人狼議事


289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村

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[これはまずい。 瞬間的にそう思った岩動は鼻で笑うと共に宇原の手を取り持ち上げると、彼のスネを蹴るように踵で小突き]

 ウツギくん、起きれそうー?

[背中の彼に聞こえるように、寝起きのかすれた声で囁く。
とりあえず、手に取った彼の手首をどうするか、うろうろと彷徨わせて迷いながら。離れがたい背中の熱を、ふつふつと湧き上がる気まずい感情に向き合うことからは、今は逃げることにした。]**


― 朝 ―

[体が揺すられているような感覚と、名前を呼ばれたことで、漸く宇原は目をさましつつあった。
いつもの抱き枕(※勘違い)に顔をさらにこすりつけて、少し考える。誰かの声がしている。これはそうだ、メイさんだ、と徐々に思考が繋がってきたあたりで、寝起きの掠れた小さな声で返事をした。]

 すうう……っ………、
 あい、おきてう、……

[何か手が動かない。それとなんだか、いつもの抱き枕の感触やにおいが違っている。(※勘違い)
動かない手を寝起きの弱弱しい力で引っ張ってみた。何かに引っかかっている。いや、掴まれている…?]



 うお……


[やっと意味がわかってきたらしい。
今へばりついているのは人間だ。]


 うおお……
 ……
 え……?
 
 ……wwwwwwwwww
 


[驚いて声をあげるも、それも寝起きのトボけた声だ。次いで、こらえきれない笑いがきて、岩動の背中に笑って漏れる息がふすふすと触れては、布を温める。]

 え???wwwwwwwwwww

[天井の高さから床に敷かれた布団に居ることを把握し、何故ベッドからこちらへ移動したのかは不明なものの、どうやらしょこらちゃんではなく、岩動を抱き枕として使っていたことはわかってきた。]

 ンフッwwwwwwwごめんwwww


【人】 放蕩者 ホレーショー

 はい、薬、効いてきてくれたのかぼです。
 ごはんも食べられて、おちついできばしたし。

 ……だといいですねー。

>>12背中に少し汗ばんだ感触をおぼえたので、たぶん、下がり始めているのだろうと思う。
 それにこうして、今どういう状態かを話して、それを受け止めてくれるひとがいる。

 それだけで、気持ちが軽い。]

(13) nordwolf 2018/12/04(Tue) 22時半頃

 やさしーですよ、凛堂さん。
 なんか、はじめは、すごい気を使わせちゃって、ぼうしわけないなーとか思ったけど。

 ……そうじゃなくて、すごい、自然にやってくでてんだなぁって。

 だから…………


[そのまま、微熱と睡魔に浮かされて。
 ぽつりと零した言葉は、本人も、半分くらい無自覚なまま……]


【人】 放蕩者 ホレーショー

― 翌朝 ―

 …………ん、ふぁ……。

[次に目を開けたとき、部屋の中には、室内灯とは違う明るさが差し込んでいた。]

 え、あっ……!?

[ばっと身を起こすと、まだ頭は少しふらついた。
 けれど身体は、昨日に比べて格段に軽かった。]

 あの、凛堂さん……?

[いくら、どこでもできる仕事だと言っても。
 どうなのだろう、流石に帰ってしまったか、それとも*]

(14) nordwolf 2018/12/04(Tue) 23時頃

[つんとした言い方も、それがこちらを想う内容なのも
どこまでもらしくて、撫でる手を受け入れながら、小さく笑う。]

 ごめんね、いつも馬鹿な幼馴染で

[嬉しそうな言い方になってしまったのは、仕方ない。

行為の為に体勢を変えさせる、そのやり方すらも優しかった。
一度達し、それから触れられてはいない自身と
張り詰めた中心は、同じ器官でも反応の示し方が違う。
……本当に、そんなものが入るのだろうか。
視線を注いでしまったことに、怯む気持ちは確かに影響している
それでもやめたいのだと思われたくなくて、口にはしない。

宛てがわれたその熱の動きに、
其処がきゅっと締まるのを自分でも感じた。
緊張で視線は逸れ、顔の横で握る手が掌に爪を立て────]




 ………… ?

[しかし、動きは不意に止まって
視線を上げれば、相手もまたこちらを見ていた。
二つは絡み、見つめ合う。

そこに含むものが、彼の思うことが伝わる気がする。
けれど一瞬のこと、言葉も発することは無く。]

─────……… 

[ヒーローではない、思い出の幼い姿でもない
今の鳴海柊真を瞳に映しながら、静かに微笑んだだけ。]



 ぅ、 …… あ、 っく

[進んだ腰、押し広げられる内部。掌に爪が食い込んだ。
先を強請る程に慣らされた其処は、痛みは想像よりずっと少ない。
それでも、指とは比べ物にならない彼の質量に
圧迫感を覚えるのは、代用の器官では仕方ないことだ。

体内から臓器を押されて、耐える声が漏れ続ける
ゆっくり、ゆっくりと進む毎に、途切れ途切れに減ってゆく。]


[ずっと、昔のように呼んでほしかった。
その願いは、今夜叶った。]

 とうま、とうま……っ

[いとしい呼び声に返るのは
やはり彼と同じように余裕無く、縋るような響き。

逞しい熱が貫いてゆく時間は、とても長く感じ
まるで串刺しにされているよう。
体験することなど夢にも思ったことがない行為
幼馴染が相手ならば、そう望んでも、やはり。

指で時間を掛けて拡げられ感じた、こわい知らない刺激は
今は圧倒的な大きさに、見つけられないようで────]


[────それより強い感覚が、不意に訪れる。]


 ひぁ ッ……!

[高くなった声も、跳ねた身体の反応も、大きい。

そんなとこまで入ってしまうのかと思ってしまう程の奥
先端が強く押し当てられて
まるで、電流が走ったようだった。]


[これはなに、これは苦しいよりこわい
おれの身体はおかしいのかもしれない
きっと知らないままのほうがいいものだ。

見下ろす相手を見上げる
待ってなんて言いたくても
頭の中がどろどろで、見たことがない表情に引き込まれて
柊真は答える前に動き出してしまう。]


 ん、んんっ は……ッ、あ

[指で与えられる体内からの遠い刺激に、
緩く持ち上がっていた箇所は、気づいた時にはもう
揺さぶられる身体の中心で、はっきりと主張している。]


[指を引き抜かれ、喪失感を覚えた体内と共に
触れてもいない部分は今、悦んでいる。
自分が自分でなくなりそうで、こわい。]


 んっ……とう……ま、っあ、
       きもち……い、い?

[けれど言葉にする代わりに、そう呼びかける
上手く作れない表情で、笑おうとした。

あやすような口づけが嬉しかったから
“お前の所為”が続いていればいいと思う。

そうしたほうが気持ちいいのかな、って
揺らし始めた腰は、辿々しくすぐに跳ね、止まり、また動く。]*


【人】 保安技師 ナユタ




────ばっかみてえ!


 

(15) よつば 2018/12/05(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[>>2:10あいつとの最初の記憶は
あまりいいものではなかったと思う。

普通の人間なら憤慨するような
そんな言葉を吐いても、変わらずに
あいつは「あの笑顔」だったことを覚えている。

偽物みたいで。
気持ち悪いって思ったんだ。

それは、他人に合わせた笑い方が出来ない自分への憤りか
はたまた、いつも多くの友達に囲まれている、彼への嫉妬か。]

(16) よつば 2018/12/05(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[でも、そんな俺にもあいつは
やっぱり馬鹿みたいに笑って、手を差し伸べてくる。

そんな手を払ったり。
無理に言うことを聞かせたり。
時には突き飛ばして、怪我をさせたりもした。

それでもあいつは、へらへらって無邪気に笑ったまま。
俺は、ますますあいつの事が気に食わなくなった。]

(17) よつば 2018/12/05(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[しかし、いつだったか
親も、友達も、誰も居ないところで
隠れて泣いているあいつを見つけた。


何をしても泣かないんだと思ってた。
何も考えてないような、馬鹿だって。
人形みたいなやつだって。

───でも違った。

彼はちゃんと人間で
辛いことや悲しいことを飲み込んで
ただ、ひたすら泣くのを我慢していただけだった。]

(18) よつば 2018/12/05(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[ふと、あいつが泣いている姿が
テレビの中の、怪物に襲われて泣いていた子供と重なった。
その子供は、かっこいいヒーローに助けられて───]


…………なくなよ


[気付けば声をかけていた。
泣かせていたのは自分かもしれない。
それでも、いつも笑顔だったあいつが
目を腫らして泣いている姿は、放っておく事が出来なかった。

幼馴染の頭を撫でたのは、その時が最初。
おそるおそる、その頭に一度手をのせて
身動ぎすれば驚いたように手を引くけど
また、意を決したようにその頭に手を伸ばして、強く撫でる。]

(19) よつば 2018/12/05(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ



ばかだな、お前。
そんなにつらいなら
助けて、っていえばいいのに。

そうすればヒーローが助けてくれるんだぜ。


[最初に突きつけた言葉と同じでも、その棘は抜け落ち。
ぎこちないけれど、精一杯の優しさを込めて告げる。]

(20) よつば 2018/12/05(Wed) 00時頃





だから、俺がお前のヒーローになってやるよ。

 


【人】 保安技師 ナユタ



[>>2:9俺だけは、こいつの味方でいようと思った。
守ってやらなきゃいけないと思った。

二度とそんな顔をさせないように。
それでも泣きたいなら、俺が全部受け止めてやるんだって。

それは、憧れのヒーローを真似する少年のような
弟が出来て喜ぶ兄のような
湧き上がる、初めての感情たち。]

(21) よつば 2018/12/05(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[最初は戸惑われたかもしれない。
拒絶されたかもしれない。

>>2:=5けれど、いつかそれが認められたなら。
そうして彼の“ほんものの笑顔”が見られたなら。

なんだ、普通に笑えるじゃん。

そんな風に、少年も初めての笑顔を彼に見せるだろう。
凍っていた表情が溶かされていくように。
彼の隣は、不思議と、飾らない自分で居られた。]

(22) よつば 2018/12/05(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[>>2:=4何故いい子でいることに拘るのか
その時の少年には分からなかったけど

いい子でいるために避けられない障害があるのなら
それから彼を守るためならば
俺はわるい子にだってなってやろう。

他の誰が俺を認めなくても
彼が笑ってくれるのなら
それだけで、嬉しかった。

あの時から、俺にはお前しかいなかった。]

(23) よつば 2018/12/05(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ



[だって、ただのいじめっ子を
ヒーローに変えてくれたのはお前だった。


あの時のヒーローはもう居ないけれど
あの時の心は、今も変わらず──お前の傍にある。**]

(24) よつば 2018/12/05(Wed) 00時頃


[ちょっとやそっとでは起きないのでは、そんな予想は案外あっさりと覆され、寝ぼけてかすれた声が背後から聞こえた。彼も同じくこの状況に戸惑ったのだろう、少しすると笑い声を背中に押し付けながらいつもの軽快な口調で謝罪の言葉を口にした。]

 ちょお、くすぐったいて。

[謝りながら身じろぐ宇原の動きがいやに敏感に感じ取られ、手首を掴んだままに慌てて仰向けに寝返りを打つと、昨夜の腕枕の姿勢を再現したかのようになった。]

 ………………近っ

[近さについて言及したものの、姿勢はそのまま動かない。今朝の顔色は…どうだろう。そういった他人の機微を読み取る繊細さはあいにくと持ち合わせていない。というか、夢の余韻のせいかなんだか思考がそっち側によりすぎていると言うか、剥がしたはずの宇原の指の感触が肌から離れてくれない。]


[わざとなのでは? まずそう思った。
昨夜のあれも、それも、今朝のこれも。わざと言っていないか?女性経験はないがもちろん男性経験だってない。そんな岩動にこういった駆け引きのことがわかるべくもないが、どうにも普段から思っていたが、この懐き方はただならぬことなのではないだろうか。]



 昨夜、………

[腕枕したの覚えてる?…まず間違いなく笑い話だ。軽く話せばいいのだけれど、いざ話を切り出してみると自分の声が震えたことに気がついた。

彼と目が合うと、じわり、と無自覚のままに体が火照り、惰性の皮を借りて名残惜しさで絡ませていたままの脚がじれったいと言わんばかりに宇原の脚を撫でた。むずむずとした感覚が口角を引き上げようとした瞬間に、岩動は先に布団から抜け出した。部屋の空気が急速に岩動の体を冷やす。]

 ト、トイレ借りるわ。
 昨夜から我慢してたの忘れてたね。

[そう言ってそそくさとトイレへと逃げ込んだ。]**


村の更新日が延長されました。


【人】 採集人 ブローリン

――翌朝――

[キーを打つうち、夜が更けていく。
 青年は霧の深いところを抜けて、街並みの中に出た。
 人影もあり、話しかけてくる住人がいたのだが、困ったことに言葉が通じそうにない。
 加えて、ここまでを案内してきてくれたはずの少女の姿がなくなっていた。
 続く戸惑いの中で、青年は――]

ぅん……?

[身じろぐような気配に、こちらも意識が浮上する。
 いつの間にか眠ってしまっていたらしい。
 いけない、自分まで眠ってしまっては本末転倒だ。]

はい、何か――

[凛堂さん、と問われる声がして、顔を上げ。]

(25) mmsk 2018/12/05(Wed) 00時半頃

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32回 注目

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0回 (2d)

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イスルギ
22回 (3d) 注目

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