人狼議事


150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜

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【人】 踊り手 フランシスカ

 ……うん。
 良く似合ってる。そこで回ってみて?
 惜しいな、カメラを持っていれば良かったのに。
 あの携帯と言うもので、写真が撮れるのだろう?

[ 首を傾げて考えて、 ]

 すまないね、寒いだろうが、5分だけ待ってくれないか。

[ デッサン画用のスケッチブックを広げると、椅子を引き寄せて足を組み、
 猛烈な勢いで鉛筆を走らせ始めた。 ]

 笑っておくれ、銀月のお姫様。
 君の笑顔は千の花を咲かせるだろう。

(86) 2013/11/05(Tue) 13時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ 5分の速筆で描かれた絵は、精密さには欠けるけれど、
 勢いと情熱を乗せて。 ]

 このままもっと濃密な時間を過ごしてしまいたいけれど、
 どう考えても途中で、下校時刻という邪魔が入る気がする。
 また次の機会にするとして、寮まで送ろうか。

 さあ、この絵は君に差し上げよう。
 せっかく着たのだし、その服の上からブレザーを羽織って帰るのはどうかな?

(87) 2013/11/05(Tue) 13時頃

【人】 病人 エリアス

―朝・ミルフィの部屋―

ん…、おはようございます。

[ミルフィの口付けで目覚めるのも悪く無い。
 抱き寄せられれば体温を感じるように擦り寄って。

 途中、携帯の音がなる。
 何を話しているのかは聞こえないが。
 終われば、甘えるように抱きついた]

あの地下のこと…、本当だったんですか?

[ミルフィの言葉に、めをぱちくりとさせる。
 話半分にしかきいていなかったから。
 ふんふんと頷いて、笑う]

(88) 2013/11/05(Tue) 15時頃

【人】 病人 エリアス


へぇ……、楽しそう。
でも、大丈夫ですよ。
私はミルフィ先輩がいたら、どこでも嬉しいですから。

[ぎゅ、と抱きつくと、首筋にくちづけを落とした]

(89) 2013/11/05(Tue) 15時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/11/05(Tue) 17時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

 獣を映し出す? ……水晶占いのようなものかな。

[小さな水晶玉を指先でつまんで覗き込む。>>84
 校則は形骸化してしまっているが、一応だ]

[進路に関する返答は、そうでしたか、と頷いて]

 そうですよね。留学することも大変でしょうし、
 その上進学もとなったら、もっと事情がありますよね……

[普段は意識しないが、生徒達はいずれ卒業する。
 わたしにとってはある意味、それは脱出と呼べるのだが
 友達とは進路も違うだろうし、離別を思うと寂しい]

(90) 2013/11/05(Tue) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ……ま、回るって、こんな?

[その場でくるりとしてみる。照れ混じりで軸がぶれた。
 ベールが風を孕んでそよぐ]

 携帯はわたしも持っていないですね……
 え? はい、分かりました。

[腕を擦り首を傾げると、彼女は見る間に絵を描き始めた。
 食い入って見入る内、やたら詩的な褒め言葉を聞いて、
 ベールの下にふにゃふにゃしたはにかみ顔を隠した]

 ……そんなきれいなものじゃないですけどね。

[お姫様なら他の女の子達のように、
 もう少し可愛らしい方が似合うと思う]

(91) 2013/11/05(Tue) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[宣言通りの5分で仕上げられた素描に感嘆が零れる。
 これほどに情熱を傾けるもののある人に、
 得難い道が途切れる日が来てしまうのだとしたら]

[橋よ架かれと思う。わたしが許されたように]

[チョコレート色の頬に、そと両手を添えて、
 座る黒髪の頭に己の額を載せて、目を閉じる]

[顔を離すと少年とも少女ともつかない、
 曖昧な神秘を含んだ涼やかさで笑んだ]

 ――……「続きはまた明日」、ですね。

(92) 2013/11/05(Tue) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[千夜一夜に擬えて呟いてから、きょとり。
 あれ、それは約束が具体的すぎやしないか、
 寧ろその手前の濃密な時間を肯定したみたいで
 そっちの方がまずいんじゃないかと言う発想に至り]

 あの、今のは……

[自己否定しようとしたら丁度良く絵が差し出された]

 良いんですか? わあ。わー……
 ありがとうございます。

[見るからに嬉しそうな顔で絵を見つめた直後、
 顔を上げて目を瞬いた]

 え、勝手に着て帰って平気なんですか。

[洗って返すべき? これ寮の洗濯機で洗えるのかな]

(93) 2013/11/05(Tue) 19時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[アラビアンナイトの上からブレザーと言うのも
 実に珍奇な格好であったのだが、時間が遅かったゆえに、
 幸いにも、校内に残る生徒と鉢合わせる事はなく]

[まぁ、そもそもわたしがそういうのダメなのは
 初対面で話しているから分かるよなあ、と
 さらりと一人合点したのだった]

 それじゃあ。お休みなさい。*

(94) 2013/11/05(Tue) 19時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/11/05(Tue) 19時頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/11/05(Tue) 19時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/11/05(Tue) 20時頃


【人】 友愛組合 チアキ

-寮:屋上-

[腐海の森と言う名の部屋に戻ったが、室長は見当たらなかった。
仕方ないから鞄を置いて、ストラトキャスターも置き……なんとなく、そう、なんとなく人恋しくなったので。
寮を歩いた。]

……。

[寮内もだいぶ人が少なくなった気がする。皆どこに行ったのだろう。
甘い囁き声も、お喋り声も、かなり聞こえなくなってしまった。
少し、怖かった。]

寒いなぁ……

[静けさが一層寒さを強調しているようだった。風は、もう冬のそれだった。
珈琲を入れた紙コップの熱だけが、今自分を支える全てだった。]

(95) 2013/11/05(Tue) 20時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

――Life's like this you
(人生ってのはね)

――And you fall and you crawl and you break and you take what you get and you turn it into honesty and promised me I'm never gonna find you fake it
(落ち込んで、這いずり回って、また壁にぶち当たって、今までを見直して、本当の自分を手に入れていくものなの。私には誤魔化さないで正直になってよ。)


[……複雑過ぎた。自分の感情も、何に悩んでいるかも。
どうしたいのか。何がしたいのか。
もっと素直になれたら、良かったのか。]

[一番好きなこの歌を口ずさむ。Complicated――…]

(96) 2013/11/05(Tue) 20時半頃

【憑】 病人 キャサリン

……♪ チアキちゃーん

(97) 2013/11/05(Tue) 20時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

げ。   ……姉貴?!

[最強の生物(当社比)が、突然現れた。]

(98) 2013/11/05(Tue) 20時半頃

【憑】 病人 キャサリン

うふふ♪ 来ちゃった。

ねぇ、びっくりした?びっくりした?わんわんー
[そう言って、…は狼の縫いぐるみを撫でて。ぺこり。]

ちょっとお姉さん、長い間眠りについていたの。ぐうぐぅ

ごめんね?
もっと色々遊ぶつもりだったんだけどなー わんわん。

(99) 2013/11/05(Tue) 20時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

んあー……なんで来たの?寮だぜ、ここ。

[姉貴の薦めでこの学院に入った。
「すっごく楽しいよ?」と。それだけ。
我が家では姉貴に敵う者なんて居ない。
年が10も上で、且つ身長は私よりも20も小さい、この小さな姉は。
私が知る限りは最強の生物。
決して怒らない、泣かない、いつも笑顔。だから怖い。

――…神出鬼没のお化けだ。
極力関係を隠しているから。誰にも悟られていないだろう。
……気付かれていたら一寸恥ずかしい。
このネジの飛んだ姉(失礼)と、血が繋がっているなんて。]

(100) 2013/11/05(Tue) 20時半頃

【憑】 病人 キャサリン

だってチアキちゃんが地下室に行ってくれないんだもの。
ぶうぶう。

[…は拗ねた顔を見せる。]

お姉さんは早く地下室行きたいの。
ね、好きな人居ないの?
ウジウジしていても始まらないのー

チアキちゃん、見た目は男らしくなったのに、そういうところ昔と変わらないよね。

がうがう。

[謳うように笑って。…は、狼の鼻先をチアキの頬にぶつけた。]

(101) 2013/11/05(Tue) 20時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

…五月蠅い。ほら、さっさと行けって。

[>>101 至極迷惑そうに私は姉を追い払う。
…好きな人、か。
憂鬱そうに目を閉じた。居ない訳では無いけれども。
何て言えばいいか、分からなかった。その先へ。行けなかった。]

(102) 2013/11/05(Tue) 20時半頃

【憑】 病人 キャサリン

チアキちゃんのばーか 

お姉さんを地下室に連れていってー

……♪   どろん!

(103) 2013/11/05(Tue) 20時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/11/05(Tue) 20時半頃


【憑】 病人 キャサリン

……もうー 駄目な妹ね? ねー。

[…は、手元の狼の縫いぐるみをぺこっと叩いて。嗤う。]

「本日のラッキーパーソンはヨーランダ[[who]]
言い残す事はないか?やり残した事はないか?
限られた学園生活をエンジョイしよう!」

……♪

[…は、どこかへとドロン。]

(104) 2013/11/05(Tue) 21時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

─ 別れ際 ─

 それでは、また「明日」。

[ ヨーランダの部屋の前まで送り届ける。
 彼女の話では、今、この部屋は彼女ひとりきりだろうけれど。
 明日の約束があるから、慌てることはせず。 ]

 ヨーランダ君。

[ ただ、約束をするように抱き寄せて、
 不意打ちで口づけを。
 触れるだけだった前回と違い、唇をやわりと舌で撫でて、
 短いけれど長く深く。 ]

 おやすみ。

[ やがて放して、目を見つめて微笑んでから、ゆっくりと腕を離した。 ]

(105) 2013/11/05(Tue) 21時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2013/11/05(Tue) 21時半頃


【人】 踊り手 フランシスカ

─ 腐海の森 ─

[ 朝から授業にも行かず、だらだらと過ごして。
 下だけを履いた半裸で、ベッドの上に寝そべって、
 手元には一枚の紙。 ]

 ……♪

[ チョコレート色の足がぱたりぱたりと動く。 ]

(106) 2013/11/05(Tue) 21時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ くるくる、鉛筆を回して、
 やがて、文字を書き始めた。 ]


『「 君が死んでも、あたしは泣かない 」と言った。
 それを聞いて、君は笑った。 』

(107) 2013/11/05(Tue) 22時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

『傷つけるのも、傷つけられるのも平気だった。
 世界はあたしに開かれていて、なんでも出来ると思っていた。
 去るものは去ればいい、
 大事なものなんてないし、
 未来さえ味方なら他に誰もいらないと思っていた。

 でも、
 水がいつか乾くように、
 火が燃え尽きるように、
 あたしは飛べなくなってしまったんだ。

 何もなくなって、
 誰も居なくなって、
 残ったのはどうでもいい人だけだった。
 そのどうでもいい君に、ばかなあたしは言ったんだ。』

(108) 2013/11/05(Tue) 22時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

『「 あたしと居ても、君は何の得もしない。
 君がどうなろうとあたしはどうでもいい。
 君が死んでも、あたしは泣かない 」
 それを聞いて君は笑った。

 世界が閉じてなんかいないことを、
 なんでも出来ると思ったのが嘘じゃないってことを。
 去った者がいれば出会う者があることを、
 未来に裏切られていないことを、
 あたしは君に教えて貰ったんだ。』

(109) 2013/11/05(Tue) 22時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[ 鉛筆をくるくるして、首を傾げる。
 この先は蛇足かもしれない。
 どこかに出したり、歌にするならばハッピーエンドの方がいいのかもしれない。

 最終的に、紙の裏に()をつけて、
 判断はチアキに任せることに。 ]

『 (だから今、
 あたしは涙を拭ってもう一度言うんだ。
「 ほら。
 君が死んでも、あたしは泣かない 」) 』

(110) 2013/11/05(Tue) 22時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2013/11/05(Tue) 22時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

― 別れ際 ―

[そう言えば今年はチアキにお菓子をあげてない。
 偶然あったシナモンロールは分けて食べたが、
 あれはノーカウントだろうと一人納得しながら、
 何故か部屋まで送られた。心配されてるのか]

 え、あぁいや、別に明日でなくても良いんですよ、全然。

 はい?

[手を振って意を示すも、通じたのかどうか。
 呼ばれて返事をするのは反射的だったが、
 腕の力に硬直し、予感がしたから目を閉じた。
 半ば顔をしかめるような不恰好なそれであったけれど、
 何がしたかったのか分からない手が相手の上着の裾を掴み]

(111) 2013/11/05(Tue) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

 ――お休みなさ、

[挨拶に開いた唇を、濡れてる、と感触を覚えたために、
 言い切る事も出来ずに赤面した]

[髪の奥で見開いた目にアメシストが細まるのが映って、
 背の高い後姿が廊下の奥に消えるまで棒立ちで、その後]

 ……ぅぅぁ。

[ばったりとその場に蹲る姿があったとか]

[とにかく、平常心と日常生活を取り戻さなければ、
 と心に誓ったりする夜である]

(112) 2013/11/05(Tue) 22時半頃

ヨーランダは、頭を冷やしたい気持ちでいっぱい。

2013/11/05(Tue) 22時半頃


フランシスカは、ヨーランダの赤くなった頬を思い出して、ふふっと笑った。

2013/11/05(Tue) 22時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

-不快、いや違った腐海の森-

[屋上に暫し居ようと思ったが、姉が鬱陶しいので大人しく自室に戻る事にした。特に無ければこのまま寝ようか。
室長が居れば、声の一つでもかけようか。
最後に声を掛けたのが、あれ以来なので。少し恥ずかしい。]

……あ。

[>>110 居た。少し気まずそうに、視線を逸らして声を掛ける。半裸なのは、もう見飽きてはいるが。……いるが。]

ただいまっす。……もしかして。それ。
……、見ていいっすか?

[歌詞を書いたのだろうか。くるくるとペンを回す彼女に、尋ねる。]

(113) 2013/11/05(Tue) 22時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2013/11/05(Tue) 22時半頃


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2013/11/05(Tue) 22時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

― 屋上へ ―

[チアキのルームメイトがフランシスカな訳で、
 今訪ねると確定で顔を合わせる事になる。
 先にお風呂にしよう]

[しかし今お風呂に入るとのぼせる気がする。
 ちょっと頭を冷やしてからにしようと、
 寮内を軽く散歩しながら行く事にした。
 掲示板に、風邪の流行に注意を促す貼り紙がある]

(ピッパは元気かな)

(114) 2013/11/05(Tue) 22時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

 やあ、おかえり。
 チアキ君。
 
[ 腐海の主は、髪ごしに振り返って、チアキを見る。 ]

 遅くなってしまって、すまなかったね。
 使えるかどうかは分からないが、
 私なりに書いてみたよ。

[ ベッドに寝そべったまま、紙を差し出した。
 腕を伸ばした体勢は、すっかり乳房があらわになってしまうが、
 自室で、しかもチアキ相手だから、羞恥心は絶滅している。 ]

(115) 2013/11/05(Tue) 22時半頃

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リンダ
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プリシラ
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フランシスカ
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ミルフィ
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