人狼議事


22 共犯者

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【人】 靴磨き トニー

[パピヨンが佇むあたりにノックスがたどり着いた時、二人の姿は、ふっと消えてしまった。]

……ミッシェル、パピヨンも死んじゃったみたいだよ。

[村長が亡くなって以来身につけていた黒衣に身を包んでいたパピヨン。彼女は何ら生前と変わらぬように*見えていた。*]

(79) 2010/08/02(Mon) 18時半頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 18時半頃


【人】 記者 イアン

―広場 >>60

そう……ですね。お嬢さん。
村の行く末を決めるのはあなた達です。

私はこの村がどのような方向に行くか、見守らせていただきます。そして、私はあなた方の選択というものを否定しようとは思いません。

私はこの祭を、暇つぶしのゴシップ記事のネタとして見る気はありません。「今、ここにある事実」として記録し、この村の選択をじっと見つめ続けようと思います。

――…この祭の終焉まで、ずっと。

もしかしたら私の存在は、あなたにとってはお邪魔かもしれませんが……ね。

[凛とした表情をした娘の姿に、或る種の敬意を帯びた口調で、そう告げた。]

(80) 2010/08/02(Mon) 18時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[ノックスなのかと聞かれて言葉に詰まった。
少し迷った後でこくりと頷いて肯定する。
戻ろうとした刹那、トニーの口から出た名前に眉を顰める。
もう見ることのない人のはずだ…。]

どうしたの…?

[手を伸ばす様子は自分には見えない何かを見ているようにも見えた。]

・・・わかるの?

[村長夫人は助からない。それは現場を見ていれば誰にでも想像できたことだろう。
しかしトニーはその場にいなかったはずだ。]

もしかしたら、それが志願した理由…?

[寂しげに呟くトニーの頭を撫でてあげて。
村へと向かいました**]

(81) 2010/08/02(Mon) 18時半頃

【人】 記者 イアン

―広場―

[異質なる「かれ」との邂逅でざわめいた胸の鼓動がひととおり収まった頃、イアンは広場に戻る人々の様子をじっと見つめていた。

 祭壇に捧げられた柊の葉は、今のところ12枚には満たない。
 村長夫人はそれを捧げられないことは分かっていたが、まだ足りない。]

……どういうことだろう。

[イアンがそうぽつりと呟いた頃、先ほどとは異なり上着を羽織らず歩いているミッシェルが横切っていった。]

え……?

[ミッシェルが抱えている「もの」から、血の臭いがする。イアンはそれを黙って見つめて居た。]

ミッシェルさん、それ……

[祭壇に捧げられた柊の葉は、全部で10枚。

 祭を終えるには、あと2枚――おそらく永遠に摘まれることが無いであろう2枚――が、足りなかった**]

(82) 2010/08/02(Mon) 18時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―回想・暗い夜の森の中で>>78
[ イアンが足止めされている間に、巡礼たちの持つ明かりの輪は遠ざかり、追い払った闇がひたひたと押し寄せて彼と背後の『それ』を包み込んだ。
 不意にもう一方の腕がイアンの背後から伸び、彼の身体に巻きつく。]

 随分と饒舌だな。
 死ぬかも知れぬという時に。

[ 笑いを含んだ声を耳孔に吹き込み、身体を押さえつけた手は、イアンの胸から腹をまさぐるように降りていく。]

(83) 2010/08/02(Mon) 18時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 回想・広場 ―

[娘は記者>>80の声に一度足を止めた]

私は……

[ゆる、と口を開く]

見守るだけなら邪魔とは思いません。
事実を記録すること自体、否定する気もありません。

この祭の終焉まで……?
なら、最後まで見届けて――…

わたしはわたし。
あなたはあなた。
互いの信じる道をゆけば良い。

[村の者ではない彼になら見届ける事が出来るかもしれない。
娘は記者に小さく頭を下げて再び歩みだした**]

(84) 2010/08/02(Mon) 18時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 19時頃


【人】 双生児 ホリー

>>74
あ、マーゴ。
うん、ちょっとね。

[彼女にはにこりと笑みを向けて]

お婆様はいる?

[問いかける。
居るならば案内を頼み彼女の祖母に、居ないのならば彼女自身に、改まった様子でスカートの裾を持って頭を下げ]

アレクサンデル家のホリーです。
この度は、村役交代のご挨拶に伺いました。
…もっとも、巡礼で私とオスカーは還っちゃうかも知れないけど。

[言って、くすくすと笑った]

(85) 2010/08/02(Mon) 19時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―回想・暗い夜の森の中で―

 お前の目的は月を見ることだけか?

[ くん、とイアンの首筋あたりで鼻を鳴らす音。匂いを嗅いでいるのか、鼻先が皮膚を掠める。
 傾いた頭からさらりと髪が零れて、イアンの背に肩に降り掛かる。]


 ――何故、村の人間たちに見たことを話さなかった?

(86) 2010/08/02(Mon) 19時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[祭壇へ柊の葉を添え、教会へと向かおうとした途中で呼び止められ足を止める。]

想像されてるとおりのものです。
今度は首だけ… せめて皆と一緒に村には帰ってきたいんじゃないかなって。

生贄は女だって聞いたんですけどね。男性でした、今回は。
ノックス… 面識ありましたっけ。
森に入る前に全員の顔は見てますよね。ハニーブロンドの彼です。

[淡々とそれだけを説明し返事を聞く気もないのか、背をむけると教会の方向へと歩み去りました**]

(87) 2010/08/02(Mon) 19時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 19時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―朝・広場―

 あの……

[ オスカーとニールの会話がひと段落したところで、やっと話が出来る、とばかりに声を掛ける。
 何か言おうと口を開いた丁度その時、ミッシェルが何か丸いものを捧げ持って広場を過ぎるのが目に入った。>>82

 衣服と思しい布に包まれたそれが何であるのか――広場に居た者で、瞬時に理解できた人間は恐らくいないだろう。
 だが、その包みは、確かに不吉な何かを想起させるものであった。
 そう、胴体から切り離され、泉に遺棄されたソフィアの頭部のような…… 

 ヴェスパタインは目を大きく見開き、口元を押さえた。**]

(88) 2010/08/02(Mon) 19時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― ラトル家 ―

[笑み浮かべるホリー>>85が祖母に用があると知れば
彼女を奥の間へと案内した]

「話は聞いているよ」

[ナタリアは交代の挨拶を受け細い眼差しを更に細くする]

「態々御苦労なことだね。
 挨拶に来たということはホリーが継ぐのかい?
 それとも二人で、かねぇ」

[還る可能性を示されれば老婆は顔を曇らせた]

「今度は二人でおいで。
 おいしいお菓子を用意して待っているからね」

[老婆にとっては孫娘もホリーも子供にしか見えぬのか
次への望みを込めてそんな言葉を向けた]

(89) 2010/08/02(Mon) 20時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 20時半頃


【人】 双生児 ホリー

>>89
うーん…私とオスカーは継げないんじゃないかなあ。
「巡礼」に参加しちゃってるし。
一応ソレまでお役目は果たしますけど、最終的には無理だと思いますよ?

[そんな事を、なんでもない事のように言う。
その様子に、昨日マーゴが目にした不安定さは影もなく、いつもの張り付いた笑顔を浮かべるばかりだった。
そして、招待を受ければ笑顔を輝かせた]

わぁ、本当ですか!
わかりました、では、また後日伺えそうだったら伺いますね。

(90) 2010/08/02(Mon) 20時半頃

【人】 記者 イアン

−回想:夜の森の中で>>83>>86

……恐ろしいものに出会った時に、つい饒舌になるのは、私の悪い癖ですから。

[小さく自嘲的に笑う。
 だが、身体を押さえ付けられ、さらに腹から下をまさぐられ、さすがに言葉を失ってしまった。言葉を出す代わりに、腰をびくりと動かし、背をのけ反らせた。]

あ……月……

[いよいよ殺されるかもしれない。しかし叫び声は出ない。宵闇に浮かぶ月が、遠くをゆくランタンの火が、全てぼんやりと滲んで見える。意識がぼうっとしてゆく中で、「かれ」の問いが聞こえた。>>86

それ……は……言えなかったから、ではいけませんか?
あまりに月が美しくて、そして……それに照らされた貴方の「正体」を知りたかったから……

貴方は獣でありながら、ただの森の獣ではない……そして己を「制御」する様子は見えるのに、貴方を制御するのは、私のような類の人間の「理性」ではない……

貴方を形容する「言葉」が見つからない。
だから……それが見つかるまでは……

(91) 2010/08/02(Mon) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

「それは神のみが知るところ。
 巡礼者の全てが神の元に召されるわけではないからね」

[無理と言うホリーにナタリアが向けたのは
否定でも肯定でもなく望みを繋ぐ言葉]

「――嗚呼、待っているからね」

[年老いた祖母の言葉に娘はふとホリーを見遣る。
昨日見た彼女とは違う。
何時も通りのように見える彼女]

ホリー、夜にはまた巡礼があるだろうから……
休める時に休んでおかなきゃ……
オスカーが……ううん、私も、だけど
心配してしまうよ……

[娘は案じるように声を掛けた]

(92) 2010/08/02(Mon) 21時頃

長老の孫 マーゴは、記者 イアンはまた巡礼についてくるのかな、とふと考える。

2010/08/02(Mon) 21時頃


【人】 記者 イアン

−早朝:広場にて>>88

想像通りの……
つまり、それは……

[ミッシェルが着ていた上着の隙間から、ハニーブロンドの髪が覗く。]

ノックス……?もしや、あの、村長夫人の元に来た彼……

[眉をしかめて、朝日に照らされて揺れるハニーブロンドの髪を見つめる。朝日に解けて揺れるその色は、とても美しいものに見えた。

 胸の前で十字を切り、無言の祈りを捧げる。]

(93) 2010/08/02(Mon) 21時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 21時頃


【人】 記者 イアン

−早朝:広場にて−

(今日だけで、2人の死者が出た。
 なのに……私は……
 「かれ」が「御使い」であることを……告げることができない……)

[胸の前でぐっと自分の手を握り、目を伏せる。]

ああ、神よ……
どうか彼らに救いの手を……

[朝日を背に、せめぎあうふたつの望みを抱く男は、小さく祈りの言葉を呟いた**]

(94) 2010/08/02(Mon) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ―― 夜 森の中で ――

[ふるり、ふるり、首をする彼女の姿があったの
月はいまだ、その身を半分と少しとしながらも
十分に明るい月明かりが、長く波打った黒髪を映す
蒼き輝きの、なんと美しい事だろう]

 ん…――――

 なら優しい人で良いか
 だが、マーゴだって十分わかりやすいぞ?
 ほらほら、難しい顔するな

[許されるのなら、ぽふり、もう一度頭を撫でて
拳に、肩に、首筋に、表情に
入った力を抜くようにと、私は言ったの
私の表情が、変わらない作り物だとしたならば
彼女の表情は、風の日の砂浜
ほんの小さな違いに、人々は気がつかないんだ]

(95) 2010/08/02(Mon) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 そうだな、優しい村になったら素敵だ
 そんな村に、なったら良いな
 本当の意味の優しさを、皆が知ったら出来るさ

[希望に満ちた笑みよ、人を信じる美しさよ
私にもまだ、その輝きはあるのかな
君のように、優しく笑う事が出来るのかな

ほんの少し、頑張ろう
君のような笑顔が、出来るように
どう? 私は笑顔が出来ている?]

 ああ…――――
 女神の矢が、もうすぐ丸くなる

(96) 2010/08/02(Mon) 21時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 だろう? 言わなきゃいいと思うだろう?
 まぁ、言わなくなったらあいつらしくないが
 もう少し、女心という物を知る必要があるよな

[うんうん、そう思う
首を傾げる彼女の姿には、苦笑いをしといた
いや、あいつはそんな趣味の人じゃないと信じたい]

 ああ、気をつけるよ
 酔った野郎に襲われるのは、不本意だしな
 愛があるなら、正気の時に来いっつー話だ
 銀には、そんな効果があるのか? 凄いなぁ

[どうやら、高価なナイフだったらしい
凄いな、母さん そんな良い物だったのか]

 おう、来たらちゃんと聞くさ

(97) 2010/08/02(Mon) 21時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[柊の樹…――――
茨のようなその葉は、この森唯一の物
神木、と言ったら良いのかな?
月明かりの中、その樹はほんの少し神々しかった

一枚その刃を取り、証を確保した後
マーゴとミッシェルのやり取りを、ぼーっと見た
何かを渡したようだったが、私にはわからない]

 …――――

[24の足音は、22の足音になった事を私は聞いた
村長夫人の死は、聞いた話なんだ
だがしかし、銃殺ならただの殺人…―――
御使い様がいた、と言う事にはならない
ただの殺人ならば、祭は終わるのかな
銃殺だろうと、撲殺だろうと、強姦だろうと
祭の中の事なら、許すと言うのかな]

 ああ、暁が来た…――――

(98) 2010/08/02(Mon) 21時半頃

長老の孫 マーゴは、漂白工 ピッパの言葉>>95>>96を思い出すと心があたたかくなるようだった。

2010/08/02(Mon) 21時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

 ―― 暁の向こう側 ――

[森から戻った私は、広場の騒ぎなど聞かずに
まっすぐ家に戻り、すぐに夢の中に逃避したんだ

夜の間ずっと、緊張してた
怖い人が来ないか、ずっとびくびくしてた
緊張が疲労を早め、体力を奪ったんだ

私は、一人暮らしの女らしからぬ無防備な睡眠を
久しぶりに、取る事になった
夢の中なら、私は…――――]

 …――――

[素直に怖いと、言う事が出来るのに]

(99) 2010/08/02(Mon) 21時半頃

漂白工 ピッパは、長老の孫 マーゴが転ぶ夢を見た。バナナの皮を回避した先にあった雑巾を踏んで

2010/08/02(Mon) 21時半頃


漂白工 ピッパは、長老の孫 マーゴの髪が、転んだ拍子にアフロになった気がして泣きそうになった

2010/08/02(Mon) 21時半頃


【人】 若者 テッド

―回想夜の森―

[広場の方向に戻ったつもりでうろうろと森をさまようこと{6}時間。
 途中柊の木を見つけて葉っぱをゲットしたりしつつさまよっていれば、広場のほうへといつの間にかもどっていて。

 そして、そこで村長夫人の死を知った]

は? パピヨンさんがヘクターに?
さっきの銃声がそれだった?

[祭壇に寝かされたパピヨンをみて驚き。さらにその場にいた誰かにヘクターがやったことだといわれて混乱したようにせわしなく瞳を瞬かせる]

なんでそんなことになるんだよ、わけわからねぇ……

[小さく唇をかみ締めて呟き。
 柊の葉っぱを祭壇において、パピヨンの冥福を祈る]

(100) 2010/08/02(Mon) 21時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 21時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 21時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

― 広場 ―
[教会にノックスを安置してその足で広場まで戻ってくる。
いつも静かなこの村も今は喧騒がやみそうにない。]

ヘクターがあそこまで思い詰めるタイプだとは思いませんでしたね。
それだけ彼にとっても家が重いってことか…。

何処までが本当で何処までが嘘なのかわかんなくなりそうですよ。

[誰なら本当のことを確実に知っているのだろう?
マーゴやホリー、オスカーにヘクター。そしてパピヨンさん。
長老の家に連なる人達ですら事の真相の全てを知りうるわけでもないらしい。]

やっぱり「ミツカイサマ」に聞くしかなさそうです。
マーゴに期待しておきましょう…。

(101) 2010/08/02(Mon) 22時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時頃


【人】 若者 テッド

―回想・朝もやの広場―

[パピヨンの死に呆然としていたら、ミッシェルとイアンの話が聞こえてくる。
 ノックスも死んだ、と聞こえて]

……生贄は、ノックスか……

[なんで、と、こぶしを握る。
 祭壇に乗った葉っぱは10枚。それ以上増えることはないそれを見つめてから、深い吐息をこぼした]

皆守りたいなんて無理、か……

[森に入るときに言われたピッパの言葉を思い返して、ゆるく首をふり。
 長い時間森をさまよって疲れた体を引きずって親方の家に戻った]

―回想おわり―

(102) 2010/08/02(Mon) 22時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時頃


【人】 双生児 ホリー

>>92
[マーゴに声をかけられれば、やはりいつもの笑みを向けて]

大丈夫、挨拶周りはここでおしまいだし、戻ったらちゃんと休むから。
マーゴもしっかり休んでね?

[何処か疲れてそうに見える彼女にそう声をかけて、もう一度ナタリアヘ向き直り]

それじゃあこれで。
また来ます。

[これたら、ですけど。
そう付け加えてペコリと頭を下げた]

(103) 2010/08/02(Mon) 22時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―回想・暗い夜の森の中で >>91
[ 仰け反ったイアンの背が、背後の肉体に触れる。
 そこから伝わるのは、硬く弾力のある筋肉の質量、イアンより低い皮膚の温度。]


 それが見付かるまでは?

 ではそれが見付かったらお前はどうするのだ?


[ 掌が、衣服越しに伝わるイアンの体温と、肉の重みを確認するかのように蠢く。
 そのうちに、『それ』の指先がイアンの身体の一番熱く熱を帯びているであろう場所に辿り着いた。
 しなやかな長い指が熱情のかたちをなぞり、その輪郭を暴いてゆく。
 イアンの耳元、寄せられた唇が、ふ、と嗤いに似た吐息を洩らした。]

(104) 2010/08/02(Mon) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―回想・暗い夜の森の中で >>91
[ ──次の瞬間。
 腕が解かれ、触れ合っていた肉体が退く。
 音もなく、前触れもなく、気配もなく。
 開放されたイアンがすぐさま振り返ったとしても、そこにあるのはただ闇ばかり。]

(105) 2010/08/02(Mon) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―回想・暗い夜の森の中で―
[ ──そのすぐ後。
 巡礼たちの最後尾──イアンにとっては前方、照らし出す灯りの輪から僅かに外れた辺りで、突然小さな悲鳴が上がる。
 続いてどさりと重い物が落ちる音。がさがさがさと派手に落葉と下生えを掻き乱す音。]

 誰か。
 すみません、誰か助けて下さい。

[ 地面の上でもがく音と助けを求める声の源を捜そうとする者が居れば、差し向けた光の中に木の根に足を取られ、立ち上がろうともがくヴェスパタインの姿を発見することになる。]


─回想・了─

(106) 2010/08/02(Mon) 22時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

――…お疲れさま。
うん、ありがとう。

[ホリーに仄かな笑みを返して祖母と二人で彼女を見送る。
ひらひらと振っていた手を下ろせばふ、と吐息を零した。
彼女が長老達の家を巡ったのであれば
ヴァンルナール家にも行ったのだろうか。
思案するように柳眉を寄せればぽんと祖母に肩を叩かれる]

……何でもないの。
心配しないで……。

[祖母を安堵させようと微笑んで]

少し気になる事があるから……

[出掛けてくる、と言葉を残して娘は家を出た]

(107) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時半頃


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