83 最初からクライマックス村
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[……――ッダァン!!!]
俺達は―― 嵐の中を翔び続ける 《War Bird》!!
希望の朝《Good Morning,World!》を告げる暁の鳥《オーバード》!!
(79) 2012/03/20(Tue) 01時頃
|
|
打 ち 鳴 ら せ ! 熱 き 鼓 動 《ヒート・ザ・ビート》 !!
(80) 2012/03/20(Tue) 01時頃
|
|
行くぜ、セラスシエル!!!
[音が――爆発する!
復讐の念に憑かれた三首の竜《ドラゴン》に向かって駆け、跳躍した。
ギラリと並んだ牙めがけて、ドラムの音をたてつづけに放つ。]
(81) 2012/03/20(Tue) 01時頃
|
|
[ガチリと上下に合わさった牙は、しかし少年を捕らえることはなく。 彼の親友の残した光《想い》が、テッドの身を守った。>>74>>75
屍竜にとって毒のように働く光に、怯んだ瞬間、顔面を蹴られててっどが距離を取る。ふるりと犬がやるように、一度首を振る。
跳躍するテッドへ、口を開き、毒の風を吹きかけながら。 再び飲み込んでやろうと、上を向いた。
少年と姿見えぬ友との二重奏《デュエット》と、それを飲み込もうとする独奏《ソロ》。勝つのは、果たして…!?]
(82) 2012/03/20(Tue) 01時半頃
|
|
ガリガリリリガリ
GURU……!
[いくつかの牙が、鋭い音をたてて削られる。 巨竜の喉の奥に、ドラムの音が届けば、苦しげな呻き声が漏れた。>>81]
(83) 2012/03/20(Tue) 01時半頃
|
|
――っ!!! 毒か!!
[吐き出される毒>>82 に気づいてとっさに服の裾で口を覆うが、僅かに間に合わない。 飲み込まれはしなかったが、毒で全身が痺れそうになる。]
っくそ……!! じゃあこれで、どうだ!!
[先刻より激しいドラムのリズムに、グレッグのギターの音が重なる。呼吸の合った二重奏《デュエット》。
あの日>>1:147、桜散る中で演奏したように、二人の音は絡み合い、金色の鎖となって、苦しげに呻く巨竜に迫る**]
(84) 2012/03/20(Tue) 02時頃
|
|
[>>54 純白の髪を荒ぶる風に靡かせながら 黒と白の翼を 白と黄昏の瞳は睨むように見る]
―――教皇めが、
“識って”――忘却《レテ》に逃げた臆病者が 今更何を。
[変わらぬ、拒絶の白。 白は白であり白であるが故に ――変わりゆくものを受け止められぬ。]
(85) 2012/03/20(Tue) 02時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2012/03/20(Tue) 02時頃
|
ゴ ク ン 。
[響くテッドの魂の音を無理矢理に飲み込み、消し去る。 だが、口を閉じたその瞬間―――]
ビシッ・・・バチッ・・・ピシッ・・・
[毒の巨竜の一つ首に、金色の二重奏《デュエット》が絡みついて離さぬ。絡め取られ、封を施されたも同然の一つ首は忌々しげに、頭を何度も床に打ち付ける。その身を以て小さき者どもを押し潰そうと。床に皹が入り、地を揺らす。
毒の風が封印されれば、黒き炎を司る首が、全てを燃やし尽くさんと辺りに炎を吐き出した**]
(86) 2012/03/20(Tue) 02時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/20(Tue) 02時頃
|
[“天使”など。 ―――救い《ホロビ》を与えはしなかった ―――欺瞞の存在だ。 絶望故に 白はなお白い。]
[少年の畏れも。 淑女の悪態も。 乙女の嘆きも。 白を濁らせることはない。]
[させるか、と叫ぶ黒の声がある>>30]
[>>33 ただ一つの意志を持って 黒は白を切り裂くために振るわれた。 長い髪を乱暴な風に乱されながらも 白と黄昏は静かにそれを見ていた。]
(87) 2012/03/20(Tue) 03時頃
|
|
[――嗚呼そうだ。>>65
きっと嘆き悲しんだに違いない。 それもまた、変わらぬハーライトの在りようだ。
ただ、いまは。
全てを白に塗りつぶすように。 何も、読み取れぬ。 何も、読み取らせぬ。
語らぬ秀麗なかんばせ 額から流れ出た白銀の血が、 白の右目に涙のように跡を残すのは―――]
(88) 2012/03/20(Tue) 03時半頃
|
|
[白と黄金の“聖剣”を振りかざす。 黒をさらに黒に塗りつぶすような 激しい白い稲妻を“聖剣”を中心として発し]
“神王”《ワレ》は ―――“拒絶”する。
[第三の剣《イマダナモナキソノデンセツ》が選択を 委任された者たちごと、消し飛ばさんと―――]
(89) 2012/03/20(Tue) 03時半頃
|
|
[神王は王たるゆえの白の力を以て]
―――神雷審判《ユピテル》
[聖剣《審判》を 下す**]
(90) 2012/03/20(Tue) 03時半頃
|
|
[**―――彼らの、“選択” は―――**]
(91) 2012/03/20(Tue) 04時頃
|
|
[神《トモ》は表情のない表情で白瞳より白涙を落涙しているかのようにみえた。ただただ静かに。
それは沈黙ではなく静寂。
語らぬかんばせは矢張り精巧に作られた聖像《ツクリモノ》のようだ。 まるであの日見た聖教会での神像のようで。 まるでこの神殿に祀られた復讐の女神像のようだった。
そんな石膏《ツクリモノ》のような表情で。 表情だからこそ―――…。]
(92) 2012/03/20(Tue) 12時頃
|
|
オオオ…ッ!
[テッドの瞳に光が宿る――いや、暁の光が新たに宿った!あの音楽は!!
”希望たるテオドール” ”勇光もつグレゴール”
今は亡きグレッグのその力は確かにまだ生きている。彼の中に――、彼と共に! 暁の希望を宿す彼は、神王とは対極の力強い意思秘めた表情をしていた。
その親友《二人組》を見ているとハーライトとすごした過去を思い出し微笑ましく思っていたものだった。テッドから来る”憧れ”は、そういう感情を向けられた事があまりなかったので、最初こそは邪険に逃げてはいたけれど。>>1:141 今はこうして名を、愛称を呼ぶ程に、彼に――彼らに好意と信頼を置いていた。
二人の二重奏《デュエット》は、俺たちに希望と勇気をもたらす。
巨竜の頭の一つは封印された!]
(93) 2012/03/20(Tue) 12時頃
|
|
[拒絶する。
――― その白の響きに。
拒絶をされ続けた過去を思い出す。]
…
[仮面の奥の表情は、誰にも見えない。]
(94) 2012/03/20(Tue) 12時頃
|
|
[けれどそういうシュティムング(きもち)に浸っている場合でも、 甘い戯言を思っている場合でもない。
俺は決めたのだ。約束したのだ。
『何があっても、世界の為、 この剣《チカラ》捧げる事を誓う。』
と―――…!]
(95) 2012/03/20(Tue) 12時半頃
|
|
[選択。背約。審判。
俺は選んだ。
――― イィイイイイ――――…
魔剣が大きく鳴り響き、其れに纏うオーラは黒でも白でもない、暖かな白夜の暁色。
白夜騎士は魔剣を以って、 魔剣を所持したままに、生まれ変わる。]
(96) 2012/03/20(Tue) 13時頃
|
|
[魔剣による身体の痛みは全て消え去っていた。 ただ神王《とも》へと、巨竜へと、仮面を向けたまま。
そして――恐らく其れは同時。 神王《しろ》の聖剣《審判》が下される!>>90]
荒ぶれ黒雷ッツ! 雷土黒竜断<フルグタルパ・ウィークトゥス>ッ!
――― ぐぬうう…ッ! う、 お ッ !
[魔剣の力を使う防御の術はこれしか所持しておらず。黒の雷土で防御をするも、衝撃を防ぎきれずに気圧され、再度倒れ臥す。
だが”新しい力《揺るがぬ選択》”のお陰だろうか。それともリンデンブルグが何かしたのか。戦闘不能へと至ることはなかった。
新しい教皇リンデンブルグ―― いや サイモンティウス7世は、予言を塗り替える力を持ち、選択の権限を持った。 其れはある意味では神と対等!
もちろん完璧にとはいえないかもしれないが。 彼女の光は神々しく、暖かく、”色がある<白ではない>”。]
(97) 2012/03/20(Tue) 13時頃
|
|
[―― ゆるりと立ち上がる。
その際、
カラン…
澄んだ音を立て、其の表情を覆っていた仮面が、地に落ちた。]
(98) 2012/03/20(Tue) 13時半頃
|
|
[けれどそこには、あるはずのものがない。
―― 暗黒騎士の鎧の中身は、 今や空っぽになっていた。
先程までは確かにあったのだ。 恐らく痛みを感じなくなった時>>97からだろう。
『こう』なっている事は予測済みで。仮面を拾うと付け直す。]
…
[フッ…、と僅かにこぼれた笑い声に何を込めたのかは、胸に秘めた。]
(99) 2012/03/20(Tue) 13時半頃
|
|
[仮面を付け直すと魔剣を握り締め、敵《クーキャット》を見据えた。
巨竜からの黒き炎が行く手をさえぎる。>>86]
無事かッ!!
[矢張りあの竜を何とかしなければ、門へたどり着く事は出来ないようだ。>>26
チャキっ…
耳慣れた音。 お前との付き合いは、いつからだったか。 答えを返さぬ魔剣に語りかける。]
(100) 2012/03/20(Tue) 14時頃
|
|
オオオォオ―― ッ!
[魔剣を構え、黒き炎の中へと突っ込んで行く! 黒き炎ならば!属性を黒とし――、更には肉体のない今の自分は止められぬ!
炎を熱くは感じなかった。 鎧を覆っていたマントは燃え尽き、鎧は熱され煙をあげる。 音を立て、大きく跳んだ身体は身軽。
―― 魔剣が 黒の炎を切り裂いて ――
そのままの勢いにて、巨竜の頭の一つに突き刺さった!]
(101) 2012/03/20(Tue) 14時頃
|
|
[衝撃波も来るだろうか。 鎧を傷つけながらも、 ”竜を乗り越え”、
其の向こうにある神門《テリオプトシ》を目指す!]
これが―― ッ 俺の 役目だッツ!!!
[――― 後は、頼んだ。 そう重なった声が、誰かには届いたろうか。]
(102) 2012/03/20(Tue) 14時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/20(Tue) 14時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2012/03/20(Tue) 14時半頃
|
神門《テリオプトシ》は開かないッ!!
[魔剣《魂》を持ち、それを鎖す。
そうすれば、あとは神王と巨竜を倒すだけのはずだ。 その巨竜も頭二つを失っている。
魔剣を構え、神門へとオーラ《白夜色》を纏い、跳ぶ。 邪魔はされるだろうけれど、だが是だけは、成すべき事だ。]
(103) 2012/03/20(Tue) 14時半頃
|
|
ハーライト…
お前の願う”滅び《後悔》”を、>>88
永劫、俺が、止めてやるッ!!
そう―― 俺だからこそ、だッ!!>>15
(104) 2012/03/20(Tue) 14時半頃
|
|
この魔剣《魂》に懸けてッツ!
[妨害を超え、魔剣は神門《テリオプトシ》へと辿り着くだろう。
其れと同時に、黒の鎧は崩れ落ち、動かなくなり ――― 。
門《テリオプトシ》を縁取る神世の文字《テオスメルラ》は黒き光を帯びてゆく!>>22]
(105) 2012/03/20(Tue) 14時半頃
|
|
“この世界に暁を”
(106) 2012/03/20(Tue) 14時半頃
|
|
[―――キィイイイン―――!]
[鎖す”鍵《くろ》”は神門へと受け入れられ――、 神王と、王門の、共鳴は止むだろう。>>24
白に抗うのは黒であり、そして、他の全ての色である。>>25 真っ白ではない、暁色の暖かさを持っているあいつらなら。
大丈夫だと心から信じ。
世界を救うため、自ら《魂》を神門《テリオプトシ》を鎖す鍵とした。 崩れ落ちた黒の鎧は*もう動かない*]
(107) 2012/03/20(Tue) 15時頃
|
|
[ガキンッ… 神門《テリオプトシ》が鎖された時、確かにその、施錠の音は、*世界に再度響いただろう*]
(108) 2012/03/20(Tue) 15時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る