147 書架の鳥籠
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[名を呼ぶホリーの声にグロリアは視線を向ける。 夜思わせるその眸に自身のそれを重ね見詰める。
オズワルドの演説が始まる前にホリーと話せていれば 名乗り出る前にホリーにうちあけていただろう。 自分の歩もうとする道への意見を聞きたいと思っていたけど その間もなく、舞い込んだ機会に乗ることにした]
ホリー。
[名を呼び返す。 願うならば視たくないと思う相手。 もし何かあるなら、ホリー自身の口から聞ける事をグロリアは願う]
(72) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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よ、良くできた……?
うれ、しい。
[掛けられ慣れない言葉に思わずオズワルドを見るが、丁度彼の"推理"が始まったところなので問題は無かったか。
ぎこちなく、素直な言葉を口にする。
そんな風に両親にも言ってもらいたかった。頭を撫でてもらいたかった――]
うん、うん、一人じゃない、よね……
ありがとう、ありがとう。
[一人じゃない、その言葉がどうして深く心に染みるのか
「弟に会いたい」言葉のまま願いを叶えられ、人形と化した弟に会い、それを無理矢理に幸せなのだと自分に思い込ませたシメオンには、分からなかった]
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―現在・サロン―
……占い師と狂人の可能性が高い、か…。
[オズワルドの推理>>36に、 頷ける部分には頷きつつも、結論には眉を寄せ]
ええ、そうは思いたくないけれど、 可能性だけなら、クラリッサやカトリーナ、 レティーシャには、狂人の可能性もある…。
シメオンさんを亡霊と見る理由は、 つまり、グロリアを信じているからですか…
[ルーカスの言葉>>39には、同意の頷きを返すも、 続く言葉に瞳を瞠り]
(73) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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ふむ…
[黒琥珀の水面を揺らし。 ピッパの問いを聞きながら香を楽しむ]
これは真贋の勝負だ。 これは数の勝負だ。
君たちからすれば、 何一つ決め手のないまま霧は深く立ちこめる。
”標”
と、私ならば想うが。
[答えとなったか、尋ねるのは微かに傾げた首]
(74) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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ルーカスさん…
霊能者は出ない方がいい、 リスクがあるというお考えなのに、
何故、ご自身は、 霊能者ではない、と仰ってしまったんです?
残った人の内から、亡霊に、 霊能者の推測がつきやすくなってしまうのに…
[他の人には宣言しないようにと言いつつ、 何故ルーカスがそう言ったのか分からずに。 もしかして亡霊を騙す為で、霊能者本人なのだろうか、 と一瞬思うけれど… “君の力が必要”口調にはそうは感じられず、首を傾げる]
(75) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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オズワルドは狂人の事ばかり気にするのね。
[言って、過るのはオズワルドが狂人という可能性。 占い師を失う事を恐れる彼が 伏せられたまま落ちたカードが占い師であることを案じぬだろうか]
――……。
[狂人の不在を訴えるルーカスを見詰め 思い悩むように眉を寄せるが、その可能性を口にはせず]
(76) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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[自分の名乗りの後始まる、オズワルドの推理演説、そちらを見て黙って聞いた 下手に口を挟まないまま利用させてもらいたい――年齢、人生経験や学という点でシメオンは彼らに劣っているから――他の人間も彼に影響されてくれればいい。 しかし、ルーカスが口を挟み、知的さを漂わす大人二人の論戦?が始まる。 ルーカスとシメオン、恐らく互いにあまり相手を知らない為こちらは彼がグロリアを信用した様子な理由はよく分からない。 彼が言葉のまま推理した結果、としか思うことはない]
(77) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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……そう。
ルカは頭良さそうなのにね。
[こちらへの呼び掛け>>41でやっと言葉を発せられた。 眉を顰める、彼を言い負かす……それは難しい。 他に視たもの、という言葉には何も考えていなくて、とっさに口にしたのは]
ルカだよ。
[目の前の相手の名前、考える間を空けるのはきっとおかしいから]
ルカも、亡霊じゃない。
[対立されてしまっても今から彼が亡霊だなんて言えるわけもなく]
(78) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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うむ。そうだ。
[グロリアに信をおくと。 ホリーの声に淀み無く頷く>>73]
そして君が次に、何故と問うのならば…
(79) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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グロリアは、ルーカスに話の続きを促した。
2013/10/07(Mon) 22時頃
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彼女が最初に視たものが私だからだよ。
(80) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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[言って開けた間。 珈琲に口を付けこくりと男の喉が鳴る]
私は鐘の鳴る前には彼女に聞いていた。 どのように伝えあぐねているのか 何を恐れをていたのか。
人柄、思慮、私からみて彼女は辻褄が合う。 とてもしっくりと手になじむ。 私はこの実感を手放す気はないということだ。
(81) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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うん、レティーシャは確かに、 あの黒い獣を怖がっていたね…。
[シメオンの言葉>>31には、護れなかったレティーシャを 想い、一瞬だけ、きつく瞼を瞑るも]
でも、亡霊がレティーシャをシメオンの会話を 聞いていたかもしれないなら、
何故、レティーシャではなく、 占い師のシメオンを、人形にしなかったんだろう?
そう考えると、 会話は聞かれてなかったのでは、と思うんだ…
でも、シメオンの言葉が本当なら、占って貰うことで、 レティーシャも少し安心できただろうな、 ありがとう、シメオン…。
[貴方はレティーシャを安心させてあげられなかったから]
(82) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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[彼の策?>>43はよく分からない、自分の嘘を考えるので精一杯だ、やはり口は挟まなかった。 ただ出てくれたほうがこちらとしては良さそうなのにな…と思うが]
……なに
[ラルフ>>44がこちらを見れば、いつものつんとした態度を取る。 そうやって突っ撥ねてばかりでろくに会話した記憶は無い、ラルフに自分はどう見えるのだろう?]
(83) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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何故、霊能者でないと言ったか。
君の最後の問いには、 これが合わせの答えになるだろうか?
[ホリーへと片目を瞑ってみせる]
…む ?
[ルカと呼ばれた男は。 頭良さそうなのにの続きを推測する間もなく]
ふむ。
[シメオンもまた 自分の潔白を口にするのに瞬いた]
(84) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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[――"幸せになりたかっただけなのに">>47]
っ
[その言葉に一瞬、悲しそうな、泣きそうな顔をした
僕だって幸せになりたかっただけなのに なりたかっただけ?なったじゃないか……そう、なったんだ幸せに
弟はポケットの中、いつでも一緒、それが幸せ、幸せ……
『どうしたの?あなたの可愛い可愛い弟さんよ?』
くすくすくす、いつか聞いた言葉と共に魔女の嘲笑う声が聞こえた気がした]
(85) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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――――。
[シメオンがルーカスを亡霊でないといえば グロリアはルーカスの方を見詰め、そうして息を吐く]
守護が居るなら――… ルーカスを守って欲しい。
[居るか居ないかわからぬ存在。 語りかけることにより抑止力になればと思えばこその言。 続く言葉よりも先にルーカス>>80がカードを切る方が先]
――…ええ、ルーカスのいう通りよ。 私が最初に視たのは彼。 亡霊ではなかった。 だから、名乗り出るなんて、出来なかった。
(86) 2013/10/07(Mon) 22時頃
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嘘つきに殺されない為。
[こちらも動じることなく、グロリア>>67へ返す]
ティーシャがもう少し一人でいたいっていうから、置いていったんだよ。 ……おいていかなきゃ良かったな
[動じることなく嘘を重ねる]
(87) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[男はルカという響きが好きだった。 どんなに悪態をつかれても、 ついぞシメオンを怒ることはなかったのは それだけで、心くすぐられ嬉しく思っていたから]
[今でさえ、――その響きはとても好きだ]
(88) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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[やはり口が挟みづらい、下手なことを言うのはよくない。 もう一人に、ここを出た後も自分といてくれると言った人に迷惑をかけてしまう けれど何も言わないのも――焦るばかり]
……そっか。
[ホリーの言葉>>82に誰かに疑惑を撒くことは失敗してしまった、と考える 思い付くまま口にした言葉だから、それ以上なんとも出来なかった]
(89) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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…、状況は傾いたまま、か。
厳しいな。
[ふむ、とひとつ唸る気配。
けれど、さほどそこに悲しさは滲まない。
このままでは、シメオンが――と、解っているのに。]
ひとりではない。
…違うな。
ひとりには、させないよ。
シメオン君。
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-サロン-
…………。
[この男は、見た目でわかるほどに憔悴した様子。 カップを置いたラルフを、微妙な目で見たが。 まるで脱け殻のようになってはいたが。]
オレ、難しいことはわからないッスけど。 苦し紛れに、すぐはどうもされないために 言い訳した……坊っちゃんにはそういう理由つけられないッスか。
嘘の告発をしたら、たまたま本物に当たった。 人間ってそこまで運が悪いというか良いというか、 そんなもんだったんスか。
いや、オレにはわからないッスけど。
[少なくとも戦うのを諦めた様子ではない。]
(90) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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シメオンは、視線が彷徨う、面々の顔を見る、自分の結果を聞いて瞬いたルカのところで止まる
2013/10/07(Mon) 22時半頃
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……グロリア。
[グロリアに名を呼ばれれば>>72、 彼女を見遣った夜色の瞳には、 信じたいという切望が、浮かんでいただろう]
[一人で泣かないで、傷つかないでと、心から願う人。 ラルフと最後まで迷った、護りたい人]
…そう、ですか。 人柄や思慮から、グロリアを信じたいお気持ちは、 僕も同じですし、よくわかります。 ですが、自分だけでなく皆の命がかかっている… 慎重に考えるつもりです。
[ルーカス>>79>>80>>81に、同意と共感を示すもそう返し]
(91) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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これで私は誰から見ても潔白、 といったところだな。
[ふむ。と、またひとりごちる頷き]
――断る。
[>>85] [グロリアの願いを男の声がぴしゃりと遮る]
万が一にも君が欠けた場合 能のない私にはほとほと検討がつかん。 それに君が狂人という説も辻褄が合うしな。
[流し見るグロリアの顔。 男の青い瞳は揺らぎはしない]
(92) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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――…そう。
[シメオンの言う理由>>87 その偽りの中に彼の真実は隠れているのだろうか。 彼の態をみていれば内を垣間見る事も叶わぬように感じる]
答えてくれて、ありがとう。
[レティーシャに関しては彼の言葉にどちらの可能性もみるけれど 人形になったレティーシャが彼女の真実を教えてくれるはずもなく]
(93) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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ルーカスは、シメオンの視線が自分に留まるならばまなざし交わす。敵意は現れず、瞳の奥を手探る色
2013/10/07(Mon) 22時半頃
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君の願いは――…何だったか…
[ぽつり。 尋ねるのは視線交わすシメオンへ]
(94) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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それで、よいと思うのだよ。今は。
[ホリーの声に頷きを返す>>91]
いずれが失せる前に 君は君の想うことを成せるといい。
[本来ならば己もフラットな位置。 同意を得れぬことに苦心はしても退けない]
(95) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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……
行方不明になった弟に会いたい。
[視線逸らさずにしっかりとした声でルーカスに答えた。 そう、会いたい、生き返らせたいでも、人間の身体に戻したいでも無かったから……]
(96) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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オレ、別にお嬢さんを無条件に信じているわけでも ないッス。信じる義理も人情もないッス。
[その目は何を見ているのだろうか。 糸目は中空をゆやんゆよんたゆたっているようだ。 エネルギーがまるで感じられない様子だ。]
別にお嬢さんが何者かなんてオレ、どうでもいいッス。 オレ、難しいことはわからないッス。 けど、「亡霊」を、とは言われたけど 「狂人」をとは言われた覚えはないッスよ。 旦那の推理を信じるのであれば、お嬢さんは 狂人とやらなんスよね?どうでもいいッス。
、少なくともお坊っちゃんの方は なんかあるんスよね?
[誰に言うでもない、独り言のようだ。]
(97) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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わからないッスけど、オレ間違ってるスか?
[誰とも視線を合わせず。]
(98) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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そうだね、僕も難しいことはわからないよ。
[心配していたよりはボリスはしっかりしていた>>90]
なんて言うか、孤軍奮闘してる、シメオン。 …話してることは、信じにくいけど。
[自分でも紅茶を淹れて一口飲んだ。 想像していたよりはずっと美味しかった。]]
(99) 2013/10/07(Mon) 22時半頃
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