人狼議事


261 甘き死よ、来たれ

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【人】 漂白工 ピッパ

[クリスマスゥ?>>70
あのリア充達がイチャコラする奴か。]

元々無えわそんなもん。

[彼女の問いに対し、ぶっきらぼうに応える。

サンタなんて居ねえんだ、あんなのデタラメ以外の何者でも無い。
プレゼントという物を一切知らない自分にとっては、少しばかり羨ましさも混じっていたのかもしれない。]

(81) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[みょんこさんは笑顔だから>>66ぼくも笑ったまま指切りをした。
その絵本は裏表紙に図書館の名前がしっかり記されているけれど、きっと職員さん達も許してくれるでしょう。
皆死んだだろうからね。]

みょんこさん、

       ……またね!

[うん。あるか分からない死者の世界よりこの世で再会出来るほうが嬉しいよね。
その背に大きく声を投げて、力一杯手を振ったのでした。*]

(82) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

―海の見える辺り―>>49
[気が付くと、長髪の男性の背中に揺られていた。
 なぜだっけ? だれだっけ?
 そう疑問に思えるほどの余裕がわたしにはなぜかあった。]

 あ、あのっ、わたし、

 大丈夫です、から!

[ 潮の匂いがする。そうだ、海だ。
 思い出しながら、重たい咳が喉の奥をせりあがってくるのを感じる。手で口を押えてすぐ、ごほっと濁った音が喉からあふれた。]

 ……痛み。脚……ですか? ううん。

[ 痛くは、ない。しびれたような感じがあるだけ。
 まあ、少しは甘えていてもいいんだろうけど。
 伸びあがるようにして行く先を眺めた。きらきら光る水平線。]

 ……見えた。
 なんか、初めて見るみたいな、海です。

(83) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―― 東海岸へ ――

[ 自分が死ぬのは、別に怖くない。
 でも誰かの死はざわつくくらい嫌いで、苦手で、
 けふりと咳き込みながらすこし足を止めた。

 でも、だめ。海岸に行かないといけない。
 こんな時でも――だからこそ、挨拶だけは普段通りに、
 たんと地を蹴って奇抜な道化師を追い越した>>60。 ]


  けほ っ、


[ 体力が落ちたのか、単に病のせいなのか。
 東海岸にもたくさんの遺留品や瓦礫が落ちているけれど、一際目を引く「なゆた」の持ち物。
 駆け寄ろうとして、へたり込んだ。

 ――――祈りの手は 掴まれないまま終わってしまうの? ]

(84) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[ 壊れていくだけの世界なら、
 もう神様だっていないのかもしれない。


 潮風のにおい、波が揺らぐ音。
 生きている。
 私たちは、確かにこの世界で、生きている。


     ―――― それがどんなに残酷か、
           今はもう計り知れない。 ]

(85) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[ 弔いのお手伝いをしなくちゃ。

 頭では理解しているのに、疲労感に満ちた身体が動かない。
 ――少しだけ、休んで行こう。


 母なる海というのなら、いっそ全て楽にしてくれたらいいのに。
 だって、そうでしょう。
 母とはそういう存在であるはずだから。* ]

(86) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

ケイトは、尾崎の背中で少し弾んだ声を上げた。

2016/12/15(Thu) 22時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

[綺麗でしょ?>>75と続ける彼女に向かって
「くだらねえ」
と思っていると中途半端な位置に就いた星型のダンボールが目に入る。

彼女が居た位置的に、恐らく頂点まで辿り着けなかったというのは容易に想像出来ただろうか。

ふふっ、可愛い所もあるじゃねえかぁ。]


直してやろうか?

[藍が頷けば此方も木を登り、断れば素直にその場を後にしただろうか。*]

(87) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ


 どうしたって考えちまうさ。

[───生きている意味。
軽薄な三文芝居の主人公の様に自身に降りかかるできごとを何か意味のある運命かのように考えてしまう。
そんなセンチメンタリズムが自分の中にあるなんて今まではこれっぽちも考えてみたこともなかった。
ここに来て新たな自分を発見できたようで少しだけ笑えた。]

 意味も運命もない。
 偶々最後に残ったのが俺だっただけ。

[否、真に偶々ということではない。
他者を蹴落として自分が生き残る段どりを敷いたおかげ。
生き残ろうとする意志が坑道が残した必然の結果。
だそれだけのこと。]

(88) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

[ そうして、気づいた。
 ほんとうに、誰だっけ?]

 あの……

[ 知ってる筈なのに、思い出せない。
 覚えてる筈なのに、欠落してる記憶。
 脚がひどく痛そうだった、と言われても。
 やっぱりわたしの脚には、しびれたような感覚を感じるだけ。]

 あの、やっぱり、いいです。下ります、から。

[ でも、下ろされたらその途端、気づかざるを得ないだろう。
 わたしの脚は麻痺して、動かなくなってしまっているということに。]

(89) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[それも既に意味を失った。
それもまた違う、失ったのではなく意味がなかったことに気づいただけ。]

 知らぬが仏とはよく言ったもんだよ。

[最後に死んだ仲間の顔を思いだして苦笑いを浮かべる。
途中で死ねれば自分もあんな満足気な顔で逝けたのだろうかと。]

(90) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 22時半頃


【人】 受付 アイリス

[あら。と、クリスマス全否定の言葉に笑う>>81]

 そうね、その方が良かったのかも。
 皆浮かれて、バカみたいにはしゃいで、
 くだらないイベントよ。

[それでも私にとっては忘れがたい日だった。
そんなことは、目の前の彼女たちには関係がないのだけれど。]

 本当!?
 ありがとう、おねがい。

[直してやろうか?>>87
その善意に素直に甘えることにして。
彼女が位置を変えてくれる間、その姿を見つめ問う。]

 春はやっぱり、春…――季節は春の方が好き?

[こんなふうに桜の雨に降られて、
いつしか宵に満ちた空が、残酷なほどにきらきらして綺麗。*]

(91) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[残った絵本は皆腕に抱えて
これは南シェルターに持って行こうと決めた。恵都ちゃんに見せるんだ。
汚れているけど、読める範囲だからそこは許して。

向日葵を貰ってくれた時みたいに、絵本を受けとる姿を想像した。

自分を探してくれたことも、彼女の終わりが近いことも
何もかも知らないまま、ぼくの足取りは軽やかだった。*]

(92) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 22時半頃


【人】 道化師 ネイサン

[南の毒沼の瘴気など比べ物にならないくらい、致死率100%の病。
症状も様々で、ある日突然咳き込んで倒れたり、穏やかに呼吸を止めるものだったり。
もしかすると、複数の病が止まらないくらいパンデミックに蔓延しているのかもしれなかった。]

………知り合った人たちも、みーんな…死んでしまいました。

[それでも、道化を止めない理由は。
人に笑顔を与えることを、諦めない理由は。]

……はて。何故でしょうね。

[独り言は喉の奥に引っ込めて。
ピエロは普段の笑顔を取り戻す。
海岸で芸を求められれば、いつもどおり何かの芸をを披露しただろう。]

(93) 2016/12/15(Thu) 22時半頃


 今日も一緒に――

   できれば、明日も、明後日も。

[その願いは果たされるのか分からないが、願いだけでも伝える。]


【人】 硯友社 みょんこ

[れいくんと別れて、あたしは一度北シェルターに戻る事にしました。
またね>>82、って。あたしも言いましたけどね、それが実現するかどうかは……どうでしょうね。ちょっとわかりません。

でも、いつかは会うことになるんじゃないですか?
ひとって、いきつく先はみんな同じっぽいですしね。
……どうだろう、天国とか地獄とか、あるのかな。まあ、考えても意味ないか。

もう暗くなってくる時間ですから、すこし早足。
あたしには、ひとつ約束があったんです。
彼女が北シェルターにいるかはわからないですけど、あたしが遅れるわけにはいきません]

(94) 2016/12/15(Thu) 22時半頃

 
 ( めるちゃん、いるかなあ )

[一緒に寝ようって言って、返ってきた言葉を覚えています。

じゃあ、ずっと一緒だね って。
あたしはそう答えたんでしたっけ。
だから彼女は今いなくたって、待っていたら来てくれるでしょう。……たぶんね。

どうせ彼女がいなくたって、あたしはシェルターに帰るしかないですし、することは変わりませんけど。
でも、あの日みたいに、また安らかに眠りたいです]


[なんにももってないはずのあたしの、たったひとつの心残り
あの子をまた、ひとりぼっちにしちゃいけないなって、思うんですよね]


【人】 硯友社 みょんこ

─ 北シェルター ─

[きょろ、って辺りを見回して、あたしはてきとうなところに座りこみました。
暇つぶしに開くのは、勝手に持ってきた絵本。

可哀想な、灰かぶり。
それを見ながら、あたしはすこしだけ……自分の家族のことを*思い出しました*]

(95) 2016/12/15(Thu) 23時頃

硯友社 みょんこは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>72 彼女を伴って掃除したばかりのシェルターへと入る。
入り口近くに置いたなゆた。
扉を閉めようかと思ったが、咳込む様子を見てそれどころではないようだ。]

少し待ってろ・・・・・。

[倉庫から水のペットボトルを一つ持ち、まだ咳き込む彼女の背中を宥めながら口元へ水を差し出す。

彼女は飲みしばらくした後に、おさまったようだ。

傍から見て、やはり彼女は弱っていた。>>76
壁に凭れ、自分の死を感じるような発言を聞けばその気配はより強く感じられた。]

・・・・・無理しすぎだ・・・。

[彼女が外へと歩きだす。杖はパタリと倒れ同時に彼女まで倒れる始末。身体を起こし聞こえる声はどこか力無く。
末期発症のような様相に変わる。]

(96) 2016/12/15(Thu) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

・・・海?
少し我慢してろ・・・。

[ここで休ませるか迷ったが、もしかしたら死期を悟ってたかもしれない。自分のやれることを探したらまだ動ける身体でその望みを叶えてやろうと思った。
小山内を背負い、シェルターから海を目指して歩いていく。]

・・・いいから黙ってろ・・・。

[大丈夫と言いながら再び乾いた咳。背中で血を吐こうが振り向くこともその脚が止まることもない。
したところで仕方ないのだ。経験からウェスパタインはこの症状は見覚えがあった。咳き込み、立てなくなりやがて死ぬ。
自分の背中背負った小山内のを死神が追いかけてくるようで、そこから逃げるように脚を早めていく。]

(97) 2016/12/15(Thu) 23時頃

【人】 読書家 ケイト

―東の海岸―>>84>>85>>86
[ 座り込んでしまっている女の子>>84がいた。
 少し遠間から、わたしは呼び掛ける。]

 ねーえー、そこのあなたー!

[ 多分、見知っている相手、だとは思う。
 わたしを負ぶってくれている青年と同じように、
 どうしてか、名前を思い出すことはやっぱりできないけど。]

 ……どうしたの?

[ 近く寄ったなら、そう、首をかしげて。]

 はじめまして、じゃ……ない、よね?

[ 実際幾度か逢ったことはあったのだけれど。
 今のわたしの記憶領域は、ネズミに齧られたチーズのように穴だらけだ。剥落していく記憶。遊離していく意識。]

(98) 2016/12/15(Thu) 23時頃

ケイトは、ネイサンのカラフルな姿を見て、「……何……だっけ、」と自信なさげに呟いた。

2016/12/15(Thu) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

――海>>83――

 ついたぞ・・・体調はどうだ?

[目的の海、背中で感傷に浸りだす小山内の様子を寡黙に背中越しに感じ、浪打際までさらに向かう。しかし大丈夫と言われ、心配したものの彼女を降ろすために腰をさげた。
もう立てない彼女に気づくのはそれからすぐだろうか。>>89]

(99) 2016/12/15(Thu) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

春だな。
暑くもねえし寒くもねえし。

お前は?

[作業をしながら、下部に居る藍へと叫ぶ。]


[…よし。
これで良いだろう。]


おーぃ…

[出来を訪ねようとすると―――

すると、急に突風が吹き荒れる。
幸い飾りが吹き飛ぶ事は無かったが、樹が大きく揺れ自分は地面に叩きつけられた。]

(100) 2016/12/15(Thu) 23時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[二人の視線を追うように目をむければ、何やらオブジェを作る藍の姿。
そして問いかけに首を傾げる>>70]

 クリスマス・・・?
 どうだったかな・・・

 覚えてない

[大学に入ってからその手のイベントのときはバイト先が書き入れ時になるため、それこそずっと働いた。
…はずなのだが、その記憶すら、遠い遠い昔のことのように感じられて、曖昧な返事しかできなかった。]

(101) 2016/12/15(Thu) 23時頃

メルヤは、みょんこが離れるのを見つめるだけだった。

2016/12/15(Thu) 23時頃


【人】 漂白工 ピッパ

いっでぇ…

[思ったより体が頑丈で助かった。
幸か不幸か怪我一つ見当たらなかった。

しかし其れと同時にかつて読んだ、ある"お話"が頭をよぎる―――]

(102) 2016/12/15(Thu) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[覚えてない、そんな言葉に、そっか。と相槌を打つと>>101
ほぼ時を同じくしてか。>>100]

 春は、

[やっぱり春なのね、と微笑み、
彼女が声をあげた、その時]

 ……え?
 春!!?

[慌てて駆け寄り、大事でないかと、僅かに唇は震えたけれど]

(103) 2016/12/15(Thu) 23時頃

【人】 受付 アイリス

[よかった、無事だった。>>102
ほっと胸をなでおろす。]

 ……無茶しちゃ、だめよ。

[その顔を覗き込むように、体を屈める。
怪我はないかと体を見て、幸い血が滲んでいる場所もない。
起き上がれるかを問いかけるが、その声は届いたかどうか。*]

(104) 2016/12/15(Thu) 23時頃

エフは、ヴェスパタインに話の続きを促した。

2016/12/15(Thu) 23時頃


エフは、ケイトに話の続きを促した。

2016/12/15(Thu) 23時頃


【人】 読書家 ケイト

―東海岸で―
[体調を問う青年の声>>99にゆるく頭を振った。
 そろそろ、だめっぽい、気がしていた。]

ごめんなさい。
やっぱり、おぶっててもらって、いいですか?

[ ただ、どこからか音楽が聞こえるようで。
 深刻な気分にならないのは、そのせいかもしれない。
 幻聴なのだとは思うけれど、空をふと見上げた。]

 ……prunus.

[ 唇を流れ出たのは、霞む瞳が捉えた幻のひとひら。]

(105) 2016/12/15(Thu) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―海―
[>>98仕方なく再び彼女を背負い、その場で止まっていれば背中で誰かに叫ぶ声。微妙に変わりつつある様子に気づきながらも、その向けた声の方へと歩きだす。
歌瀬とピエロに会ったとて俺の顔には悲しみも嬉しさも無いだろう。
話すならどこか岩にでも降ろそうか、
またどこかに行くのなら背負って歩く。

時折、背負い治すために、背中を浮かせることはあるが、無表情なのは今に始まったことではない。

(106) 2016/12/15(Thu) 23時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/12/15(Thu) 23時頃


【人】 透明女子会 ヒナコ

― 北シェルター付近 ―

[もう一度、咳き込むと血をハンカチで拭って。
シェルターを眺めながらふと思う。]

何か、楽しい事でもあれば良いのに。

[そして、彼女は車に戻ると。
またラジオのスイッチを回してみた。]

(107) 2016/12/15(Thu) 23時頃

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トレイル
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ピッパ
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アイリス
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レティーシャ
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メルヤ
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突然死 (0人)

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