふ、と息を吐いて、肩をすくめるように、緩めた。]
そうでしたか? じゃあ、先生に一歩、近づいたのかもしれませんね。
[頷いて、笑って。サイモンの>>95には。]
そうですね。逃げて、諦めずにいて、それでだめだったら、その時は諦めましょう。
[ぽん、と肩を叩いて、マーゴ、の言葉には少し顔が曇ったが。
ただ、不意の事故、とはまた違う物を感じていたのも確かで。結局、何も言えなかった。]
(97) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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…そうかな…いわゆる乙女の勘といううやつだ じっとみていたら何となくそう感じる だから…。 ルーカスは生きて返して欲しいって、そういおうと思っていたんだけど
さっき聞いたみたいに>>59…誰かを救えば誰かが消えるんだろう?
[顔を曇らせ]
…それなら私は…それを頼めない
(98) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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良家の息子 ルーカスは、若者 テッドの、大丈夫、の言葉には、少し考えるように、そちらをちらりと見た。
2010/08/08(Sun) 13時半頃
[思い出すのは、アイリスとラルフの寄り添う姿。
助け合い、時には喧嘩をし、それでも離れる事のなかったふたり]
想う力が、一緒に向こうに行けた理由だね。きっと。
[マーゴのおかげだろう。
前よりも力の感じる掌を、僅かに握り締めながら]
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なかなか。喧嘩してうまく行く、とはいかないですね。それともいっそ、殴りあった方がいいんでしょうか。
[いつだかの会話を思い出して、小さく呟いた。]
(99) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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―― グラウンド ――
[ずりずりふらふらと歩く。 目的は、グラウンドに振り落とされた自分の制服]
[サイモンから話しかけられれば、名分にして立ち止まりながら]
……ここにいるのは、皆、一緒だからな
[小さな自嘲。青の月をふりあおいだ]
さあなあ。 例えば30秒後に死ぬと分かってて、でも、今、死を振り払うしかない、みたいな。 諦めないのは、その30秒に価値を出すだけに思える
[近くにルーカスやテッドがいるなら、騒がせたことを目礼して]
……俺はどっちも勘弁だ
[身も蓋も無い。ずりずりとまた歩きだした**]
(100) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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どうしたら、か……。 わっかんないな。
けど。 オレたちにできる事って、諦めない事しかないじゃん。
その先が、どーなるか、なんてわかんない、けど。
[サイモンの疑問>>95に、空を見上げながら返す]
……ここで諦めたら、オレ。 本気で、ただの……バカ、だし。
[最初の選択肢を悔いてはいない。 とはいえ、完全に吹っ切れてもいないけれど。 今は、迷いは持ちたくはなくて。 胸ポケットの携帯を、ぎゅ、と握り締めた]
(101) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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そーゆー事っす。
[従兄妹ですから、と笑って]
師匠には、まだまだ遠く及ばないっすけどね。 ……写真の腕でも、人間的にも。
[そう、言いながらも、近づいたのかも、という言葉>>97には嬉しげな表情を覗かせるものの]
……あいつ、本音はかねぇからなぁ……。 どーしても、周りと行き違うんっすよね。
[ズリエルたちに対する呟き>>99に、は、とため息をついて。 目礼して歩き去るフィリップ>>100をしばし見送った後、また、月を見上げた**]
(102) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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[カルヴィナの言葉に、分からないと眉を寄せて]
生きて返して欲しいって……。 駄目だよ、カルヴィナ。まだ、何も分からない。
あきらめないで。
[どこか必死な声で、彼女を見つめて]
それに、わたしは緑に関係があるなんて、言ってないよ? わたしはカルヴィナの見たものを
……ぜんぶ、信じているわけじゃないから。
[ふっと視線を逸らし、立ち上がり窓辺へと近寄って。 暗闇に浮かぶ、冴え冴えとした青い月を掴もうとするように、 ガラスに手を付き、握り締めた]
(103) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 13時半頃
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[>>100 30秒、にはには肩をすくめて。]
結局の所、生きたい人が生きるんですよ。……例外が少なくないのは、確かですが。
[限界もあります。と呟いて。目礼には、同じように返して。その背を見送った。]
……価値を見出せるなら、それも結構だと思うんですが。
[見えなくなってから、呟いた。]
(104) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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双生児 ホリーは、若者 テッドに話の続きを促した。
2010/08/08(Sun) 13時半頃
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[>>102ズリエルに対しての言葉に。]
何がしか、きちんと話せればいいんですけど。
どうも、私は避けられてる気もして。会長だからでしょうか。……だったら、いいんですが。
エド君はお友達でしたっけ?良ければ、お話しにいってください。
[言うまでもないかな、と思いつつ、少し心配げに言って、それからやはり、月を見た。*]
(105) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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[そうして窓辺から、カルヴィナを振り返り]
足、大丈夫? あとで保健室で、包帯巻きかえよう。
[隣を通り過ぎて、荷物を抱え、ドアの前まで進んで]
わたし、屋上に行ってるね。 ありがと。いろいろ、話してくれて。
乙女の勘は、よく分からないけど。
[いつもの微笑とともに手を振る。 そうして生徒会室を出たなら、屋上へと戻るだろう。 最後の呟きは誰にも聞かれる事は、ないまま**]
(106) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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双生児 ホリーは、屋上の給水タンクの上まで登っていく**
2010/08/08(Sun) 13時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 14時頃
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そうだね…緑のチカラに溶かされなくっても敵はまだいる。 ---とりあえず赤い月の敵にはお互い捕まらないように。
[>>103なにか必死なホリーの姿をみつめて]
私はやっぱり 緑の力はホリーが持っていると思っているよ。 何を考えて何を思ってそのチカラを使っているかは話してくれなければわからないし、力にもなれない…。 ただなにかしらホリーは隠しているってわかるだけ
(107) 2010/08/08(Sun) 14時頃
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