人狼議事


231 獣ノ國 - under the ground -

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【人】 お針子 ジリヤ

…そうは、思えねえな

[繋げるだけでは>>61、不十分だ。だって、あいつらの大多数は繋ごうとしないのだから。意味のない事だ。血が繋がってようと、人と獣なら、その手は、繋ぐためでなく…]

す、すき…?

[好きという言葉を知らないわけではない。字は読めるし書ける。正規の教育を受けたわけではないが、ゴミを漁ったりして自分で会得した。だが、その言葉を知っていることと、実態を知っていることは、べつで]

なぁ、好きって…こんな、かんかく、なのか…?
気持ちが不安定になって、やりたいこともわからなくなって、くだらねえ事ばかり、考えて、悩んで…

…これが?
[…これは、自由とは、離れた…まるで、緩やかな束縛ではないか。それも、自ら進んで縛る]

…だからッ!
[髪に手が触れかかると、それを自分の手で防ぐ。少し、針が刺さる]

撫でたら、怪我、すンだろ…
[手の怪我は気にせずに。傷つけたくない。でも、触れて欲しい今は前者が勝りつつ、それでも、徐々に均衡を失する、ハリネズミのジレンマ]

(65) 2015/07/15(Wed) 02時頃

【人】 お針子 ジリヤ



…戻らねえよ。…昔の私室が、まだ誰も入ってなくて、勝手に使ってる。そこなら、あっちより随分マシだ。…ベッドで寝れるしな

[着替えたら捨てるだろう、元白衣のボロ布に血をこすりつけながら歩く。今日は色々とわかりすぎた。それは、ハリネズミの価値観を、崩してしまう事も、含めて]

それと、ちと、用事が、医務室にな

[腕の怪我の事なのか、医務室に行きたい、と言い出す。…怪我は気にしている風では、ないのだが]

(66) 2015/07/15(Wed) 02時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 02時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[ フィルと同じように頭を撫でる指>>59には
 クルル、と喉を鳴らして。

 はじめて見る和室>>60に暫し挙動不審になりつつも
 椅子の背もたれのふちに、爪のついた脚を降ろす。

 語られることばたちに 気まずげに脚で首元を掻いて
 何も語らない両目で彼を見る。

 理解しているのか、……いや。
 理解した上で しらを切るのか 切らぬのか。
 ”ただの鳥”にとってはそれだけのこと。 ……さて。]

  『 ソト! ソト! モリ ニ カエル!

          ダシテ!       
    ダシテ クレタラ ヒミツ!
    ダンロ ヒミツ! ノア。オコラレナイ!』
 

(67) 2015/07/15(Wed) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ 鸚哥は暖炉の秘密の出所なんて知らないけれど
 オコラレル!のは多分ノアなんだろうっていう
 そんな勝手な鸚哥のイメージ。

 今日はまだ、あの留まりやすい肩を見かけていないな
 ……なんて。 それくらいの。

 鸚哥の言葉は、無邪気な声に隠されているけれど
 僅かに脅迫めいていて。
 ”暖炉の秘密” を獣が知ったらどうなるか。
 謀反者を”殺処分”するのは容易い事かもしれないが
 施設全ての獣がそれを知ったらどうなるか。

 管理するモノを すべて亡くした管理者とは
 ひどく滑稽ではないだろうか。

 それに、彼の首元で大切にされている光に 彼は
 ”殺処分”を望まないのではという 打算も含んで。**]

(68) 2015/07/15(Wed) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


[ 兄のことば、意図、打算。
 ”弟” はそこまでは与り知らない。

 ただ、兄なら様子を見てこれるかも と、
 誰かに会ったとしても
 兄ならその場で殺されてしまうことはないだろうと

 ”弟”の抱いた打算は たったそれだけだった。**]
 

(69) 2015/07/15(Wed) 02時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 02時半頃


【人】 落胤 明之進

>>67
 ―― 森に帰ってどうする。
 あの世界でお前たち、どうしていきていくつもりだ
 まなざしと暴力がいずれお前たちを殺す外の世界で。

 ……いや ははははは、
 ここにいても同じか。 なら、 ……ならば
 ありのまま”い”きていける場所に
”い”くのが当然という事か。

[鸚哥の言葉は想像どおりのもので
 彼は鮫の後姿を思い出しながら明朗に笑い
 前髪をかきあげ額に手をやった。]

  ノア君は…………部屋の名札がなくなっていたね

[彼は未だ、ノアが辞めたことをはっきりとは知らないが
 見慣れた廊下の見慣れぬ部分から、 きっと。]

(70) 2015/07/15(Wed) 06時半頃

【人】 落胤 明之進

[彼は静かに顔をあげる。]
[鍵を閉めて扉から離れた。]

 ([――ダシテクレタラヒミツ。
   脅しているつもりなのだろうか。>>68
   滑稽と言えば端から滑稽な彼には効いていない。])

 ……人の口に戸は立てられぬというからねえ

  秘密にするも何も、……ないだろう?

[一歩、畳を音も無く。椅子の上の”兄”の傍へ。]

 ([獣はやはりここで生きてここで死ぬべきだ。
   外に遣ってかなしく死なせてしまうくらいなら。])

[ゆらり、黒髪が揺れる。
 感情無き目に鸚哥を映し、死人の如き白い手で]

  ([叫ぶ狂気と妄執は着物の下、拳を硬く握らせて])

(71) 2015/07/15(Wed) 06時半頃

【人】 落胤 明之進

  ―― いま ここで おまえさまが 死んだら。


[ にっこり笑って、 もう一歩を踏み出した。 *]

(72) 2015/07/15(Wed) 06時半頃

【人】 落胤 明之進

 






  …………嘘だよ、嘘。
  茶番だ。

[鸚哥に伸ばす手がその首を絞める直前に、
 彼はからりと笑ってあっさりと引き下がる。
 脅しすぎて噛み付かれたとしてもきっと飄々とした儘。

 小首を傾げ、机からメモ用紙を取ると
 それを細長い形に切る。そこに文字を記した。]

(73) 2015/07/15(Wed) 06時半頃

【人】 落胤 明之進


『第三棟の大扉は指紋認証がある。普段は管理人がいないと開けることができない。』

[恐らく弟の方なら理解するだろう事を書いてから、
 くるり、小さく筒状にすると、そっと鸚哥に差し出した。
 渡せ、という意味を込めて。]


  ……いきていたいもんなあ、


[ふと、そんな不明瞭な言葉を吐くと、
 彼は鸚哥に手をさしのべ、乗れと合図し
 扉を開けて階下へと。**]

(74) 2015/07/15(Wed) 06時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 06時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 06時半頃


お願い。
ここから出て行くのに役立つものが、さっき手に入ったの。

[施設内の地図。管理を強化などと言う油断ならない声の主の存在に、ここで秘密を明かしてもいいものかと躊躇っていたけれど。
それが、クラリッサを止めるために有効なカードとなるのなら、今切らなければ後悔する]

お願いよ、クラリッサ。

[もしも、クラリッサが命を落とすようなことがあれば。
そのこと自体もとても大きなショックだけれど。
ジリヤがあの女医に、何をするかわからない。
ジリヤが今度こそあの女医を手にかけようとして、危険と判断され殺される。
そんな悪夢のような死の連鎖が起こる可能性だって。
お願い、と繰り返す唇が震えた**]


救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 12時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[針が近づくに連れて、思い出される言葉。

"心まで捻じ曲げていく外なんて――"
"外に出る前にうまく起きられなくなったら――"
"その薬を使ったら、一生知らないまま――"

そうして、針が刺されば。その腕に落ちる一滴]

 ごめんね、ジリヤ。

(75) 2015/07/15(Wed) 14時頃

....ごめんなさい、ジリヤ。


【人】 手伝い クラリッサ

[体内に浸透する薬液。身体の中で、何か異質なものが蠢く感触。
すぐに痛み出した前回とは違い、それは全身に広がるまで何の作用も無かった。

そう、全身に回るまでは]

 ――――――っ

["声も出ない"とはこういう事か。
身体から乖離して冷静になる意識で、そんなことを思う。
規格外の信号を受理した神経は一方通行のように感覚だけを伝え、脳からの指令を伝達せず。
微動だにしないまま、ただ目だけを大きく見開いて。



腕に繋がる手が次第に変化しているのに気付く前に、私は意識を手放した]

(76) 2015/07/15(Wed) 14時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 14時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

  『 モウ ニンゲン ツカマラナイ!
    モウ シッパイ シナイ シナイ! 』

[ からりと笑い、響く声>>70に 狂気を感じ取りながら
 鸚哥は無感情の啼き声で、鸚哥の知る過去を振り返る。

 「ヒト」に連れ去られた 弟と末弟を追いかけた日のこと。
 「ヒト」から末弟を救いたいと、弟から任された日のこと。
 ( 冷たい雨降る石畳の街に 末弟が捨てられた日 )
 それなのに、自分まるごと
 此処の研究員に絡め取られてしまった日のこと。

 長兄はずっとずっと 傍にいた。

 血の繋がりの有無すら、わかりはしないが
 鸚哥は彼らを弟と思っているし 弟達も彼を兄と思っている
 その事実の前に、血の理由は必要なかった。

 人の躰を持たない鸚哥の長兄は 兄である事を忘れられて尚
 ”ただの鳥”として 末弟の傍にいる。]

(77) 2015/07/15(Wed) 14時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


[ カタリ、と渇いた音を立てて鍵が閉まる>>71

 赤い鸚哥には ノブを握る手すら無いのだから
 そんなものは必要ないのに と。もし己に表情があったなら
 悲しげに笑んでみせただろうが。

 夜に浮かんだ朧月が作った影のように、音もなく近寄る
 ”管理者”を 逃げることなく見上げて


   彼の夜色の瞳の中で 牡丹灯籠が揺れたような。 


 執着で彩られた笑顔と 更なる一歩>>72
 履いてもいない駒下駄の音と 狂気で彩られて

 赤い羽毛に割って入る指の周囲にゃ 蛍が舞う。]
 

(78) 2015/07/15(Wed) 14時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ 命を白い手に握られたとて 赤い鸚哥は何も言わない。
 軽率な弟ではないから 手折られるならそのつもりで来た。


 自分が此処から戻らねば
 末弟は2回目の兄の喪失を抱え、酷く酷く落ち込むだろう。
 それに加えて
 今はまだ知らぬ此処の地図に、暖炉が唯一の出口と知れば
 もしかしたら、梟を空に届ける約束も諦めるかもしれない。

 それなら其れで良い。  寧ろ、そうであってほしい。

 「人間」から末弟を守れなかった至らぬ自分が
 此処から帰らぬことで
 末弟が僅かでもあの梟と 幸せな時間を過ごせるのなら
 其れは其れで構わないと

 そう思って あの手>>44に乗ったのだから。]

(79) 2015/07/15(Wed) 14時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ 掴まれた指に力が入れば いとも容易く折れるだろうが
 それは絞まることはなく

 妖のように見えていた目の前の影>>73
 ”管理者”の顔を取り戻している。

 滲ませる冷や汗も ほっと撫で下ろす胸も無い鳥は
 丸いビー玉のような目で彼を見上げるばかり。
 ただひとつだけ、気まずそうに嘴で毛づくろいをした。

 渡された筒>>74を咥える前、
         『 マタネ! 』 とだけ啼いて

 「手紙」を抱えた兄は、おとなしく彼の腕に運ばれるまま
 階下で胃を捻らせている 弟の元へ帰ることだろう。

 『 マイゴ! マイゴ! タスカッタ! 』
 手紙を渡し終えた途端に、茶番の続きも忘れずにね。**]

(80) 2015/07/15(Wed) 14時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 14時半頃


オイッ!オイッ!クラリッサ…ッ!ごめンッて、わかってンだったら…!

[謝罪の意味を悟ると、駆け出して。もう、手遅れかもしれない。だが、だからと言って、この脚を止めるわけにはいかない。…本当は、もっと早くにかけ出すべきだった。この、棘に隠した臆病さが、今は、ただ恨めしい]


【人】 お針子 ジリヤ

[その刹那、弾けるように飛び出す。ヴェスパタインは止めただろうか?だが、それも意に介さずに、向かった先は、医務室。乱暴にその扉を開け放つ。]

(81) 2015/07/15(Wed) 15時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

イカレ女医ッ!クラリッサに何をしたッ!

[医務室の扉を開け放てば、今までの全てを掻き集めたような、憤怒の表情。苛立ちなどではない、明確な怒りだ。毛が心なしか逆立っているような気すらする。]

事と次第によっちゃ、タダじゃおかねえぞッ!すくなくとも、クラリッサと同じ目に合うことは覚悟しやがれッ!

(82) 2015/07/15(Wed) 16時頃

【人】 落胤 明之進

[ふわりとした赤い羽毛は、
 その小さな勇気を表す火の色のよう。>>77>>79

 身じろぐことなく ひとのごとく
 黙して弟たちを想う内心までは測れずとも
 ただ、死を覚悟する鸚哥に 
 執着するように手を伸ばした。

 彼が瞳に灯す火は、影も耀く望月の色。
 それはさながら月に宿りし幽鬼の様。

 それでも動かぬ揺らがぬ鸚哥に
 一つ、微笑みかける。
 その心は素晴らしいものだと。

 ……悪には”善”がいなけりゃ格好がつかぬ。]

(83) 2015/07/15(Wed) 16時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 16時頃


【人】 落胤 明之進


  ――けれども君、命は粗末にしていいものではないよ。

[そこにどんな理由があったとしても。

 脅しに脅し返しておいて、そんな事をいう。

 ……昨日少しだけ話した猫の獣人を思い出した。*]

(84) 2015/07/15(Wed) 16時頃

【人】 落胤 明之進

[『マタネ!』と鳴いた鸚哥に『もう捕まるな』と苦く笑い
 梯子を下り、弟のいるところへと兄を解放する。
 飛んでいく鸚哥を迎える弟の顔には、
 少しは喜色はあっただろうか。定かでは無いが。]

(……『悩み 悲しみに 沈めるときも
    祈りに 応えて 慰めたまわん』……だったかな)

    [だったら、
     慰めるだけでなくて 救ってほしい。
     罪無きひとたちを。]

[――助かった、と云う鸚哥>>80に目を細めて、]

  ……いきなり迷い込んでくるから何かと思った。
  もう少し気をつけておやり。

[あくまで茶番を続けると、
 多くを語らず、静かに図書室の外へと歩きだす。**]

(85) 2015/07/15(Wed) 16時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 16時頃


鳥使い フィリップは、メモをはがした。

2015/07/15(Wed) 16時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 16時半頃


お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 16時半頃


【人】 落胤 明之進

― 第二棟 庭園 ―

[――彼は侭、ふらりと奥の第二棟へ。

 生体認証と云うのは、
 死体では反応せぬとどこかで聞いた。
 ならば、屹度指を切り離しても、同じ事だろうなと
 酷い思考をぐるぐるぐるぐると回しては

 気づけば
 作り物の牡丹や桜、蒲公英が揺れる庭園に向かっていた。
 第二図書室の方へ向かおうとしたところ
 ――ふらり、足元をよろめかせ ]

   ……、は、  くそ、歳か。

[苦く笑うや否や、
 在った桜の幹に、静かに体を凭れさせた。**]

(86) 2015/07/15(Wed) 16時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 16時半頃


【人】 救星隊 アマルテア

 ……クラリッサ。
 どこかに痛みはあるの?

[ピクリとも動かない>>76彼女に呼びかける。
やはり、薬の作用が強すぎたのだろうか。
彼女からの反応はなくて、焦りが全身に広がるのが分かった]

 ねえ、クラリッサ。
 私の声が聞こえる?

[両肩を交互に叩きながら。名前を呼ぶ。
焦る内心とは裏腹に。
嫌になってしまうほど、医者としての判断は冷静で。
彼女の意識レベルを確認しようとする]

 大丈夫、クラリッサ―――

[必死に呼びかけながら。
あの日の出来事がフラッシュバックするのを止められない]

(87) 2015/07/15(Wed) 18時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

―   ―

 大丈夫。兄さん、兄さん……!

[ベッドで身体を痙攣させる兄に。私は必死にしがみつく。
薬効が強すぎたのだ。彼の身体がそれに追いついていない]

 そんなこと言わないで。私が助けるから。

[なあ、俺はヒトとして死ねるか。兄は言った。
私は言葉に詰まってしまう。“実験”は成功とは言い難くて。兄の腕はまだ、斑な毛に覆われている。
完全なヒト化には、まだ程遠くて。でも]

 大丈夫、実験は成功したわ。成功したの。

[毛むくじゃらの手を握って。どうして、真実を言えようか]

 兄さん、もうあなたは人間よ―――

[最期に呟いた。残酷な嘘]

(88) 2015/07/15(Wed) 18時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[がらり、と扉が開く音に我に返った。
振り返ると。ジリヤがそこに立っていた>>82
激昂する彼女に、一瞬言葉を詰まらせる。
それでも、“管理人”として彼女は立ち上がり]

 何をした、って言われても。
 ……“治療”を行った結果よ。

[言い訳は、しない。
クラリッサを見下ろしながら、悪びれもせずそう言った]

 出て行ってもらえるかしら、ジリヤ。
 今はあなたに構っているヒマはないの。
 クラリッサの“治療”を続けなければいけない。

[気丈に振る舞いながらも、内心は焦りで満ちていて。
只事ではない様子のクラリッサを、見遣った**]

(89) 2015/07/15(Wed) 18時半頃

救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 18時半頃


救星隊 アマルテアは、メモを貼った。

2015/07/15(Wed) 18時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

治療か?

[見下してくる女医にそう問う。ギリッと歯の奥で音がする。爆発しそうな怒りを、上着が押さえつける。あの状態になっている以上、イカレ女医をぶん殴ってもクラリッサはよくならない]

なぁ、それは治療かって聞いてンだよ、イカレ女医。

悪いところ治すのが治療だよな?クラリッサは何処が悪かった?外に出せねえ理由のあるようなケダモノだったか?あ?

自分に聴き直せよ、イカレ女医。それでも治療だって言い張るなら、治療対象間違ってンぞ?

[落ち着け、落ち着け、相手はただの、イカレではない。イカレ“女医”なのだ。後始末できるのも、奴しかいない、筈なのだ]

(90) 2015/07/15(Wed) 19時頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 第一図書室 ―

[ 出口では無い方から聞こえてくる足音>>85
 僕は本を持ったまま 本棚の影に隠れる。

 ごくり、と喉が鳴り 嫌な汗が背中を伝って

 ( 兄さん、 )

 羽音は無いから 居ないか…足音の主と一緒か。
 そう思った頃だろうか
 聞き慣れたおとと共に 何かを咥えた兄が肩に乗る。

  …………?

 僕はそれの中身をちらりと読んだあと
 ――暖炉の脇に立つ人影と 目があった。]

(91) 2015/07/15(Wed) 19時半頃

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フィルタ

生存者
(5人 60促)

明之進
13回 注目
ジリヤ
6回 注目
フィリップ
50回 注目
ヴェスパタイン
5回 注目
マユミ
38回 注目

犠牲者 (3人)

パルック
0回 (2d)
モスキート
0回 (3d) 注目
クラリッサ
1回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

ノア
30回 (3d) 注目
アマルテア
28回 (4d) 注目
チェビイ
3回 (5d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
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