283 突然キャラソンを歌い出す村2
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……昨日のこと、か。 どうやって帰ったか以外は、覚えてるよ。
[多分このまま教室に行ったところで、自分の席の隣は空席なんだろうってことも、覚えている。 一つ心配になるのは、ヨスガの自転車のことくらい。]
……なんで。 何も覚えてないの。
[昨日の話をされれば、誰かを待ってたんじゃなく、俺を待ってたんだろうと思える。のうのうと寝ていてすまないと思う気持ちが、少しだけ湧いた。 それで、聞くからには、聞きたいということなんだと思って、そこから連想される状況を問いかけた。]
(83) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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―天地一家の家>>81―
[そう、して。僕は間近の顔、存在を確かめようと指を触れようとした。ゆかり。ヨスガ。一晩でいろんなことが起きすぎた。脳が混乱している。涙腺が壊れたみたいに涙をこぼしていて。]
……、…────、
[眠りは首元まで僕を浸す。 ────深く落ちてしまえば、もう、始業時間に間に合うわけもない時間まで、気を失ってしまうのだ。*]
(84) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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―朝 九尾塚アーケード商店街―
[商店街の片隅、居酒屋裏の室外機の下。 猫は大きなあくびを漏らしていた。]
[家にしていた鳥居が見つからなくなって 迷子になってからというもの、路上生活だ。 鳥居にいた頃も別にベッドだのそんなものがあったわけでもない。ずっと土の中で眠る生活だったので比べるほどの質でも無いが。
ただ、家は静かで好きだった。 土の中では詳しくは知らないが、 家のあった場所は人気が少なかったのだろう。
今は残念ながら、その家もどこにあるかわからない。 起きたときには知らない場所に投げ出されていたのだ。]
(85) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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[路地裏の先、商店街の通りには、人が歩いているのが見える。九尾塚学園にも程近く、途中でコンビニにも寄れるので、通学路に使う生徒もちらほら見えた。
加えて今日は雨模様らしい。 アーケード商店街になっているここは、 傘を差さずに歩けるので人はいつもより多い。]
[既に貰った唐揚げは消化してしまった。 そろそろ飯を確保せねば。 空腹で起きた猫は、室外機の下からぬるりと身体を出す。
――これがここ一週間の、日課の始まりである。]
(86) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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―朝 九尾塚アーケード商店街―
[…通勤に使うサラリーマン、学生、主婦、店を構えた店員たち。人々が行きかう商店街に、遠くから摺鉦の音が聞こえてくる。
聞こえる陽気な金属音に、皆が次々ときょろきょろとし始めた。少しのどよめき。やがて商店街の奥から、おばさま店員たちの黄色い声が上がった。]
(来た! 来たわよ!) (あの子よ!)
[商店街の奥から人垣がすっと割れ、見える影が二つ。 ずいずいと細い肩で風を切る猫と、 人には普通見えない、猫に繋がれた若い男だ。]
(87) 2018/09/12(Wed) 23時頃
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(ミケちゃん!) (ブッチ!) (ちびチャン!) (コテツ!) (ミーちゃん!) (コタロー!) (たま!) (ポーラ!) (悦子ォ!) [摺鉦を鳴らす男を置いといて(見えないので当たり前だ)、猫に向けられるは、人が勝手につけた様々な名前。 各々の名前をリズムよく呼びながら、商店街のあらゆる人が彼らが歩いた後をついて踊り歩く。]
(88) 2018/09/12(Wed) 23時半頃
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アオは、こころにアンコールした。
2018/09/12(Wed) 23時半頃
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[カメラがアーケード天井へとPAN UP。 きらりと光が煌めいて、 落ちてきたのは何故かエレキギター。
男は持っていた摺鉦を後ろに放り投げ、 落ちて来たギターを片手でキャッチ。 落下の勢いのままキャッチからターンし、 振り返る頃にはしっかりエレキギターを構えている。 投げた摺鉦は後ろでサラリーマンが器用に鳴らしていた。
そのまま猫と共に人の波を割り 商店街の真ん中を歩きながら、掻き鳴らし始めた。]
(89) 2018/09/12(Wed) 23時半頃
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シンイチは、ツヅラにアンコールした。
2018/09/12(Wed) 23時半頃
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♪ いいねこりゃまたどうも奥方(ブッチ!) 贅沢言うほど肥えちゃいないや
[歩く猫(と男)の前。 スーパーの前掛を付けたおばさま店員が割り込んでくる。 笑顔を浮かべ、その手に差し出したのはツナ缶だ。 猫が大胆にかぶりつき、店員が猫を撫でまわした。]
(90) 2018/09/12(Wed) 23時半頃
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♪ あーあこいつぁ懐かしい味だ(ミーちゃん!) 啜る歳でもないとはいえども
[九尾塚学園の制服を来た数人の生徒が、 ミルクの入った皿を差し出した。 猫はそれを豪快に啜る。残ったミルクを男が受けとり、 それ呷ると皿を宙に放り投げた。 放物線を描いた皿は生徒達の手元に戻り、 揃って「カワイー!!」と黄色い声を上げた。 別に男の事は見えていない。]
(91) 2018/09/12(Wed) 23時半頃
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♪ あらら玉葱はよしておくんな (悦子ォ!) 泣けば男が廃れちまぁな
[朝まで飲んだと思われる酔っ払いのサラリーマンが 持ち帰ったらしい焼き鳥串の玉ねぎまを猫に差し出した。
男はそれを手で静止し(別に見えていない)、 猫は肩を竦めたような動きをして、 差し出されたねぎまを無視した]
(92) 2018/09/12(Wed) 23時半頃
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[呉服店の軒先。誰が買うのかわからないが何故か置かれているキンッキラの羽織を乱暴にひっつかむと、男は豪快に羽織る。]
♪ サンバにルンバ 踊れランバダ 回して疲れて欲をこなして 隙間を作れば 入るまだまだ 満ちて満たして膨れるまで! (ha!)
[眼鏡店の軒先。これまた「そこに置くか?」と思うものの置かれている派手ででかいサングラスを、男と猫は勝手に付けて。
男が地面に落ちている100円玉を拾って、指で弾けば 未知の端の虚無僧の懐にそれは スポッ と入っていった。 そこで、虚無僧による尺八が流れる音楽にフェードイン。
商店街にずらりと伸びた、人の列。 老若男女が腰振り踊るその先頭で、男は声を張り上げた。]
(93) 2018/09/12(Wed) 23時半頃
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♪ 嗚呼 この畜生になけなしの愛を! 慈善寸善偽善独善 腹に入れば皆同じさ
この世の中に感謝の嵐を! 我欲貪欲私欲人欲 全て丸く満たされるなら どうも有難う 猫撫で声で言う おろかものの唄
物乞いどもの唄 [激しくかき鳴らされるギター。 その音が鳴りやんだ頃には、男の姿は見えなくなり。 尻尾に見えない火の灯る猫の姿は、商店街の出口にあった。
人々の踊る、商店街へ振り返り とびっきりの甘い声で、猫は一声鳴いた。]
(94) 2018/09/12(Wed) 23時半頃
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♪
\ ニャーーーーン /
(95) 2018/09/12(Wed) 23時半頃
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アオは、アーサーにアンコールした。
2018/09/12(Wed) 23時半頃
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[商店街に ワーーーーーッ と上がる謎の歓声を背に、 猫は口元を舐めながら、 ぽつりと小さく独り言を落とした。]
…んんん、でも昨日の肉のが好みだったな
[アーケードの終わり。 屋根のない向こう側は、変わらず雨が降り続いている。*]
(96) 2018/09/12(Wed) 23時半頃
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アーサーは、アオにアンコールした。
2018/09/12(Wed) 23時半頃
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こころ 宛(>>82)
[濡れた雨合羽の中で、可憐な花が咲くと、 春の日差しのような暖かさに包まれた。]
……ん。 がんばってみたよ。 ほめてくれる?
[心ちゃんの笑顔に癒されながらも、 じっくりとその瞳を見つめて、 瞳孔チェックを怠らない。
他意はないってば。]
(97) 2018/09/12(Wed) 23時半頃
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アーサーは、借りた羽織やサングラスが、商店街の人々が何でもない顔で片づけているのを眺めている。
2018/09/12(Wed) 23時半頃
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はい!つづりちゃんよく頑張りましたね!偉いです!
[なんだかじっくりと見つめられている(>>97)気がして気恥ずかしげに目を逸した。 瞳孔やその他の様子にも異常は見られないだろう]
(98) 2018/09/12(Wed) 23時半頃
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つづりちゃん、昨日はうちのイチくんがご迷惑をお掛けしました。 それで、今日はお礼の品を持ってきたんです。
[傘を握る手に手を伸ばす。 重なる手と手。 重なる心音。 ハートが刻む8ビート]
(99) 2018/09/12(Wed) 23時半頃
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♪ 響く靴音 High Tempoな 続く雨音 Non Stopの 開く口先 High Tensionで もっともっともっと高めてよ Up Beatに
重ねるよShakeなHand 重ねてよHeartなBeat
無ければ生きていけない 無ければ生きる意味がない 大切なもの捧げるから さあ受け取って 私の!
(100) 2018/09/13(Thu) 00時頃
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[一旦、昇降口に引っ込んだ後、急いで戻ってくる。 手に持っているのはビニール袋に包まれた弁当箱だ]
お弁当作ってきちゃいました! もし良かったらお昼一緒に食べましょう。 あっ、気に入らなかったら食べないで残してくれても構いませんから!
[そう言って弁当箱を手渡した後、そそくさと定位置へと戻った。 どうやら誰かと待ち合わせをしているものと*勘違いしたようだ*]
(101) 2018/09/13(Thu) 00時頃
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アオは、ツヅココの気配を感じた。
2018/09/13(Thu) 00時頃
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― 朝・下駄箱前 ―
[もうすぐHRの鐘が鳴る。 だと言うのに下駄箱の前で足を止めている人が多い気がする。 しかも、その殆どが女子だ。 その中心に一人の男子(>>15)がいる。 どうやら彼を遠巻きに見ているようだ]
おはようございます……? えっと、久世くん……ですよね? どうしたんですか?
[同じクラスなのに、何故だか彼の印象は頭の中にあまり残っていない。 その事を申し訳なく思いながら、顔を見上げる。 今日は眼鏡を掛けていない。 そして、眼鏡を外しただけでこんなに印象が変わるのかと息を飲んだ]
(102) 2018/09/13(Thu) 00時頃
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─ 昨夜・裏山 ─
[こころちゃんとシンイチと。 歌って踊ってその後(>>40)に、 まだ慣れてないあたしをこころちゃんが支えてくれた。 心配だっていうこころちゃんの目を見つめて、頷いた。]
心配なのはあたしもだよ。 こんな事があるんだもん。 こころちゃんも、相談してね!
[くるくる廻ってピタっと止まって段々慣れてきた頃には 次はこちらの番とばかりにリードする。]
(103) 2018/09/13(Thu) 00時頃
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♪『霧中のHONEY』 /歌:natsumi>>41
LALALALALA LALALALALA HOHOHOHO HO!
風に乗りながら ささやく言葉は いつだって刺激的! 霧に隠れての めくるめくダンスは いつだって魅惑的!
ハロー! ハニー! あたしと踊りましょう! 軽やかなステップで リードミュージックも任せて★
(104) 2018/09/13(Thu) 00時頃
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♪
ハロー!ハニー! あたしと歌いましょう! 不思議な夜の霧の冷たさは 情熱的な恋の熱に敵わないものなのよ
LALALALALA LALALALALA HOHOHOHO HO!
(105) 2018/09/13(Thu) 00時頃
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─ 昨夜・帰り道 ─
[こころちゃんと手をつないだ帰り道。]
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!
[思い出したように大声を上げる。 せっかくいいひとっぽい?怪異にあったんだから、 頼まれてたきつねの首の話、聞けばよかった!*]
(106) 2018/09/13(Thu) 00時頃
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―朝・下駄箱前―
[周りから何やら声は聞こえるが、ぼんやりとした影ばかりでどうしたものかと思っていた所に、声がかかる。>>102]
(…!俺の名を知る人間…? 然も、物凄く聞き覚えのある声のような…)
[風紀委員がクラスメイトの名前を知っていてもなんらおかしく無いのだが、滅多に呼ばれる事が無いので身構える。然し、顔が見えない。自然と距離が近くなり、顔を覗き込む様な状態になっても、矢張り視えない。
以前同じような状況下で誰だと言ったら、ビンタされた記憶(>>1:36)もある。逡巡して、言葉を選びながら…]
眼鏡を落として割ってしまって… 何も見えないんだ。 スペアも自宅で…何処かから借りれないだろうか?
(107) 2018/09/13(Thu) 00時頃
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ケンマ宛(>>83)
[覚えている、と口にするその表情は、 冷静そのもので、動じていないように見える。 手慣れているのか、胆がすわっているのか。 これなら心配なさそうだ。今ところは。]
ん、いや。 ただ、おつかれさん。 ……って、言いたかっただけ。
まぁ、また今度話そう。
[観たいものは観れた。 これ以上引き留めるのも悪いと思って、 それだけ言うと、校舎の方に足を向けた。]
(108) 2018/09/13(Thu) 00時頃
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ツヅラは、こころにアンコールした。
2018/09/13(Thu) 00時頃
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……ああ、うん。
[>>108昨日のことを思い出すのに特別動揺もしないのは、手慣れてなんているわけじゃなくて、どことなく気持ちの整理がついてしまったからだ。 別れは済んだし、楽しかった。それでいいと、納得させただけ。 シンイチは雷が怪異じゃなくて普通の人間でもよかったというが、俺は雷が普通の人間じゃなくて怪異でもいいって、そう思っただけ。]
じゃあ、また。
[とは言いながら、後者の方に向かうのはこちらも同じだ。 ほんの少しの間、同行する。]
(109) 2018/09/13(Thu) 00時半頃
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― 朝・下駄箱前 ―
[顔がぐぐいっと近づく(>>107)。 身長差がなければ、息がかかるほど近くだったろうか。 身長差がなければ危なかった]
あっ、それは大変ですね!
[眼鏡者が眼鏡を失うのは命に関わると聞いたことがあった]
うーん、学校の備品では無いでしょうし……。 あ、レンズは割れてないですね! これならなんとかなりそうですよ。
[葵の足元にしゃがみ込み、無残な姿と鳴った眼鏡を拾い上げる。 右のテンプルがポッキリといってしまっている。 直すことは出来ないが、応急処置ならなんとかなりそうだ]
(110) 2018/09/13(Thu) 00時半頃
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ん、と、はい! 不格好ですけど、どうですかね?
[ヒンジの部分にぐるぐるぐるぐるとテープを巻き付け強引に固定する。 他の曲がった部分も微調整をしてから、背伸びをして葵に装着した]
(111) 2018/09/13(Thu) 00時半頃
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――校舎内――
[下駄箱に向かって、靴を履き替える。濡れた傘を傘立てに放り込む。 授業時間の校舎は静かで、廊下を歩くやつがいれば目立つ。 それほど行ける場所もないが、まっすぐ教室に向かう気もしなくて、迷って向かうのは、保健室方面。]
(112) 2018/09/13(Thu) 00時半頃
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