1 とある結社の手記:6
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[集会場の広間の雰囲気は慌しく、 暖炉の前に座っているキャサリンの頬には、 はっきりとわかる、涙の跡がある。]
──、 …
[女はそれについては感想を漏らさずに、 一度だけ個室に続く奥の方をみやった。
視線を戻しても、まだ。 ぼんやりとしたキャサリンの視線が、 自身の上でとどまるのに、軽く目を細める。]
(@15) 2010/02/25(Thu) 17時頃
|
|
あ……
カルヴィン君、足、怪我してたんだ。 気付いてなかったよ、大丈夫……?
広間がいいかな…?あそこなら、近いしソファもあるし。
[よろりと立ち上がるカルヴィン。メアリーが手を貸すのを見れば、大丈夫そうだと判断し。マーゴを促しながら、ひとまずは広間へと。]
―フィリップの部屋→広間へ―
(59) 2010/02/25(Thu) 17時頃
|
|
…── 薬屋さんも、あたしに着いてきてるのかしらぁ?
[霊能者だと名乗った娘にたずねるのは、一言、それだけを。]
(@16) 2010/02/25(Thu) 17時頃
|
|
[虚ろな黒檀は、ゆっくりと魂の色を捉える。 一度だけ、黒檀を瞬かせただろう。 目を細めるローズマリーに、一瞬視線を移し、しばらく動かなかった唇が音を出そうと。] ……いる、ょ、 [一言の問いには、一言の答えを。 サイラスの魂は、何を主張したかったのだろう。 車椅子はローズマリーの傍へ。 そして通り過ぎ、コルクボードの前からメモを一枚取る。 テーブルに向かい、ペンを取った。]
(60) 2010/02/25(Thu) 17時頃
|
|
[立ち上がる少年を見てゆるゆると首を振る。 ピッパの提案に頷いて]
広間…行こう?
[必要であれば、カルヴィンに手を貸したままゆっくりと広間へと。 途中、階段が見えれば心配そうに階上を見上げる。
広間につけば、カルヴィンをソファへと座らせて、ローズマリーとキャサリンが何か話しているのに気付くも]
タオル…冷たいのまた持ってくるね。 少し冷やしたら痛みも引くかもしれないし。
[少年をその場に残して、キッチンへと足を向けた。**]
(61) 2010/02/25(Thu) 17時頃
|
|
……
[広間で車椅子の娘に声をかけた女は、寒いように 軽く襟の狼の毛皮を胸の前で合わせなおす。]
そぉ。
[一言が返れば、話すものが多くない広間は、また静かになる。 ぺンを取る様子のキャサリンを待つように、 ローズマリーは、その様子を眺めていた。]
(@17) 2010/02/25(Thu) 17時頃
|
|
[震える手は弱々しく文字を記した。 そして、メモを握り潰すと同時]
―――なんでよおぉ! [答え無き問いを音にする。 白である筈の魂は闇色に光り、ふわり浮いている。 彼が、大切な人を奪った同胞だったと分かれば、哀しみと悔しさで、更に力を込めるように両手でメモを握る。 誰かが手を開けば、その中のメモはこう記されている。*]
『 Cyrus Robsonの魂は、
人―――――狼 』
(62) 2010/02/25(Thu) 17時頃
|
|
[結社員の女が村人のために泣くことはないし、 外から見る限りは、動じているようにも見えないだろう。]
──…
[ただ。やはり僅かに漂ってくる血の香りに、 ふぅ、っと息を吐いた。 いつにもまして集会場の中の雰囲気は、重く感じられる。]
(@18) 2010/02/25(Thu) 17時頃
|
|
―広間―
痛み止め…サイラス、持っていないかな。
[広間へと入ってくれば、ローズマリーとキャサリンの姿。その結社員の姿を見れば、もう一つの死――処刑を思い出す。]
……一人、殺されたよ。
…Phillip・Birkelund。
人狼は、まだ居る…今日処刑した人は、だから… …人間だったんだね。
[ローズマリーへと声をかける。キャサリンのメモはまだ、見ていないから。]
(63) 2010/02/25(Thu) 17時頃
|
|
[メアリーがキッチンに向かうのに行き会えば、 視線だけをそちらに投げて、声はかけず。] >>63
…お部屋を探せば、 "残って"るかもしれないわよぅ。
[広間に戻ってきたピッパが、 薬屋の男の名前を出すのには──そう答え]
……、そぉ。鳥の子ね。
[フィリップの反抗的な目を思い出しながら、 その名前には、ひとつ頷いた。]
(@19) 2010/02/25(Thu) 17時半頃
|
|
はい。本当に、大したこと、ないので…。
[ピッパの声>>59にそう返し、大丈夫だと頷く。 実際、手を貸してもらえば何とか歩ける状態だ]
…すみません。
[メアリーの手を借りたまま、ゆっくりと広間へ。 途中彼女が階上を見上げる姿>>61には、 同じように心配そうに視線を上げた後、 そのままの視線を彼女へ降ろした]
あ、………。
[タオルを持ってくるというメアリーに、 これ以上迷惑をかけられないと止め掛けるも、 間に合わなくて。ただ、感謝して静かに頭を下げる]
ありがとう。あの、メアリーさんも。…無理、しないで。
(64) 2010/02/25(Thu) 17時半頃
|
|
[人狼は、まだいる。その言葉にも、同じに、 ただ、事実を確認するように頷く。]
薬屋さんはぁ、血だらけじゃぁ、なかったわねぇ。
…そぉね。
[キャサリンのメモはまだ見ていない。 悔やみの言葉は言わずに、キャサリンの所へ歩み寄る。]
(@20) 2010/02/25(Thu) 17時半頃
|
|
[殺したのは人間だった。との言葉には、 薄らとした笑みを浮かべる。]
そぉだったら、貴方は、あたしを恨むのかしら?
[くす。と、笑み乗せてたずねて >>62 "どうして"と、上がる、悲鳴みたいな声に、 キャサリンの側近くまで歩きより、 床にしゃがむとメモを握りつぶした手に触れた。]
(@21) 2010/02/25(Thu) 17時半頃
|
|
"残って"………?…あ。
そ、っか。サイラス……だったんだ。
……なんだ。
雪合戦のリベンジもしてこないなんて、だらしない、なぁ… おまけに私の料理を一度も褒めずに死ぬなんて……
[薬屋の名前を呟き。もういない者への愚痴は、悲しみが滲む。 だが、そこに響くキャサリンの叫び。>>62]
……キャサリン?
[最初は、フィリップが死んだ事にショックを受けての叫びかと思ったが。彼女が紙を握り締めて震えているのに気付き。]
(65) 2010/02/25(Thu) 17時半頃
|
|
[指に手をかける。書いた文字を否定するように、 潰された紙を破かないように、白くなった指に手をかける。]
この中で、人が殺された。
だから。まだ──
…終わってないのはぁ、はっきりしてる。
[返事は、ピッパに向けるもの。肩に銃を立てかける形で、 両手を使い、そっと、キャサリンの手の指を解いていく。]
(@22) 2010/02/25(Thu) 17時半頃
|
|
[ソファに腰をかけ、その場に項垂れるようにしている。 色んな痛みに気を取られ、周囲の会話は ぼんやりとしか耳に入ってなかったのだが――]
…………っ!
[大きな声>>62にびくりと肩を震わせると、 その主であるキャサリンの方へ顔を向けた。 泣き腫らしたであろう姿は、酷く憔悴している]
……のこ、って?
[含みのある言い方>>@19に、一度結社の女へ顔を向け。 そうして漸く緩々と、彼らの会話を理解し始めるのだった**]
(66) 2010/02/25(Thu) 17時半頃
|
|
……誰を殺すのか、選んだのは私たちだ。 あなたたちは実行しただけ。
……あなたを恨むのはお門違いでしょ。
[素っ気無く、事実を述べる。>>@21 メモの内容をローズマリーが確認するのを眺めて。]
…ええ。終わってない。残念だけど…。
(67) 2010/02/25(Thu) 17時半頃
|
|
>>67
そ。
[素っ気無い返事には、やはり素っ気無い返事。]
"正しくいよう"ってぇ、肩肘はって、 頑張ってみえる子はぁ、わりと、嫌いじゃないわよぅ。
[膝の上で蹲っているキャサリンには、 声をかけず作業を続け、くしゃくしゃにされて 乱雑な折り目のついたメモに視線を落とす。]
(@23) 2010/02/25(Thu) 18時頃
|
|
[そうして、記されているメモの内容に── 一度、顔を上げて、キャサリンを見て、
もう一度、メモに視線を落とした。 女の様子から垣間見えるのは、僅かに──悩むような素振り。]
…… これ
[もう一度キャサリンを見てから、 疑問を投げるのが無意味だ。という顔をして一度口をつぐむ。]
(@24) 2010/02/25(Thu) 18時頃
|
|
……ふうん。 ……ありがと。
[嫌いじゃないと言われれば、 あまり気持ちの乗っていない礼を述べた。>>@23
サイラスが人間である事を呟いたのは、自分たちが人を殺したという事実を、言葉にする事で受け止めようとしたからだった。
自分は票は入れていなくとも、処刑を許容した。 人を殺したと知れば、罪悪感に苛まれる者も居るだろう。 皆は耐えられるだろうか、そんな懸念。
そう、思っていたのだが……]
(68) 2010/02/25(Thu) 18時頃
|
|
…
とんまのサイモンは、 ふたり この中に狼がいるってぇ言ったわ。
それで。
(@25) 2010/02/25(Thu) 18時頃
|
|
車椅子のお嬢さんが言うにはぁ、 外から来た、道具屋さんは──人狼だった。
[メモに視線を落としながら、 ふりかえるように、独り言のように声を零す。]
(@26) 2010/02/25(Thu) 18時頃
|
|
今朝方、"この中で "人が殺されてる"のが、みつかった。
…、つまりぃ、人狼は──まだ、この中に、いるわけね。
[広間にいれば聞こえる声で、整理するように話しながら、 くしゃくしゃにされたメモを、指で伸ばして、 人の目で、見られるように──広げる。]
(@27) 2010/02/25(Thu) 18時頃
|
|
でも。
お嬢ぅさんがぁ言うにはぁ、
───" 薬屋さんの魂も、人狼だった。"
[メモから、キャサリンに視線を移して──容赦なく訊ね]
(@28) 2010/02/25(Thu) 18時頃
|
|
と、いぅことはぁ、
[はぁ。と、溜息をついて、しゃがんでいた足を伸ばす。]
とんまのサイモンが読み間違っちゃった?
それとも、お嬢ぅさんまでぇ、 …偽者の霊能者でした、って、自殺志願なのかぁ。
[考えられる可能性を──、間延びした声で、 女は並べ立てて、立ち上がると、コルクボードへ向かう。]
(@29) 2010/02/25(Thu) 18時頃
|
|
……………はい?
どういうことよ……?
[ローズマリーから告げられた事実。 人狼は二人いる。ヤニクもサイラスも人狼だった。 なのに、人死には起きている。
理解がしばらく追いつかず。
きっと誰もが浮かべたであろう疑問を零した――**]
(69) 2010/02/25(Thu) 18時頃
|
|
はたまた。 …サイモンが、ふたり、ってぇ言ったあとに。
…… ほんとぅに、人狼が、"増えた"のか。ねぇ。
[使われていない青いピンで──キャサリンが握りつぶしたメモを、 ローズマリーは、コルクボードに貼り付けた。]
(@30) 2010/02/25(Thu) 18時頃
|
|
[くしゃくしゃにされた紙に、キャサリンの字で、
『 Cyrus Robsonの魂は、
人―――――狼 』
と、そう、── はっきりと、書いてあるメモを。]
(@31) 2010/02/25(Thu) 18時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 18時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 18時半頃
|
─自室─
[シャワーを浴びて、自室へと戻る。 捨てるわけにもいかず持ち帰った、血に汚れた服を、 ぐしゃりと部屋の片隅に追いやる。]
──…は。
[生乾きの髪は、くしゃと落ちていつもの形に収まる。 タオルを頭に載せ、深い息をついた。]
…行かない…と。
[ぐ、と拳を握りこむ。 あげた顔には、疲れたような怒りのような表情が浮かんでいる。 きりと口元を引き結び、そうして自室を後に広間へと向かった。]
─→広間─
(70) 2010/02/25(Thu) 18時半頃
|
|
─広間─
[き、き…と微かに軋む階段を降り、広間へと向かう。 そこに集ったのは幾人か、既に結社の女の姿もあった。
虚ろな目をしたきゃサリン、それに添うようなマーゴの姿。 ソファには不安げな妹とカルヴィンの姿も目に入る。 ピッパが、困惑したように立ち尽くしているのが見えた。]
キャサリン…。
[酷く虚ろに見える表情が気にかかって、その名を呼ぶ。 視線を巡らせれば、ピッパに話しかけているローズマリーの声が耳に届いた。>>@28]
──…サイラスが、人狼…?
[僅かに深緑の瞳を見開く。 疑ってはいても、その事実を耳にすると眩暈のような驚愕があった。]
(71) 2010/02/25(Thu) 19時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る