人狼議事


142 紅月の村【人狼vs吸血鬼RP】

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【人】 良家の息子 ルーカス

[ほどなく新しいスーツを身につけて階下へおりてゆくと、応接間のソファにベネットが寝かされているのが見えた。]

 
 顔色がよくない、 無理をしたんだろう。

 こんな時に、役に立てなくてすまない。


[心配げな表情でベネットの側へ寄り、前髪を指で梳く。]

(62) 2013/09/01(Sun) 20時半頃

おそらくは殺すことになるだろう。

[そう答えつつ、決して言葉には出さないが、ユンはライジの態度に好感を持った。
ライジから躊躇を感じたからだ。

かつてライジと似たような境遇にあって、初めて吸血鬼と戦おうという若い人狼に出会ったことがある。そいつは躊躇も恐怖も無く、高揚感に囚われていた。
だが、そう言う奴に限ってあっけなく殺される。

それをもって、ユンはライジを初戦と言えども、それなりに戦える者だと判断した]

村から追い出す、または俺たちが村から逃げ出す。
と言う選択枝もないではない。
だが、吸血鬼が果たしてそれに乗ってくれることはまずありえない。
追い出そうとしても抵抗する。逃げようとしたら追ってくる。
俺たちはそう言う関係なんだ。


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 20時半頃


【人】 本屋 ベネット

─ 少し前:応接間 ─

[弟の姿を見ると、村人には気丈にしていた顔が崩れた]

ルカ……!
サイモンが、サイモンが……!

[触れる手>>62をぎゅっと握ると、ぽろぽろと涙をこぼした]

小さい頃から良く遊んでくれて……、
良く仕事をしてくれて、小細工も誤魔化しもしない、武骨でいい人だった。
あんな、あんな死に方するなんて……!

[「こんな時に」という言葉から、誰か分からないが、状況を話した者が居るのだろうと、ぼんやりと考えた。
帰って来たばかりで疲れてるルカに、こんな話をしなくてもいいのに……。
ルカがまた居なくなってしまったらどうしよう……]

(63) 2013/09/01(Sun) 20時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 20時半頃


―…っ。

[求めた答えは予想した形になり、青年は息を詰まらせる。
この場において躊躇を見せる青年は、さぞかし不安要素だろう。
攻芸の胸の内を知らない故に、諦めの悪い自分にそっと息をつく。]

…共にある事は許されないんです、ね。

[青年の中の獣の本能は吸血鬼を宿敵と断じて警鐘を鳴らす。
共にある事は許されないのだと。
どちらかが死に絶えるまで、今回の一件は終わらない。]

…攻芸さんは吸血鬼に有効な手段を知っているんですよね。
僕にも教えて頂けますか。

[―知っておかねばならない。
教えを乞うように、じっと彼を見つめる。]


心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 21時頃


[ライジの問いに、ユンは吸血鬼の弱点を一つ一つ挙げていく。
十字架、大蒜、心臓に白木の杭、日光、流水。
それらを挙げた上でユンは続ける]

だが、あくまでこれらは苦手と言うくらいのものだろう。
十字架や日光で倒せるような手合いではない。
結局は、俺たちの身体能力と爪と牙が最大の武器になるだろう。

吸血鬼に致命的な傷を負わせることの出来る特別な物もあるとは聞くが、残念ながら俺は見たことは無い。


【人】 教え子 シメオン

― 村長の家 ―

[山狩りの報告を持ってチームが村長の家へ向かった>>54が、調査に目ぼしい収穫は無く。
重苦しい空気が関係者の中に漂う。
痕跡が無いということは獣以外の可能性を示唆されたも同然なのだから]

(ベネットさん…少し顔色が悪いな。サイモンさんの遺体をみて倒れたとも聞くし)

[村のため、人のために、次期村長として発見現場に踏み込んだろうと常の人柄から想像できた。
手に負えなそうな件を他に投げるってことをしないもんな。

サイモンさんの葬儀の日程を告げられると静かに祈った。その魂が安らかであるように…]

(64) 2013/09/01(Sun) 21時頃

【人】 教え子 シメオン

[その後、吸血鬼や人狼という単語に眉を寄せる]

(人狼に吸血鬼ねえ。
死と滅びを運んでくる獣の使者と闇夜に歩き、血を糧とし老いを手放した死人―だったかな)

[遺体が鋭利なもので何回も切り裂かれていたことや咬傷がないことを捜査前に聞かされていたが殺人でなく、実在するかはともかく人外の手によるものだと言う。
それが、疑心暗鬼と混乱を招きそうだと思って。
ベネットの漠然とした見えない恐怖を払うような問い掛け>>55に、皆はどう感じたか]

(どうなることやら…先が見えないな)

[ちらりと自分に向けられる村人の視線の気配を感じると同時に身を翻して村長の家を後にした]

(65) 2013/09/01(Sun) 21時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 21時半頃


[攻芸の口から語られる、吸血鬼の弱点を聞き逃さぬように頭に叩き込む。
その幾つかは自分の読んだ書物にも載っていた。
―十字架は、やはり多少の効果はあるのか。それにはそっと安堵の息をついた。
少しでも村人を守る力となればいい。]

…でしょうね。
それで倒れるのであれば、とうに絶えているでしょう。

[青年は自身の手に視線を落とす。
狩りの時の記憶はないので、青年自身がどう獲物を狩っているのかは分からない。
けれどそれを口にする事は彼の懸念を増やす事だと思い、胸に留める。
―失敗した事はないから、上手くやっているのだろうとは思うが。
吸血鬼に致命傷を負わせる特別なものときけば。]

…もしそんな代物が存在するなら、僕達に対しても多少なりと効果があるのでは?


保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 21時半頃


……。

[ライジの疑問に対して、ユンは一度沈黙を見せてから答える]

確証はないが、おそらくは俺たちにとっても致命的なものになるだろう。
俺の師匠がかつて俺に言った話では、人狼と吸血鬼はその昔、元々は同一の存在だったらしい。
祖を同じにしていたんだ。
だから俺たちと人狼の間にはいくつかの共通点がある。
だから弱点も似た部分が出てくるだろう。

俺たちとて、白木の杭で心臓を突かれれれば痛いではすまないだろう?

[と、冗談か冗談じゃないのか分かり難い表情でそんなことを言った]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 21時半頃


【人】 心意六合拳 攻芸

― 教会近くの小屋 ―

[声でひとしきり話をした後、ユンは腰を上げる]

さて、そろそろ俺は出るぞ。
その件の吸血鬼の居場所を教えてくれ。
始末をつける。
お前はこの村に住んで長いようだし、まだ派手に動かない方がいい。

(66) 2013/09/01(Sun) 21時半頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 21時半頃


心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 22時頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 22時頃


[攻芸の話にじっと耳を傾ける。
それは青年は知らなかった事だった。
或いは、青年の父が息子に話す前に逝ってしまったのかもしれない。]

……。
そうなんですか…。

[けれど白木の杭で、という言葉には思わず顔を顰めた。
冗談にしては聊かブラックすぎる。
彼の表情からはどちらの意図で言ったかは伺い知れず、困ったように眉を下げ。]

―そりゃあ、済まないでしょうね。

[杭を自分の胸に突き立てられるのを想像するのは、やはりあまりいい気分ではなかった。
そもそも、心臓に杭など突き立てられればどんな生き物でも激痛で苦しむだろう、と思う。
もし、それでも暫く生きながらえるだけの生命力を持っていたならば、生きている間は地獄のようなものに違いない。]


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 22時頃


【人】 保険調査 ライジ

― 教会近くの小屋 ―

[此処に入ってから、一体どれくらいの間、話していただろうか。
同族にしか聞こえぬ声で攻芸と話した中には収穫もあったが、逃れられぬ運命を知らされて深い崖に突き落とされたような思いもした。]

…分かりました。

[始末、という彼の言葉に青年は鉄色の瞳を伏せた。
そして青年は自分の知る‘吸血鬼’と思われる人物の家を彼に伝える。]

(67) 2013/09/01(Sun) 22時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 22時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ―自宅付近―

[父はまだ戻らず、母もまた今日は出かけないでと言い含めて買い物へ出かけて、ひとり。
 木陰に腰を下ろして、何をするでもなくサミュエルはずっと思案に耽っていた。

 響く歌声をバックミュージックに。

 くるくると廻る渦の中で、なにかを見出すのは。
 それこそ、雲をつかむことよりも難しいのではないかとさえ思える。]

(68) 2013/09/01(Sun) 22時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 22時頃


【人】 心意六合拳 攻芸

― 教会の小屋⇒サミュエルの家 ―

[ユンは人目を避けるようにして、ライジから伝えられた家へと向かう。
長話をしたせいか、日が暮れ始めている]

(69) 2013/09/01(Sun) 22時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 22時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

− 村長の家 応接室 −

[ベネットが涙を流す。
自分の痛みからではなく、他者を思っての清い涙。

触れれば熱いとわかっているから、シルクのハンカチを差し出した。]

 
 辛い役目を お疲れ様。
 

(70) 2013/09/01(Sun) 22時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 22時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[その場にいた者たちが、これまでの経緯を手短に語ってくれた。

正直、都会人の自分は、自ら狩人になることもある村人たちの観察眼を侮っていたようだ。
獣の爪で引き裂かれたように見せかけておけば疑惑が逸らせると思っていたが、甘かった。]


 そう…
 肉を喰らわずに引き裂いただけだというならば、人狼ではなくて化け猫の類かもしれないね。

 あるいは、そう見せかけようとした"人間"の策略か。


 だけど、 
 わたしもこの村の中に、サイモンを責め殺すような怨恨があるとは思いたくないよ。
 

(71) 2013/09/01(Sun) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 22時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 
 都では、残虐な犯罪者たちの噂を聞いた。

 何ヶ月も前から潜んで、襲撃しようとする村のことを探る者とか──


 サイモンは、この家の金庫がどこにあるか聞き出すために殺されたのかもしれない。
 

 誰か、不審な者に心当たりは?
 

(72) 2013/09/01(Sun) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[思考の淵に沈むサミュエルの背筋を、悪寒が駆け上がる。
 それは。]


   『ああ、可愛い子』

           『"こたえ"が、向こうからきたじゃない』


["子"にだけ届く"聲"で、"親"が囁いた。
     ―― そうか。]


       ( これが俺の、 "敵" か。)

(73) 2013/09/01(Sun) 22時半頃

【人】 保険調査 ライジ

― 教会の小屋 ―

[迷いなく小屋を出ていく攻芸の背中に、青年は声を掛ける。]

―…っ。

 気を付けて、下さいね。

[今から彼は昔馴染みの元へ戦いに赴こうと言うのに、そんな言葉を掛けて。
―彼が無事に帰ってくるという事は、昔馴染みが死を迎える事に等しい。
青年にそうさせたのは、束の間言葉を交わしたに過ぎない同族に湧いた情か。

果たして、彼から返事はあっただろうか。
それでも青年はその背中が見えなくなるまで見送っていた。
―両の拳はきつく握り締められていた。]

(74) 2013/09/01(Sun) 22時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 22時半頃


【人】 心意六合拳 攻芸

― サミュエルの家付近 ―

[>>73件の男はすぐに見つかった。
歳若い男。木陰で何か考え事をしているようだ。
ユンは普通に、世間話でもしに来たかのように、サミュエルへと近づく]

唐突で悪い。
お前を殺しに来た。
どこか人目の付きにくい場所はないか?
それとも今すぐここでやるか?

[端的に用件を告げる]

(75) 2013/09/01(Sun) 22時半頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 22時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[疑惑を掻き立てるように差し向ければ、幾人かの村人から、ユンの話を聞かされた。>>30>>34

彼が、昨夜、気配を感じた人狼なのかどうか、会ってみればわかること。]


 その余所者はライジを訪ねてきたと?


 では、 ライジは今どこに?
  

(76) 2013/09/01(Sun) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[気配にゆるりと顔をあげる。
 見ない顔だ。

 告げられた用件>>75は、少し読み取りづらかったけれど。
 部分部分で、理解する。]


  <あんたは、

          何?>

[果たして、通じるか。
 手話とは文字だ。それを知らぬ者には、何の意味ももたない。]

(77) 2013/09/01(Sun) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

ありがとう……。

[借りたハンカチ>>70で目元を拭う。
しかし、続く言葉にドキリ>>71とする。
獣だと仮定し……次に人外だと想定した。
それは……犯人が「人間」だと思いたくなかったから。
あんな無残なことを「人間」が……それも同じ村人がするなんて、想像することすらおぞましかったから]

……。

[動けなかった。
金庫なんて。そんなものの為に人が人を殺すなんて、
そんな、恐ろしい]

(78) 2013/09/01(Sun) 22時半頃

―何かあれば、呼んで下さい。
急いで駆けつけますから。



…どうかご無事で。

[攻芸の背中に、青年は声を投げかける。
此方の声であれば、多少距離が離れていても彼の耳にも届くだろうか。]


【人】 心意六合拳 攻芸

(そうか言葉を発っせないとかライジは言っていたか。俺の声も聞こえないか……)

[ユンには>>77サミュエルの手話を介することは出来ない。少し思案した後、サミュエルに対して殺気を放って見せた]

これでわかるだろう?
俺は人狼だ。
お前を殺しに来た。

(79) 2013/09/01(Sun) 22時半頃

【人】 保険調査 ライジ

[青年は暫く昴と立っていたが、やがて長い息をついた後に家に戻る事にする。
戸締りを確認し、施錠をすれば家から持ってきた荷物を携えて帰路につく。

道中、離れてしまった同族にもう一度だけ‘声’を投げかけて。]

(80) 2013/09/01(Sun) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/09/01(Sun) 22時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[問い>>76を投げかければ、ライジが教会へ向かったらしいと目撃情報がもたらされる。>>51]


 最近はめったに外へ出ることはなかったのに、 と?

 ライジはその余所者に、何か弱味を握られているのかな…
 

[煽り文句を付け加え、硬直している心優しいベネットに、どうしたいかと問うような視線を向ける。]

(81) 2013/09/01(Sun) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[宿敵の気配>>79に、両の眼が静かに紅を帯びる。]


 (じんろう)

[唇の動きを、追う。
 猛り、殺せと喚く己が身の魔が、"何"かはまだ知れずとも。

            ――人狼とは、 敵なのだ。]

(82) 2013/09/01(Sun) 22時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[サミュエルが感情を顕にすることは少ない。
 手話は文字、表情は"感情"、ふたつが揃わないサミュエルの言葉は、同じ聾者からすれば只の機械音に過ぎない。]



     [けれど、この場で。]


[少年の顔で、ゆるりと。
                サミュエルは、微笑んだ]

(83) 2013/09/01(Sun) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[幼いころから一緒に暮らしてきた村人の中に殺人者がいると思うより、
「余所者」の方が何倍もましだった。
でも……]

ユンさんは……、
でも……、

[違うと言いたかった>>18
でも、もしかしてあれさえ演技だった? 自分に近づくために?
……疑心暗鬼と戦うはずの自分が、次第にそんな考えに囚われて]

……僕も行きます。

[ルカの視線を受け>>81、気がつくとそう言っていた]

(84) 2013/09/01(Sun) 22時半頃

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31回 注目

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